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[8266] 5月のアスペクトまとめ2 アーモンド@岐阜 05/14(日) 22:48
  上方修正など。

5/7[8237]、5/9[8244](上方修正後の日付を誤記していました)、5/11[8255(別ロット)]、5/12[8257]記入の、
◎&★(小中被害&一般)5/13前1日、後2日は、一般事件災害が今のところ、電力大手3グループ5社の経産省への謝罪と改善計画書提出、各地の大雨警報、NHKでも速報扱いされた芸能事務所問題程度で済んでいるためか、八丈島近海での大きめ地震続発として現れました。これは重要な前兆になるかもしれません。5/15 01:47一部追記。

5/12記入[8258]で追加するとした、5/17前後については、大きな被害にはならないと思われるため、追加を取り消します。01:39追記。5/16~5/21までの間、地震のアスペクト自体は出ているため、低~中震度、M5クラスならあると思います。

5/7[8237]記入の、
○~◎(小中被害)5/24前後2日、災害級地殻変動(中確率)か、政治金融の地殻変動(低確率)を、以下のように少し上方修正します。
◎(小~中被害)5/24前後2日、災害級地殻変動(中確率)か、政治金融の地殻変動(低確率)。

5/7[8237]、5/12[8257]記入の、
◎~●(中~大被害)5/29前後2日。M7前後の大地震か、津波か、大水害(高確率)、について変更はありませんが、「大震度が出そうなアスペクト」を追記します。

以下を新たに追加します。
○(小被害)6/5前後2日、災害級の地殻変動か土砂災害か火象災害(火山、軍事)(中確率)。

5/7[8237]、5/12[8258]記入の、
◎(中~大被害)6/10前後3日。M7前後の大地震か津波か大水害(高確率)を、以下のように上方修正し、期間を絞ります。
◎~●(中~大被害)6/10前後2日。M7~8の大地震か、大津波か、歴史的大水害(高確率)。これも「大震度が出るアスペクト」です。
 
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[8268] その後の震源分布 アーモンド@岐阜 05/15(月) 10:09
  八丈島近海(西方沖)群発地震のその後の震源分布マップです。今のところ震源は大きくは移動していないようです。

画像:気象庁震央分布
 
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[8270] トカラの法則3回発動し、現在4回目 アーモンド@岐阜 05/16(火) 19:04
  現在日本では、能登半島沖群発、八丈島群発がまださめやらぬうちに、トカラ列島近海有感大群発が、再び猛威を揮っています。トカラの法則は、数年前までの、有感多発後10日以内に9割の確率で国内M6以上、ほどではなくなったものの、依然として7割強の発生確率の実績を示しています。現在も法則発動中で、この先、どのような大型地震を国内に提示してくるのか懸念されます。

1)4/30~5/3の散発的なトカラ近海有感地震によって発動したトカラの法則は、5/5の能登半島沖M6.5、震度6強によって一旦リセット。

2)5/11に5連続したトカラ近海有感地震によって発動したトカラの法則は、その日4時間後と8時間後に発生した日高地方東部M5.5、宮古島近海M5.9(トータルでM6)によってリセット。

3)そこからトカラ近海有感群発は激しさを増し、5/12~5/14に、トカラ近海内のM5.1、震度5弱を含む29回の大群発を放ち、3回目のトカラの法則を発動。5/14~15、八丈島近海でM5.9、2回を含むM5クラス計6回(USGS値で8回。トータルM6.2以上)の群発となり、法則はリセット。その後も、八丈島近海では無感M3~M4として群発継続中。

4)5/15~5/16(17時時点)、トカラ近海有感群発は依然として活発に継続しており、2日間弱で9回発生中。5月に入ってから4回目のトカラの法則が発動中です(5/26まで)。日本には10日以内の直近で、まだM6~M7以上が控えていることを、統計学は強く示唆しています。
---------------------
M中大、5/1、5/5、5/10~11、5/14~15のアスペクト。やはり地球pに見事に出ていました。今後の自信度が増します。時間軸地球pはほぼ計算完了しましたが、空間軸地球pの、5/16~5/22の計算が一部済んでいません。予想には5%程度しか響かず、大きな変更点は出ません。が、連日の徹夜計算と私事と眠気で身が限界です。1日2日、一部計算不十分のまま寝ます。

