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[6318] 星空宏観10 アーモンド@岐阜 09/13(火) 06:50
  星空宏観318

グローバルTEC(Trimble)は、依然として高いままです。太陽風速度は低調(下降局面で地震発生しやすい)、静止衛星軌道電子は9月6日に高値のままやや下降(下降局面で地震発生しやすい)→9月6日、M6.3、カムチャッカ半島沖。
9月7日に短期上昇し、9月8日~10日に高値のままやや下降→9月10日、M6.0、ペルー。
9月11日に大きなうねりを見せたあと、現在下降モードに入っています→9月12日に韓国でM5.8(韓国気象庁)、震度5強~6弱と推定(東大地震研、平田直教授)される206年ぶりの被害地震。(1810年2月19日の推定M6.5以来。)近代観測史では観測史上最大規模。

今のところ、グローバルTECも静止軌道電子も、高値のまま若干の上下を短期的に繰り返していて、静止軌道電子が僅かに下がる度、M6クラスや被害地震が発生しています。
27日の太陽赤道面自転周期データを見ると、この後太陽風は上昇に転じ、静止衛星軌道電子は長期的下降に入る可能性があります。(同日07:43文字修正)


TECが本格的に収束するのは、今後さらに大きなピークを付けてからになるのか、現在と同程度をしばらく維持した後、収束するのか分かりませんが、TEC値ピーク終了後数日の間、世界のどこかでM7~8+発生の確率が高まりそうです。(M7+で30%、M8+で10%)。M7クラスなら、収束後すぐの可能性もあります。

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暴風雨も予想している△~○9月17日前後2日は、気象予報のままなら台風16号の影響になるかもしれません。今のところ台風14号ほど猛烈には発達しない予報になっています。


ももた@マレーシアさま、今後もよろしくお願いします。
 
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[6320] アーモンド@岐阜 09/15(木) 07:28
  星空宏観319

ここまでの対応:
△9月1日前後1日(8月予想欄記入)ほぼ無被害地震を予想→
9月1日、M5.2(USGS記載なし)、千島列島、無感。M5.1、USGS、千島列島、無感。
9月2日、M5.2、USGS、関東東方沖、無感。

△9月5日前後2日。大雨、暴風雨含み→
9月5日、台風12号長崎市付近に上陸による被害。
9月5日、M5.0、USGS、千島列島、無感。
9月6日、北海道道北で土砂崩れ少なくとも16か所、稚内市で河川氾濫。

△9月7日前後1日。暴風雨か火山→
9月7日、台風12号崩れの低気圧から延びる前線により豪雨被害。群馬県中心に大規模土砂災害と土石流被害。
9月7日、M5.1、USGS、宮古島近海、震度3

△~○9月8日前1日。M6.4±0.5(確率60%)、震度4~5強(30%)。無被害~小被害地震、大きな火山噴火を予想→
前予想期間の9月7日、群馬大規模土砂災害含む。
9月7日、M4.9、USGS、茨城県南部、やや広域で震度4。
9月8日、台風13号から変わった低気圧による土砂災害、浸水冠水被害、関東東北で1人死亡2人けが、建物被害9棟、浸水被害195棟。
9月8日、M5.2、USGS、択捉島南東沖、無感。
9月9日、午前、北朝鮮核実験によりM5.3相当(USGS)の地震。核弾頭用実験?(北発表)だったことに加え、1月に続き今回も実験日を把握できなかったことで、過去4回の実験に比べ、日米にとっての脅威が格段に増しました。地中移動体や潜水艦からの至近距離発射技術が完成した場合、迎撃ミサイルでは撃ち落とせない可能性があります。

◎9月11日前後1日半。M7.0±0.5(確率70%)、震度5強~6強(30%)。小被害~中被害地震、津波地震、中~大津波を予想。期間の後半、特に高確率→
9月9日、午後、北海道羅臼町の国道335号で土砂崩れ/1人死亡。
9月12日、M5.2(韓国気象庁M5.1)、朝鮮半島南部、日本震度2。
9月12日、M5.8(韓国気象庁M5.8)、朝鮮半島南部、日本震度3、震源地は凡そ震度5強/韓国で建物一部損壊やライフライン被害非常に多数、15日朝時点で少なくとも23人負傷、20世紀以降の統計で韓国観測史上最大の地震。台湾同様、国内有感の場合は気象庁震源リストなどに掲載されるため、日本始原チャートに日本の出来事として反映されます。韓国では衝撃が大きく、日本における大地震時以上の心理的インパクトをもたらしました。それもチャートに反映されたようです。また注意喚起による逃げ水効果、またアスペクト表9など、奇数番号表全てに現れていたように、この期間はベネフィット(地震安定)作用も強力だったため、震度や建物被害の割にMが小さく済んだようです。(9/16 データ更新)

(日本の気象庁は、暫定精査値で深度を当初の6~11km直下型から36kmに修正。深くなった分Mjは増加しましたが、震度はおそらく5強で済んだかもの感。Mw速報値は深度11km算定で5.4(USGSは深度10km算定でMw5.4)でしたが、深くなった分Mw精査値は少し上がりそうです。)

9月12日~13日、秋雨前線活発化し、千葉、神奈川中心に全国各地で大雨と道路冠水被害。
 
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[6321] アーモンド@岐阜 09/15(木) 07:31
  星空宏観320

◎9月14日前1日、後2日半の対応は、台湾のスーパー台風14号被害によって、3~4割削がれ(低下し)、予想マグニチュードの下限、M6.2±0.5、または火星象意災害に低下したと思います(17日午前まで)。

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台風16号は、太平洋高気圧がやや後退したため速度をやや落とし、9月16日午後から17日にかけて沖縄県を通過。19日夜、九州に接近または上陸(970hPa前後か)。20日に日本付近を通過、または横断という予報に変わって来ています(遅れて来ています)。もし上陸しなかったとしても、秋雨前線を刺激し大雨になるのは間違いなさそうです。

△~○9月17日前後2日。無被害~小被害地殻変動、または暴風雨を予想について、
期間後半中心に、台風16号と秋雨前線被害になりそうです。気象災害として当然災害級です。(同日07:46文字修正)

○~◎※9月20日前後2日。暴風雨か大規模地殻変動、大事故、大火災、火山災害を予想、
《大きな災害性を持つ》について、
期間前半は台風16号と秋雨前線災害。後半は地震か火山になるようです。両期間とも火星(爆発)、冥王星(地殻エネルギーの集約、台風、核)と3ハウス(気象)が強く、爆発、衝突、軍事問題に発展する可能性もあります。
9月20日前後のやや広い期間、被害性が大変大きくなることに要注意です。もし台風災害が予想外に小さくなった場合、消費されなかったエネルギーは、地震か火山か火器兵器の方へ回ることになります。

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現在大きな雲塊を形成している台風17号のたまごは、まだ台風に発達するかどうか、日本に接近するかどうか全く不明ですが、台風になったとしても、台風16号よりずっと東寄りのコースをとる、という気象フォーキャスト・モデルの一つが個人的にはしっくりきます。もしこれが日本に影響するとしても、25日以降になりそうです。

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グローバルTEC(Trimble)は相変わらず高め維持。静止軌道電子は13日、14日と下降し→9月14日、M6.0、コロンビア、M6.0、ソロモン諸島としてすぐさま現れました。
スーパー台風14号が猛威を振るっているせいで、M7以上には至らなかったようです。
(台風と地震の間には、エネルギーの相互互換があります。米ソが巨大核爆発実験を集中的に行っていた期間、世界ではM7以上の大地震発生が激減しました。これもエネルギー互換です。万有は一つのエネルギーの異なる波長・諧調・位相・次元・リズム・振動数的展開です。東日本大震災後、通常起こるはずのM8クラス余震や、付近での火山大爆発が発生しなかったのは、福島原発がM9クラス相当の巨大事故を起こし、エネルギーを互換的に消費したからです。アストロロジーにおいても、地殻変動=冥王星。核エネルギー・プルトニウムも=冥王星プルートで同象意です。)
TEC値はまだピークを付けたかどうかすら不明なので、世界のどこかでM7~8発生の可能性は、依然としてトリガーに指がそえられたまま継続中です。
 
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[6322] アーモンド@岐阜 09/16(金) 19:24
  星空宏観321

台風16号について:各気象予報モデルが一致してからと思っていましたが、なかなか一致しません。18日以降のコース読みに各国とも悪戦苦闘しているようです。
気象庁が最も台風接近の遅れを予想していて、9月21日未明、九州南部に最接近ないし上陸、という予報になってきています。当初予報から3日遅れています。
〇~◎&※災害性大を予想している9月20日前後2日に引き寄せられているのが気になります。17日に先島諸島を通過後、海水温25度前後(台風は発達できない)の海域を進むため、台風の勢力はしだいに衰え、雨台風として日本に接近するようです。コースが逸れて台風被害が小さく済んだ場合、被害地震などの可能性が出てきます。

9月18日は、台風14号崩れの低気圧と前線が日本海を通過し(弱い)、19日以降は、台風16号から吹き込む暖湿気によって、西日本の太平洋側は大雨になる予報になっています。

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グローバルTEC(Trimble)は、8月に上昇を開始して以来、今日9月16日に今までの最大値を付けたようです(100以上、中範囲)。まだ上昇するかもしれません。
 
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[6323] アーモンド@岐阜 09/17(土) 18:58
  星空宏観322


台風16号の各国の予報モデルがようやく揃ってきました。気象庁だけ何故か遅れていた台風16号の九州への最接近または上陸予報は、現時点では結局1日早まり、9月20日午後に修正されてきています。他の予報モデルではさらに早く、20日午前になっています。

現在九州や韓国南部で大雨を降らせている台風14号崩れの低気圧と秋雨前線、そして台風16号とも、天体配置からは大規模土砂災害をもたらす強い可能性を持っています。
台風が上陸した場合、大きめ地震が発生するとしても、沖合か遠洋でM6クラス、内陸でM5クラスで収まるだろうと思います。
 
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[6324] アーモンド@岐阜 09/19(月) 16:07
  星空宏観323

台風16号の上陸予報は、結局海外の予報モデルに一致する形になり、9月20日00時前後になる予報にさらに早まって来ました。(現時点の気象庁上陸時予報、955hPa、並の型、強い勢力。)

高空の気流の動きなどから、なぜ気象庁だけ到来予測を遅らせていたのか、気象予報士たちや気象ファンたちはみな不思議がっていましたが、台風のコース予報に長けている米海軍(JTWC)の当初からの予報通りになりました。
現時点でも台風の目が残っていて(=中心気圧が低く風が強い)、型は並のままですが、接近時に勢力がほとんど衰えなかったのは意外です。
9月20日は台風、秋雨前線、天気図には描かれない南岸の強い降水帯が東西に広く重なるので、西日本中心とは言え、台風から離れている中部、関東でも、暴風雨、大規模土砂災害、停電などライフライン停止に非常に要警戒です。前回の台風10号時同様、強い被害相を持つ天体配置に一致するように引き寄せられてきた台風であることも、大きな懸念材料です。

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グローバルTEC(Trimble)は、安定しているTrimbleにしては珍しく9月18日に更新が一時停止しました。この9月18日と19日にTEC値はピーク値から下降したようです。TECは完全な収束を待つ必要がなく、ピークからの下降開始の方がむしろポイントになるので、これでトリガーにスイッチが入ったと言えると思います。今後数日の間に、世界のどこかで複数のM7クラスか、単数のM8クラスの発生する確率が増すと思います(30%)。
 
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[6328] アーモンド@岐阜 09/23(金) 17:29
  星空宏観324

ここまでの対応:
◎9月14日前1日後2日半。
9月13日、M5.2、USGS、埼玉県南部、震度3。
9月13日~14日、秋雨前線、ゲリラ豪雨被害。
9月14日、スーパー台風900hPaで台湾南部をかすめる、建物被害、ライフライン被害非常に多数。
9月15日、諏訪之瀬島爆発的噴火1回。
大半は予想期間前期の韓国被害地震、14日に台湾南部をかすめたスーパー台風14号被害、期間後期の台風16号先島諸島通過によってエネルギーは使われました。(9/27抜け落ちていた台風14号被害を追記)

△~○9月17日前後2日、地震か暴風雨を予想。
9月17日、台風16号、先島諸島を通過、最大瞬間風速66.8m、暴風雨、冠水被害。
9月17日、諏訪之瀬島噴火1回。
9月18日、台風16号に刺激され秋雨前線活発化、広島県など西日本各地で大雨浸水被害。

○~◎※9月20日前後2日。暴風雨や大規模地殻変動、その他災害を予想。
9月19日、宮崎市で竜巻。市街地で発生したため建物損壊多数。
9月19日、台風接近に伴い各地で大雨浸水被害。
9月20日、台風16号、非常に強い勢力で0時すぎ鹿児島県大隅半島に上陸。西日本中心に大規模土砂災害、河川氾濫浸水、暴風被害。
9月21日、M6.1、USGS、鳥島近海、震度1。

△9月24日前後1日。地殻変動。
大きくは表16に現れている9月14日~27日の長期的な大アスペクト期間に含まれます。
この期間、
太陽n11度牡牛、土星p11度牡牛(ゆっくり進行する大きな変動)、冥王星n11度獅子(地殻変動、暴風)
が現在も進行中で、台風16号被害によって大災害性はなくなったものの、沖合か遠洋でのM6クラスを予想した期間でした(322記入)。(同日17:57文字修正)
9月23日現在、房総沖トリプルジャンクション付近で、M5.3、M5.3、M6.2、M5.2、M5.1(USGS)、最大震度1などが進行中です。

土星と冥王星によってゆっくり進行する大アスペクト作用は、大規模スロースリップやマグマ活動など地殻内部の変動をよく表します。三重会合点付近でスロースリップが起こっているかもしれないとも思います。9月23日~28日まで、日本で大被害地震が発生するアスペクトは見られず(最大でも震度5弱どまり)、△その他予想に回しましたが、研究者さまが指摘されている巨大地震震源域の「周辺」で発生する前駆的地震の一つだろうと思います。
 
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[6329] アーモンド@岐阜 09/24(土) 03:02
  星空宏観325

眠りから覚めてボーっとしていて急に思い出しました。昨日23日未明、眠りに落ちていく途中、半覚醒半睡眠状態を通過中に、「日本で今日中にも大地震が来る」という大きな感情的予感とともに、肉体だけの恐怖感が襲いかかって来ました。「ふ~ん、これが潜在意識から来る予感というものか」と俯瞰している自分が言い、同時により深い意識から、「決して被害地震などない」という確信が湧き上がって来ました。(潜在意識とは創造力の波動的未来の一種です。)

