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[9544] 2024年8月の宏観前兆1 アーモンド@岐阜 08/01(木) 19:30
  AE指数にスパイク

今日8/1、日本時15:10頃(画像UT06:10頃)、AE指数に特大サイズのスパイクが現れました。エラーの可能性もありますが、2日以内に日本を含む世界のどこかで、M7前後が発生する可能性が出てきました(30%)。この時間帯の日本上空のTEC変動成分(15分)を見ると、15:00に関東~東北と、九州南西沖に。15:10には、紀伊半島、四国、九州沖に反応が現れていました。これらの地域に震源があるかもしれません。

昨日7/31に、日銀は追加の政策金利を0.25%程度に引き上げると決定しました。それに伴い、一頃1ドル161円あった為替は一気に一時148円代まで円高が進みました。いつも書いているように急激な金融変動は、地殻変動同様、8ハウス象意であることから、昨日の首都圏の大規模冠水被害と合わせて、国内の地震エネルギーを半分程度消費したようです。
◎(小中被害)8/1前後1日は、○(無~小被害)8/1前後1日程度に、減衰した可能性があります。

ただそれでも、8/3以降、火星、天王星、冥王星、水瓶サインによる強いアスペクトが、別に直ぐ現れて継続します。

◎8/10前後1日、◎8/12前後1日の2つのピークに向けて、警戒度合いはむしろ高まるばかりです。火星による10年に1度、20年に1度の酷暑、炎暑、もしくは、今後現れるかもしれない火山噴火によって、どの程度、災害エネルギーが消費されるかにかかってきます。
あと少しで、ホロスコープ約3000枚(かなり絞った簡易計算)の解析が終わるところですが、8月全体として見ても、8/9~8/13の災害度合いは、群を抜いて高くなりそうです。また、8/3~8/8についても、普段なら○小被害クラスとしてマークする大アスペクト期間です。(8/2 誤字脱字訂正)

画像:
AE指数、WDC for geomag.KYOTO 8/1 日本時15:10にスパイク。
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ、TEC、8/1 15:00、15:10(日本時)。
 
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[9547] 日経平均、ブラックマンデーに次ぐ暴落 アーモンド@岐阜 08/02(金) 18:06
  今日8/2の東京株式市場で、日経平均が急落し、1987年10月20日のブラックマンデーに次ぐ、史上2番目の下げ幅を記録しました。終値は2296円安の35909円。7/31からは3000円超の暴落になっています。

株、為替など、個々人の財布や、即時即日の通帳を行き来せず、表面からは見えない地下で取引される金融市場は、地殻変動同様、8ハウス象意(地下を蠢く変動)であり、8/1の急激な為替円高と、8/2の株価暴落合わせて、M6.8前後直下に相当する大打撃になって現れたのではと思います。
国が推す新NISAに投資している人は、気が気ではないことでしょうが、ほぼこれで◎8/1前後のエネルギーは、全て消費されただろうと思います。

(アストロロジーは、中国発、アメリカで本格化、日欧アジアに波及する株価暴落を、昨年から予想しています。今年に入って、中国が日本買いから日本売りに転じたことや、欧米が中国からの企業撤退を本格化させていることなどから、中国の不動産バブル崩壊、EVバブル崩壊、経済急降下は、報道が極端に隠蔽されているとはいえ、市場の予想を大きく上回って進展していると感じます。)

10年前から提唱している「中規模、大きめ規模までの地震なら、警戒情報を頻繁に連投することで、同象意内の別事象に転換できる」という防災法は、今回は成功したようです。
 
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[9549] アストロロジー予想 アーモンド@岐阜 08/03(土) 03:10
  国内(気象庁震源リスト域内)、地殻変動と大規模土砂崩れなどの地層変動の区別は、あまり付きません。地震に関連する2つの天体のうち、天王星(水瓶サイン、11ハウス)は、断層の断裂のほかに、分離分裂、電気電子、雷、電離層、宇宙(船)、ウラニウムなどを現わし、それらのイベントが強く現れた場合、断層変動の度合いは弱まります。