既算のチャートから、5/16~5/19には、M大きめ、震度は低中、まず無被害の地震が低確率でありそうです。衛星雲からは北海道、伊豆諸島、南西諸島か(震源は自信なし。)やはり5/24前後2日と、5/29前後2日からが本番です。
5/17 18:29 誤字訂正。
 
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[8274] 5/19~5/21 アーモンド@岐阜 05/18(木) 19:10
  時間軸、空間軸とも計算はほぼ全て終えました。最後に調べたチャートの中に、▲(ぎりぎり無被害か)5/19~5/21(5/18の残り含む)、M5~M6(低確率、震度低~中、震度4前後の可能性僅かに)の地震か、火山活動活発化のアスペクトが見られました。

○~◎5/24前後や、◎~●5/29前後以上にはならないので、予想には加えませんが、一時続いた静穏期(火山には移行していた)を破って、そろそろ大地震と巨大水害の激動期がはじまるかもしれません。
----------------------
今朝、東の空に、南北に走る直線状の筋状雲を見ました(画像)。まだ暗く、肉眼で見るようにははっきり見えなかったため、画像処理して浮き出させました。写真最下部のラインが筋状雲です。昨日今日と、衛星画像でもかなり現象雲が、千島、北海道、関東甲信南部、東海、九州など、ほぼ全国的に現れていました。絞り切れません。

画像:5/18、04:43、東の空。普通画像と加工画像。
 
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[8276] 5/29前後、台風2号? TECなど アーモンド@岐阜 05/19(金) 09:23
  今朝5/19、06:56、豊後水道でM4.4(速報値)震度4の地震がありました。

5/18に、歌舞伎界(JKT、ジャニーズ、歌舞伎界、宝塚歌劇団の頭文字ハラスメント)の激震、宮城県で12棟焼ける大火など、大きな事件があったため、マグニチュードは予想より少し下がるかもしれません。
---------------------
グローバルTECで、このところ夜間や朝方に、日本周辺や日本南方のTEC値が上昇する現象が見られます。NICT宇宙天気予報のデータには現れていません。
---------------------
かなり気の早い情報ですがメモ程度に。
気象庁、NOAAアメリカ海洋大気局、ECMWFヨーロッパ中期予報センターの3者スパコンとも、5/20頃、南太平洋で熱帯低気圧が発生し、北上後、台風2号になる予想計算値を出し始めました。
10日先の気圧配置、とくに台風予報となると、当たらない確率の方がはるかに高く、現段階では何とも言えませんが、NOAA、ECMWFとも、5/28~5/30に、熱低か台風2号として、日本に接近する予報を出しています。

伊豆諸島の南方までは非常に強い台風に発達する可能性がありますが、伊豆諸島を東進した場合、海水温が下がるため急速に衰弱する予想。西進し九州南部に向かった場合は、海水温が高いため、勢力を維持しつつ沖縄方面か、韓国、九州方面に向かう予想になっています。

まだ毎日コロコロと予想が変わる段階ですが、万が一、強い勢力の台風として日本に上陸した場合、5/29前後に予想している大地震は、マグニチュードが6クラスに下がり、大規模な土砂災害や水害にとって変わります。弱い勢力で上陸した場合は、M7前後のまま変わらず、ということになるようです。

まず、上陸はしないと思いますが、台風の方が地震より事前準備ができる分、一長一短です。それにしても、以前の日本始源図の時もそうでしたが、被害地震予想時に台風日本通過がよく重なります。地殻変動の冥王星=蠍サインは、渦巻く大求心力でもあるためです。ただ、5/29前後は、断層やプレートのズレを表す天王星、蠍サインとも強いアスペクトなので、もし台風が来たとしても、2者同時発生になるはずです。

画像:
1)IPS(Australia)グローバル電離層データマップ。日本時5/17、07:52。T.M.@坂井市さま編集。
2)3)NASA Jet Propulsion Laboratry。日本時5/18、02:05。5/19、07:45。
4)ひまわりリアルタイムWeb NICT。
5)NOAA 日本時5/28、21時予想。
6)ECMWF 日本時5/28、21時予想。
 
