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[8596] | 10月のアスペクト1 | アーモンド@岐阜 09/29(金) 04:45 |
先程、9/29、02:40、択捉島南東沖で、M6.2(M5.8、USGS)震度2の地震がありました。9/30 19:28 M値を更新。 これは、9/26[8592]記入、AE指数のスパイク状データ→日本付近ならM6クラス、9/29まで、の対応震でした。また、同時に[8591]段落2、今年2番目の規模となった太陽風磁場強度(Bt、Bz)擾乱のうち、国内ならM6クラス、10/4までとした対応でもあり、さらに、9/28、23:40、バヌアツで発生したM6.1の対応震(バヌアツの法則)でもありました。 ------------------------ 期間拡大と上方修正(再掲)。誤って9月のアスペクトに記入していたので、こちらにコピーします。 9/19に追加した[8580]○(小被害)10/3前後1日。地殻変動か暴風雨。地震の場合、M6前後。気象の場合、中~大被害を、以下のように期間を拡大し上方修正します。 ○~◎(小中被害)10/2前1日、後2日(高確率)。地震の場合、M6.5前後、震度5前後。気象の場合、中~大被害。インフラや交通関連の災害、大きな外交問題が同時発生する可能性も。 10/8までプログレス・チャート、トリガー・チャートを見た限りでは、上記期間とそれに続く期間(○10/6前後)を合わせた10/1~10/8が最もマグニチュード、震度とも大きくなりやすいようです。ただ、M8~M9の大震災級ではありません。 (9月~10/上旬までのアスペクト予想期間は、体調からまとめて記入できず、[8572]、[8574]、[8580]、[8589]、[8591]に、バラバラに記入しています。) |
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[8598] | 九州ほぼ全体が70TECU圏内に | アーモンド@岐阜 10/01(日) 18:48 |
IPS(Australia)グローバルTECマップで、かなり久々に九州のほぼ全体が70TECU圏内に入りました。日本上空の全電子数でも、関東以南の29°N、33°N、37°Nで3シグマ付近までの上昇が見られました。 今すぐというわけではありませんが、さらにTEC値が拡大した場合、鳥島近海を中心にした伊豆諸島、硫黄島周辺の小笠原諸島。ここ数か月間、山体膨張、火山性地震、大きな噴気が続いている浅間山の地殻変動が気になります。 画像: IPS(Australia)グローバル電離層データマップ。日本時10/1 13:52。T.M.@坂井市さま編集。 |
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[8599] | 鳥島近海M6.4 震度1 / 台風14号 | アーモンド@岐阜 10/03(火) 22:15 |
先程10/3、20:38に鳥島近海でM6.4(M6.0、USGS)震度1の地震がありました。 10/5、01:02、M値を更新。 昨日からM4後半地震が急増していた海域でした。元々さらに規模の大きな地震を予期している場所なので、10/中旬までまだ気が抜けません。 ---------------------- この地震は、[8594][8596]、○~◎(小中被害)10/2前1日、後2日(高確率)。地震の場合、M6.5前後、震度5前後。気象の場合、中~大被害、の対応の一つでもありました。 今のところ、10/3~10/4まで、台風14号が先島諸島に接近中で、現在、強風雨圏に入っているため、震度は大幅に低下しました。台風側から見るなら、地震発生によって(国内の)暴風雨被害が大幅に低下することになりました。 画像: 気象庁震源リスト(昨日10/2のマップに今日のM6.3を書き込み)。 気象庁台風14号経路図。 |
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[8600] | 10/6前後を上方修正 | アーモンド@岐阜 10/03(火) 23:06 |
9/14記入[8572]、○(無~小被害)10/6前後1日、を以下のように期間を拡大し、上方修正します。 ○~◎(小中被害)10/6前1日、後2日。地象、気象。政治経済など一般災害事件も。地震ならM6.5前後、震度5前後。気象なら中~大被害。 台風並みに発達する爆弾低気圧が、北海道を10/5~10/7にかけて通過し、全国的に暴風雨になる予報が出始めて来ました。地震、暴風雨、一般大事件、政治経済など、多方面で不調和な事態が発生しそうです。一極集中型災害になるよりは、多方面に分散した方が、個々の災害エネルギーは分散して低下します。 |
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[8603] | 暴風と気温低下に気を付けて | アーモンド@岐阜 10/04(水) 22:14 |