冥王星(蠍サイン、8ハウス)は、地殻、溶岩、地下、地下水脈、金融、株価、核、核心、深層意識、闇、隠れた策謀、秘密、プルトニウムなどを現わし、それらが強く現れた場合、地殻変動の度合いは弱まります。
------------------
○(無~小被害)8/3~8/8。ここは期間を絞れません。複数のM5前後、震度4前後の地震か、火山、大規模火災、高温気象(とくに警戒)、爆発、衝突事故など、火象災害が多発しやすい。

◎~●(中大被害)8/10前1日後2日。6:4で大地震(6)か一般大災害(4)。地震として現れた場合、M7前後、震度6強前後。火山災害、気象災害、大火、災害級の軍事問題、政治経済問題など、一般災害としても、複数同時に発生しやすい(80%、高確率)。

◎(中被害)8/14前1日後2日。事前予想より期間を後方へずらしました。M6クラス、震度5~6の大余震か、同上の一般災害、問題、事件の続き。政治経済、フェイク情報、デマ、流言、スキャンダルも強く現れやすい(70%、高確率)。

○(小被害)8/18前後1日。地震か一般問題、M6前後、震度4~5(地震として50%、中確率。その他の災害として70%、高確率)。

▲(無被害)8/28前後1日。地震か火象か気象、M5前後、震度4前後(40%、低確率)。

○(無~小被害)8/31前後1日。地震、火山、気象。地震としてはM5.5前後、震度4前後(50%、中確率)。

▲(無被害)9/4前後1日。地震か気象災害。地震の場合、M5前後、震度3~4。気象なら小中災害(50%、地震としては低確率)。
-----------------
★(その他)8/25~9/2。大規模通信障害、インフラ、交通、運輸、船舶、外交問題(70%、高確率)。

☆(その他)8/31~9/5。水害か海、船舶事故(中確率)。

見落としや訂正箇所が見つかった場合、その都度、これ以降のページに追記します。
 
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[9553] 宇宙天気に擾乱 / 低緯度オーロラ アーモンド@岐阜 08/04(日) 23:27
  今日8/4、20:11、岐阜県飛騨地方でM4.9速報値(USGS、M4.7)の中規模地震がありました。深度が200km以上と深かったため無感でした。

今日は、太陽磁場の南北成分が南寄りになったことで、宇宙天気に中規模の擾乱が起きています。中規模擾乱にもかかわらず、北海道で低緯度オーロラが観測されたとの情報が出ています。現在1200nt前後(高いには高い)とされているAE指数(オーロラに関係する指数)以上の変動が、観測点以外で発生しているのかもしれません。

久々に運用が再開したNASA GDGPSグローバルTECを見ると、8/2から、レッドエリアが拡大していて、呼応するように、8/3にフィリピンでM6.8とM6.3(ともにUSGS)が、8/4にイタリア・エトナ火山で、噴煙1万mの大噴火が発生しています。グローバルTECは、その後も高まったままであるため、引き続き海外国内で、大きめ地震や大きな噴火活動が続きそうです。
----------------
9544(8/1)で報告したAE指数スパイクの対応(M7前後、2日以内)が、上述の通り、8/3、フィリピン・ミンダナオ島沖のM6.8、M6.3として発生しました。エラー画面にしか見えないスパイク出現ですが、2日以内に9割の対応震発生(M6以上)が続いています。ほかに、8/1前後に関して、気象衛星雲から震源がありそうとした地域については、大半がM4.5前後の対応で済みました。というよりM4.5程度の地震は、日本ではいつどこにでも起こり得ます。

画像:
気象庁震央分布図。
GDGPS:Global IonosPheric(TEC)Maps 8/3 15:35。
 
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[9555] 宇宙天気擾乱が大規模に アーモンド@岐阜 08/05(月) 05:05
  その後、宇宙天気擾乱は、地磁気嵐が-116ntに達するなど、大規模に発達しています。中でも、イプシロン(太陽風から磁気圏に流れ込むエネルギー)と、磁場短期変動は、6/28の非常に大規模な宇宙天気擾乱時に次ぐ規模になっていて、M7クラスの大地震か、大規模な噴火が誘発されやすい磁気圏環境になったと思います(海外、3日以内、30%)。
6/28時には、大規模磁気変動が始まってすぐ、ペルーでM7.2(USGS値)が発生しました。
 