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[8277] 何かが日本上空を通過した感覚 アーモンド@岐阜 05/19(金) 10:59
  (個人的な雑感です)
5/15~5/18にかけて、日本上空を何らかのアストロロジカルな感覚が通過したのを感じました。はじめ、5/16に定期の検診で病院にいた時に感じ、病院関係かなと思いましたが、数日にわたり、もっと大きく、感性の大壁か大前線が通過したような、大扉を通過したような感じが続いたので、内観して確かめたところ、火星、土星、天王星、海王星、冥王星の波動圏が日本の上空、低次アストラルライトを通過したのだと思いいたりました。

アストロロジャーなら、自分の太陽やアセンダントの上を金星、火星、木星、太陽のような明るい天体が通過した時、結構はっきりとそれらの天体波動を感じると思いますが、天海冥のような遠方天体の波動を感じたのは初めてでした、

この期間、怒り(火星)、日本の試練と浄化(土星)、突然の変化(天王星)、悲哀、大水(海王星)、生と死(冥王星)の(新時代)開始に関して、深遠で微かな衝動を感じた人は、結構いるのではないかと思います。

アストラル界は地上より時間が先行しているため、5/下旬から始まる日本始源図の巨大アスペクト-マイナストランジットとSトランジットの、
太陽、火星、土星、天王星、冥王星、の蠍サイン(=冥王星)での直列とスクエア、
火星、海王星のWスクエア、
を、先行して感じた、または、日本にとって重大な節目になる合図として感じさせられた、という気がします。
 
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[8278] ローヤリティー諸島でM7.7の地震 アーモンド@岐阜 05/19(金) 12:49
  先程、5/19、日本時11:57に、南太平洋ローヤリティー諸島南東海域で、M7.7(USGS)、深さ10kmの大地震がありました。

震源はバヌアツに近く、日本への連鎖確率が増す海域です。浅い震源でしたが、気象庁は、日本では多少の海面変動はあっても、津波被害のおそれはないと発表しています。現地では小中規模の津波が発生しているかもしれません。5/20 1514 誤字削除。

画像:USGS
気象庁 津波(海面変動)予報(青ライン内)
 
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[8281] 三陸沖M5.4、震度1など アーモンド@岐阜 05/20(土) 07:18
  5/19、ローヤリティー諸島M7.7に関連して、大地震の要因には、CME、宇宙天気擾乱、TEC上昇でもない大地震誘因として、フレアによる「X線以強」放射線直撃の「続発」があると、どこかで書いた気がしますが、今回がまさにそうだったようです。
磁気圏は、AE指数が5/14~16に大地震の目安となる1000nt以上を記録した以外、実に静かでした。

一方、5/18に、Mクラスフレア(X線以強放射線)が連続発生し、その直後にM7.7が発震しました。フレア(X線など)由来の地震は、CMEやコロナホールなどによるプラズマ雲由来と異なり、太陽面の端で生じても瞬時に地球に照射します。

ほかに、5/11[8254]最終行に書いたように、昨今の大地震はガス抜きにならず、M8+を喚起しそうな前兆と化している点が、ますます気になります。
-----------------------
今朝、5/20、04:13に三陸沖を震源とするM5.4(速報値、M4.6、USGS)、震度1の地震がありました。
この地震は、[8266][8270][8274]の通り、M5~6でも震度は出ない(低中まで)地震でした。

5/21を過ぎると、震度が出る地震に変わってくると予想され、国内は5/22に要警戒期に、5/27に大警戒期に入ります。防災態勢は万全でしょうか。
 
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[8283] 日本上空TEC上昇ほか アーモンド@岐阜 05/20(土) 14:55
  5/20の日本時早朝、太陽風磁場強度(bz、bt)が急上昇し、宇宙天気全般の擾乱が始まりました。コロナホールだけでは説明できないレベルのようで、予期されていなかった小規模CMEが同時に到来したのかもしれません。また、数日平穏値が続いていたAE指数も、今朝06時頃から上昇し始め、10:20に大地震発生の指標となる1000ntを超えました。

それに伴ってか、ロイヤリティー諸島南東沖で、5/20、10:51にM7.1、11:09にM6.5の余震が発生しました。
さらに南太平洋で大型発震が続くか、いよいよ日本域に波及するか、それとも世界自体の礎がガタついてしまうのか、予兆じみたイベントが多いこの頃です。
----------------------
NASAのグローバルTECマップで、今日12時台、日本上空と伊豆諸島周辺に、TEC値の上昇が見られました。これは日本上空のTECグラフにも、1σ~2σ(シグマ)の上昇として、かなり久々に現れました。