22日夜に、掲示板内外の体感者の方々の報告を読んで多少危惧し(独特の読み方をします。震源地域予測は度外視し、ポテンシャルの高まりと、それが表面意識からのものか、潜在意識からのものか、霊性からのものかを読んで直観的に判断します)、チャートを再精査。やはり今回は被害地震ではない、と再確認したばかりだったこともありますが、「ネガティブで感情的な動揺を伴う予感の大半は修正される。霊性から湧き上がる直観に従え。直観は前向きで楽観的だ。どんな試練や困難を目前に捉えようとも」、という古来からの格言があらためて正しいと身に染みて思い返された出来事でした。
 
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[6331] アーモンド@岐阜 09/27(火) 20:14
  星空宏観326

ソライブ24のお天気カメラに写っていた飛行機雲。よく竜巻雲と間違われます。気象条件が合いさえすれば、同じカメラに次から次へと写ります。(同日21:48文字修正)
千葉県幕張から夕日(西)方向。
①16:50
②16:51
③16:52
④16:57
⑤17:22
⑥17:38 別な飛行機雲

画像:SOLiVE24 ウェザーニュース お天気カメラ
 
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[6332] アーモンド@岐阜 09/27(火) 20:56
  星空宏観327

323で記入したグローバルTEC(Trimble)トリガー・オンの対応は、ここまでのところ、

9月21日、M6.1、USGS(気象庁精査値M6.5)、鳥島近海
9月23日、M6.2、USGS(気象庁精査値M6.7)、関東東方沖
9月24日、M6.3、USGS、フィリピン
9月25日、M6.9、USGS、フィジー
9月25日、M6.4、USGS、トンガ
9月26日、M6.0、USGS、(気象庁精査値M5.6)、沖縄本島近海

などに現れています。9月20日に太陽風が非常に高速化、その後減衰。21日は静止軌道電子が長期下降局面の中とはいえ、若干上昇してその後減衰したため、気勢をそがれた形になり、M7に近いM6多発で推移しているようです。グローバルTEC値は、一旦下降した後、やや高めをずっと維持しています。今後上昇してくるかもしれません。(9/29 色修正)
 
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[6333] アーモンド@岐阜 09/29(木) 16:03
  星空宏観328

緊急で重要な上方修正

直近について精査中、提出したアスペクト表以外の基礎チャートの一つ(地球p4)に、被害地震のアスペクトが出ていることに気付きました(見落とし)。以下の予想を上方修正し、期間を拡大します。

△~○9月29日~30日。M6.0±0.5(確率40%)、震度4前後(20%)。無被害~小被害地震、または気象災害(表16中心)。

〇9月30日前後1日。M6.5±0.5(確率60%)、震度4~5強(30%)。無被害~小被害地震、または気象災害を予想、に上方修正します。

このチャートと表16だけを見ると、中被害地震まで予想されるアスペクトですが、表1で金星(平穏化)がアセンダント(物理的指標)に乗り、大地を安定させるため、Mが大きくなったとしても、震度や被害はある程度抑制されるだろうと思います。
大きめを「見落としている」という潜在意識からの突っつきがありました。(同日16:08文字修正)

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10月に入ると、9月分の表10、8、6、4、3に現れている強力なアスペクト(台風18号?)とは別に、直ぐ大きなアスペクトが現れます。上述の期間が過ぎても、10月2日から直ぐ要注意期間に入ります。
台風18号は天体アスペクトに合わせるように、到来予報時期を10月4日~6日に遅らせて来ました。(表10中心に3、4、6、8、14。)日本直撃コースを逸れた場合や、最接近が10月3日に早まった場合、10月5日前1日後2日に被害地震の発生する可能性があります。

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10月予想は10月2日0時までに記入する予定です。
 
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[6334] アーモンド@岐阜 09/29(木) 19:51
  星空宏観329

アスペクト表26~27
328の上方修正の元になったアスペクト表です(臨時)。全チャートを比較すると9月30日午前がピークです。大被害地震ではありません。

転載・複写・使用を禁ず(C)アーモンド@岐阜
 
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[6335] アーモンド@岐阜 09/29(木) 21:14
  星空宏観330

今日は東北・北海道各地で美しい夕焼けが見られたようです。
①~⑤福島市で撮影された投稿動画。
大気重力波と吊るし雲。方角はおそらく①が南、②③東、④⑤北。
⑥同時刻の赤外衛星画像。
関東北部と東北地方に大気重力波とさざ波雲一本が見られ、可視画像では房総沖も含め、同心円形やL字形など複雑な形状の帯状雲が見られました。ネット画像なのでこちらへ。

画像:SOLiVE24(ソライブ) ウェザーニュース
各種媒体で放送していますが、それらのうちでYouTubeライブは数時間遡って見ることができます。
画像:ひまわり8号 赤外画像
 
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[6346] アーモンド@岐阜 10/03(月) 18:19
  星空宏観331

328の対応は、
9月30日朝、M5.0、USGS(気象庁精査値M5.3)、関東東方沖、無感、
同震源でM4.9ほか、再びやや大きめ群発が活発化した程度で済みました。
記入後、太陽風が9月30日に秒速700km超え、静止軌道電子も30日に急伸して10万超え。太陽面関連現象によって地震エネルギーはほとんど喰い尽くされたようです。この両値が非常に高い間は、ほとんど大地震は発生しません。

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本予想の訂正。〇~◎10月13日前後2日について、
誤:無被害~小被害地震を予想

正:小被害~中被害地震を予想です。記号による被害性分類が正しいです。
 
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[6350] アーモンド@岐阜 10/05(水) 00:29
  星空宏観332

まだ進行中ですが、久米島に対する特別警報下、台風18号は久米島を円弧を描くように奇跡的に逸れ、風による建物被害は竜巻並みに甚大でしたが人的被害はゼロ。九州への上陸の可能性もなくなり、あとは発達した温帯低気圧として東北通過を残すだけとなりました。
ここまで見た限りでは台風被害がやや少なく済みそうなので、また静止軌道電子、太陽風速度、グローバルTEC(Trimble)が一斉にピークを付けた後、今日下降局面に入ったため、今後数日の間、世界のどこかで複数のM6クラス、またはM7クラス発震の可能性が相当高まったと思います(70%)。今回も日本が含まれます。

先ほど一昨日から再び活発化している三重会合点付近でM5.1、M4.7ほかの群発が、また23時05分には父島近海でM5.6(全てUSGS)が発生しています。今後数日の間に予想している地震は、関東~この海域震源かもしれません(震源に関しては20%)。
地震の目理論(木村政昭名誉教授提唱)のうち、伊豆小笠原を地震の目の玉(後々の大震源)とするその「周辺」に、震源を挟む形でアイラインが形成されつつあるように思います。(同日00:32文字訂正)

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台風18号は風台風です。九州上陸はなくなったとはいえ、5日~6日未明まで、九州北部、山陰、近畿北部、北陸など日本海側は、台風の進行方向右側の危険半円に入るため、強風による転倒、飛ばされて来た物による怪我などに非常に要注意です。チャートには依然として強い被害アスペクトが現れ続けています。
低気圧になってから再び発達する予報なので、台風崩れの低気圧が通過する東北では、暴風・大雨ともに警戒してください。
 
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[6358] アーモンド@岐阜 10/21(金) 00:07
  星空宏観333

ここまでの対応

その他△10月3日。気象込み。
10月3日。台風18号沖縄県を通過。

◎(気象、9月時に予想)10月5日前後1日。暴風雨、大規模土砂災害。
台風被害が少なかった場合、〇M6クラスの小被害地震が同時発生する可能性。
10月3日夜~4日午前。台風18号に伴い、沖縄県久米島中心に特別警報
10月4日。M5.7、USGS(気象庁Mw5.8)、父島近海、震度2。
10月4日。M5.1、USGS、千葉県南東沖、無感。
10月5日。台風18号、韓国南部で大被害、対馬、高知、山陰、北陸で屋根飛ばされる、竜巻などの被害。


〇10月6日前1日後2日。M6.2±0.5(確率40%)、震度4~5弱(20%)。無被害~小被害地震を予想。低確率。
10月6日。M5.0(気象庁のみ)、硫黄島近海、無感。
10月7日。M5.7、USGS、(M6.0、台湾中央気象局、震度5)、台湾付近、震度1。
10月7日。21時52分、阿蘇山小噴火。


◎10月9日前1日後2日。M6.6±0.5(確率80%)、震度5弱~6弱(30%)。小被害~中被害地震、または火山災害を予想。
10月8日。01時46分、阿蘇山で大規模な爆発的噴火、噴煙1.1万m、噴煙1万m超えは2014年9月27日の御岳山噴火1.13万m以来、それ以前の記録はなかなか見つからず、日本では非常に稀。待避壕の屋根に数メートルの穴があき半分埋まる、火口から1.2km地点で巨大火山弾見つかる、4km地点で窓ガラス割れる、7km地点で小石大の噴石が降るなど噴石被害多数。
10月8日~10日。ガラスを含む火山灰が雨によって固まり、停電、交通、信号機故障、鉄道停止、車体損傷、農作物などの大被害。
10月8日。秋田県大館市で河川氾濫するなど、全国各地で大雨被害、冠水・浸水・土砂崩れ非常に多数。


〇~◎10月13日前後2日。M6.7±0.5(確率50%)、震度4~5強(30%)。小被害~中被害地震、または大水害を予想。
10月12日。MM4.9、USGS(気象庁M5.0)、日高地方東部、震度3。
10月12日。東京大停電、埼玉県新座市の地下施設火災により、東京11区58万戸停電、信号、踏切、鉄道などが停止し大混乱に。(地下=冥王星象意、電気=天王星象意)
10月13日。10/13~10/14、太陽フィラメント噴出により中~大規模地磁気嵐。
10月14日。M5.0、USGS、硫黄島近海、無感。


その他△~〇10月17日前後1日。M5.7±0.5(確率50%)、震度4前後(30%)、無被害~小被害地震、または政治問題、事件災害を予想。
10月16日。M5.1、USGS、宮城県沖、震度4。
10月18日。M5.1(気象庁のみ)、千島列島、無感。


その他△~○10月20日前後1日。M6.2±0.5(確率50%)、震度4~5弱(20%)。無被害~小被害地震、もしくは火山など地殻変動、大規模水害、土砂災害を予想。
10月19日。秋田駒ケ岳で火山性地震14回、今年3月13日以来の規模。
10月19日。蔵王山で火山性微動、先月9月25日以来。
10月20日。M5.4、USGS、千葉県北東部、震度4。
10月20日。M5.7、USGS、硫黄島近海、震度1。

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332に書いたグローバルTECなどの対応は、10月5日以降、複数のM6クラスもM7クラス単発もなく、日本の阿蘇山大噴火以外、むしろ非常に静穏に推移した期間になりました。TEC値が予想外に高い値のままだったこと、11日に下がり始めるとすぐ、地磁気嵐に転じてしまったためのように思います。2日目の10月7日に台湾のリヒタースケールでM6.0(USGSのMwで5.7)、10日目の10月15日にM6.4、パプアニューギニア。12日目の10月17日にM6.9、パプアニューギニアがあった程度でした。

最近、検証用計算量が多くなり、なかなか書き込めません。
 
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[6359] アーモンド@岐阜 10/21(金) 17:16
  星空宏観334


鳥取県中部地震、M6.6速報値(M6.2、USGS)について、その他予想としては大きなM6.2前後をはじき出していたため、見落としはないか、大被害地震の可能性はないか、昨夜念のためチャートを再確認したばかりでした。その結果、最大でも小被害地震までという見方に変わりなく、そのままとしましたが、むしろ同じその他予想の中で、10月24日前後2日や10月28日前後2日に、M6.0前後を予想している期間(の余震)が気になりました。

特にアスペクト表8、14、4、12、16、20中心に、10月23日~24日前後、また10月28日前後のやや幅広い期間に余震が発生した場合、震度5強前後になり得るアスペクト(太陽p0度天王星nほか)が多数見られるためです。過去の経緯から気象庁も会見で言っていましたが、10月下旬は大きな震度の余震、または別な震源の無被害~小被害地震に要注意となります。(同日17:20文字訂正)

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今回の地震は、昨日10月20日に関東と小笠原でM5.4、M5.7がすでに発生していたため、頭の中ではもう済んだとばかり思っていました。潜在意識からのまだ済んでいないという予感や突き上げがあり、そちらの方が正しかったようです。潜在意識からの感覚は、頭で理論理屈をつけて理解しようとしてしまうと、かえってそれが大いに邪魔をして、なかなか掴むのが難しくなるといつも思い知らされます。

USGSの更新値がMw6.2なので、気象庁のMw精査値(Mjではなく)もおそらく引き下げられるのではないかとも思いますが、このまま現時点の報道通り小被害地震で推移してほしいものだと思います。

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今回の地震を最もよく表していたアスペクト表4と16のうち、表4を見ると、

太陽p11度獅子 太陽n11度牡牛 海王星p11度水瓶 冥王星n11度獅子(同日17:25データ訂正)

というTスクエアを中心にこの地震は起きたことが分かります。海王星と冥王星の組み合わせによる地震は、振動周波数がやや弛めになり、家屋倒壊をやや引き起こしにくい揺れ方になるため、予想したマグニチュードM6.2に対して、最大でも小被害までに留めましたが、警戒すべきは、これらのアスペクトのうちトリガーとなった海王星pは、現在11.77度水瓶で逆行中であり、11月から12月に、太陽nの11.37度牡牛に対して、よりタイトなアスペクトを形成するという点です。
さらに11月、12月には、平成始原図において、熊本大分地震時に現れていた、

Mn20度蟹 90度 天王星t20度牡羊

が再現されるため、相当大きな被害地震、または津波(海王星、大水害)、または巨大気象災害が高い確率で発生することが予想されるという点です。11月予想でまた書きます。
 
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[6366] アーモンド@岐阜 10/30(日) 10:49
  星空宏観335


精査した結果、
その他△10月31日前後1日を上方修正し、期間を短縮します。

その他△~〇10月30日~31日。M5.5±0.5(確率40%)、震度4~5弱(10%)。無被害~小被害地震を予想。
(10/30、10:48以前は事後のため無効)

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11月分として、
〇or※11月2日前後1日、M6.0(確率40%)、震度4~5強(30%)。無被害~小被害地震、またはグループか小社会に関する大事件大事故を予想、
地震など天王星象意に限定しない一般チャート(表2)に、相当強い災害か事件事故のアスペクトが現れます。水瓶サイン(=天王星)で生じることから、地震として現れる可能性が3~5割程度あります。
 
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[6383] アーモンド@岐阜 11/16(水) 23:24
  星空宏観336

ここまでの対応。計算に忙殺されてなかなか書けません。

○(低確率)11月2日前後1日。M6.3(確率40%)、震度4~6弱(20%)。無被害~小被害地震を予想。地震としては低確率。
その他※として11月2日前後。一般災害、大事件大事故、政治問題の非常に強いアスペクト。
11月2日、山本農水相、度重なる失言、問題発言で国会空転
11月2日、M4.8(M5.2、USGS)、沖縄本島近海、震度1

