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[9434] | 2024年7月の宏観前兆1 | アーモンド@岐阜 07/01(月) 02:04 |
予感体感? 梅雨時のせいで大雨情報(大雨に関する全般気象情報第3号)が、6/30夕方に、また気象庁から発表されています。西日本中心に、九州~東北にかけて、警報級の大雨になるようです。プログレス太陽に対する海王星pの0度、90度として、ホロスコープにもやや強めに現れています(7/1~7/3)。 -------------- 土砂災害なのか地震なのか、6月から身体のある個所をいためていて、座禅瞑想を怠っているせいではっきりしませんが、久しぶりに予感体感を弱く感じました。地震なら海外、気象、土砂なら国内かアジア近隣諸国と思います(2日以内、海外ならM6.5前後)。 -------------- アストロロジー的には、超簡易計算値ですが、 △(無被害)7/3~7/4。M5前後。震度3~4(30%、低確率)。 ○(無~小被害)7/7前1日後2日。M6前後か火山(50%、低確率)。気象災害なら中被害(50%)。他に、権力、利権、ネットに関する闇問題、暗躍する事件。毒物薬物事件(冥王星関連)など。 何れも、気象庁震源リスト域。 |
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[9435] | 広島山口 土砂災害警戒 | アーモンド@岐阜 07/01(月) 04:40 |
山口県、広島県の大雨が線状降水帯に近くなってきています。現在、土砂災害警戒情報レベル4。前線が予報通りに南下しなかった場合、今後レベル5(最大)になる可能性がややあります。河川も氾濫危険水位(レベル4)に達した小中河川がいくつかあり、土砂、洪水、浸水害に十分な警戒が必要です。 気象庁「雨雲の動き(レーダー画像)」で、線状に長く連なっている降雨帯が、今後、南下するかどうかに注目してください。 現在大雨は、北陸、東北でも、危険な降り方をしています。 画像: 気象庁キキクル 土砂災害 気象庁ナウキャスト(現在の雨) |
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[9437] | 大雨に関する全般気象情報(第5号) | アーモンド@岐阜 07/01(月) 22:05 |
梅雨前線はその一時後南下し、前線の活動も弱まったため、線状降水帯には至りませんでした。広島県では佐波(さば)川水系で氾濫した河川がありましたが、小規模の浸水で済んだようです。大規模な冠水被害や土砂崩れなどは、各地で発生しました。 -------------------- 梅雨前線は南下と北上を繰り返し、気象庁は「大雨に関する全般気象情報(第5号)」を7/1(今夕)発表するなど、依然として7/2にかけて大雨を予想しています(アストロロジーでは7/3も)。 ------------------- 「大雨に関する全般気象情報第5号」: (本文抜粋)西日本と東日本では、2日にかけて土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。 西日本と東日本では、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定になり、前線の活動が活発になる所があるでしょう。また、これまでに降った大雨により地盤が緩み、少しの雨でも、土砂災害や洪水災害の危険度が高まっている所があります。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。 |
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[9450] | 検証結果ほか | アーモンド@岐阜 07/06(土) 02:04 |
9434(7/1未明)の予感体感。地震なら海外、気象、土砂なら国内かアジア近隣諸国か(2日以内、海外ならM6.5前後)、の対応は、 海外では起きず、7/2、小笠原諸島西方沖、M5.4暫定精査値(USGS、M5.3)の大深発や、滋賀県、奈良県など各地と韓国、中国の大雨土砂災害、大分県の国道に架かる三郎丸橋の橋脚崩落などとして現れたようです。 7/1朝の硫黄島近海M5.3速報値は、暫定精査値でM4.9(検証対象外)に下方修正されました。 ------------------ アストロロジー(9434)、△(無被害)7/3~7/4。M5前後。震度3~4(30%、低確率)の対応は、7/4、M5.2暫定精査値、千葉県東方沖、震度4でした。この日、地震のほぼ直前に神奈川県横須賀市で、また異臭騒ぎがありました。 千葉の地震の予兆は、日本上空のfoEs、foF2にも、国分寺の異常値として現れていました(とくにfoEsに。以下の画像)。 ------------------ 3月まで、ほぼ毎日数回噴火を繰り返していた諏訪之瀬島や桜島の噴火が激減しています。6月は2回のみ、7月もここまで4回に留まっています。諏訪之瀬島は(気象庁基準値噴火としては)5/23以降停止しています。激しかった火山活動に大きな変化が現れると、地震の活動様式にも大きな変化が現れることがあります。 台風発生数も減り、梅雨前線の活動も弱まっています。多くのエネルギーが戦争災害に消費されているためとも考えられますが、9413でタビガラスさま、松本西さまが書かれた通り、「社会が地震に対して油断しているように感じる」日々です。確かにひしひしと感じます。中型地震については一部話題になりましたが、大地震が来ることについては、完全に忘れ去られています。忘れたことも忘れ去ったら……です。 ------------------ 学生時代から60年間待ち詫びてきたNASAの良いニュースが入って来ました。HWO、生命生存可能宇宙領域観測機、ハビタブル・ワールズ・オブザーバトリー計画が、予定通り2040年代に始動することになったというニュースです。 この観測によって、今までなされてきた赤色矮星系の惑星(生命発生存続が困難)ではなく、太陽のように安定したG2V型主系列恒星系のハビタブルゾーンに、海、森林、光合成、農畜、工業の痕跡、それ以上のフリーエネルギー産業を示すスペクトル反応を探す探査が、今まで以上に可能になりそうと期待しています。 知的生命体、しかもエネルギーの平和利用を完成させ得た文明の痕跡が見つかれば、地球人の国家観、科学観、生命観、不毛な戦争観、人生観、対立的な宗教観が、根底から飛躍的に進歩向上することになるかもしれません。 画像: NICT宇宙天気予報、イオノゾンデによる日本上空のfoEs。 NICT宇宙天気予報、イオノゾンデによる日本上空のfoF2。 |
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[9452] | 予感体感 | アーモンド@岐阜 07/06(土) 17:04 |
今朝から割合強い予感体感があります。海外6割、国内4割。国内なら関東(伊豆小笠原含む)とその周辺か(3日以内、20%)。 | ||
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[9454] | TEC値、北日本、東日本で異常値 | アーモンド@岐阜 07/07(日) 10:44 |
日本上空のTEC値が、今日7/7の朝から、北海道、東北、伊豆小笠原中心に、北日本と東日本で高まっています。通常の日変化であれば、お昼過ぎに低緯度地域で高まるものなので、別な要因による異常値と考えられます。 画像: GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ、TEC、7/7 06:30。07:30(日本時)。 |
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[9458] | 小笠原諸島西方沖でM6.4、震度3 | アーモンド@岐阜 07/08(月) 06:30 |
先ほど7/8、05:02、小笠原諸島西方沖で、M6.4(M6.2、USGS)震度3の大深発地震(深度598km)がありました。 (7/10 00:24 M値と深度を暫定精査値に更新。) 強震モニタを見ると、05:01頃と05:02頃の2回(もしくは05:04の3回)、異なる発震機構に基づいて発震したようで、初めの方は異常震域が、近畿、四国、九州方面に向かったのち、関東から東北地方を北上したのに対して、後の方は、いつもの異常震域通り、関東から東北地方を北上しました。この海域で、異なる割れ方をした地震が同時発生したというのは、今後に関して結構気になる材料です。 震源は小笠原諸島西方沖になっていますが、7/2のM5.4、小笠原諸島西方沖よりさらに西方寄りで、ほぼ東海地方のはるか南方でした。 ---------------- この地震は、9434(7/1)に記入のアストロロジー予想。○(無~小被害)7/7前1日後2日。M6前後か火山(50%、低確率)。気象災害なら中被害(50%)。他に、権力、利権、ネットに関する闇問題、暗躍する事件。毒物薬物事件(冥王星関連)など、の一部、 また、9452(7/6)の割合強い予感。海外6割、国内4割。国内なら関東(伊豆小笠原含む)とその周辺か(3日以内、20%)の一部、 さらに、9454(7/7)、日本上空のTEC値が、北海道、東北、伊豆小笠原中心に異常に高まったこと、の対応だったようです。 ---------------- 画像: 強震モニタ24H。2つの異なる異常震域波形。7/8、05:03:26と、05:06:24。 |