明日10/5の夜から、低気圧が北海道で急激に発達します。北海道、東北、北陸では大雨と暴風雨に気を付けてください。全国的にも寒冷前線通過時の暴風や気温低下に備えてください。 ------------------- 多分海外と感じるM6.5~M7クラスの体感がありました(4日以内。自信度30%)。 |
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[8608] | 台風並みに発達する低気圧通過に注意 | アーモンド@岐阜 10/05(木) 19:48 |
気象庁から「暴風と高波及び大雨に関する全般気象情報」が3回連続で発表されています。 10/5今晩から10/7にかけて、北海道を台風並み(970hPa)に発達しながら、低気圧がゆっくり通過します。また、北日本の上空5500mには強い寒気が流れ込み、低気圧が南から吸い込む暖湿気と衝突し、大気が非常に不安定になります。急激な気温変化、暴風、大雨、突風、竜巻、雷雨、しけに十分注意してください。 画像: Windy 10/6 正午時点の予想図。オレンジは最大瞬間風速30m/秒前後。赤や紫は最大瞬間風速40m/秒前後。 |
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[8611] | 鳥島近海震央分布 / TEC乱れほか | アーモンド@岐阜 10/07(土) 00:37 |
国内、やや大きめ地震の予感を感じました(2日以内、自信度20%)。 ------------------ 画像: 9/30 21時~24時間ごとの震央分布図と、10/5 21時~10/6 20時頃までの震央分布。 宇宙天気予報 NICT、 日本上空のfoF2。日本の低緯度(伊豆小笠原)で、10/3、10/4、夜間を含め数値に乱れが現れていました。今日10/6分は速報値で修正される可能性がありますが、ここ数日の中では最も乱調で、上昇もしています。 日本上空のTEC。日本の低緯度(沖縄や伊豆小笠原)で10/1以降、断続的に上昇中で、2σ~4σに達しています。10/6のデータは速報値で、10/4同様に修正される可能性がありますが、ここ数日の中では最大値を付けています。鳥島近海大型群発の継続か、別な国内低緯度地方での発震か、海外南方での大型発震を表しているかもしれません。 --------------------- (雑感)昨日10/5、鳥島近海M6.5に伴う津波注意報発令時に、寝ぼけまなこでYouTuBeウェザーニュースライブを見ていたのですが、以前から心配していたことを目の当たりにしました。ライブ画面横のチャット欄に、一般視聴者から「揺れてないのになぜ津波?揺れない地震って?奇怪。誤報、誤報。」などの投稿が長時間にわたり多数集中したためです。 日本の気象庁は、震度1以上を観測しなければ地震速報を出しません。メディアは当然それに従います。そのため、無感地震だった場合、津波速報が遅れます。また、無感地震だった場合、津波発生を信じない人が大勢出ます。浜辺の監視員たちもこの手の知識には疎く、判断が遅れます。 海外は逆で、揺れよりマグニチュードを優先して、津波警報を出します。鳥島近海には、かなり広大な範囲で地震計が無設置のため、大地震が発生しても、遠すぎて地震計が揺れを感知できないだけで、震源の近くに地震計があれば、震度5や6レベル…と、古くからのチャット常連や、ウェザーニュース報道センターが度々説明しても、「揺れない地震て何?揺れない地震で津波って不思議。信じられない」など、地震や津波発生自体を疑う投稿が相次ぐ有様で、日本の「震度中心」の地震・津波報道あり方が、いかに大きな危険性をはらんでいるかを思い知らされました。 こんなことでは、いつか鳥島近海や小笠原や千島などの遠洋でM7~9が発生しても、震度が1や2や3だった場合(とくに波長が長い揺れだった場合)、島々や沿岸でダイビング、水上水中スポーツ、釣りなどを楽しんでいる人たちの中には、この程度の揺れなら津波は来ない、サイレンが鳴っていても誤報だろう、で済ませてしまう人が相当多く出るのではないかと思ってしまう出来事でした。 気象庁は、震度中心の地震情報発信、データベース作成をやめ、マグニチュード中心+震度の情報発信に切り替え、マスコミもそのように報道体制を緊急で切り替えるべきだと思った次第です。 |
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[8613] | アフガニスタン、パプアニューギニアで被害地震 | アーモンド@岐阜 10/07(土) 20:12 |