○(非常に低確率)11月4日前後2日。M6.5(確率20%)、震度5弱~6弱(10%)、一般災害または小被害地震を予想。地震としては非常に低確率。
その他※11月4日前後。一般災害、大事件大事故、政治問題の非常に強いアスペクト。
11月3日、帯広で11月上旬としては44年ぶりとなる大雪、北日本と北陸で11月上旬としては観測史上最大となる大雪と大寒波。大雪に伴い北日本でスリップ事故、衝突事故非常に多数発生。
11月3日、長野県信濃町で倒木、4人下敷きになり1人死亡3人けが。
11月4日、神奈川県山北町で土砂崩れ、1人死亡。

※11月6日前後1日、一般災害、大事件大事故、政治問題の非常に強いアスペクト。
11月6日、札幌市で11月上旬としては21年ぶりとなる記録的大雪。北海道西部(11/17 01:03訂正)で11月上旬としては観測史上最大となる大雪と大寒波。大雪により衝突事故、スリップ事故非常に多数、1人死亡1人重体負傷多数。
11月6日、神宮外苑のイベントで展示物から出火、3人死傷し大きく報道される。

○(低確率)11月8日前後2日。M6.5(確率40%)、震度4~5強(10%)、無被害~小被害地震、または火山活動活発化を予想。これも地震としては低確率、一般災害性は非常に高。政治問題、マスコミ関連も。
その他※11月8日前後。一般災害、大事件大事故、政治問題の非常に強いアスペクト。
11月7日、M4.8(M5.0、USGS)、沖縄本島近海、震度1。
11月7日、違法長時間労働問題で、マスコミ最大手、電通の本社と支社に強制捜査。
11月8日、鶴保沖縄北方担当相、沖縄県民に対するシナ人、土人発言は正しいと断言し謝罪を拒否。これに関連して、大阪府警機動隊員2人の差別発言を10月下旬に2度にわたり擁護した松井大阪府知事発言が再燃。
11月8日、福岡市駅前通りで大規模な陥没。1人けが、停電、交通閉鎖など市民生活の混乱が16日まで続いた。また大陥没で周辺ビルの基礎むき出しになるなどの被害。(もし通勤時間帯と重なっていれば大惨事になっていた可能性も。)
11月8日、秋田市で竜巻、建物10棟に被害。
11月8日、岐阜県飛騨市でタンクローリーが転倒、ガソリンと軽油が流出し、周辺住民に避難指示。
11月8日、諏訪之瀬島噴火2回。
11月9日、長野県軽井沢町で土砂崩れ、別荘2棟流される。
11月10日、諏訪之瀬島爆発1回。
11月10日、M5.1(M5.1、USGS)、宮城県沖、震度2

※11月14日前後7日間。海外由来の津波を含む、海や船舶の被害。ベネフィット(調和)作用も強く災害が発生したとしても被害は抑制される。日本にとって喜ばしい祝事も。
11月11日、諏訪之瀬島爆発3回。
11月11日、M4.2(USGS記載なし)、熊本県熊本地方、震度4。
11月12日、諏訪之瀬島噴火と爆発合わせて6回。
11月12日、M5.9(Mw6.1M6.2、USGS)、宮城県沖、震度4。
(太陽n11.37度牡牛、海王星p11.37度水瓶、冥王星n11.0度獅子がタイトになった期間内に発生した中型地震。)
11月12日、M5.2(M4.9、USGS)、与那国島近海、震度2。
11月13日、M5.3(M4.9、USGS)、父島近海、無感。
11月13日、NZ南島でM7.8、カイコウラで2.5mの津波観測、日本への影響なし、土砂崩れにより観光客約1200人がカイコウラで孤立し救出中、邦人被害はないもよう。
11月14日、満月として68年ぶりのスーパームーン。(非満月時の月最接近はもっと頻繁に起きている。)
11月14日、日経平均急激にV字回復し、9ヵ月半ぶりの高値、17672.62円。円相場も米経済予測を好感して、5か月ぶりに108円台をつける。
11月15日、M4.6速報(M5.0、USGS)、茨城県沖、震度3。
11月16日、諏訪之瀬島爆発1回。
11月16日、今年日本を訪れた外国人旅行者が推計2011万人余りとなり過去最高に。
 
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[6384] アーモンド@岐阜 11/17(木) 00:38
  星空宏観337

○11月18日前後2日について。
12月下旬に相当する大寒波襲来予報が11月18日前後に出ていて、気象災害になる可能性が高そうですが(→11/17 01:43訂正、天気図を見間違えていました。大寒波襲来は23日前後で18日は温暖。19日は降雨予報でした)、表6や16に現れているように、マグニチュードの大きな小被害地震になる可能性も4~5割程度あります。
また11月24日前後をピークとする、より強い被害地震、または火山災害のアスペクト・エネルギーがそろそろ高まりつつあります。

静止軌道電子が下降し、または下降局面から突然急上昇し、同時に「太陽風磁場の全強度」に「擾乱」が見られた場合、11月下旬は被害地震に警戒してください。
太陽風磁場の全強度は以下のグラフの、IMF Bz,Bt (NOAA/SWPC)に、静止軌道電子はグラフの一番下に出ています。

太陽の27日周期に合わせたデータプロット
http://swnews.jp/rt/27d_all_27.html 

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書き忘れていましたが、334で触れた平成始原図のアスペクト(熊本大分地震の再現)は、11月より12月によりタイトになります。ただ完全にはタイトにならないので、エネルギーは4月中旬の8割程度で収まるようです。アスペクト期間自体は、11月下旬~来年1月上旬まで継続するので、この間に被害地震が複数回発生するかもしれません(70%)。

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(余談)いつも書くことですが、月や太陽の引力が大地震のトリガーになる割合は僅かです。11月14日のスーパームーンは68年ぶりの月最接近だったと報道されていますが、大きな誤解が含まれています。11月14日はスーパー・フル・ムーン(満月)として68年ぶりの最接近だったというだけで、満月以外であれば、今回程度の月の最接近はもっと頻繁に起きています。
熊本大分地震があった今年4月上旬には、11月14日とほぼ変わらない程度の月の大接近があり、逆に4月下旬には、月の今年最大の最遠日がありました。ある意味引力の擾乱があった4月だったという点は、特筆すべきかもしれませんが、常に同じ条件の下で、M7以上の地震がいつも、或いは標準以上の頻度で再現されている訳ではありません。

地震は引力によって引き起こされているのではなく、引力よりはるかに質量の大きな素粒子の作用によって起きていると考えなければ、地震のトリガーの仕組みは解けないと思っています。銀河の質量のうち最も多くを占めるのは未知の真空のエネルギーであり、次いで未知のダークマターが続き、観測可能な既知の物質は全体のわずか4%を占めるに過ぎません。銀河は2000億の恒星、数兆の惑星、星間物質の全質量を合わせたより5倍も大きな質量を持つダークマター(未発見の素粒子)の引力と遠心力によって回転していることが分かっています。現代科学によっては質量存在として以外に、見ることすらできないそれら未知のエネルギーによって、銀河も恒星群も動いている訳ですから、しかもそうした未知のエネルギーは星々の周りを回転し、渦巻き、潮流を形成している訳ですから、それらのフェイズ作用(ハーモニクス作用)をこそ、地震の原動力として見て行く必要があると、個人的には考えています。引力は第一要因でも、第2、第3要因でもないということです。
 
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[6388] アーモンド@岐阜 11/21(月) 18:33
  星空宏観338

◎11月24日前後について。
11月の中では最大確率で被害地震、または火山災害を予想している期間ですが、天気予報で11月23日、24日に11月下旬として、北海道で100年に1度、関東甲信、中部地方で50年に1度程度の大寒波襲来が予報されています。大雪、特に関東で大雪になると、山間部で重さと融雪による土砂災害多発につながることが多いため、それが被害地震エネルギーを相殺するかどうかに注目しています。

現時点では、弱い南岸低気圧が関東沖を通過するものの、関東南部で大雪になることはないという予報なので、北日本で余程大きな寒波災害が生じない限り、被害地震か火山被害になる可能性の方が高いと思っています。
11月8日以降、諏訪之瀬島が連続噴火を含め16回噴火・爆発しています。今後の推移と、南西諸島で噴火が活発化すると、西日本などで大きめ地震の発生確率が増すことにも注目しています。

現在静止軌道電子は下降中(22日か23日に急上昇しそう。中長期下降中や中長期下降後、急上昇に転じた時にM7クラスが発生しやすい)。グローバルTECは11月7日までの高い状態から長期沈静化継続中(ピーク後すぐの下降時にM7前後が発生しやすい)。11月22日~23日頃、コロナホールによる太陽風磁場全強度に擾乱(擾乱時にM7前後が発生しやすい)が発生しそうな気配など、日本、世界ともに大型地震か火山大噴火が迫っていそうな宇宙天気になりつつあります。ニュージーランドでM7.8が発生した11月13日前後の宇宙天気に似た状況になるかもしれません。(同日20:38追記と訂正)

11月下旬としては観測史上最大になりそうな大寒波にも十分備えてください。停電や交通、物流ストップによって、暖房機器が使えなくなるおそれがあります。
 
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[6389] アーモンド@岐阜 11/22(火) 07:34
  星空宏観339

先程11月22日のM7.3(速報値)、福島県沖は、USGS観測のMw値ではM6.9と、大津波を引き起こすM7を下回りました。
またウェザーニュース運用の津波レーダーでも、07時時点で大津波のエコーを観測しておらず、まだまだ危険であることに変わりありませんが、正直少しだけほっとしました。
しかし現在観測されている検潮所90cmの津波より波高の高い第3波、第4波…が続く可能性がある上に、以下に書くように、より大きな地震発生の可能性が相当強くあるので、決して気を緩めないでください。

厳重に警戒すべきは、この期間の確率の高い被害地震のエネルギーのピークは、10月31日から書いて来た通り、11月22日前後、24日前後、29日前後であり、24日前後のアスペクト・エネルギーは、本日22日より大きいという点です。

同じ震源なのか、別な震源地震なのかは全く分かりません。熊本大分地震が前震より本震の方が大きかったからこう書いているのではなく、アスペクト表5、3、4、1を中心に、明確で強力なエネルギー放出点が現れているために、当初から書いていることです。津波に関しても、当然より大きくなる可能性があります。
 
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[6393] アーモンド@岐阜 11/25(金) 23:05
  星空宏観340

○11月29日前後1日を上方修正し期間を拡大します。

○~◎11月29日前後2日。M6.7(確率70%)、震度5弱~6弱(30%)、小被害~中被害地震、または火山災害、小中規模津波を予想。

この期間が過ぎても、またすぐ次の大きな地殻変動のアスペクトが連続します。(同日23:23追記)

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◎11月24日前後は、M5.7の余震2回、M5.9小笠原、M6.1余震、M5.3鳥島、M5.7(速報値)与那国のほかに、多数の死傷者が出た観測史上最大の関東の気象災害に分散して出現しました。最終予想期間の明日11月26日までまだ要注意です。
 
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[6408] アーモンド@岐阜 12/02(金) 23:22
  星空宏観341

ここまでの対応。

○11月18日前後2日。M6.5(確率40%)、震度4~5強(30%)、無被害~小被害地震、大気象災害、または火山活動活発化を予想。地震としてはやや低確率、被害性は大。
11月16日と18日、山口県下松市のトンネル工事で8人、長崎市のトンネル工事で4人倒れ1人死亡。(トンネル=地下=冥王星象意。)
11月17日と20日、諏訪之瀬島爆発1回と噴火1回。
11月19日、熊本市とその周辺で竜巻被害/建物被害、トラック横転など。
11月19日、M5.4(M5.2、USGS)、和歌山県南部、広範囲で震度4/落下物で1人けが、窓ガラス割れるなど微被害。

○11月22日。M6.3(確率70%)、震度4~5強(30%)、無被害~小被害地震、または火山災害を予想。被害地震か火山災害の発生確率高まる。
11月22日、M7.4Mw6.9M6.9、USGS)、福島県沖、震度5弱/津波警報、最大波高仙台港で1.4m、消防庁第11報:重傷3、軽傷17、住家被害1。
11月22日、M5.0(M5.4、USGS)、福島県沖、震度3。
11月22日、M5.2(M4.8、USGS)、福島県沖、震度不明。
11月22日、M5.7(M5.3、USGS)、福島県沖、震度3。
11月22日、M5.0(M4.9、USGS)、福島県沖、震度3。
11月22日、M5.3(USGS記載なし)、福島県沖、震度不明。
11月22日、M4.9(M5.1、USGS)、福島県沖、震度3。
11月22日、M5.0(USGS記載なし)、千島列島、無感。
11月22日、M5.7(M5.2、USGS)、福島県沖、震度4。
(11月22日だけ別個に取り出しましたが、次の11月24日前後に含めるか、11月22日前後1日にするべきでした。11月21日にM5.0と諏訪之瀬島連続噴火が起きています。有効オーブ圏内で発生していますが、絞りを効かせると、どうしても周辺事象を拾い損ねます。)

◎11月24日前1日、後2日。M6.8(確率80%)、震度5強~6強(30%)、小被害~中被害地震、または火山災害を予想。11月に最も警戒すべき期間。
11月23日、M4.5(M5.1、USGS)、福島県沖、震度2。
11月23日、M5.9(M5.7、USGS)、小笠原諸島西方沖、震度2。
11月23日、諏訪之瀬島爆発1回。
11月24日、M5.1(USGS記載なし)、福島県沖、震度2。
11月24日、関東甲信や東京都心で、この時期として54年ぶりの初雪と、観測史上初の積雪/鉄道交通停止、スリップ事故少なくとも74件、1人死亡、負傷者非常に多数。
11月24日、M6.2Mw5.8、M5.6、USGS)、福島県沖、広範囲で震度4。
11月24日、M5.3(M5.2、USGS)、鳥島近海、震度2(異常震域)。
11月25日、関東地方、路面凍結によるスリップ、人身、物損事故非常に多数、1人死亡。
11月25日、諏訪之瀬島噴火と爆発1回ずつ。
11月25日、M5.6(M5.4、USGS)、与那国島近海、震度2。
11月25日、M4.6(M4.8、USGS)、留萌地方中北部、震度4。
11月26日、大陥没修復後の博多駅前で再び路面沈下、縦横約30m、最大7cm。
(観測史上最大の寒波と積雪による気象災害によって、地震エネルギーは大幅に減少。また警鐘効果によっても分散したと個人的には思います。)