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[9462] | ○7/10前後 | アーモンド@岐阜 07/09(火) 12:34 |
アストロロジーによる予想。計算がぎりぎりになってしまいました。 ○(無~小被害)7/10前半日、後1日半(7/9 正午~7/12 正午まで)。M5.5前後、震度4~5(40%)。 火象、気象災害に分散しやすい期間です。アストロロジー予想としては低確率。気象庁震源リスト域内。予感体感などを見て、今日夕方までの間に微調整するかもしれません。 |
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[9463] | 9462微調整 | アーモンド@岐阜 07/09(火) 18:59 |
9462を微調整します。 ○(無~小被害)7/10前半日、後1日(7/9 正午~7/11)。M5.8前後、震度4~5(50%)。火象、気象災害に分散しやすい期間です。低確率。気象庁震源リスト域内。 7/12~7/14に△(無被害)M5前後か、気象災害のアスペクトが現れていたため、上記7/10前後のうち、後1日半から半をカットし、次の期間、△7/13前後1日に回します。 この7/13前後については、気象災害のアスペクトは強いものの、地震としてはスルー可レベルのため、アストロロジー予想に加えるかどうかを、明日判断して追記します。 |
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[9466] | つづき / アストロロジー予想追加 | アーモンド@岐阜 07/10(水) 22:30 |
9463の△7/13前後1日をどうするかの続きです。 やや詳しく計算した結果、7/12~7/13は、地震災害としてはスルーすることにします(気象メイン)。 --------------- アストロロジー予想追加。 7/15前後1日は、火星t、火星n、天王星tが、太陽抜きで3重合し、解読が難しい期間になります。極めて低確率ながら(5%)、過去に何度かこのアスペクトのもとで、大地震が発生したことがあります。(1964年新潟地震など)。しかし、総合的に見て、他に大被害級のアスペクトが見当たらないため、この期間に大きな被害地震は発生しないと見て、 ▲(無被害)7/15前後1日。遠洋震源やや大きめ(M5~M6)、低中震度(30%、低確率)。気象として現れた場合は被害級、とします。 ○(無~小被害)7/18前1日後2日。M5クラス、震度3~4(40%、低確率)。気象災害が主(60%)。 ほかに、8/12前後に、M7クラスの通常の震災か戦火か火山災害のアスペクト(80%)が見つかりました。期日が近づいたところで改めて記入し直します。 ----------------- 今夜から明日午前にかけて、九州北部、中国、近畿では危険なレベルの大雨になるようです。河川氾濫や土砂災害に警戒してください。 |
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[9470] | アストロロジー予想の続き | アーモンド@岐阜 07/12(金) 05:21 |
9466の続き(全て気象庁震源リスト域内)。 7月末から8月にかけて、災害級地震のアスペクトが複数現れています。夏場なので、非常に大規模な大雨土砂災害に転じる可能性もあります。大規模土砂災害と被害地震の区別は、あまり付きません。 ○(無~小被害)7/18前1日後2日について、以下のように震度をやや上方修正し、コメントを追加します→ ○(無~小被害)M5クラス、震度4前後(40%、低確率)。気象災害、インフラ、交通、通信障害が主(60%中確率)。 追加コメント:7/18を挟む前後5日間は、火象が強く現れ、地殻変動なら地震群発、火山なら噴火活発化、大火、高温気象災害、農作物被害になりやすい。 ○(無~小被害)7/23前1日後2日。M5.5前後、震度4前後(65%中確率)。 ◎(小~中被害)8/1前後1日。M6.5前後、震度6弱前後(70%高確率)。気象災害なら大被害級。 ○(小被害)8/5前2日後1日。地震、気象、火象、軍事の何れか複数。地震ならM5.8前後、震度4~5(災害として70%高確率、災害級の地震として40%、余震か)。 ◎(中~大被害)8/12前後2日。通常の震災か戦火か火山災害。M7前後、震度6強前後(災害として80%高確率、災害級地震として70%高確率)。後日、期間を絞るか、微調整するかします。 ---------------- 9463(7/9)、○(無~小被害)7/10前半日、後1日。M5.8前後、震度4~5(50%低確率)。火象、気象災害に分散しやすい、の結果は、 西日本、東北地方の大雨と浸冠水被害、山口県、秋田県、島根県(大規模)など、各地で頻発した土砂災害でした。 山口県では半日で、秋田県では数日で、7月平年1か月分の雨量に達する記録的大雨になりました。 地震としてはエネルギーが分散し、富山湾M4.9(USGS)程度に低下しました。 |