画像:
1)国立研究開発法人情報通信研究機構 宇宙天気予報 日本上空の全電子密度
2)NASA Jet Propulsion Laboratry 日本時5/20、12:35
3)4)WDC for geomag.KYOTO 地磁気データサービス(画像は世界時)
5)宇宙天気ニュースさん編集作成
 
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[8284] フレア集中発生、3.11に迫る勢い アーモンド@岐阜 05/21(日) 00:22
  東日本大震災時に、TEC、AE指数、放送電波などを除く宇宙天気データとして、唯一明確な異常値が現れていたのは、短期間に集中的に発生したフレア回数でした。X(大規模)クラスを含む中規模フレアが、震災直前の4日間に13回発生していました。

現在、それに近い状況になっています。3311黒点群で、日本時間5/17~5/20までの間に、X1.0に近いM9.6を含む中規模Mクラスフレアが10回発生しており、地球正面側に向かいつつあります。これ以上発生するようであれば、日本、海外ともM7.5~M8.5大地震の警報クラス発令段階に入るのではと思います(10日以内。とくに日本域)。
------------------------
今日午後3時、台風2号が発生しました。今のところ5/28~5/29に、台湾、沖縄方面に進む予想が多く出ていますが、日本上陸コースを計算しているスパコンも中にはあります。現時点では様子見程度で、信頼できるスパコン計算値はありません。

画像:宇宙天気ニュースさん作成
 
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[8285] 警戒期間に入ります アーモンド@岐阜 05/21(日) 19:55
  フレア活動はその後も続き、5/21、19時時点で13回(うち1回は少し離れている)に達しました。緩やかな間隔で15回連発なら、黒点活動期に時折ありますが、短期間に密集して13回となると稀です。
-------------------
明日5/22から、[8237](5月のアスペクトまとめ1に記入)、
◎(小中被害)5/24前後2日(中確率)、の要警戒期間に、(5/22 23:41記号誤記を訂正)

また、5/27からは、
◎~●(中~大被害)5/29前後2日。M7前後の大地震か津波か大水害(高確率)、
の大警戒期間に入ります。

十分防備しつつ、アストロロジーの力量を検証してください。
--------------------
台風2号について、ECMWFモデルは、5/30に、965hPa前後の勢力で台湾南部に上陸。
NOAAモデルは、5/30に、945hPa前後で沖縄県南方に接近して転向、大東島近海を通過し、6/1頃に伊豆諸島に向かう、と計算しています。
まだ、日々計算値が変化していて、当てになるものはありません。
 
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[8286] トカラ島近海でM5.4(速報値)震度3の地震ほか アーモンド@岐阜 05/22(月) 09:35
  Mクラス・フレアの回数、さらに1回増えました。あとMクラス2回、もしくは、Xクラスが1回加わると、大地震の前触れ濃厚です。
-----------------
依然として、グローバルTECマップに、朝や夜間、日本周辺のTEC値上昇が見られます。画像1)。

日本時5/20~5/21に度々1000ntを超えていたAE指数が、5/22。日本時06時過ぎに、大地震の予兆の可能性を表す2000ntに迫りました。画像2)3)。
-----------------
今朝5/22、07:54、トカラ島近海でM5.4(速報値。M5.5、USGS速報値)震度3の深発地震がありました。続いている群発より西南西にズレた震源でした。画像4)。

深度190kmの深発地震だったため、震源から離れた地域で揺れが大きくなる異常震域気味になりました。画像5)。

深発のため、大きな群発を伴わないと思われますが、(占星学的に)付近または遠方で、より大きな地震を誘発する可能性があります。太陽風速度上昇の影響で、TEC値が上がりにくくなっている国内高緯度地方より、国内中緯度~低緯度の方が揺れやすくなっているのではないかという気がします。

画像:
1)NASA Jet Propulsion Laboratry 日本時5/22、07:55。
2)3)WDC for geomag.KYOTO 地磁気データサービス(画像は世界時)。
4)気象庁震央分布。
5)気象庁地震情報。
 
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[8287] 画像忘れ アーモンド@岐阜 05/22(月) 09:38
  画像忘れていました。
トカラ列島の列が、抜け落ちていました。
 