340で上方修正し期間を拡大。
○~◎11月29日前後2日。M6.7(確率70%)、震度5弱~6弱(30%)、小被害~中被害地震、または火山災害、小中規模津波を予想。
11月29日、諏訪之瀬島爆発1回。
12月1日、今年度の国の税収、リーマンショック以来7年ぶりの減収判明(税収=冥王星=8ハウス。)
この期間に、M5以上、または震度4以上の顕著な地震はありませんでした。
 
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[6414] アーモンド@岐阜 12/16(金) 03:54
  星空宏観342

ここまでの対応。

△※12月3日前後1日。M5.5±0.5(確率50%)、震度4前後(20%)。一般災害、海の事故、またはほぼ無被害地震を予想。
12月3日、福岡市の総合病院にタクシーが突っ込み3人死亡1人重体、6人負傷。
12月3日~4日、北日本で台風並みの暴風と猛吹雪。風速30m/s超。
12月4日、M5.1(M4.9、USGS)、三陸沖、無感。

○12月7日前後1日。M6.0±0.5(確率70%)、震度4~5強、無被害~小被害地震、または大きめ火山噴火を予想。12月6日は水害、雪害、海の事故の可能性も。
12月6日~7日、東北北海道で記録的暴風雪/交通被害。
12月7日、福島県矢祭町の養豚場で大規模な火事、5300頭焼死。(火星優勢のアスペクト。)
12月8日、M4.9(M5.0、USGS)、宮古島近海、震度2。
12月8日、M5.0(M4.6、USGS)、福島県沖。震度3。

△※12月11日前2日、後1日。一般災害、またはほぼ無被害地震を予想。地震としては低確率。発電所のトラブル、大停電を伴う気象災害、政治問題、有名人の立場の変化や転身に関する報道など。
12月9日、M5.1(USGS記載なし)、マリアナ諸島(硫黄島近海)、無感。
12月9日、芸能人など複数の有名人(成宮寛貴氏ほか)が突如引退、転身発表。(珍しいアスペクトだったため例外的にコメント。)
12月10日、M4.8(M5.0、USGS)、岩手県沖、震度3。
12月10日~11日、札幌市で29年ぶりの記録的大雪となるなど北海道東部で大雪被害/交通網乱れ、雪降し事故。停電、新千歳空港で約1000人一夜を明かすなど。
12月11日、M4.7(M5.0、USGS)、関東東方沖、無感。
12月12日、えびの高原硫黄山で火山性地震71回、噴火警戒レベルを1から2へ引き上げ。

○~◎※12月15日前後2日。M6.5±0.5(確率50%)、震度5弱~6弱(30%)、小被害~中被害地震、または火山災害、一般災害を予想。地震としてはやや低確率。
12月13日、諏訪之瀬島爆発的噴火5回(噴煙2500m以上と諏訪之瀬島としては大きめの爆発。)
12月13日、沖縄県名護市沖でオスプレイ2機が飛行中にトラブルを起こし、うち1機が浅瀬に墜落。大破したにも関わらず、当初メディアは一斉に不時着と報道。
12月14日、島根県沖でえい航中の漁船転覆。3人死亡6人行方不明。
12月14日、M6.3M6.0、USGS)、マリアナ諸島、無感。(小笠原諸島南端で硫黄島近海。気象庁観測精査値で深度8kmと浅く、12月上旬から大きめ地震活動が活発化している。)
12月14日、M5.1(M4.9、USGS)、千島列島、無感。
12月15日、気象庁データは翌日(M5.5、USGS)、マリアナ諸島、無感。
 
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[6415] アーモンド@岐阜 12/16(金) 04:08
  星空宏観343

宇宙天気を見ると、静止軌道電子はそろそろ下降期入りし、12月18日~25日に底を付けるようです。太陽周期から、ほぼ同期間に太陽風磁場の全強度擾乱も発生しそうです。トリンブルのグローバルTECは、秋から数か月間続いた高値期間が収束し、12月は静穏期間が続いています。

宇宙天気を見ても、日本で12月18日前後に予想している被害地震は、やはり18日前後発生で一致してくるようです。ただ体感の方々、宏観現象、潜在意識の応答からは、Mは当初予想した7.5前後から、M7.0前後に減衰するのでは、という気が現時点ではしています。
ちなみに実験中の大地震の夢は見ていません。ただ潜在意識からの応答なのか、各国、各地で、政府機関や大きな組織や要人たちが、水や食料を探し回って苦心している夢を連日見ました。(実験的な夢に過ぎません。)

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「防災の心得」、「減災の心得」やマニュアルを検索して出てくる記事は、当然大きく役に立ちますが、マニュアル化、カスタマイズ化されているために、現実や個々人に対して不整合を起こしたり、機能しなかったりする場合もあり得ます。
「意外と頼りにならない災害マニュアルの落とし穴」
「防災の常識・非常識」
「大地震が発生した時の対処法」
などのキーワードを検索して出てくる幾つかの記事にも目を通しておくと、役に立つと思います。特に3つ目に出てくる記事中の「三角救命スポット」は、睡眠中やとっさの時に役立ちそうです。

1トン~数トンの落下物にも耐える「防災ベッド(シェルター・ベッド)」は既に通常販売されていますが、1トン以上にも耐える机(床面側も保護する構造)は、検索すると名ばかり出てきますが、通常販売品としてはまだ発売されていないようです。あれば学校など、いたるところで大活躍すると思いますが…。
 
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[6421] アーモンド@岐阜 12/28(水) 01:07
  星空宏観344

ここまでの対応。

●12月18日前2日、後1日。M7.5±0.5(確率80%)、震度6弱~7(50%)、中被害地震~中規模震災を予想。震度性、被害性、津波性大。以降大型で激しい余震と思われるアスペクトが長期間継続。
12月17日、(関連メモ:この前後M7.9、パプアニューギニアとその余震を含め、世界中でM5~7の大地震が多発)
12月17日、諏訪之瀬島爆発2回(22:52に爆発と連続噴火が同時発生したもよう。)
12月18日、諏訪之瀬島17日、22:52~18日、00:24まで連続噴火。

(大Mを予想していても、あまり注意喚起しなかった場合、7割以上の確率で大M地震か大災害が発生するのに対して、警告を発し続けた●時には、4~5割に被害地震発生率が減じます。それで良いのですが、原因は度々書いているように、意識の干渉作用だと個人的に想像しています。このような場合、まるで飛ばされるかのように、海外でM7地震の発生することが過去に数多あります。(今回は12月17日、M6.3、M7.9パプアニューギニア。18日、M6.4ブラジル、M6.0ソロモン諸島。20日、M6.4ソロモン諸島。21日、M6.7東ティモール。22日、M6.5(気象庁値)、マリアナ諸島。25日、M7.6、チリ。その他M5クラス余震非常に多数など。)
たった数人であったとしても、強い防災意識、警戒意識、または反対に堅固な調和意識、平和意識を発するなら、確実に災害を減災することになると確信しています。大災害は予言されることで「起きてほしくない」、「起きるはずがない」という意識に妨げられ、「警戒心によってエネルギーが消費されてしまう」からと考えています。量子力学者は意識は宇宙最大のパワーだと説きます。素粒子の電子が観測者の意識に照らし出されることで、粒子性(物質性)を失い、無形の波動エネルギーに還元・解体するように、意識や注意力や祈りは、素粒子レベルで物理現象を引き起こしたり、逆に解消したりすると考えています。実際に、過去5年間で数十例に過ぎないとは言え、大災害の発生確率が2~3割減っていることから、これを使える間、減災に応用しない手はないと思っています。)


◎※12月20日前後1日。M6.5±0.5(確率70%)、震度5弱~6弱(30%)、大型余震を予想。大型余震か別震源の誘発地震か。
12月20日、M5.5(M5.5、USGS)、福島県沖、震度3。
12月21日、トカラ列島近海で有感4回含む群発地震。


◎※12月23日前1日、後2日。M7.0(確率70%)、震度5弱~6強(30%)、小被害~中被害地震、または火山災害、津波を予想。遠洋の別震源地震のほか、火山、大火災、大爆発の可能性も。
12月22日、M6.5(M5.9、USGS)、マリアナ諸島、無感、(気象庁震源リスト記載。)小笠原諸島南端で、普段硫黄島近海と表記される海域とほとんど変わりません。12月14日に発生したM6.3、マリアナ諸島と同震源で、比較的震源が浅く、12月9日からM5以上が多発しています。
12月22日、暴風波浪警報下、新潟県糸魚川市で大火。消防庁第9報:焼損144棟、全焼120棟、11人負傷、翌23日16時30分にようやく鎮火。延焼火災として40年前、1976.6.29の浦田大火以来の規模。
12月22日、神奈川県平塚市の新幹線沿線で複数の倉庫が焼ける大きな火災/新幹線が長時間停止。他にも大宮駅前でビル火災など、強風下大きな火災が続発。アスペクト表6中の、太陽0度火星が12月中旬から出現し続けていることによるもの。木星、天王星ともTスクエアを形成し、高確率で大地震の可能性がありましたが、諏訪之瀬島継続噴火、大規模火災、遠洋の大M地震などに分散して現れました。
12月22日、M5.3(M4.9、USGS)、千島列島、無感。
12月22日~24日、札幌市など北海道で12月として50年ぶりとなる積雪/大雪パニック。暴風雪で欠航続く新千歳空港で約2500人が夜を明かすなど。
12月24日、M5.1(M5.1、USGS)、福島県沖、震度3。
12月24日、上記と合わせトカラ列島近海で震度42回、有感13回含む群発地震。
12月24日、M5.3、USGS、気象庁震源リストに記載も、Mのみ無記入。マリアナ諸島(小笠原南端)、無感。
12月24日、M5.2、USGSのみ、マリアナ諸島(小笠原南端)、無感。
12月25日、千葉県市川市の廃材置き場で鉄屑、電化製品等が燃える火災/高温で消防隊が近づけず27時間後にようやく鎮火。


○12月26日前後1日。M6.0(確率60%)、震度4~5強(30%)。
12月26日、M5.3(M4.5、USGS)、硫黄島近海、無感(一連のマリアナ諸島群発とほぼ同海域。)
12月27日、M5.1(M4.6、USGS)、千島列島、無感(1/1 01:58追加)
 
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[6422] アーモンド@岐阜 12/28(水) 02:52
  星空宏観345

△~○12月30日前後1日を上方修正し、期間を拡大します。地震に絞れないため確率は下げます。

△~○※12月30日前後2日。M6.0(確率50%)、震度4~5強(30%)、無被害~小被害地震、または火山、大火災など一般災害を予想。
(表8中心に6、13)
 
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[6423] アーモンド@岐阜 12/28(水) 03:33
  星空宏観346

今春に書いたモーガンフリーマン・時空を超えて・第六感は存在するのか、のグラフがようやく見つかりました。

このグラフは番組内で紹介された心理学者が、9.11テロ発生前後36時間の、全世界の乱数発生装置に現れた異常数値をインターネットで集計してグラフ化したものです。

乱数発生装置は、銀行、大企業や研究所などでセキュリティほかに使用され、いかなる外部からの電磁波、気圧、水圧、熱、衝撃によっても影響を受けない構造になっています。

しかし2001年頃以降、この外部からのいかなるエネルギーも通さないはずの乱数発生装置が、大勢の人間の強い意識によって、非乱数を発生させる、つまり意識というエネルギー作用を受けていることが、世界中の研究所で繰り返し再現され、確かめられたことから、以降、よく知られた現象として認知されるようになりました。

なぜいかなる電磁波をも通さないはずの外壁構造を、意識が貫通してしまうのかについて、多くの科学者は、意識はダークマターのように、既知の原子や素粒子より微細で、はるかに強力なエネルギーを持つ素粒子だから貫通できるのではないか、と推測しています。

この番組では、意識が乱数発生装置に与える影響に関する説明は、既知のこととして省かれています。唯物科学に縛られている日本に比べ、欧米の物理学は100年進んでいます。物質は実在ではなく、エネルギーの認識パターンの一つに過ぎないという当たり前のことですら、日本では中々認識されません。戦後に布かれたGHQによる日本人唯物思想化(弱体化)政策によって、未だにメディアによって、心、メンタル、スピリチュアル・パワーについて報道することが、日本では習慣的に規制されています。

グラフには、赤線で9.11テロの36時間前から36時間後までに、全世界の乱数発生装置に現れた偏差値の全集計値が示されています。0が標準値で+-にずれるほど、人類の意識が装置に大きな影響を及ぼしたことを表しています。
テロ発生直後以降に、ニュースを知った人々の発する驚きの意識によって、装置に異常値が現れたことは当然で自然なことです。
ところが驚くべきことに、乱数発生装置は9.11テロが発生する約12時間前から、大きな異常値を見せ始め、2時間前には、テロ発生時とほとんど変わらない高異常値を示すまでに至りました。これは何を表わしているのか?