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[9557] 日本上空のROTIに大きな変動 アーモンド@岐阜 08/05(月) 10:13
  日本上空のROTI(電子密度擾乱指数)にも、大きな擾乱が現れて来ました。
国立極地研究所准教授(宇宙空間物理学)で、原因不明の大規模地磁気嵐が生じる原理を解明した片岡龍峰博士でも、今回の低緯度オーロラが発生した原因が分からなかったと、Xに投稿してしていました。(強いCMEでしたが、非常に大規模というほどでもなかった。)

ROTIの擾乱は、関東か伊豆小笠原に始まり、東北、九州、沖縄方面に拡散していきました。かなり長時間出現していたので不気味です。3日以内に関東かその南洋で、M5.5~M6前後が発生しそうな擾乱マップに思えました(40%)。

画像:
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ、ROTI。
8/5、04:10、04:20、04:30、05:10、0540、06:20。
 
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[9558] 日経平均、歴史的下落 アーモンド@岐阜 08/06(火) 00:02
  8/5の日経平均株価は、営業日前日8/3の2296円下落に続き、終値で4451.28円下落し31458.42円に。7/11の歴史的最高値42426.77円からの下落幅は10968.35円。下げ率は25.5%となり、期間の取り方にもよりますが、1983年10月20日のブラックマンデーを超える史上最大の歴史的暴落となりました。(真の株価暴落は1990年以降のバブル崩壊時。)

円相場は8/5に、一時1ドル141円となり、7/2に最安となった1ドル161円から、わずか1か月で約20円もの円高となり、これも歴史的な変動になっています。7/31に日本が歴史的な金利引き上げ局面に入り、対して、日本とクロスするように、アメリカは失業者率が増加するなど、各種経済指標が悪化したことで金利引き下げ局面に。両国の金利差縮小によって、日本株を買い支えてきたアメリカ投資家のメリットがなくなり、日本株離れをしたことが、大幅な株安要因につながりました。

今晩から始まるニューヨーク株式も大幅下落で始まったことから、世界同時パニック株安、事実上経済破綻している中国の影響で、アメリカで景気後退が広がるのでは(恐慌に向かうのでは)という懸念が拡大しつつあります。

日本では、8/3~8/8、複数のM5クラスか高温気象などの可能性として現れていた天体アスペクト効果のうち、地殻変動が同象意の株価大暴落に転移したことで、顕著な地震活動が減少しています。

8/10前後をピークとする新たなアスペクト圏内に、8/6から突入します。株価、為替問題は続きそうですが、そろそろ地震、火山など地殻変動や火象問題にも、アスペクトの影響が現れて来そうです。
 
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[9562] 強い予感体感 アーモンド@岐阜 08/07(水) 06:48
  久しぶりに強いと感じる予感がありました。3日以内に大型の地殻変動か、大きな自然災害があるかもしれません(確率50%)。アストロロジーで予想している8/10日前1日後2日より、やや前方に感じたので、この期間を以下のように1日拡大します。

◎~●(中~大被害)8/10前後2日、以下コメントは、8/3の9549と変わりません。

今夜、小笠原諸島の熱低が台風5号に発達し、8/9~8/11にかけて、伊豆諸島東方、関東はるか東方、東北東方沖を通過する予報が出ていますが、ほぼ上陸する可能性はないため、これではないようです。
-----------------
画像はおまけ程度で:
8月の地震関連プログレス・チャート集のうち主なチャート表6つ。
①1/4プログレス・チャート。②1/4pと、T、Sチャートとの照合チャート。③天王星関連度数に基づくプログレス・チャート。④そのサプリメンタリー・チャート。⑤太陽npチャート。⑥そのサプリメンタリー・チャート。

12~13年前に載せていた時と、チャートも解説文も同じです。これらは、余程プログレス理論に熟達したプロか研究者でなければ理解できないので、ここで詳しい解説はしません。
オレンジや赤系色が濃いほど、高マグニチュード地震か、地殻・地層変動が発生する可能性が増すことを表し、青系色が濃いほど、大きな災害、問題、事件が発生する可能性が増すことを表します。複数チャートにまたがって、濃い赤、濃い青が集中しているほど、大きな地震災害が発生する可能性が増します。8月は、10日前後にとくに集中していることが視覚的に見て取れます。