広範なグローバルTEC上昇の対応、また、10/4[8603]の「多分海外と感じるM6.5~M7クラスの体感(4日以内、自信度30%)」の対応がありました。震源が浅かったアフガニスタンでは、被害が出ているもようです。 10/7、15:41、M6.3(USGS)。深度14km、アフガニスタン。USGSスケール震度8(改正メルカリ震度階級。日本スケールで震度5強~6弱相当)。 10/7、16:12、M6.3(USGS)。深度10.0km、アフガニスタン。USGSスケール震度8(日本の震度5強~6弱相当)。 10/7、17:34、M6.7(USGS)。深度53.5km、パプアニューギニア。USGSスケール震度7(日本の震度5弱~5強相当)。 10/7、17:40、M6.9(USGS)。深度74.0km、パプアニューギニア沖。USGSスケール震度7(日本の震度5弱~5強相当)。 10/9 05:17 M値更新。 ------------------------ 昨日上昇した日本上空のfoF2、TECは、今のところ修正されておらず、Ip2の上辺=4σ~5σのままです。また、29°Nだけではなく、本州全域でも2σ程度に高まっています。 グローバルTEC値の方も、太陽活動のピークを控え、東南アジア、インド、オセアニア、南アメリカなど、地球規模で日々高まりつつあります。 画像: IPS(Australia)グローバル電離層データマップ。日本時10/4 T.M.@坂井市さま編集。 宇宙天気予報 NICT。日本上空のfoF2と、日本上空のTEC。 |
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[8618] | グローバルTEC拡大継続 / 検証ほか | アーモンド@岐阜 10/09(月) 00:25 |
10/7のアフガニスタン地震(M6.3直下が2回)。やはり大被害が出たようです。被災地のヘラート州では泥や土(誤字訂正)でできた家屋が多く、死者1000人強と行方不明者多数(10/14、暫定政権と現地ユニセフによる修正値)でさらに増えるもよう。日々災害発生の有無にかかわらず、世界の平和、大地の平和と、移行された方々のご冥福をお祈りしています。 ------------------- 日本中心ではないものの、グローバルTECの世界的拡大が続いています。10/6~10/7にかけての日本上空foF2と、日本上空TECの擾乱上昇は、結局エラーとして修正されなかったため、その対応が近々、日本付近か東南アジアであるかもしれません。 ------------------- [8594][8596][8600] ○~◎10/2前1日、後2日、地震の場合、M6.5前後、震度5前後。気象の場合、中~大被害、の対応は、鳥島近海で始まったM6.4、M6.2ほかの大規模群発と台風14号など。 ○~◎10/6前1日、後2日、地象、気象。政治経済など一般災害事件も。地震ならM6.5前後、震度5前後。気象なら中~大被害、の対応は、鳥島近海M6.5、M6.0。津波注意報。北海道で爆弾低気圧による暴風、高潮、建物被害。栃木県朝日岳で寒波と強風により4人凍死。芸能事務所問題、記者指名NGリスト発覚で再燃。2030年札幌五輪パラ断念など。 10/7[8611]未明記入、国内、やや大きめ地震の予感(2日以内、自信度20%)、の対応は、今のところ10/7夜のMw5.1(USGS)岩手県沖、震度3。10/7~8の千島M5.2ほかの多発。10/8、M5.2の鳥島近海などに分散したもよう。 ------------------- 国内か海外か分からない体感がありました。国内ならM5前後(3日以内)か。海外ならM6.5前後か(4日以内。自信度30%)。 ほかにも、より期間を広げると、海外で強い被害地震か、何らかの大災害の予感を割合強く感じます。 ------------------- 多分3~4日計算をお休みすると思います。 画像: ○気象庁震源リスト、10/7分。鳥島近海は収まって来たとは言え、M4クラス群発は依然として活発です。千島にも中規模多発が現れています。 ○IPS(Australia)グローバル電離層データマップ。日本時10/8 21:52。T.M.@坂井市さま編集。 昔のNASAスケールのように、60TECU以上を赤エリアとして見るなら、既に地球の1/3以上が真っ赤になっていることになります。電離層現象は地上数十~数百km上空で起きており、地殻変動を捉えている場合、電離層高騰中心部と地上の大地震震源とでは、千km以上ズレが生じることがあります。今はインド洋、アフリカ、南大西洋、南アメリカ、南極大陸で上昇していますが、個人的にはオセアニア諸国、南アメリカ大陸で対応がありそうと感じます。 ○宇宙天気予報 NICT、日本上空のfoF2、日本上空のTEC。TECは日本の北から南まで上昇しています。 |
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[8626] | グローバルTECの異常な上昇拡大ほか | アーモンド@岐阜 10/09(月) 12:54 |
