ケメコ 2004年10月27日 (水) 00時00分 No.106


ポンちゃん　こんにちは。
お腹の調子、大丈夫ですか。
義母さまは施設に行かれるご予定とのこと。ポンちゃんにはご相談もなくお話が進んだようで心外な部分もおありでしょうが、義母様が入所されることは、お宅の場合それで良かったのではないでしょうか。
ご家族の皆さまが、それぞれ平穏を取り戻された今、またみんなが精神的に疲れた状態になることは回避しなければなりません。
義母さまに合う施設であれば、そこが義母さまにとっても心地のよい居場所になるはず。
家で看るのだけが、いい嫁ではないと思います。施設に入られても介護はまだ続きます。おっしゃられるように、長い目で見て今後を考え、いい距離を保って看て差し上げたら、お互いによい関係が保たれるんじゃないでしょうか。

ポンちゃん、いい先生に巡り合って手術を受けられ、ご病気からも開放され生き生きとおすごしのご様子。そして、ホームページを通しててんかんという病気の啓蒙、また同じ病気をもつ方々の力になりたいと頑張られているお姿、そしてグレート君と一緒にアニマルセラピーの活動をずっとなさっておられるお姿等、頭が下がります。
これからもポンちゃんがポンちゃんらしく暮らせますように。応援していますよ〜。
とっても素敵なポンちゃんのホームページ、これからも拝見させてくださいね。

ポンちゃん 2004年10月30日 (土) 16時41分 No.107

施設の見学と，私の病気の再発
再発してしまいました．
私自身もショックでした．もう治ったと思いたかった．でも主治医は2〜5年経過をとは言っていた．それでも薬漬けの生活がいやで毎日飲むところを，週に1，2度程度しか飲まないいい加減な服薬をしてたら今朝方睡眠時に失禁してた私．数年前もそんなことがあった．（てんかんは数年に1度のペースで夜間に大きい発作がありました）

でも夫は迎えに来た義弟の車で中にいる義母と施設の見学会に行った．
私は発作後の頭痛の中降りて挨拶に行ったが義母も義弟も知らん振りで，夫も何も取り持とうとはしませんでした．
帰宅後施設の話を聞くととても良さそうと話しておりました

せめて挨拶くらいの会話を親戚にして欲しい．昨日までは明るい自分がいたけどそれは健康だからこそ，その神話が覆させると重たい気分の自分がいます．まず自分の体調を整えるよう考えてます．

菜摘 2004年10月31日 (日) 00時56分 No.108

ＨＰとメールで・・・
私も脊髄損傷の神経が切れた部分が、負傷３年目で出て、寝れない位痛いのを、脳神経(脊髄の神経専門の良い先生）と、良き神経科医に出会い、医学では証明されず、見た目痛さって解らないですよね。理解されず言えずに居たのを救って頂きました。

でも、やはり何とか術後効いていたお薬が、効かなくなって来たみたい・・・ポンさんの様な癲癇の方とも知り合い、お友達です。全然違う病気ですが、再発してしまったの？
その後の、帰りの出来事・・・調停が無事終わりってＨＰに書いてあったので、少し喜んで居たのですが・・・辛いですね。

またＨＰやメールでお近づきになれたら、お話して下さい。

ケメコ 2004年10月31日 (日) 12時15分 No.109


ポンちゃん　こんにちは。
お便り拝見した途端とても驚き、血がすーと下がるような感覚を覚えました。
そして、あなたのショックを推し量ると居たたまれない気持ちになります。今まで長年病気やその病気を理解してもらえない周囲の方と闘って、意を決して受けた手術後の経過が良かっただけに、ポンちゃんのショックはいかばかりでしょう…
それも、義母さまが施設見学の日と重なったのですね。
せめて、夫様のやさしいいたわりの言葉でもあればと思うのですが、どうもそれもなかったようで、なお更辛かったでしょうね。

義母様が施設行きを納得され、ポンちゃんの家で暮らすことを選択していなくて良かったとしか言いようがありません。
来月には実父様の手術もあるのですよね。これが大きなストレスにならなければいいのですが。

とりあえずは、ご自分のお体をお安めになってください。
私が精神的にまいっていた時期、恩師から「元気のない時は元気のないままに。」という言葉をもらいました。カラ元気を奮い立たせることなく、今はご自分の気持ちに正直に、悲しみに浸ったほうが心の回復はうまくいくのではないかと私は思います。
専門家ではないのでなんとも解らないのですが、頑張りすぎることと、やけを起こすことだけはしないでくださいね。
いろいろがいい方向に運びますよう、お祈り申し上げます。