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[8288] 黄砂情報 アーモンド@岐阜 05/22(月) 11:22
  日本列島はどっぷり濃い目に浸かっています。
画像:気象庁黄砂情報。5/22 12時予報。
------------------
(先程、新島・神津島で震度3の地震がありました。ぴったりこの海域とは限りませんが、トカラや能登より、この伊豆諸島や、今朝珍しい大深発(無感)があった房総半島はるか東方沖の方が、ざわついていると感じます。揺れによる山崩れにも注意の予感。)

所用でしばらく離れます。
 
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[8290] 新島・神津島でM5.3(速報値)震度5弱の地震 アーモンド@岐阜 05/22(月) 19:23
  本日5/22、16:42、伊豆諸島の新島・神津島近海を震源とするM5.3(速報値。M5.1、USGS)震度5弱の地震がありました。
震源が浅く、今日10:54以降、激しく群発しています。
----------------------
火山性地震の可能性がある地域ですが、その割に震央がやや広範囲に分布しており、さらに大きな地震が、同震源か別震源に控えている可能性が高くあります(気象庁ではなく、アストロロジカルな予想として)。

今日は、黄砂、ゲリラ豪雨、内閣解散・総選挙予測報道も同時発生して、天象、地象、気象、人象全てに動乱が現れ始めています。この地震は、5/24前後や5/29前後に向けた、前兆にすぎないと考えた方がよさそうです。同日19:44脱字補足。

画像:気象庁地震情報、震央分布
 
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[8292] 衛星宏観雲と台風2号 アーモンド@岐阜 05/24(水) 00:07
  5/24前後2日は、国内でM6クラスが予想される警戒期間です。その直前宏観雲として、東北と北陸地方中心に、東海、房総沖、北海道に複数の帯状雲が現れていました。国内全体50%、関東東方、東北、北海道20%。北陸10%といった感じ。
-----------------------
台風2号について、ECMWFは、6/1頃、968hPaで奄美大島南方に達し、勢力を弱めながら伊豆諸島方面に進むと予想。
NOAAは、5/30頃、930hPaで沖縄南方に接近、日本上陸コースに転向し、6/1に、960hPaで房総半島をかすめ、速度を上げて大型化、半低気圧化し、その日のうちに970hPaで北海道に上陸、という予想計算値を弾き出しています。上空の前線を刺激して大雨になるモデル計算も見られます。

沖縄南方に向かうところまでは、各国スパコンとも予想が一致していますが、その後についてはまだまだ未知数です。日本付近の海水温はまだ低いため、強い勢力での上陸の可能性は低いはずです。

画像:ひまわりリアルタイムWeb
 
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[8294] 台風2号予想進路ほか アーモンド@岐阜 05/25(木) 01:11
  ヨーロッパ中期予報センターECMWFは、フィリピン沖の転向点で大失速し、一時停滞するか迷走するかして、6/3に、975hPaで宮古島を北上。その後は衰弱すると予想。

アメリカ海洋大気局NOAAは、台湾沖の転向点でやや失速するものの、停滞するほどではなく、6/1、22時頃、975hPaで愛知県に上陸。北上して、日本海に抜けて低気圧化すると予想。

気象庁は、6/3午前中に、972hPa前後で伊豆諸島を東進すると計算しています。

このように、現時点でも台風2号の予想進路は全く定まっていません。一致しているのは、当初の予想より、日本付近を通過する日時が遅れていることくらいです。

画像:
GPV Weather
NOAA
-------------------
◎5/24前後2日、災害級地殻変動(中確率)か、政治金融の地殻変動。
地震の方は、次第に天体アスペクトのピークを過ぎ、大震度地震発生の可能性は下がってきています。5/22のM5.4、M5.3、M5.1、震度5弱、震度4+大群発+大雨。その後、5/24にしばらくストップしていた諏訪之瀬島の噴火が活発化し、解散総選挙の大きな話題と続いて、地震としては一旦エネルギーを放出し終わった感もあります。しかし、あと2日間は要警戒。

問題は5/29前後です。この期間に台風2号が来ない予想に変わった分、大水害ではなく地震災害や津波災害として現れる可能性が増しています。
 
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[8295] 台風2号迷走予報&5/29前後について アーモンド@岐阜 05/25(木) 23:55
  各国の台風2号スパコン予想モデルは、フィリピン、台湾沖でますます迷走する予想に変化していて、今のところ、沖縄県が長時間、強風、波浪にさらされること以外、本州に直接影響が出る計算値は出ていません。