◎全世界の人々は、事件を潜在的な脅威として事前に予知していた、ということを表わしています。


まとめると、このグラフを見て分かることは、
①意識は高エネルギー電磁波でも貫通できない構造物を貫通してしまう。
②意識は物体に影響を与えるエネルギーを持つ。
③人類の意識、特に潜在意識は、特殊な人間でなくとも予知能力を持つ。
の3つです。


ではなぜ予知できるのかについては、繰り返し物理学的数値として再現された実験方法は提唱されていませんが、イギリスの100年以上に渡る科学者とスピリチュアリストたちとの実験、討論、激しい闘いの末に、科学者たちによって科学だと認められるに至ったスピリチュアリストたちの主張によれば、物理現象はより高いか、より低い人類の潜在的な集合的意識が司る世界の中で、別な言い方をすれば、より高いか、より低い次元世界の中で先行して発生しており、地球や地域や個々人が発し、彼らを取り巻く波長に同調する場所や個々人に、意識の潜在面から順に顕在面に移行して来て顕現する。つまり物理化する。意識の潜在面(潜在的な次元)では既に起きていることだから、心の澄んだ人であればそれを予知できるし、精妙な素粒子をとらえ得る物理的装置であれば、それを事前に観測することができる、とのことです。

なお以前書いたように、NHKはこれ以前にも、アメリカの砂漠で毎年行われる「ファイアーマンのお祭り」によって、意識が乱数発生装置に影響を及ぼすことを実験的に証明した番組を放送しています。

画像:NHK、「モーガンフリーマン 時空を超えて 第六感は存在するか」
 
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[6424] アーモンド@岐阜 12/28(水) 06:26
  星空宏観347

345で上方修正した12月30日前後2日を、再度上方修正します。また本予想に格上げします。
見落としばかりしています。

△~○※12月30日前後2日。

○※12月30日前後2日。M6.2(確率70%)、震度5弱~6弱(30%)、小被害地震、または火山、大火災など一般災害を予想。
ほとんど12月30日前後1日半でいいと思いますが、海洋ならM6後半まであり得そうです。火山噴火や大火災が発生した場合、地震エネルギーは減じます。(表8中心に6、13)
 
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[6427] アーモンド@岐阜 12/31(土) 23:31
  星空宏観348

ここまでの対応

○※12月30日前後2日。M6.2(確率70%)、震度5弱~6弱(30%)、小被害地震、または火山、大火災など一般災害を予想。
12月28日、M6.3(M5.9、USGS)、茨城県北部、震度6弱/消防庁第7報:2人軽傷、住家被害5棟(報道:多数)。
12月28日、M4.7(M4.7、USGS)、茨城県北部、震度4。
12月28日、M5.3(M4.8、USGS)、硫黄島近海、震度1。
12月31日、M5.6速報値(M5.5、USGS)、福島県沖、震度4。
 
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[6428] アーモンド@岐阜 12/31(土) 23:34
  星空宏観349

日本始源図ソーラーリターンを見ると、1923年以降の統計で、3番目に震度5弱以上が多かった2016年は、ASC(大地)に対して天王星(地震)がぴったり180度していました。
2017年になると、今度はMC(主軸テーマ)に対して天王星がぴったり180度。
さらに8ハウス(地殻変動)に対して土星(災害)がぴったり0度し、
地震年だった2016年を易々と上回る大型地震多発年になるだろうことが、チャート上では明示されています。

ソーラーリターン図が受け持つ期間である2018年5月までの間に、複数の大震災(M8クラス含む)が高確率で発生するのは、ほぼ間違いなさそうです。
またトランジットにおいて、天王星が日本のアセンダント(基盤や大地)に度々スクエア(90度)することも、平年を凌ぐ大地震を量産する要因になるようです。

上述の8ハウス0度土星によっても、またリターン図のMC-天王星の配置によっても、大震災のうち少なくとも一つは首都圏から東海を結ぶ経済大動脈を直撃し、日本の経済力を数年間にわたって大きく低下させることになると予想されます。
ただM9.5クラスの超本命(南海トラフ連動)は、逆行プログレス太陽が8ハウスを叩く2019年か2020年になると見ています。

2017年と2018年前半に生じる巨大災害は、2011年に日本が自然界から受けたメッセージ(警告)に対して、
日本がどのようなプライオリティーを設定して対処してきたか、目先の経済活動を優先したか、長期的な自然界との共存共栄を念頭に置いたか、に対する最初の応答になるはずです。
地震に関して比較的平穏な2018年後半が過ぎると、次のもっと遥かに巨大なメッセージ(警告)が与えられるだろうからです。


自然災害が増えようが減ろうが、意志や精神は、それらに影響されてばかりいる存在ではなく、影響を与える側にいます。
You will be in what you hate.
You will be in what you love. 
May LIGHTSIDE always be with you.

管理人の栃木の研究者様、掲示板の皆様、今年もお世話になり、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
 
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[6440] アーモンド@岐阜 01/05(木) 01:59
  星空宏観350

新年あけましておめでとうございます。皆さまに、経験に対する良い解釈と魂の豊かな成長がありますように。


いくつか微修正します。

事後なので訂正はしませんが、
○1月5日前後1日。M6.0±0.5(確率50%)、震度4~5強(40%)、無被害~小被害地震を予想、のM確率は、震度予想確率を40%と高くしていたことからも分かるように、50%ではなく80%の記入ミスでした。先程1月5日になった途端、速報値でM5.3(USGSもM5.3)、広範囲で震度4がありましたが、まだ気を緩められません。

修正。
◎1月7日前後2日を、

1月8日前後2日にセンター日を1日ずらし、M確率を80%にやや下方修正します。(他は変更なし。)
1月7日前後1日と、1月9日前後1日の2回に分けた方がいいかもしれませんが、とりあえずそのままとします。
4日現在時点で、8日~9日に南岸低気圧が発達しながら通過するようです。西日本から関東南部では大雨、甲信、北陸、東北では一部大雪の予報になっていますが、関東大豪雪など、余程大きな気象災害にでもならない限り、それほど地震エネルギーは低下しないようです。

修正。
◎1月13日前後2日について、

Mを7.5±から7.3±に下方修正し、M確率を70%から80%に上方修正します。
 
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[6445] アーモンド@岐阜 01/12(木) 19:41
  星空宏観351

◎1月8日前後(350で日にち修正)は、小中規模の荒天と、いつものように海外にM7クラスが飛ばされた(かのように見える)現象程度で経過しました。8日、台風並みに発達した南岸低気圧が甲信、北関東などに雪を降らせ、伊豆諸島で大荒れの天気になった程度でした。(1月10日、M7.3、フィリピン。)

---------------------------

◎1月13日前後については、現時点で巨大寒波襲来の予報が出ていることから、本予想コメントの通り、今回の海王星の強烈なアスペクトは、大津波ではなく、甚大な豪雪被害に転じ、その分地震エネルギーは低下するようです。
またその他予想にも書いたように、この気象災害、豪雪災害、低温被害は長期化し、少なくとも1月下旬、長ければ2月まで断続的に継続しそうです。

中期的な気象予報を見ると、中でもウェザーニュースは1月19日前後に、ゲリラ豪雨ならぬ《ゲリラ豪雪》予報を出しています。数十年に一度クラスの大雪が、普段大雪が降らない地方で降るかもしれません。いずれにしても本日1月12日から当分の間、猛烈な雪による災害、土砂災害、融雪災害、交通網や物流の停止など、記録的な大雪災害に備える必要がありそうです。(山間では食料、水、燃料、灯油の備蓄など。)

大地震と大津波の確率は半減以下に低下したと思いますが、それでもこの期間、M6クラス、震度5クラスの可能性は残ります。


気象庁:大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報 第7号
http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/000_00_662_20170112075513.html
 
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[6450] アーモンド@岐阜 01/20(金) 02:56
  星空宏観352

○~◎1月23日前後2日について。
この期間は、すでに気象予報が出ているように、また本予想にも書いたように、大寒波大雪災害に転じた前期間同様、大きな気象災害、暴風雪被害に転じて現れるようです(1/12~16よりやや小さい)。これにより地震として発生する可能性はほぼ半減すると思います。また前期間同様、豪雪になれば、予想している津波(大水)被害の可能性はほぼ消えると思います。(暴風雨予報は今日1月20日夜~21日。暴風雪予報は1月21日~24日。)

ただ日本における震度5弱以上の地震が、すでに平均確率を超えて発生していません。(前回は昨年12/28の震度6弱。)静穏期間がさらに続くようであれば、確率的に2月か3月辺りに、次の震度6以上の地震が発生する可能性が高まります。
 
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[6452] アーモンド@岐阜 01/22(日) 19:38
  星空宏観353

ここまでの対応。

△~○1月2日前1日、後2日。M5.8±0.5(確率60%)、震度4~5弱(30%)、無被害~小被害地震を予想。期間後半は暴風雪含み。
→1月3日、M5.1(USGS記載なし)、三重県南東沖、震度2(深発、異常震域)。


○1月5日前後1日。M6.0±0.5(確率50%)、震度4~5強(40%)、無被害~小被害地震を予想。
→1月5日、M5.3(M5.3、USGS)、福島県沖、広範囲で震度4。
1月5日、M5.6(M5.6、USGS)、福島県沖、広範囲で震度4。
1月5日、諏訪之瀬島噴火1回。


◎1月8日前後2日(350で期間訂正)。M6.8±0.5(確率90%)、震度5強~6強(50%)、小被害~中被害地震を予想。1月に最も警戒すべき期間。スーパー豪雪被害になれば地震エネルギーは低下。
→1月6日~7日、群馬長野県境の浅間山で火映現象観測
1月8日、南岸低気圧、台風並みに急発達しつつ伊豆諸島を通過。甲信と東京山沿いでやや大雪、伊豆諸島で暴風雨。

(大きな被害のニュースはありませんでした。◎や●は、もし日本で発生しなければ海外でM7以上といつも書いている通り、1月10日にフィリピンでM7.3の深発地震。)


その他※1月10日前後1日。気象災害か海難事故を予想。
→大きな気象災害や海難事故のニュースなし。


◎1月13日前後2日。M7.5±0.5(確率70%)、震度5弱~6弱(30%)、小被害~大被害地震、または津波地震を予想。大津波を伴う強い可能性。海、豪雪、大水による災害としては、これも1月に最も警戒を要する期間。気象災害に転じた場合、被害性は非常に甚大化。
→1月11日、M3.4(USGS記載なし)、熊本県熊本地方、震度4/食器割れるなどの微被害。
1月12日、東北、北海道で暴風雪始まる。
1月13日、M5.5(M4.8、USGS)、日本海中部、無感。
1月13日、M4.9(Mw5.1、M5.0、USGS)、千葉県北東部、震度3。
1月12日~16日、今季最大級の大寒波襲来。北陸と雪に不慣れな東海、西日本中心に甚大な豪雪と暴風被害。大雪と路面凍結によるスリップ事故、一部府県の集計、かつ大きなものだけで936件以上。
スリップ事故、雪降し中の転落事故、倒木枝折れ事故により17人死亡、一部府県集計のみで重軽傷217人以上。広島県では農業被害大。
1月13日、新潟県のJR白新線、大雪で停電し動けず乗客300人閉じ込められる。
1月13日~15日、兵庫県姫路市、大雪で数十本の倒木が道路を塞ぎ、50世帯104人孤立し集落が停電。
1月14日~15日、新潟空港、広島空港などが大雪により封鎖。各地で新幹線など鉄道運転見合わせ。

(中被害地震に匹敵する規模の死傷者を出した豪雪災害でした。魚サイン(海、津波、大水、豪雪)と天王星の強大なアスペクトは、津波ではなく日本を覆う豪雪や高波警報として現れました。)


その他※1月16日~23日。度重なる気象被害を予想。
→北海道から西日本の日本海側で暴風雪断続的に継続。17日時点、山形県西川町や新潟県魚沼市などで積雪深3~4mなど。
1月20日、京都府大山崎町で土砂崩れ。1人死亡1人重体。
1月20日、石川県、福井県中心に台風並みの暴風雨と暴風雪。
1月20日、風速20~30mの強風下、突風により福井県の高浜原発で112mの大型クレーンが転倒。核燃料保管建屋を損傷。
1月20日~21日、16日に発生した富山県南砺市の地滑りで、再び土砂が動き出し、土砂防止用コンクリートブロック塀を乗り越えて流出。


その他△1月17日前後1日。M5.8±0.5(確率60%)、震度4~5強(30%)、無被害~小被害地震、または活発な火山活動を予想。
→1月16日、富山県南砺(なんと)市で幅100m、長さ250m、土砂流出600mの大規模地滑り。95人孤立、建物9棟被害。急激な大雪の荷重と融水によって発生。
1月17日、M5.4(M4.7、USGS)、硫黄島近海(12月から2ヶ所で大きめが群発中の海域)。
1月18日、群馬県、長野県境の浅間山で火山ガス放出量急増、2015/06以来の観測量。
1月18日、M4.2(M4.5、USGS)、茨城県沖、震度4。


○~◎1月23日前後2日。M7.0±0.5(確率60%)、震度5弱~6弱(30%)、小被害~中被害地震、または津波地震を予想。1月13日前後に類似したアスペクト。13日前後に比べ気象災害に転じやすい。
→(1/22夜時点で、再び今季最大級の大寒波襲来中。25日にかけて山陰、近畿、北陸地方中心に豪雪被害のおそれ。)

(13日に類似した魚サイン(=海王星、津波、大水、豪雪)、双子サイン(気象、交通)の天王星(地震、アクシデント)によるアスペクト。すでに大雪災害、交通災害が予想されていることから、国内の地震エネルギーはそちらで消費され、減衰しそうです。いつものように海外にM7級が飛ばされたかのように見える現象も既にありました。パプアニューギニアで1月22日、M7.9の深発地震。)
 
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[6456] アーモンド@岐阜 01/27(金) 20:48
  星空宏観354

その他△※1月27~28日と、△※1月31日前後1日について。

両期間とも、主に北日本の荒れた気象を表わしたアスペクトだと思いますが、もし気象として顕著に現れなかった場合、明日28日~31日にかけて、アスペクト表10、11に現れている割合強力なアスペクト、

太陽p19度射手 天王星n19度双子 土星19度魚

によって、M6クラスの、ほぼ無被害地震の発生する可能性が僅かに出てくるようです(低確率)。ただ表10、11の作用力はそれほど強くないため、その他予想にとどめたままにします。30日前後に日本を通過する低気圧が、どの程度発達し、影響するかしだいでもあります。

気になるのはトリンブル・グローバルTECが、昨日から今日にかけて上昇、静止軌道電子は下降、太陽風磁場全強度に擾乱が出現と、宇宙天気指標に大M地震の直前予兆がそろって現れたことです。今日のNICT日本上空TEC値上昇も顕著です。この期間に海外または日本の近海や遠洋で、M7前後の発生する確率が増すようです(30%)。
 
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[6459] アーモンド@岐阜 01/31(火) 22:30
  星空宏観355

計算に時間がかかっています。2月分の予想は2月1日か2日に記入します。

---------------------------

本予想から以下を先にメモします。
△~○2月2日前1日、後2日。M5.7±0.5(確率50%)、震度4~5弱(20%)、荒天による気象災害、または無被害~小被害地震を予想。
気象災害がほとんどなかった場合、中規模地震になる可能性がややあります。(1月分の表6、8、14、18、20、28、29)
 
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[6476] アーモンド@岐阜 02/16(木) 02:58
  星空宏観356

計算による忙殺と、年でPC操作が激スローになったせいで、なかなか書き込めなくなっています。
2月は地震か一般災害か見分けのつかない天体アスペクトが続いていますが、ここまで多くは気象災害、一般災害として現れて来ました。今後は寒暖差が激しくなり、暴風雪に加え、融雪による気象災害、土砂災害が続きそうな予報になっているようです。(同日03:05文字訂正)


○2月16日前2日、後1日について。
16日~17日は、気温急上昇の予報が出ていて、本予想にも書いたように、融雪による落雪、雪崩、冠水、浸水、土砂崩れが生じそうです。(特に北海道や記録的な積雪がまだ残っている西日本。)
これらの気象災害が少なく済んだ場合、現在地震静穏化が続いている分、2月下旬以降、そろそろ大震度地震の確率が増して来そうです。

○~◎2月19日前1日、後2日について。
現時点で低気圧が北日本で急発達する予報が出ています。火星(爆弾)のアスペクトが強大であり、爆弾低気圧に発達した場合、暴風による建物被害+人為的災害や、大火災などが予想されます。この期間は、2月27日前後に次いで、アスペクト・エネルギーが被害地震になりやすい期間でもあります。
 
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[6477] アーモンド@岐阜 02/16(木) 02:59
  星空宏観357