8/18前後については、後日、上方修正するかもしれません。
 
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[9564] グローバルTEC上昇など アーモンド@岐阜 08/07(水) 16:06
  NASA GDGPSグローバルTEC値がさらに上昇・拡大しています。①は現在のスケール。②は、昔のスケールに似るよう、疑似的に色彩調整した画像(昔は10MHz程度、または、40TECU程度で赤エリア化していた)。日本を含む世界のどこかで、大型の地殻変動が発生しやすい電離圏が形成されつつあります。
--------------
日本上空のfoF2値。国分寺に22MHzの異常値がポツンと現れています。関東(南洋含む)中心に、東海北陸~東北に大きめ震源がありそうです。
--------------
4月以降、噴火回数が減少していた諏訪之瀬島で、8/7だけで7回(12時時点)の噴火が観測され、噴火活動が活発化しています。
--------------
国内海外ともに、大きめ発震の予感がまだ繰り返し現れています。
--------------
為替が1ドル146円台となり、円安傾向に戻るとともに、株価も2日連続で上昇し、いったん落ち着いています。
--------------
関東、東北付近の上空に寒冷渦が侵入し、猛暑の一方で豪雨災害(記録的短時間大雨情報2回→8/8追記、夜までに計8回)になるなど、大気の状態が非常に不安定になっています。

世相にも大波乱が現れ始めていて、植田ショック(財務省の指令)による株価の歴史的乱高下。オリンピック関連と芸能人関連での行き過ぎた誹謗中傷が大問題化(ヘイトは火星+エリス+水星)。後者の芸人は、社会的に追放され、莫大な違約金を抱えることになるのは間違いないようです。まさに「人の失敗を願うな。全て自分に返って来る。人の不幸を願わば穴二つ」を体現したかたちです。
金融の大波乱、大気の波乱、感情の波乱が、今後、大地の波乱に伝播するか要注視です。

画像:
①GDGPS:Global IonosPheric(TEC)Maps 8/7 14:25。
②上記をもとに、昔のスケール画像に疑似的に似せた色彩強調画像。
NICT宇宙天気予報、イオノゾンデによる日本上空のfoF2。
気象庁、諏訪之瀬島で発表した噴火に関する火山観測報。
 
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[9568] 台風5号各国進路予想 アーモンド@岐阜 08/08(木) 11:50
  台風5号の各国進路が、日本付近で西寄りに転向し、東北地方などに上陸する可能性があると計算しているスパコンモデルが増えて来ました。

気象庁は、北海道接近または上陸コースを予想。気象庁アンサンブル予想のひとつ(ガイダンス)は、東北地方上陸を予想。NOAAアメリカ海洋大気局GFS(もしくはNOAA下部機関のNCEP)は、速度が低下して関東北部に上陸し北陸へ抜けて行く予想に、それぞれ大きく変化して来ました。

台風進路予想に定評があるヨーロッパECMWFは、いつも予想発表が1日遅れているため、日本の東海上に逸れて行く予想のまま変わっていませんが、もし明日以降、ECMWFも西寄りに進路を変える予想に変化した場合、東北方面への日本上陸の可能性が、大いに増すことになります。東北地方は台風災害に弱いこともあり、危険度が急上昇することになります。

画像:
気象庁 台風経路図。
GPV Weather 各国台風進路予想。
画像中のマーカー日時は、8/12 03時の台風予想位置。
 
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[9577] 台風5号各国の進路予想 アーモンド@岐阜 08/09(金) 07:21
  各国スパコンによる台風5号の予想進路が、時々刻々と日本上陸寄りに変化しつつあります。ECMWFモデルが他と足並みを揃えて、日本上陸予想に変わりました。まだ予報円の幅が広いとはいえ、台風5号が関東から東北にかけて上陸するのは、かなり確実になってきたと思います。とくに、気象庁主要スパコンモデルの一つ、MSMモデルと、アメリカNCEP GFSモデルが、関東北部に上陸する(しかも通常とは逆に、東から西への進路で上陸する)と現時点で一致しているのは、もし上陸時中心気圧が970hPa台に発達した場合、脅威になり得ます。気象庁メインモデルが、どんどん気象庁MSMモデルに引っ張られているのも警戒です(首都圏上陸予想に近づくため)。
--------------
国内大きいと感じる予感が、昨夕と今朝の2回ありました(3日以内、30%)。