日本南岸に接近するアンサンブル(その他の多様な)計算値を見ても、台風が間接的に前線を刺激して、大雨を降らす危険性が指摘されている程度です。台風の進路を決定する太平洋高気圧の動向が見えてくる5/30以降にならないことには、日本への影響度合いは全く分からなくなっている状況です。
-----------------
5/23~5/25、政権与党、野党共に、対立と亀裂が走る政治的大問題が、また、長野県で世間を騒がす大事件(地殻変動同様、火星-冥王星事象)が発生しました。株価の歴史的上昇と乱高下もありました。
◎5/24前後2日は、政治経済の地殻変動でもあったため[8237]、この期間の被害地震の可能性は、これでほぼ消えたと思います。

5/27からすぐ、◎~●(中~大被害)5/29前後の大警戒期間に入ります。これは警報級です。
 
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[8300] 日本の中高緯度でfoEs、fof2高まる アーモンド@岐阜 05/27(土) 00:31
  日本上空のfoEs(スポラディックE層、Eスポ)の国分寺(中緯度)中心に、稚内(高緯度)に、普段とは異なる異常値がやや現れています。
foF2も、国分寺に小さな高まりが現れており、やはり、関東と東北の両周辺に大きな震源があるように見えます。

一方TEC値は、2012年からこちらに書いている高速太陽風(700km/s接近)と、静止衛星軌道電子の高まり(10の4乗接近)によって、相対的に上昇しにくくなっています。したがって、M7からM8の大地震は発生しても、M9超巨大地震は発生しづらくなっていると思われます。
--------------------
foEs(Eスポ)とは、春から夏にかけて、主に昼間と夕方に、電離層E層の上空100km付近に、局地的か突発的(スポラディック)に発生する極度に密度の高い電離層のこと。普段は突き抜けてしまうVHF帯電波が反射されてしまうため、アマチュア無線などで遠距離通信が可能になる一方、FMラジオの混線、海外放送の受信などが生じる。

foF2(F2層臨界周波数)とは、イオノグラムに現れる電離層F層右端の値。一般的な電離層の密度の濃さのことで、TEC=電離層全電子数と共に電離圏嵐の指標となる。

画像:
日本上空のfoEs 宇宙天気予報
fof2 折れ線グラフ NICT
 
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[8302] 衛星雲、Eスポ、台風2号進路 アーモンド@岐阜 05/27(土) 06:36
  1)千葉県東方沖M6.2は、5/24[8292]5枚目の衛星画像に、正確に震源を指す現象雲として現れていました(再掲)。
2)5/26、00:50、宮城県から伸びる現象雲。小さくても強い地震を表すことがあるタイプです。
3)5/27、04:10、日本を横断する長大な帯状雲。国内のどこかで大型地震が発生する時よく現れます。
茨城、福島沖に筋状雲の群れ。低中層雲で、数時間全く動かず航跡雲ではなさそう。不気味な雲です。
ほかに画像外で、トカラ列島を指していると思われる現象雲も見られました。
4)日本上空のfoEsのその後。国分寺で早朝や夜間もさらに発達。明らかに異常値です。
5)ECMWFによる台風2号進路予想。毎日毎時激変しています。6/3~6/5に本州南洋を東進するものの、海水温が低く急速に弱まる予想。この通りに進むとすれば、沖縄本島に接近する6/2が山場。
6)NOAAによる台風2号進路予想。こちらも驚くほど激変中。転向後、大東島付近で停滞迷走し、そのまま衰弱してしまう予想。同日06:48、画像中5/6とあるのは6/6の記入ミスです。5/27 20:18 M値を更新。

昨日は、にわかに大型台風日本接近か、というニュースで賑わっていましたが、各国スパコン予想とも、まだ全く先が見えていない状況です。

[8266]で5/14に記入した、○(小被害)6/5前後2日、災害級の地殻変動か土砂災害か火象災害(火山、軍事)(中確率)、と台風崩れの低気圧か、別な低気圧+前線が重なった場合は、気象要警戒になります。