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[9475] | 大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第1号 | アーモンド@岐阜 07/13(土) 17:48 |
大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第1号 2024年07月13日16時21分 気象庁発表。 (本文抜粋引用) 九州北部地方では14日午前中から午後にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。 [雨の予想] 西日本から東日本では14日にかけて、雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。 13日18時から14日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、 九州北部地方 250ミリ 九州南部 100ミリ 関東甲信地方 80ミリ 線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。 線状降水帯が発生する可能性のある地域と期間は、 九州北部地方:山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、 14日午前中から午後にかけてです(引用終わり)。 --------------- 上記期間は、9466▲7/15前後1日の、気象としては被害級、と重なり、確かに要警戒期間です。また、9466にも書きましたが、この期間のアスペクトは、判断が大変難しく、局地的に大震度地震になる可能性も僅かにある期間です。 |
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[9479] | 引き続き線状降水帯発生予測発令中 | アーモンド@岐阜 07/14(日) 17:49 |
「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」は、夕方に第3号まで追加されました。気象庁は、九州北部地方では、明日7/15午前中まで、引き続き「線状降水帯発生」に警戒するよう呼び掛けています。 今朝07:47に「顕著な大雨に関する全般情報」が発表されると同時に、07:40~08:30過ぎまで、長崎県(主に五島列島)に線状降水帯発生予測情報(10~30分後の解析)が表示されましたが、現在時刻の解析(実際の観測値)としては、線状降水帯発生には至りませんでした。 画像: 気象庁今後の雨、7/14 08:30時点。 |
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[9483] | 7/18前後についてさらに追加ほか | アーモンド@岐阜 07/16(火) 04:12 |
「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」は、7/15夕方に第5号まで追加され、ややピークは過ぎたものの、依然として大雨に伴う災害危険性が継続中です。 ------------------- 9470(9/12)でやや上方修正した○(無~小被害))7/18前1日後2日について、詳細にチャートを見た結果、一般災害か事件全般としても割合強いアスペクトが現れていると分かりました。火象に限らず、水象、水や海の事故、大規模な交通事故、大規模通信障害、芸能、政治問題に至るまで、何かとマレフィック(凶)相が増大するようです。 ------------------- 検証結果。 9463(7/9)、9466(7/10)で気象災害がメイン、地震としてはスルーとした7/13前後1日のうち、7/13に、愛媛県松山市で、家屋が流されて3人が亡くなられる大きな土砂災害がありました。他に、7/13、08:18に、沖縄本島近海でM5.3(USGS、M5.3)震度2の地震がありました(M5.5未満、震度4未満は検証対象外)。 ▲(無被害)7/15前後1日。遠洋震源やや大きめ(M5~M6)、低中震度(30%、低確率)。気象として現れた場合は被害級、の途中経過。 7/14、桜島の久々の大噴火、噴煙高火口上4500m(4000m以上は2/14以来)。九州など大雨による土砂崩れ、道路陥没、浸冠水多発、佐賀県で住宅被害。群馬県の吹割の滝で、急激な川の増水によって、観光客22人が遊歩道に取り残され、あわや激流に流されそうになる事故など。 |
