「育児と介護の両立を考える会」
中学生以上の子育てと介護の問題掲示板
こちらは、中学生以上の子育てと介護の問題を扱う掲示板です。
受験を控えていたり、思春期を迎えたり、子どもも大きくなってくると、小さな頃とは違う悩みも多くなってきます。
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こんにちは、くーにーです。昨日お兄ちゃんと、「思春期外来」にいってきました。くーにー 2005年05月16日 (月) 04時07分 No.188
介護放棄になるのかなー?
前文長々と書いてしまいましたが、爺さんの介護放棄するのではなく、今まで通り、寝たきりにならないよう、声掛け、食事の世話はしますが、爺さんに、子供達の気持、主人の気持ちなど言って聞かせても無駄なのが良くわかったし、爺さん自身、「好きで生きてるんじゃない、しょうがなく、生きているんだ」と言うので、私も何もして上げられないのが残念だけど、仕方が無いと・・
後は、今の家族、子供達が、安心して心落ち着ける居場所を、作ろうと、自分自身も、気持に余裕が無ければ、多分子供達も同じ状況に陥ってしまうと、お兄ちゃんは、私自身だったのかなー合わせ鏡だったのかなーと感じました、
カウンセリングの時・・・
それに爺さんを、なんとか良い方向へと頑張りすぎて、子供達に淋しい思いをさせてしまったように思い、爺さんと距離をおいて生活をすることにきめました。
これって、介護放棄になるのかなー?
でも、仕方が無い、生きる気力の無い人に、しっかり生きなさいといっても、何も代わらなず、もう二年、オムツもはずしたし,糖尿も治したし、膵臓の数値のも良くなり、健康管理はしているもの、唯生活の場に、線をしく。
子供達を大事にしても・・・
derika 2005年05月16日 (月) 20時12分 No.189
介護放棄ではないですよ
我が家の長男は風邪も引いたことのないような丈夫な子だったのですが6年生〜中学にかけて、しょっちゅう発熱するようになり受診したところ、その時期の男の子は成長ホルモンの影響で体内のバランスが崩れやすいと言われました。
くーにーさん宅の長男さんもちょうど今そんな時期、自分で思春期外来に行くと言われた程ですもの、ずいぶんつらい思いをされていることと思います。
カウンセリングで自分の気持ちが言えて、それを肯定してもらえて良かったと思います。そして、くーにーさんがこどもさん達の気持ちを大事にしたいと思うのは当然のことではないかと思います。
お義父さんの人生も大事ですが、子どもが子どもでいる時期もあっという間です。お義父さんに対して、くーにーさんは充分なことをされてきたと思います。
私事になりますが、介護を始めて5年目に義母が大腿骨骨折したことがあり、その時、夫が「やっぱり家で看るのは無理やったんかな」と言いました。それを聞いていた当時高1の長男が「5年もお母さんに看させて、なんで無理やったんかなんて言うの!僕はお母さんはよくやってると思うよ」と言ってくれました。
こどもは親が思っている以上によく見てるし、いろんな思いを抱えておるのだと思います。
くーにーさん、今、これを書きながら涙が止まりません。自分の介護と重なる部分が多くて・・。くーにーさん、親がこどもを守るのは当然のことです。自分を責めたりしないでね!!
ケメコ 2005年05月17日 (火) 00時48分 No.190
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くーにーさん こんにちは。
息子さん、思春期外来でご自分の思いをお話になり、それを先生に聞いてもらい、さらにその思いを肯定してもらえて良かったですね。
くーにーさんも、息子さんと先生のやり取りを聞く中で、
『お兄ちゃんは、私自身だったのかなー合わせ鏡だったのかなー』と感じられたのですね。
頑張らなくてはできない介護だけれど、頑張りすぎたらどこかにひずみが出てしまいます。
うちの場合の三男の不登校は、直接的に介護が原因のひずみだったとは思わないけれど、
私が、「良い母・良い嫁・良い嫁」になろうと頑張りすぎていたことも関係していたように思います。
以前の私は、自分の中に築いていた「カクあるベシ」という枠に縛られていたように思います。
くーにーさんは、充分頑張っていらっしゃったもの。
それに、これからもお世話するつもりでおられるのですから、介護放棄なんかじゃありませんよ。
具体的にどうしたらいいのかが考えつかないのですが、くーにーさんご自身を大事にして欲しいです。頑張り過ぎないで欲しいです。
雨月 2005年05月18日 (水) 10時56分 No.191![]()
こんにちは。
思春期外来では、お子様の気持ちを肯定してもらえたようで、本当に良かったです。
誰かがはっきりと肯定してくれないと、自分ばかりを責めてしまうので。
それは大人も子供も同じだと思います。
我慢することが当然の生活ですからね。
くーにーさんも、介護放棄などと自分を責めないでくださいね。
親が子供をまもるのは当然のことであって、今は認知症で正常な判断ができない私たちの親たちも、かつては同じように私たちを育ててきたんですもの。
私の母も次男に対してだけきつくあたります。
そしてそれをなおしてほしいと言ったところで、なおるはずもありません。
でも、子供のことを考えると、だめでもちゃんと注意するようにしました。
たとえそれで母が感情のコントロールができなくなって酸欠になっても、仕方のないことだと思うようにしました。
母を第一に優先するようにと思ってやってきましたけど、やはり今から成長していく子供たちが犠牲になるばかりではダメですよね。
母は母の人生をこれまで送ってきたのですから。
これから社会に出ようとする子供たちを守ってやることを優先してもいいのではないでしょうか??
一緒に子供たちを守っていきましょう。
くーにー 2005年05月18日 (水) 16時06分 No.192
ありがとうございます。
くーにーです
今とりあえず、リビングの扉が、境界線にして生活を始めました。
主人も、やはり子供の様子がおかしいので、前ほど子供達に「爺さんと仲良くしなさい」と言う強制は、しなくなり、チビが寝ていると今まで寝室に入ってきたのが、「入るな」と言ってくれるようになりました。
主人が、「私は、他人なんだから、子供の母親で、親父は頼ってはいけない人、親父の身も回りをする人間ではない」と、何かあるたびに言うようになりました。
この頃,更年期?なのか、偏頭痛がひどく2日ほど、動けなくなる時が、定期的にあり、又かと、今まで本当に元気だったのが、この1年毎月のようにあるので、今まで「気の持ちよう」と私に言っていたのに、言わなくなりました。
私も、無理はしない、今まで我慢して動いていたけど、心身共にきついのは確かだし、子供達の、お母さんの替えはいないのだから休む時はなるべく休もうと・・・
子供達も境界線が出来てから、「爺さんの居ない」リビングで、子供達3人、それに、お兄ちゃんの友達、娘の友達とにぎやかで、笑い声が聞こえてきます、今まで爺さんは、人がいても関係なくリビングに居たので、子供の友達のお菓子も食べちゃったりしてましたが、それも無く、本来の居間になりました・・・爺さんには申し訳ないけど、夕方になったら運動があるので、それまで遠慮願うことになりました。
でも、今まで、常に子供達がアンテナを張っていたのが無くなり、リビングの空気が違います。
少しでも子供が安心して居れる時間が出来てよかったです。
私も、肩の力を抜いて、やっていこうと思います
みなさんに力を頂き言葉に励まされほんと気持が楽になりました
ありがとうございます。