画像:
ひまわりリアルタイムWeb
宇宙天気予報
GPV Weather
NOAA
 
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[8304] その後の現象雲と台風2号進路 アーモンド@岐阜 05/28(日) 07:38
  ロット「千葉県東方沖でM6.2、震度5弱の地震内、8296]に書いた5/29前の大群発が、トカラ列島で始まりました(画像)。大規模前兆の合図と思えるタイミングです。
4月下旬以降、トカラ群発後、間髪おかずに大きな地震が発震することが続いており、今回も1~2日で日本のどこかで大型が発震する可能性が大きいと見ています。

昨日は、北海道や千島に現象雲が見られました(画像)。[8302]掲載の筋状雲の群れは、その後も範囲を拡大して現れ続け(千葉県~宮城県沖)、16時間出現し続けました(画像)。短時間なら航跡雲などで時折ありますが、これほど長時間現われ続けた例は見たことがありません。伊豆諸島含め、関東沖、東北沖、北海道沖周辺では、M7前後に警戒してください。
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台風2号は、EUと気象庁は、長時間にわたって、沖縄県を端から端まで直撃したのち、本州南岸で弱まり低気圧になる予想。
米国NOAAは、石垣島周辺を回転するように長時間迷走したのち衰弱する予想で、何れも沖縄県で大雨被害が相次ぎそうな点で一致しつつあります。

今のところ、本州に対する影響は、前線刺激による間接的なもの以外、少なそうです。6対4で、各国スパコンは、勢力を弱めながら日本南岸に向かうする予想が増えて来ましたが、まだ何とも言えません。

画像:
1)気象庁地震情報。
ひまわりリアルタイムWeb NICT。
2)5/27、01:10、
3)5/27、07:10、02時から現れ続けている筋状雲の群れ。
4)5/27、09:00、同上。
 
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[8306] 台風2号、沖縄直撃予想 アーモンド@岐阜 05/29(月) 01:46
  台風2号は、沖縄直撃予想で各国気象機関ともほぼ固まって来ました。

画像:
気象庁台風経路図。
1)6/2以降については、ECMWFとほぼ同様の予想。
GPV Weather。
2)ECMWF。先島諸島から奄美地方を直撃したあと低気圧化。やや再発達しつつ本州南方を東進する予想。
3)NOAA。先島諸島から奄美地方を直撃したあと低気圧化、九州南方で急速に弱まり、紀伊半島沖で停滞する予想。

各モデルとも、6/2~6/4は、台風崩れの低気圧が前線を刺激し、九州から関東にかけて大雨になると予想。
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大型地震を抑制する静止衛星軌道電子が急に下がりはじめ、同時に、国分寺でEスポの非常に高い値が現れました。トカラ大群発が静まりつつあり、発震の準備が整ったようにも見えます。
 
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[8307] foEs国分寺(中緯度)の異常値 アーモンド@岐阜 05/29(月) 13:49
  相変わらず朝夕に、グローバルTEC値が日本域に張り出しています。また、国分寺(東京都)中心に、山川(やまがわ、鹿児島県)の日本中~低緯度のfoEs(Eスポ)値が、5/26を凌ぐ周波数値を示しています。関東上空の電離層に、太陽由来ではない大異常が発生しているようです。

画像:
IPS(Australia)グローバル電離層データマップ。
日本時5/29、06:52。T.M.@坂井市さま編集。
宇宙天気予報。イオノゾンデによる日本上空のfoEs。
 
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[8310] 台風2号進路、続くfoEs異常値 アーモンド@岐阜 05/30(火) 01:43
  台風2号は転向点で大陸に向かわず、沖縄、本州南方方向に向かう予想で一致してきました。5/29の昼、ECMWFモデルが、一時九州上陸予想を出したのち、急遽、昨日までと同様の予想に訂正するなど、まだ計算値に迷いがあるようです。
沖縄先島諸島までは強い台風ですが、その後、勢力は弱まり低気圧に。沖縄通過後は、本州付近の梅雨前線をどの程度刺激するかが、焦点になってくると思われます。
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国分寺、山川(国内低中緯度)のスポラディックE層、大異常値が止まりません。このまま継続すると、次期大地震予想期間の6/10前後2日まで、警報級警戒が続くことになります。もし5/29前後2日が外れた場合、6/10前後2日は歴史的水害、気象災害か、M7~8大地震の可能性がさらに増し、規模も大きくなると思われます。