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[9486] | 早期高温天候情報ほか | アーモンド@岐阜 07/17(水) 19:40 |
9483、検証の続き。 7/15前後の検証について、その後、7/15、岡山県、鹿児島県で土砂崩れ多数。7/15、15:36にM5.3(USGS、M5.2)鳥島近海。7/16、05:15、静岡県掛川市に「緊急安全確保」。掛川市で土砂崩れにより住宅被害などが続きました。 ----------------- 7/17 15時、気象庁は「高温に関する全般気象情報」を発表(画像)。熱中症のほかに食中毒などに注意してください。毎日のレベル別熱中症警戒アラートは、環境省の「熱中症予防情報サイト」(画像)で検索することが出来ます。 気象庁早期天候情報URL https://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/souten/?reg_no=0&elem=temp 早期高温情報の文字情報は、以下の気象庁気象情報を別に検索する必要があります。 https://www.jma.go.jp/bosai/information/#format=table&area_type=japan&area 環境省「熱中症予防情報サイト」のURL https://www.wbgt.env.go.jp/alert.php 熱中症特別警報発令時には、1日で100人以上亡くなることが数日続くことがあります。大型台風や大地震並みの災害ですから、特に注意してください。 ------------------ これら高温や線状降水帯など、国民の安全に直結する情報取得の難解さ(一般人にはほぼ取得不可能)、用語の難解さ、配置の複雑さについては、先日7/15に、TBS NWS DIGで報道されました(長文なのでスルー可)。 https://news.yahoo.co.jp/articles/11b1e36ca52c9dc3a8e609e12191f46cfc2a9121 ----------------- なぜ難解にしているかの理由は、東日本大震災や能登震災時の国の対応を見れば分かるように、国は緊縮財政派の理屈に従い、弱者や被災者のためには金を使わないという方針を堅持しているからです。他の先進国は積極財政によって、国家的災害時には日本の数倍以上の復興資金を支出しています。 この違いは、日本の財務省が虚偽の「財政破綻論」によって、国民の貧困化、奴隷化を図っているのに対して、米英などは「(日米などのような)自国建て通貨発行国では財政破綻はあり得ない」と正しく認識して、健全で積極的な財政出動を図っていることから生じています。 自国建て通貨のもと、財政を信用創造(マネー・クリエイション)できる国々では、日本を含め、100年以上に渡り国家の借金(借主は返済を必要とする他人でも他国でもなく、貨幣を自主創造できる自分自身なので、厳密に言えば借金という表現は不適切)が増大し続けているにもかかわらず、デフォルトの兆しなど全く見られず、経済も個人の収入も拡大し続けています(政府の赤字=政府による財政出動は、国民の黒字になるので当然)。ニュースでは秘密にされていますが、日本の財政は世界でもトップクラスの健全性を誇っています。 政府が国債によって財政出動すれば、信用創造された財、つまり名称だけは政府の借金、赤字と言われるものは、必然的にそのまま国民の財産、黒字になり、30年間続いた不毛な不況は終わり、税収も、国民の収入も増大します。 しかし、過去30年間の日本のように、緊縮財政化によって、政府が積極的な財政出動を停止し、政府のプライマリーバランス黒字化を図ると、それはそのまま必然的に国民の借金、赤字、給料の低下、社会保障の低下、貧困化という結果につながり、経済は破綻に近づくことになります。 日本では、国民のほぼ全員が、「政府」のプライマリーバランス黒字化のことを、「国民」のプライマリーバランス黒字化だと誤解しています。政府はそれを利用して、あるいは誤解するよう世論誘導して、政府の黒字化=国民の赤字化(増税、消費税拡大、法人税軽減、弱者切り捨て、災害援助の切り捨て、年金や社会保障の切り捨て)を図り続けています。 つまり、政府は緊縮財政によって財政破綻を防ぐと言いながら、実は、緊縮財政によって財政破綻を招いていることになります。このことは、30年間続く経済低迷、先進国で唯一の実質給料の大幅低下、大不況、デフレが証明しています。7月下旬か8月上旬から、ちょくちょくこのテーマについて、反論異論も含め、信頼性の高い論者によるYouTube動画によって紹介することにします。 ------------------ 画像: 気象庁 早期天候情報(高温)。 環境省 熱中症予防情報サイト。 気象庁 高温に関する全般気象情報 第1号。 |
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