画像:
気象庁台風経路図。
GPV Weather 各国の台風進路予想。ピンクがECMWFモデル。
WindyによるECMWF、気象庁MSM、NOAA(NCEP)GFS、上陸日時の予想。
 
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[9579] 台風5号ほぼ東北上陸コース アーモンド@岐阜 08/09(金) 18:24
  台風5号の気象庁を含めた各国スパコン予想進路が、8/11~8/12、ほぼ茨城~宮城上陸予想で固まりつつあります。2016年に岩手県に上陸して大被害をもたらした台風10号や、勢力が弱く、大きな被害を生まなかった2021年の台風8号(宮城県に上陸)の進路に似て来ました。今回の台風5号は、両台風の中間的な勢力で、被害が生じるおそれが十分あります。

画像:気象庁台風経路図。
----------------
静岡新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b48ddca11eae5cdaa9000c5e23c15fdcb0afe7d

南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」でも、水、食品、トイレットペーパーなど日用品の品薄が広がりつつあります。これが南海トラフ地震臨時情報「巨大地震警戒」(つまり警報)になった場合、品薄どころか、買いだめによって、店頭から生活必需品、充電器、携帯トイレ等が消えてなくなるのは確実です。いざという時にあわてず、パニックにならないよう、「日頃から」最低1週間の備蓄、できれば2~4週間分の備蓄ニーズに応えておくことが必要な時代になってきました。
 
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[9580] 画像忘れ アーモンド@岐阜 08/09(金) 18:27
  画像添付忘れていました。
 
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[9583] 神奈川県西部でM5.3、震度5弱の地震 アーモンド@岐阜 08/09(金) 20:25
  先程、8/9、19:57、神奈川県西部で、M5.3速報値(USGS、M5.1)、震度5弱の地震がありました。南海トラフ巨大地震の「想定震源域」からは幸い外れていました。
--------------
首都圏で発生する大きめ震度の地震は、巨大人口の住人に影響を与えるため、過疎地域に比べ数十倍ものアスペクト・エネルギーを消費します。この結果、8/10前後に予想される地震の規模は、M7.2前後程度に大幅に低下したと思います。

この地震は、9557(8/5)の関東を中心としたROTI擾乱の対応だったようです。

画像:NHKニュース。
 
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[9586] オホーツクク海南部でM6.7、震度3の地震 アーモンド@岐阜 08/10(土) 13:39
  先程、8/10、12:28:31、オホーツク海南部でM6.7(USGS、M6.5)、震度3の深発地震が発生しました。深度447kmで、国内の揺れは異常震域によるものでした。震源が深いため津波の恐れはありません。
(8/12 M値、深度値を更新。)

USGSと気象庁とで、発生時に30秒程ズレが出ています。強震モニタに秒単位の緊急地震速報が出なかったため、発生が12:28台だったのか、12:29台だったのか不明です(追記:12:28台でした)。今後、どちらかのM計算値に大きな変更が出てくるかもしれません。と書いたところで、USGSのMwが6.8から6.5に変更されました。
----------------
これで、日本付近でM7.1、震度6弱。M5.3、震度5弱。M6.8、震度3と続いたことになります。8/11~8/12には、宮城・岩手で台風5号による大雨被害がありそうです。これらに分散したことで、ほぼ、○~●8/10前後2日(9562)の7割は済んだと思います。ただ、残り3割でもM6クラスが発生する余地があります。また、すぐ◎8/14前1日後2日(9549)が控えています。今回の8/6~続くアスペクトは、それほど大きなアスペクトです。
----------------
大きな地震が国内で続いたとしても、専門家は、距離が離れているから偶然と言います。この偶然が1万回続いたとしても、偶然と言うと断言している専門家もいます。同一条件で同一現象が1万回発生すれば必然です。未知の真理を探究することが本旨の科学者を自認しながら、千回、万回の偶然の一致の中に、現代科学にとっては未知ではあるが、将来解明される科学的原因があるだろう、くらいのことが言えないようでは、単なる似非科学者です。現代の、とくに日本の唯物論科学者は、「伝統・既知との整合性判断士」と、「未知・新知の探求者たる科学者」とを履き違えています。