先程10/9、正午に、津波注意報はすべて解除されました。若干の海面変動が続いているため、レベル4の避難情報が出ている千葉県、高知県、宮崎県の一部海岸・海中などでは、海岸、海岸付近の河川には近づかないよう注意してください。潮流がうねり速くなっています。 観測された津波波高、被害、鳥島近海地震の詳細は、それぞれのタイトルLotの中で更新しているので、そちらをご覧ください。 --------------------- 下記画像の通り、ここ数日、グローバルTECが異様なほど世界的に広範に高まっています。(まだM9クラスではない。)日本を含む世界のどこかで、2か月以内に、M8が切迫していると考えるべきレベルになったと感じます。 --------------------- 気象庁が「観測データ的に分からない」を連発している今日の津波の原因は、マグマの突き上げによる海底地盤の隆起、沈下、崩壊か、地滑りで間違いないという確信を得ました。マグマが海底付近に上昇しており、M6~7のスロースリップが同時発生しているとも感じます([8607][8610])。 1984年6月13日、鳥島近海、M5.9。1996年9月5日、鳥島近海、M5.6。2015年5月3日、鳥島近海、M5.9時に発生した津波は、いずれもマグマの突き上げが原因だったとする分析結果が出ています。また、鳥島近海中心に、50cm前後の津波を今回ほど広範囲で発生させるためには、通常の地震ならM7は必要になる(ウェザーニュース解説)そうなので、M7に匹敵する巨大マグマの突き上げがあったということにもなります。 断層やプレートの跳ね上がりとは異なり、マグマには長期間移動し続ける性質があることから、今後も同様の海底崩壊が繰り返されるか、より大きな崩壊が発生する可能性があります。栃木の研究者さま、アーモンドとも相当昔から予測している鳥島近海巨大津波地震か巨大噴火が、いよいよ現実味を帯びてきたと言わざるを得ないと思います。 ここでパソコンを離れます。 画像:IPS(Australia)グローバル電離層データマップ。日本時10/8 23:52。T.M.@坂井市さま編集。 |
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[8629] | 日本へ張り出すグローバルTECほか | アーモンド@岐阜 10/10(火) 17:43 |
○少し前まで日本付近では急激に伸長が抑えられてきたクローバルTECが、日本付近で大きく張り出すように変化して来ました(画像1~3)。 ○10/10、グローバルfoF2値の13~14MHz帯が、10/10、日本本州にかかるようになりました(画像4~5)。 ○10/8以前の鳥島近海群発と、10/9、M7地震に匹敵する広範な津波を引き起こした群発域の違い(画像次ページ1~2)。 前者は、海底火口と見られる窪みの中で群発していましたが、広範囲津波を引き起こした後者は、孀婦岩など、カルデラ火口の外輪山中心に発生していて、この外輪山が隆起か沈降し、中規模地滑りを起こしたと考えられます。USGSは一連の地震のうち多数の震源をnull(不明)に切り替えていて、それらが通常の地震ではなく、海底崩落だった可能性を示唆しています。マグマの動きとしては、最初、前者の火口にマグマが突き上げ、対流に転じ、後者孀婦岩外輪山で下降し、海底山体毎引きずり込んだ(崩落し地滑りした)のではと推測します。 画像: IPS(Australia)グローバルTECデータマップ。日本時10/810:22。10/9日本時12:32。10/10日本時08:32。T.M.@坂井市さま編集。 IPS(Australia)グローバルfoF2データマップ。日本時10/1008:32。10/10日本時14:32。T.M.@坂井市さま編集。 |
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[8630] | 画像つづき | アーモンド@岐阜 10/10(火) 17:45 |
画像:USGS。 鳥島近海群発09/29~10/8と、10/9(広範囲津波発生時)の比較。 |
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[8631] | ウェザーニュースによる津波原因の推測 | アーモンド@岐阜 10/11(水) 02:13 |
専門家たちが述べていることとほぼ同じですが、分かりやすい解説になっています。 10/9の津波の発生原因の推測動画。気象庁は何故か「分からない」を連発し、推測される原因すら口ごもっている状況ですが、鳥島近海で過去に多発している「津波地震」の特性を考えると、まずマグマによる海底の押し上げに起因する海底カルデラ外輪山大崩落(地滑り)か、岩盤跳ね上げ(水蒸気爆発込み)で間違いないと思います。 ウェザーニュース(YouTube)予報センター、山口さんによる解説(10分8秒) https://youtu.be/ZhRBfCXLEvo |
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