阿蘇山(熊本県)の噴火活発化→静穏化→熊本大分地震と、西之島海底火山連続噴火→静穏化→?について。

2月14日に、西之島の火口周辺警報が解除されました。これほど長期間、非常に活発に続いた噴火活動と造島活動が終息したとなると、エネルギーの作用反作用、バランサー機能が働いて、新しい大規模地殻変動が付近で始まるのではないかと普通に推論が立ちます。

たとえば阿蘇山の噴火警戒レベルで見ると、
2014年8月30日にレベル1→2に引き上げ、
2015年9月14日にレベル2→3に引き上げ、
2015年11月24日にレベル3→2に引き下げ、になった後、
2016年4月に、熊本大分地震。
(その後、2016年10月8日に、記録的な11000mの大噴火によりレベル3に引き上げ。2016年12月20日にレベル2に引き下げ。2017年2月7日にレベル1に引き下げられ、再び静穏期間に入りました。)

阿蘇山の噴火活動で見ると、
2014年11月25日に、21年ぶりとなるマグマ噴火を含む連続噴火を開始し、2015年5月21日まで継続。
その後2015年8月8日に小噴火、2015年9月14日に噴煙2000m、火砕流、大きな噴石を伴う23年ぶりの大きめ噴火をした後、10月23日まで継続。
2015年12月25日にも大きめ噴火をした後、沈静化。
そして2016年4月に、熊本大分地震。

阿蘇山の火山性微動で見ると、
2014年11月から2015年7月まで、非常に活発化した後、静穏化。
2015年8月から11月までリバウンドした後、静穏化。
2016年2月、3月と再度リバウンドして静穏化。
そして2016年4月に、熊本大分地震へと至っています。
(最初の地震翌日の4月16日、地震に誘発された噴火と、翌4月17日に阿蘇山直下で生じたM6前後の連動地震によって、火山性微動と火山活動は再び活発化。)

同じような軌跡を、小笠原諸島の西之島がその周辺海域で描くのかが注目されます。西之島の噴火活動は阿蘇山とは比較にならないほど巨大でしたから、西之島の周辺で起きるかもしれない地殻変動も巨大なものになる可能性があります。栃木の研究者さまご指摘の伊豆小笠原・超巨大地震は、確かに近づいていると思います。

(昨年簡単にまとめたように、2017年春~2018年5月までの、天王星が日本のアセンダントとスクエアし、26.5度牡羊サインに来る数回の期間に60%。日本のマイナス・プログレス太陽が、始原8ハウスと180度する2019年~2020年に40%。後者になった場合、超巨大どころか超々巨大になり得ます。個人的には後者は別震源の別な地震になるだろうと考えています。このもう一つの別な超々巨大地震の発生確率は、どのようにチャートを見ても、どのように考えても100%です。世界恐慌や巨大原子力事故を同時に誘発するアスペクトでもあります。これにとって代わり得る事象は、核戦争か、数個のスーパー台風直撃くらいしかありません。)

画像:福岡管区気象台 阿蘇山の火山活動解説資料
 
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[6479] アーモンド@岐阜 02/24(金) 06:47
  星空宏観358

ここまでの通算的中率(2016年12月末時点)。

カテゴリーA(M6以上)の通算的中率:69.82%。(予想数169、的中数118。不的中数51。)
カテゴリーB(M5.5以上)の通算的中率:76.06%。(予想数117、的中数89。不的中数28。)
カテゴリーA+Bの通算的中率:72.37%。(予想数286、的中数207。不的中数89。)

2016年はカテゴリーAの的中率はやや下がり、Bの的中率は上がりました。これはカテゴリーAの判定基準を厳しくしたためで、ほぼ的中している熊本大分地震や鳥取地震etcをハズレと判定したためです。これらを従来の基準に基づいて的中とした場合、カテゴリーAの的中率は75%程度に達しています。

ちなみにカテゴリーCの2016年的中率は81.81%ですが、これは予想期間の幅を3日も取っているためで、カテゴリーC(M5前後、M4.5~M5.4)は、頻繁に発生するために、誰が予想したとしても高確率で的中することになります。したがってCの的中率は掲載していません。カテゴリーCは1~2日幅で予想するか、4~5日幅の場合は、震源地域も合わせて的中させなければ、統計学的な偶然の範疇を超えられず、有意とはみなされません。

カテゴリーAの予想期間幅、平均約4日間。カテゴリーBの予想期間幅、平均約3.5日間です。

的中率計算において、無予想期間にM5.5以上、またはM5.0以上かつ震度4以上の地震が発生した場合には、該当するカテゴリーにおける不的中として計算しています。
その他的中率計算の細かなルール、統計上有意な予測期間幅等については、2014年6月の[4208]前後に記入しています。

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以下は、前回2015年12月時点集計の的中率。
カテゴリーA(M6以上)の通算的中率:71.03%。(予想数107、的中数76。不的中数31。)
カテゴリーB(M5.5以上)の通算的中率:75.00%。(予想数100、的中数75。不的中数25。)
カテゴリーA+Bの通算的中率:72.95%。(予想数207、的中数151。不的中数56。)

単純に、M5.0以上のM数値時系列積算値と、予想M数値の時系列積算値をグラフ化すると、両者が統計学的に非常に有意なユニゾン曲線を描くことが分かっています。
つまり地震や自然災害の天体アスペクトが集中すると、Mの大きな地震や自然災害がより多く発生し、天体アスペクトが静穏化すると、それらの発生数が低下するということです。いずれ時間がある時にグラフを公開します。

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(個人的な雑記)空間軸ハーモニクスだけではなく時間軸ハーモニクスを用い、正しい始源データをリロケートし、正しい計算法を駆使できるアストロロジャーにとって、上記のような結果を得ることは当然で自然なことですが、こうした検証を全世界で同時多発的に進行させ、長期間(最低30年間)に渡って立証し続けることができれば、そして科学的検証に耐え得るデータとして提示することができれば、こうした惑星や恒星群と、人間や地球の間を循環する物理的、精神的エネルギーの影響力に関する知識は、宇宙力や創造力の活用法に関する知識とともに、人類の科学に新たな知見の扉を開く原動力の一つになるだろうと思います。

こうした宇宙力、創造エネルギーは、天文物理学や量子力学や素粒子科学によって、現在急速に解明されつつある宇宙の多次元性と、それと基を同じくする人間自身の意識と身体の多次元性、肉体死後の個性存続、転生に働く英知の法則が、時代を導く希求とメタファーの表れとして、公に認められるようになった時に、はじめて全てセットで理解されることになるだろうと思います。

宇宙同様、身体が多次元的存在であり、肉体の死が永遠の離別ではなく、単なる移行に過ぎないこと、進化のある段階では、高位の自己による管理のもと輪廻転生が普通に行われていること、魂があらゆる民族、あらゆる宗教、あらゆる肌の色に転生していること、などが理解されるようになれば、100年後か150年後かに、世界から離別の悲哀は消え失せ、民族、宗教、肌の色の対立によって起こる戦争は意味をなくし(特定の民族や肌の色を蔑視した霊魂は、必ず次の転生で、その蔑視した民族や肌の色に生まれ変わります)、調和的科学に導かれた文明が到来し、他の惑星やより高い次元で営まれている高度な文明社会から、多くの向上と発展のためのヒントとレッスンを授かって、人類は魂の向上と創造力のために生きられる時代がやって来るだろうと、アストロロジカル的な計算と個人的な予見から想像しています。
 
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[6480] アーモンド@岐阜 02/24(金) 09:41
  星空宏観359

「ここまでの対応」は、書く時間がなくなりましたので、今後は本予想内の各月の「検証まとめ」に一本化します。

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2年ほど前に(記事番号忘れました)、2015年以降、トランジット土星(制限)の射手サイン(国と国の人民の交流)入宮によって、移民や難民の国家間の移動が制限されることが大問題になる、という記事を書いたことがありますが、その続きです。当初はヨーロッパでの問題が主でしたが、トランプ大統領誕生によって、現在ではアメリカが大舞台となる問題に発展しています。

しかしトランジット土星はいつまでも射手サインに留まるわけではありませんから、土星が次のサインへ移行することによって、トランプ政権は方針を180度転換せざるを得なくなるか、もしくは大統領ではなくなるという大胆な予想が相当明確に立つことになります。

トランジット土星の運行状況を見ると、まず2014年12月24日に射手サイン入りし、2015年6月14日に逆行運動によって一旦射手サインを出ました。その後、順行運動によって2015年9月18日に再び射手サインへのイングレスを果たし、2017年12月20日まで射手サインに留まった後、次のサインである山羊サインに出ます。

したがって、2017年末になると、もはやトランプ大統領による特定の外国人の入国を制限・禁止する大統領令は、アメリカ国民はおろか、トランプ大統領支持層からすら指示を得られなくなり、2018年後半には、支持率を急速に失って大苦境に立たされることになります。

そして2018年11月9日~2019年12月2日に、射手サイン(諸外国の交流・交易)のルーラー、トランジット木星(土星の逆性質)が、フランチャイズ・サインである射手サインに回帰することによって、世界をリードする意志は現在とは真逆の、移民、難民を大いに受け入れ、国際的な交易と交流と支援を活性化しよう、というムード一色に大きく変化します。2018年11月以降、トランプ政権は、現在のアメリカ・ファースト路線を取り下げざるを得なくなり、取り下げない限り、大統領の座にとどまることはほぼ不可能になります。

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(雑記)エドガー・ケイシーのリーディングを原書(英文CD)で研究してきた者として。
エドガー・ケイシーが語ったと誰もが信じている、1998年日本沈没を含む世界大災厄予言は、唯一ケイシー自身の超意識ではなく、ハラリエルと名乗る天使(痛みによる浄化を司る天使)から通信されたリーディングでした。当時のARE(ケイシー設立の啓蒙団体)メンバーたちは、この尋常ではない予言を怪しみ論議した結果、リーディングを取り直すことになりました。ケイシーの超意識は、ハラリエル・リーディングをきっぱり否定し、そのようなことは1998年には起きないと明言しました。

ところが、後日AREに属さないジャーナリストが、ハラリエル・リーディングを金儲けのために、あたかもケイシーが承認したリーディングであるかのごとく偽って出版し、それがアメリカや日本で大ヒットしたために、誤って世界中に広まった偽りの予言になってしまいました。

利己主義者、あるいは物事の暗黒面を好む虚無主義者によって虚構の予言が作られ、それが外れると、批判者たちはここぞとばかりにそれを叩く。そして虚構はいつしか真実を嫌う人たちにとっての、都合のいい真実へと作り変えられ、やはり予言など当たらないという物語が定着していく。こうした情報操作プロセスは、この手の神秘的物語には、ほとんどと言ってもいいほど付いて回るプロセスです。

ケイシーはそもそも、「未来は多様な可能性の中にあり、絶えず変化している。人類の未来は、人間一人一人の意志、理想、努力、行動、祈りによって形成される。地球を救うべき状況が現れたとすれば、あなたひとりがまず、今あなたの手中足下にあるものを用いて、救う行為を始めなさい。まずあなたが始めるかどうかに、全てはかかっている」と説き、否定的な予知予言に縛られないよう警告しています。

ケイシーが唯一認めた世界的災厄予言は、21世紀にはじまり、22世紀前半にクライマックスを迎える地球環境の激変、大規模な地殻変動、クライマックス時に発生する戦争か、大隕石群衝突か、何らかの宇宙現象が短期間引き起こす大災厄だけです。人類はそれを乗り切り、その後は自然と調和した高度な科学文明に基づいて発展を続けると予言しています。また地球規模の災厄は回避できるとして、その方法を述べています。


地球規模の巨大地殻変動についてリーディングは、「南太平洋でそれが始まったなら、いよいよ到来するのだと知りなさい。その約3か月後にアメリカ西部で大洪水が起こり、イタリアのベスビオス火山がかつてないほどの巨大噴火を起こす。南北アメリカ大陸から南極にかけての火山が噴火を開始し、五大湖の水は大西洋にではなく、メキシコ湾にそそぐようになる。これらが始まりのしるしだ」、と前兆の様子を予言しています。

南太平洋のバヌアツ、フィジー、ソロモン諸島、パプアニューギニア周辺でM9.5以上の超巨大地殻変動が発生したなら、始まるということかもしれません。しかしこれらは、多くのリーディングを総合して考えると、おそらく21世紀後半に始まる出来事だろうと、個人的には想像しています。

日本の傑出した預言者、出口王仁三郎師も、戦時中の予言の中で、世界の建て替え建て直し、おそらく巨大隕石群衝突が引き起こす地球規模の災厄は、自動車からタイヤがなくなる時代に起こる。誰もが宇宙衛星経由で会話できるようになってからだと述べています。
電車のリニア化はようやく始まったばかり。自動車となるとまだまだ50年はかかるのではないかと思います。緻密に研究したとは言え、これらの予言は単なる雑記です。うかつに妄信しないようにしてください。未来は変えられるという予言のライト・サイドに重きを置いてください。
 
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[6482] アーモンド@岐阜 02/28(火) 08:42
  星空宏観360

3月分の予想はじっくり精査したいので、3月2日か3日に記入します。

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2月予想に書いた、
○3月1日前1日、後2日を、M6.2±0.5(確率70%)、震度4~5強(30%)、無被害~小被害地震を予想、に少し上方修正します。

3月2日に南岸低気圧が通過しますが、大荒れになるほど発達しないようで、ここ数日、気象面が落ち着いてきている分、地震が活発化してきているためです。

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過去2か月間、M6以上、震度5弱以上の地震がなく、平穏な期間が続いた反動で、3月はどうなることか、もし3月までも平穏になった場合、4月か5月に大震度地震か…と危惧していましたが、3月のチャートを見る限り相当賑やかで、M6以上、震度5弱以上の地震は発生するようです。

規模はまだ精査中ですが、とにかくガス抜きは行われるようなので、平穏化で油断しているところへ、いきなり本命ドカンということにはならないようです。

4月についてはまだ未計算ですが、長期チャートを見ると、5月22日前後に、津波を伴う大M地震のアスペクトが現れています。昨年書いた巨大地震発生候補のうち、最初の候補期間です。(それ以前に発生しないということではありません。)
 
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[6483] アーモンド@岐阜 03/02(木) 00:00
  星空宏観361

上方修正した○3月1日前1日、後2日ですが、一部計算ミスが見つかりました。今日3月1日の福島県沖M4.8速報値(Mw5.0速報値)でほぼ済んでいて、残りは最大でもM5クラスどまりだろうと思います。

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3/2 01:09訂正。
上記訂正を再々訂正します。やはり最初の計算値で合っていました。
残り3月3日までですが、360で上方修正した、
○3月1日前1日、後2日を、M6.2±0.5(確率70%)、震度4~5強(30%)、無被害~小被害地震を予想、に再び戻します。

 
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[6496] アーモンド@岐阜 03/23(木) 12:59
  星空宏観362