存在の95%は、現代科学にとって未知の量子真空とダークマターで占められていることを、未だに認識しいない者たちは、「科学者」を名乗るべきではない。

大地繋がりとしては、はるか遠方の地震同志は無関係ですが、大気繋がり、電磁波繋がり、電離層繋がり、諸惑星、銀河、宇宙繋がりとしては、大地震は相互関係にあります。なぜ、同じプログレス天体アスペクト位相、ハーモニクス天体アスペクト位相のもとで、近隣地域や同一国で、大きな地震が連続発生するのか。宇宙において繋がり合っていない巨大エネルギー現象はないからです。エネルギーにおいて全ては一つだからです。物理学と量子力学の基本です。

画像:NHKニュース
 
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[9588] 大雨台風5号 アーモンド@岐阜 08/11(日) 00:45
  台風5号は、現時点の予想では8月12日の午前中に、宮城県北部から岩手県南部に985hPaの勢力で上陸すると予想されます。猛烈な大雨にとくに警戒が必要で、中でも岩手県では、8月1か月分を超える大雨(24時間で400mm超)が降るおそれがあり、土砂災害、河川氾濫に厳重警戒する必要があります。

太平洋には、現在、熱帯擾乱と呼ばれる熱帯低気圧や台風が次々と発生しやすい大気の波動や渦の広い領域ができていて、台風5号に続く台風が、複数連続して誕生しやすくなっています。
------------------------------
令和6年 台風5号関する情報 第26号
2024年8月10日16時51分 気象庁発表

本文(抜粋)
台風第5号は、11日に進路を西よりに変え、暴風域を伴って12日に上陸するおそれがあります。東北地方を中心に、北日本から東日本にかけては、土砂災害、河川の増水、氾濫、低い土地の浸水、暴風に厳重に警戒し、加えて高波にも警戒してください。

[雨の予想]
北日本では、11日から12日にかけて、雷を伴って断続的に激しい雨が降るでしょう。東北地方では、総雨量が平年の8月1か月分の降水量を超える大雨となるおそれがあります。

10日18時から11日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
東北地方  150ミリ
その後、11日18時から12日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
東北地方  300ミリ
その後、12日18時から13日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
東北地方  150ミリ

[風の予想]
北日本では、海上を中心に11日は非常に強い風が吹き、12日は猛烈な風が吹く所がある見込みです。
11日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
東北地方  25m(35m)
北海道地方 15m(23m)
12日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
東北地方  30m(40m)
北海道地方 18m(25m)

[波の予想]
北日本では、11日から12日は大しけとなる所がある見込みです。
11日に予想される波の高さ
東北地方  7m うねりを伴う
北海道地方 5m うねりを伴う
12日に予想される波の高さ
東北地方  7m うねりを伴う
北海道地方 5m うねりを伴う

画像:気象庁台風経路図。
 
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[9591] ○8/18前後を上方修正 アーモンド@岐阜 08/11(日) 20:05
  9549の○(小被害)8/18前後1日。地震か一般問題、M6前後、震度4~5(地震として50%、中確率。その他の災害として70%、高確率)、を以下のようにやや上方修正します。

○(小被害)8/18前後1日。地震か気象など一般災害。地震の場合M6.5前後、震度5前後。気象の場合は中被害(地震60%、中確率。気象一般災害事件70%、高確率)。
 
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[9592] 日本上空のTEC上昇 アーモンド@岐阜 08/11(日) 20:18
  昨日今日と、日本上空のTECが上昇しています。日変化で高まる昼間以外にも、07時前から19時過ぎまで、スケール最大(50TECU)付近まで上昇していました。NASA GDGPSグローバルTECからも、日本周辺と南洋の、最近としては最も上昇したTECの様子がうかがえます。これらに伴い、国内でM6クラスが発生するかもしれません(3日以内、30%)。
国内南洋や海外の可能性もあります。

日向灘M7.1以降のMT図(縦軸M、横軸時間)推移を見ると、余震数は通常程度に多いのに比べ、本震-1(M6.1)の余震が未発になっています。日向灘周辺のM6クラスの余震の可能性も高そうです。

画像:
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ、TEC、
8/10 07:00、09:00、11:30、19:00(全て日本時)。
GDGPS:Global IonosPheric(TEC)Maps 8/11 14:25。