画像:
1)NASAグローバルTEC。日本時5/29、23:25。依然として夜間、日本周辺で高まる反応。
2)宇宙天気予報。国分寺中心に山川でもEスポ異常値継続。
3)気象庁台風経路図。
4)GPV Weather ECMWF 台風進路予想モデル。
5)NOAA 台風進路予想モデル。
 
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[8311] 電離層E層F層の異常さらに継続 アーモンド@岐阜 05/30(火) 12:45
  Eスポとして知られるfoEs(F層)、fxEs(E層、5/30 01時に研究者さま図示)臨界周波数の異常値が連日続いています。

Eスポは、デリンジャー現象同様、主に活発な太陽活動によって発生しますが、磁気圏に影響するほどの活発な太陽活動は発生しておらず、4日も継続しているのはまさに異常です。短中期的に、相当大きな地殻変動をとらえていると見て間違いなさそうです。

先程、5/30、09:52に硫黄島近海でM6.2(速報値。Mw5.8、USGS速報値)無感の地震が発生しましたが、天体アスペクト規模としても、日本上空中緯度、低緯度電離層異常規模としても小さすぎます。M7~M8大地震か、火山の大規模噴火が待機しているものと思います。

画像:
宇宙天気予報 日本上空のfoEs(高度30km~180kmのEスポとする解説と、220km~800kmのEスポとする解説あり)
NICT 国分寺、山川、沖縄のfxEs(高度40km~220kmのEスポとする解説と、100km~120kmのEスポとする解説あり)。赤色が異常値。5/30 15:20追記。
気象庁発震機構リスト速報値
 
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[8315] 台風2号進路、foEs、fxEs アーモンド@岐阜 05/31(水) 13:50
  今朝5/31、06:30、北朝鮮が発射した弾道ミサイル(軍事偵察衛星搭載)を受けて、沖縄地方にJアラート。発射は失敗し30分後に解除。
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台風2号進路予想は気象庁、各国気象機関ともほぼ一致して来ました。先島諸島付近は既に台風の強風圏に入っています。先島諸島でのスピードダウンは、当初予想されていたほどではなくなり、本州南方、伊豆諸島を通過する予想日時がやや早まっています。また、台風の勢力を維持する期間が多少長引く予想に変わっています。
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Eスポ現象は、電離圏foEs層では収束(5日間継続)。fxEs層ではピークは過ぎたものの継続中で、沖縄、稚内で強まるなど、全国に拡大化しています。
天体アスペクトとは別に、大型地震に対する警戒度が高まっています。
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天体アスペクトから見た地殻変動相はピークを過ぎ、被害性はなくなりました。ただ、水害、土砂災害やマグニチュード大きめのアスペクトは継続します。5/31 20:34脱字誤字訂正。

画像:
1)気象庁台風経路図
2)GPV Weather ヨーロッパECMWFモデル
3)GPV Weather アメリカNOAAFモデル
4)宇宙天気予報 日本上空のfoEs
 
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[8317] 台風2号進路、地震検証結果 アーモンド@岐阜 06/01(木) 00:39
  宮古島地方は、間もなく6/1、05時前後に、台風2号の暴風圏に入り、動きが遅いことと、台風南側の暴風圏が広いため、ほぼ1日中、暴風雨圏内に入り続ける予報です。

本州は、6/2~6/3、台風によって梅雨前線が刺激され、四国、近畿、東海中心に、関東にかけて大雨になる事前情報が出ています。
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◎~●(中大被害)5/29前後2日、M7前後(高確率)の結果は、5/30、09:52のM6.5(気象庁暫定精査値)硫黄島近海がかすりましたが、大震度、被害地震ではなく不的中でした。まだまだ力量不足です。蠍サイン関連の事件は、長野立てこもり事件に続いた福岡立てこもり事件や、静岡、熊本の理解しがたい残忍(冥王星=蠍の負相)な殺人事件、Jアラート、台風2号に分散しました。

次の検証対象は、○6/5前後2日(5/14[8266]、期間を絞れないアスペクト)を経た後の、◎~●(中大被害)6/10前後2日になります。こちらは、巨大水害、大地殻変動の可能性が半々になります。

画像:
気象庁台風経路図。
気象庁震源リスト。
 
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