本日の衆参予算委の証人喚問の内容が、与野党の想像以上に国を揺さぶる展開になってきたため、3月22前後に予想していた地震の規模は、これで3分の2に減じたと判断します。
予想始原図が憲法図であることから、政治的基盤動乱は大地基盤の動乱に通じ、エネルギーの等価交換が行われるためです。
 
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[6498] アーモンド@岐阜 03/28(火) 12:24
  星空宏観363

やま@栃木さま、お元気ですか。
雪崩、まさに痛ましい出来事でした。

アスペクト表1で、双子サイン(気象)の天王星(断層や異相面のズレ)でしたから、断層のズレが雪層のズレに象意転換して現れたものと思います。

今回栃木のスキー場では、雪崩前日に高気温で雪が溶け、当日未明から急激な寒波に変わって溶雪が氷状になり、その上に柔らかい新雪が30cm以上積もったために、表層雪崩が起きたと報道されています。
雪崩注意報は出ていましたが、気象庁の取り決め上、雪崩警報を発表できないため、雪崩の危険性が急上昇していたにも関わらず、現場で防災意識が働かなかったように思います。
吹雪の中、複数の生徒が雪崩の危険性を体感して指摘していたそうですから、そういう勘が生かされていたならと思います。


それにしても、このところ日本では、被害地震のアスペクトが他の自然災害や大事件に転じることが多く、昨年12月末以来、M6以上の地震が既に3か月間ストップしています。通常ならこの間に4~6回発生しているところです。
これ以上静穏化が続くと、栃木の研究者さまが時折報告されているグーテンベルグ・リヒター則のb値の低下が、尋常ではない領域に突入することになり、M8切迫が実感を伴ってきます。
 
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[6499] アーモンド@岐阜 03/31(金) 18:02
  星空宏観364


4月予想は4月2日に記入する予定です。

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とりあえず4月7日までの計算値です。この間に大きな天体アスペクトが出現します。

その他予想(M5クラスの無被害地震、土砂災害の場合被害級)として。
△※4月1日~2日。火象災害、軍事問題、衝突事故も。

◎4月5日前後2日。M6.9±0.5(確率70%)、震度5強~6強(30%)、小被害~中被害地震、または警報クラスの津波を予想。
4月に最も警戒すべき期間。4日から数回ピークが形成されます。ただ天王星以上に土星、射手サイン、魚サインがあまりにも強すぎ、大規模な一般災害、政治問題、軍事問題、海や船舶の災害、大水、津波として現れる可能性も高いようです。
 
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[6511] アーモンド@岐阜 04/13(木) 23:59
  星空宏観365

震度5強以上、M6.0以上の地震がない地震静穏化が続いています。ここまで来るともうはっきりと異常状態です。
今後、余程大きな政治か軍事問題が生じない限り、5月以降、複数のM6クラス被害地震か、単数の大震度地震、巨大マグニチュード地震が切迫していると予期して、分厚い防災準備と心構えを済ませておくべきだと思います。

○4月18日前後については、現時点で、発達した低気圧が日本を通過する予報が出ています。元々地震というよりマグマ活動、気象災害、核やテロ、海外由来の事件が主体のアスペクトですから、ここで大被害地震が発生する確率はあまり高いとは言えません。
4月がこのまま小被害地震以下で済んだ場合、M9本命かどうかは別として、やはり5月か、5月以降の近い時期を最警戒すべきだと強く思います。
 
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[6514] アーモンド@岐阜 04/24(月) 20:57
  星空宏観366

△~○4月27日前後1日、を本予想に引き上げ、期間を1日拡大します。規模については無変更です。

△~○4月27日前1日、後2日。M6.0±0.5(確率70%)、震度4~5強(30%)、火象(火山や軍事)問題、または無被害地震~小被害地震を予想。
地震以上に、表1、2などで土星(政治)、火星(軍事)、冥王星(核、マグマ)が強力で、緊迫化している半島情勢として、一部表出して来るとも考えられます。(4/25 00:21文字追記)

北朝鮮の始原図を見ると、25日午後~26日をピークとして、太陽 180度 火星が現れ、確かに一触即発の危険な状況に至る可能性が見られます。しかし太陽p0度、120度木星p(ソフトランディング、国民の開放)も強く、局所的軍事衝突があるとしても、朝鮮半島全体や日本を巻き込む大戦争に発展することはなさそうです。問題が長期化した場合、日本にとってはむしろ5月に、より大きな打撃を被る可能性があります。

与党関連で大きな政治問題が、4月下旬から6月にかけて発生して来るようです(表2)。もしこれが巨大化した場合、5月に予想される大被害地震は、エネルギーが半減することになりますが、半減したとしてもM7に到達するかもしれません。
 
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[6527] アーモンド@岐阜 05/05(金) 17:03
  2017年5月検証用。月末に検証欄に移動後削除します。

日本付近で発生したM5.0以上、震度4以上の地震、土砂災害、関連災害/被害状況

05/01|桜島噴火1回
05/01|関東と東海中心にゲリラ雷雨/停電などの被害
05/02│桜島噴火継続03:20~04:30、噴煙4000m+噴火4回
05/02|桜島短期間に噴火25回以上は2016/5月以来
05/02|海底火山ベヨネーズ列岩、海面変色ガス放出量とも前回より増大
05/03│安倍首相、日本会議集会にビデオメッセージ寄せる
05/03|桜島噴火1回
05/04│M4.1(M4.6、USGS)、熊本県熊本地方、震度4
05/05|桜島噴火1回05/05|長野県飯田市で山林火災、自衛隊に災害派遣要請
05/05|沖縄県北部の2ヶ所の河川大雨で増水/54人一時取り残される
05/06|沖縄県名護市の国道331号で土砂崩れ
05/07│桜島爆発2回、噴火1回
05/07|北九州市でアパートと住宅1棟焼ける火災/6人死亡1人不明5人搬送
05/08|宮城県栗原市で山林火災/住宅など11棟焼ける、小学校に避難指示
05/08|岩手県釜石市で山林火災/348人に避難指示
05/08│福島県会津坂下町で山林火災、自衛隊に災害派遣要請/民家など6棟焼ける
05/08|茨城県鹿島灘で釣り船火災/15人救助
05/09|隆起など継続の霧島連山硫黄山の噴火警戒レベルを1から2へ引上げ
05/09|M6.4Mw6.1M6.0、USGS)、宮古島近海、震度3
05/09|M5.0(USGS記載なし)、宮古島近海、震度1
05/10|M5.0(M5.1、USGS)、宮古島北西沖、震度2
05/10|諏訪之瀬島爆発1回、噴火1回
05/10|福島県浪江町で4/29発生した大規模山林火災、12日目に鎮火
05/11│M4.4(USGS記載なし)、有明海、震度4/食器落ちるなど微被害
05/12|5/12~13、九州南部西部中心に記録的大雨
05/12|桜島爆発2回
05/13|桜島噴火1回
05/14│北朝鮮、迎撃困難なロフテッド軌道で新型ミサイル発射、グアム米軍基地やアラスカ州が射程範囲に
05/14|桜島噴火2回
05/15|岩手県釜石市の山林火災400ha焼き7日目にようやく鎮火
05/15|M5.4(M5.5、USGS)、奄美大島近海、震度2
05/16│M5.2(M5.3、USGS)、台湾付近、無感、台湾で震度5
05/16|大分県豊後大野市、300×400mに渡り大規模な地割れ、大雨なく原因不明/住宅被害1棟、2人自主避難
05/16|桜島噴火2回
05/17|加計学園問題、新聞スクープにより大問題化
05/17|桜島噴火3回(この前後大きく活発化)
05/17|豊後大野市の地割れ20か所確認
05/18|加計学園問題、具体的日時人名等の内容発表される
05/18|桜島噴火3回
05/18|長野県飯山市で早朝150×500mの大規模な山腹崩落見つかる(発生は前日の可能性も)、大雨なし/土砂が川を堰き止め土石流発生の恐れがあるとして住民26人に避難指示
05/19│衆院委で共謀罪(テロ等準備罪)法案採決
05/19|加計学園文書について北村元衆院議員99%文書の通りと証言
05/19|加計文書、文科省関係者が作成したことを認めたとの新聞報道
05/19|桜島噴火2回
05/20|豊後大野市の地割れ40か所に増大、地割れの幅自体も拡大中
05/20│(M4.9の地震2回、M4.8の地震1回)
05/21|桜島噴火1回
05/21|北朝鮮ミサイル発射し日本のEEZ外に落下、500km飛行
05/21|新潟県上越市の2ヶ所で枯草火災/4万㎡以上焼ける
05/21|豊後大野市の地割れ58か所に増大、最大で1時間に1.5ミリずつ拡大/17人に避難勧告、周辺道路を通行止め
05/21|退位議論で保守系有識者らと政府が天皇を批判し生き方を否定したことに、陛下はショックを受けられたと宮内庁が公表
05/22│桜島噴火1回
05/22|岩手県釜石市の山林火災400ha焼き14日目の今日完全鎮火
05/22│M5.7(M5.5、USGS)、北海道東方沖、震度3
05/22|宮内庁西村次長、前日の天皇陛下強い不満報道を否定
05/22│国連特別報告者、首相に共謀罪法案について懸念の書簡
05/22│共謀罪法案に全国57の地方自治体が反対または意見書
05/23│衆院本会議で共謀罪法案可決、参院へ
05/23│桜島噴火1回
05/23│豊後大野市地割れ81か所に、スピード加速、630×900mを立入禁止警戒区域に
05/24|桜島噴火5回
05/24|豊後大野市地割れ88か所に、1時間3ミリに加速
05/25│M5.0(USGS記載なし)、硫黄島近海、無感
05/25|前川前文科省事務次官、加計文書本物と証言
05/25|桜島爆発6回
05/25|豊後大野市地滑り1時間10ミリに加速し警報機作動
05/26|桜島噴火1回
05/26|豊後大野市地滑り、1時間に22.8ミリに加速
05/27|M5.1(M4.9、USGS)、福井県沖、震度2
05/27|桜島噴火2回
05/28│桜島噴火2回
05/28|霧島連山新燃岳噴火警戒レベル2→1に引き下げ
05/29|桜島噴火4回、爆発1回
05/29|北朝鮮ミサイル発射、日本EEZ内に落下
05/29|豊後大野市地滑りで地下水抜く対策開始
05/30|M5.3(M5.0、USGS)、宮古島近海、震度1
05/30|桜島噴火4回、爆発1回(5/24~6/1まで活発化)
05/31|アフガニスタン爆発テロで邦人2人負傷
05/31│(M5.4、USGSのみ、北マリアナ諸島、気象庁しばしば掲載する海域)
06/01| 桜島噴火2回、爆発1回

M、震度、震源域名などは、気象庁から速報翌日に発表される暫定的な精査値です。気象庁防災情報に記載されているデータは速報値であり、暫定値(暫定的な精査値)ではありません。暫定的な精査値の有感は、気象庁「震度データベース検索」、無感は「震源リスト」、気象庁Mwは「発震機構解(精査後)」→「CMT解」に記載されています。
震源リスト http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/daily_map/index.html
 
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[6528] アーモンド@岐阜 05/12(金) 01:04
  星空宏観367

5月9日に4か月半ぶりにM6クラスの地震が発生。これで日本の地震静穏化は終了し、嵐の前の静けさから、数日で嵐に突入すると強く思います。

5月17日前後、5月19日~20日、5月22日前後、5月27日前後の強い被害地震アスペクトのうち、少なくとも1つか2つは、アスペクト構成から他の大災害大事件に転じず、大Mか大震度の地震として現れる可能性が大です。

----------------------------

◎5月17日前3日後1日は、
◎5月17日前2日後1日でほぼよさそうです。
5月14日は、もし大マグニチュード地震になったとしても、被害性は無~小規模どまりです。

5月14日までに減災準備を整え、5月15日~23日は最大限それらを応用してください。

-----------------------------

△~○5月19日~20日を上方修正します。

○~◎5月19日~20日。M6.4±0.5(確率60%)、震度5弱~6弱(30%)、小被害~中被害地震を予想(他同じ)、に上方修正します。
 
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[6529] アーモンド@岐阜 05/15(月) 05:14
  星空宏観368

5月16日~23日は警報級です。


◎5月17日前後を上方修正します。

◎~●5月17日前2日後1日、M7.3±0.5(確率90%)、震度6弱~7(50%)、中被害~大被害地震を予想、に上方修正します。

--------------------------------

5月15日朝時点で、宇宙天気データ、掲示板内外の体感者の報告などに顕著な異常値は出ていませんが、日本の8ハウス(地殻変動)に的を絞ったチャート分析では、多大な被害が生じる大地震の様相がはっきり見て取れます。

日本のアセンダント(大地)を、プログレス天王星(断層分断)が集合的に叩く配置で、阪神大震災時の配置に似ています。
《同日06:30、以下を訂正》被害を表示する天体として、海王星(津波)より火星(大火災か火山)の方が強く、震源は内陸かその近辺になるかもしれません。
津波自体のアスペクトは現れていますが、津波地震と言うより、揺れメインの地震になるように思えます。《以上を訂正》
⇒訂正後:津波を表わす12ハウスチャートを見ると、大津波が同時発生するアスペクトが現れています。揺れ、津波両被害ともに発生する可能性があります。震源は海洋かもしれません。


8ハウス上に複数のプログレス土星(震災性)が0度、180度し、熊本地震クラスか、それ以上の中規模震災(死者100~1000人規模)になるおそれがあります。

今のところ大気象災害が生じそうな予報も、日本始原図(憲法図)が突如として崩壊してしまうような政治的動向もなく、まず大地震として現れるだろうと見ています。

5月17日前後から23日前後まで、大きなアスペクトが続くので、1回で安心せず、大余震や別震源の大地震にも警戒してください。

8ハウスは核問題、火山、戦争、株価恐慌も表わしますから、それらに関して非常に巨大な災害が発生した場合は、地震エネルギーは減少します。

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ここ数日左腰と右目をひどく痛めました。地震体感は潜在意識に禁じていますが、もしこれをよく知られているように日本地図(世界地図)に当てはめると、北海道と紀伊半島になります。
震源予知は自己暗示で夢に現わすよう指示していますが、地震を象徴した夢は今のところ見ていません。
イメージ法は昨年からリアルな映像や感覚がさっぱり浮かばなくなりましたが、おぼろげには北日本と西日本のイメージが浮かびます(確率-100%、全くあてになりません)。
 
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[6531] アーモンド@岐阜 05/19(金) 21:18
  星空宏観369

5月16日~23日の警報級アスペクトについて。

ここまで日本で被害地震が発生していないことに大変驚いていますが、非常にありがたいことです。
5月17日に朝日新聞がスクープした加計文書問題。文書が本物であれは首相の進退にまで及ぶ巨大問題になります。文書に実名登場している獣医師会顧問が、内容を真実だと証言しているものの、これが首相を退陣に追い込む巨大激震になるのか、まだ何とも言えません。