 
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[9593] 台風5号進路 / 48時間予想積算雨量ほか アーモンド@岐阜 08/11(日) 21:19
  熱帯擾乱によって、太平洋では、次々に台風の卵や熱低低気圧が生まれつつあります(画像の予想天気図)。

ECMWFやNOAA(NCEP)アンサンブル予測計算で、次の台風6号が(低気圧に弱まって)、北海道に接近すると予想しているほか、まだ未発生の台風7号の卵は、関東はるか東沖を通過すると予想。やはりまだ未発生の台風8号の卵は、関東から関西に接近上陸する可能性があると予測計算しているスパコンがあります(画像、細い予想線の束)。
----------------
現時点で、台風5号は、明日8/12の08時から09時に、岩手県南部に上陸すると予報されています。今のところ暴風雨圏が発生するほど発達しない予想になっていますが、典型的な雨台風で、気象庁は、8/11今夜から明日8/12の午前中(アーモンド注:昼過ぎ)にかけて、(岩手県中心に東北地方で)線状降水帯が発生するおそれがあると警鐘を鳴らしています。
----------------
アストロロジーによるアスペクト効果からは、個人的にですが、M6クラス地震が国内で発生しなければ、台風5号災害は気象庁の予想を超えた大雨になり、洪水や土砂の大規模災害になると見ています。

画像:
気象庁台風経路図。
気象庁台風5号に関する情報 第37号(2回拡大を)。
気象庁天気図。8/12、09時の予想。
ウェザーニュース、8/11 15時~8/13 15時 予想積算降水量(48時間)。
GPV Weather ECMWFによるアンサンブル計算値。
 
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[9595] 台風7号の卵 アーモンド@岐阜 08/12(月) 18:27
  台風5号は、8/12、08:30頃、岩手県大船渡市に985hPaで上陸。岩手県久慈市では、8月平年1か月の2倍以上の大雨を降らせ、「緊急安全確保レベル5」が出されるなど、各地に記録的豪雨、土砂崩れ、大規模冠水、浸水、孤立をもたらしました。今後台風5号は、熱低か低気圧に変化しますが、明日13日までは、北海道中心に、岩手、秋田、青森では、大雨に警戒が必要な状況が続きます。
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次の台風6号は、今後熱低に衰弱して、日本の東海上で消滅する予報。台風7号になりそうだった熱低も、発達することなく消滅する予報。そのため、台風8号になると思われていた熱低が、台風7号候補に取って代わり、明日8/13、実際の台風7号に発達すると見られています。

この台風7号は、大型で強い台風になると予想されており、今のところ関東東沖を通過する予報になっていますが、高気圧の勢力が増した場合、コースを西向きに変えて、8/16頃に東海から関東に上陸する可能性を秘めています。

画像:気象庁台風経路図。
 
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[9596] 大規模な宇宙天気擾乱 アーモンド@岐阜 08/12(月) 19:29
  前回、8/5~8/6に発生した宇宙天気擾乱や地磁気嵐は、8/8の日向灘M7.1や、8/10のオホーツク海南部M6.7となって現れました。現在、それを遥かに超える大規模宇宙天気擾乱が発生中です。

8/9午前に、太陽の地球方向で炸裂したX1.3大規模フレアに伴うCME(コロナ質量放出)由来の大擾乱で、太陽風全磁場強度(Bt、Bz)は-20ntに、DST指数は-150nt(速報値)の大規模地磁気嵐になっています。AE指数も久々に一時1800ntを付け、グローバルTECもこのところ上昇を続けています。

擾乱が8/14頃収束するとすると、そこから4日以内の8/18までに、世界のどこかでM7クラス大地震か、大規模火山噴火が発生する確率が増すと思われます(30%)。グローバルTECの様子から、M7クラスは東南アジアからオセアニアにかけて、M6前後が日向灘の余震域で発生しそうと推測します(国内震源位置予測は自信なし)。

画像:
IPS(Australia)グローバルfoF2マップ。8/12、15:42
GDGPS:Global IonosPheric(TEC)Maps 8/12 16:05。
AE指数、WDC for geomag.KYOTO。
Dst指数、WDC for geomag.KYOTO(地磁気)。
 
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