ほかに5月17日、首相は自民の改憲案を今年中にまとめると発言(日本会議草案に基づく自民草案を変更する予定はないとも発言済)。大事態ですが、与党一連のビジョンが加速強調されただけかもしれません。

さらに5月18日の法務大臣不信任案で1日遅れたものの、本日5月19日、共謀罪(テロ等準備罪)が衆院委で強行採決。5月23日衆院本会議で可決し、5月24日、参院へ送られることが決まりました。

これら一連の憲法上の巨大なうねりと変化が、5月15日~23日、5月27日前後までの日本始原図(昭和憲法図)に大激震として現れた可能性があります。
ただ大地震がないまま5月下旬まで進行した場合、日本始原図は、共謀罪か加計文書か憲法改憲かそれら全てかの政治問題を、日本の基盤崩壊に匹敵する激震や崩壊と見なしていることになります。
その場合、しばらく後に別な被害地震のアスペクトのもとで、法の崩壊→精神の崩壊→大地の崩壊へと相転移することになるかもしれません。
とは言え、今回ばかりはアスペクトの構成や質から言って、5月中旬下旬に挙げている予想期間の内、1~2回は被害地震になるという気が、今でもしています。

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(雑感)
安保法制成立時や施行時にも、同じように日本激震のアスペクトが始原図上に現れたものの、実際の大地震としては現れなかったということがありました。そしてその後予想した通り、しばらくして日本の法的基盤の崩壊が、伊勢沖、九州、山陰へと、記紀に記された古代三大日本創建の地で、大地震として現れることになりました。

大いなる和の国、和を持って貴しとなす日本(記紀等によれば、真の日の本とは、太陽神のもとを廻る地球のこと)が、非常に卓越した防衛技術((爆弾や核やロケット燃料から分子レベルで爆発燃焼力を奪うビーム、電磁バリヤー等々))を持つことは仕方ないとしても、日の本が闇の本に堕落し、好戦好ヘイト化、軍国化し、地球上の一国であるに過ぎない日本を、霊的な「日の本」と勘違いして、八紘一宇を目指すようなことになれば、大正時代から大戦直後まで、軍国ナショナリズム日本を大震災が襲い続けたように、現代の日本創建の地である○○(その南洋諸島を含め)を、次の巨大震災が襲うことになるだろうと思います。
 
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[6534] アーモンド@岐阜 05/22(月) 17:48
  星空宏観370

大分県と長野県で5月16日から19日にかけて大規模な地層変動がありました(現在も進行中)。日本の基盤を揺るがす政治問題の嵐も加わり、5月16日~23日の警報級アスペクトは、これらによって半減したと思います。

しかしまだM6後半クラス、震度5~6の小被害地震のエネルギーが、高確率で残っています(70%)。

火星が大暴れする今日と明日(5月22日~23日)と、5月27日前後は、地震のほかに、火象災害と軍事問題が大きくクローズアップされて来るかもしれません。

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△~○5月31日前後については、後で上方修正する予定です。
 
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[6535] アーモンド@岐阜 05/25(木) 22:29
  星空宏観371

○5月27日前1日後2日について、やや下方修正し期間を縮小します。

○5月27日前1日後1日。M6.5±0.5(確率50%)、震度4~6弱(20%)、火山、軍事、政治問題、または小被害地震を予想。
このところ続いている激しい政治問題、火山噴火、地層変動がまだ続くようなので、被害地震の確率等を下げます。

火象災害や国のトップに関する大問題が発生した場合、被害地震として現れる可能性は大きく低下し、それらがなかった場合、M6クラスの被害地震の確率が増します。政局が動きにくい土日が含まれ微妙です。

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△~○5月31日前後について、期間を変更して上方修正します。

○5月30日前1日、後2日。M6.8±0.5(確率50%)、震度5弱~6強(30%)、大きな政治か軍事問題、火象災害、火山、または小被害地震を予想。
当初◎中~大被害地震に大きく上方修正する予定でしたが、共謀罪法案の参院入りが、当初の24日から29日以降に変更されたため、被害地震に限定しづらくなりました。


それでもアスペクト表8、9に現れる以下のアスペクト、

始原アセンダント(大地、政治) 26.5度 山羊サイン
+プログレス火星(火象or軍事) 26.5度 牡羊サイン
+プログレス木星(拡大or海外) 26.4度 牡羊サイン
トランジット天王星(地震or転換) 26.9度 牡羊サイン
-プログレス土星(政治or災害) 26.5度 天秤サイン

は太陽(具現)を含まないものの、激震性、災害性が強力です。
政治(軍事含む)か地震(火山含む)か半々ですから、政治の状況、動向を見る必要があります。
中規模~大規模被害地震になる可能性も1~2割あるので注意が必要です。
 
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[6539] アーモンド@岐阜 05/31(水) 22:58
  星空宏観372

6月本予想は6月2日未明に記入する予定です。

類似天体アスペクトとして現れてしまう大規模な地殻、地層、政治問題のうち、政治問題をある程度除去できそうなチャートを、6月から基礎チャートに加えることにしました。
またハウスシステムに関する大きな発見があり、今いろいろ調整中です。うまくいけば大災害に関する予測精度を、少し向上できるかもしれません。
 
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[6548] アーモンド@岐阜 06/02(金) 02:52
  星空宏観373

△6月3日前後1日と、△~○6月7日前後2日について。
予想を訂正すべきか迷いますが、6月2日~6月9日は、日本憲法始原図には見られない相当強力なアスペクトが、平成始原図にだけ現れています(表14)。片方のチャートにのみ被害地震のアスペクトが現れた場合、地震規模の評価を下げていますが、それにしても強大です。
3~4割程度、○被害地震として現れる可能性があるので要注意です。とりあえず訂正せず見守ります。
 
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[6551] アーモンド@岐阜 06/13(火) 23:39
  星空宏観374

政治状況が混迷を極めているので、ほとんどのエネルギーはそちらに回ると思いますが、以下をその他予想から本予想に格上げし、少し上方修正します。日本の政治的動乱がまだ続く様相なので、地震としての確率はそれほど高くありません。

その他△~○6月16日前2日、後1日。M5.8±0.5(確率60%)、震度4~5強(30%)を、

本予想に引き上げ、
△~○6月16日前2日、後1日。M6.0±0.5(確率60%)、震度4~5強(30%)、にやや上方修正します。コメントは変わりません。

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◎~●6月20日前後2日については、ほぼ6月20日と21日が焦点です。
政治や軍事の巨大激震も、同様にこの期間にピークを迎えます(表8)。
●印を付けると、地震として現れる確率が低下するか、他の大災害、大事象に転化することが続いています。それに期待しますが、いずれにしても6月はこの期間に集中警戒すべきです。

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以下はただの夢です。
今朝久しぶりに地震関連の夢を見ました。夢の中で眠りから目が覚め、強震モニターを見ると、北海道から九州まで、非常に広範囲に太平洋岸が黄色(震度1)に点灯していて、次第に減衰しつつありました。
2~3分前に、関東か東北の太平洋はるか沖で大地震があったのだろうかと思っていると、M8.6と速報値がでました。しばらくするとM8.9に修正されました。
これは現実だ、ついに本当に起きてしまったと思いつつ、九州は本震の名残なのか一番はっきりしていて、とすると東北は直後の余震の名残が今現れているのだろうか、と考えていました。(同日23:43文字修正)
しかしそれなら東海地方も1分ほど前に揺れたはずだが、揺れには気付かなかった。それに皆太平洋岸だけ点灯していて、内陸が点灯していないのは変だ、と思ったところで本当に目が覚めました。

夢解釈:本当に起きた。地元が揺れていない。内陸が点灯していないのは変だ、という3点が潜在意識からのメッセージで、近々大きな地震はあるかもしれないが、M8クラスのような巨大地震ではない。震源は東日本大震災の余震域かアウターライズ、または九州のはるか沖と潜在意識は見ている。
これはただの夢と夢解釈です。
 
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[6552] アーモンド@岐阜 06/14(水) 20:22
  2017年6月検証用。月末に検証欄に移動後削除します。

日本付近で発生したM5.0以上、震度4以上の地震、土砂災害、関連災害/被害状況

06/01|桜島噴火2回、爆発1回
06/01|西日本各地でゲリラ雷雨/広範囲で冠水災害
06/02│桜島噴火3回
06/02|加計圧力文書、文科省で共有されていたコピー公開
06/03│M5.3(M5.1、USGS)、宮古島近海、震度1
06/03|M5.1、USGSのみ、千島列島、無感
06/03|加計文書、文科省内で共有されていると現役職員NHKに証言
06/04│桜島噴火1回
06/05|M5.2(M5.2、USGS)、硫黄島近海、震度1
06/05|加計文書、文科省内で共有されていると現役職員朝日新聞に証言
06/05|国際ペン(ロンドン本部)、日本ペンクラブと共に共謀罪法案に反対声明
06/06|桜島噴火1回、爆発1回
06/06|茨城県大洗町の日本原子力研究開発機構で5人非常に高濃度の被爆、1999年東海村JCO臨界事故以来の重大事故
06/07|草津白根山の噴火警戒レベルを2→1に引き下げ
06/07|5月調査時に加計文書はあると文科省職員が複数の審議官以上の幹部に報告していたが、官邸によってないことにされたと職員がNHKに証言
06/07│首相の強弁内容、日本獣医師会の意見と複数の矛盾
06/07|安倍政権は内調CIRO(日本版CIA)を政権批判者を社会的に抹殺する秘密警察として使用と報道
06/07|獣医学部新設を訴えた菅今治市長、加戸前愛媛県知事は安倍首相同様、日本会議メンバーと判明
06/08│M4.7(Mw5.0、M4.9、USGS)、千葉県東方沖、震度3
06/08|北朝鮮地対艦巡航ミサイル数発を日本海に向けて発射
06/09|M4.3(M4.5、USGS)、橘湾、震度4
06/09|M5.6、USGSのみ、北マリアナ諸島、無感(震源リストにしばしば記載の海域)
06/09|文科省、加計文書に関して一転して再調査の方針発表
06/10|桜島噴火1回
06/10|愛知県の東名高速でバスと乗用車衝突/1人死亡45人重軽傷
06/11│
06/12|伊豆大島近海群発171回、うち有感5回
06/12|国連特別報告者、日本の特定秘密保護法、教科書検定、放送法などについて懸念を国連人権理事会で演説
06/12|政権の暴走、言論統制、内心の自由の侵害、プライバシーの侵害(盗聴法)、政府のメディアに対する圧力、政権監視役であるべきメディアの萎縮、幸福度など多岐に渡り国連が日本の現状にレッドカード
06/13|(M5.2速報、小笠原諸島西方沖精査値はM4.7)
06/13|自民義家文科副大臣、加計文書内部告発者の処分、一般論としてあり得ると発言
06/14│4月下旬以降少雨が続いているとして気象庁が注意喚起
06/14|6/13~14、沖縄県で大雨/名護市伊差川が一部氾濫、複数の土砂崩れ
06/15|桜島噴火1回(6/10以来)
06/15|自民党深夜国会続行、参院委員会での採決を飛ばし「共謀罪」成立強行。朝07:46:22に正確な太陽180度土星のもと可決成立
06/15|自民、バブル期を越え戦後3番目の好景気達成と発表/国民の実感なく批判集中
06/15|文科省、加計文書の存在を再調査で確認
06/16|M5.0(USGS記載なし)、択捉島南東沖、無感
06/16|タカタ民事再生法26日に申請見込み発表、負債1.7兆円製造業として戦後最大
06/16|八王子市や宇都宮市など関東で降雹/雹が積もる
06/16|政府の教育勅語授業での使用容認に教育学17学会反対声明
06/16|文科省、文書調査で内閣府と食い違い批判対立
06/17|M5.3(M4.8、USGS)、小笠原諸島西方沖、震度1(超深発)
06/17|静岡県南伊豆沖でフィリピン船籍コンテナ船と米イージス艦衝突/7人死亡
06/18|与党は野党の国会閉会中の集中審議要請を拒否し国会閉会を強行
06/19│報道各社世論調査で内閣支持率急落、半数のメディアで不支持が支持上回る
06/19|6/18~20、沖縄県で大雨/冠水、土砂災害、住宅被害相次ぐ
06/20│M5.0(M5.0、USGS)、豊後水道、震度5強
06/20|江東区の解体中4階建てビルで4千㎡焼く大火災/1人重傷
06/21|06/20~06/25、全国の太平洋岸沿い中心に大雨/土砂災害多数、突風被害、1人死亡
06/22|東海道山陽新幹線、大阪府で架線切断事故、車体に複数の穴、5時間ストップし5万人に影響
06/22|自民豊田衆院議員秘書に暴行で離党届
06/22|M5.3(M5.4、USGS)、択捉島南東沖、震度1
06/23|M5.2(M5.0、USGS)、千島列島、無感
06/23|Google、パーソナライズ広告のためのGメール無断スキャンを年内に停止すると発表
06/24|
06/25│M5.6(M5.2、USGS)、長野県南部、震度5強/2人けが、建物一部損壊少なくとも22棟、落石多数
06/25|M4.5(USGS記載なし)、長野県南部、震度4
06/25|M4.7(M4.7、USGS)、長野県南部、震度4
06/26|
06/27|桜島噴火2回(6/15以来)
06/27|稲田防衛大臣、公職選挙法違反の発言、メディアが誤解と弁明も発言撤回せず
06/28│M5.7(M5.4、USGS)、北海道東方沖、震度3
06/29|6/29~30、長崎県壱岐市で50年に1度の豪雨/土砂崩れ19ヶ所、住宅被害
06/29|福岡市で竜巻被害/神社の屋根飛ばされるなど建物被害、倒木多数
06/29|自民二階幹事長、差別的発言
06/29|自民二階幹事長、「落とすなら落としてみろ」とマスコミを恫喝
06/30|M5.2(M5.2、USGS)、宮古島北西沖、震度3
06/30|6/30~7/1、九州から北陸にかけて大雨/北陸で崎山川の一部氾濫、鹿児島で記録的短時間大雨情報など
06/30|西之島噴火で噴煙2000m(気象衛星による検知)
07/01│桜島噴火2回、爆発1回
07/01|M5.3(M5.2、USGS)、胆振地方中東部、震度5弱/重傷1人軽傷1人、小規模な屋内被害

M、震度、震源域名などは、気象庁から速報のほぼ翌日に発表される暫定的な精査値です。暫定的な精査値の有感は、気象庁「震度データベース検索」、無感は「震源リスト」、気象庁Mwは「発震機構解(精査後)」→「CMT解」に記載されています。
震源リスト http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/daily_map/index.html
NIED F-netによるMjとMwの速報値、暫定精査値
http://www.fnet.bosai.go.jp/event/joho.php?LANG=ja
 
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