投稿者：照屋蓮尚

２０１２年９月２６日午前５時４０分に約１７年生活を供にした家族（ウラン）が私の腕の中で旅立ちました。
最近は色々あってある程度の覚悟はしていましたが
死なれる準備なんてこれっぽっちも出来ていませんでした。僅かな可能性を信じてたから・・・
彼女が亡くなっておよそ１２時間後にペットセレモニーの方に身柄を渡しました
最初電話をした時に『生前大好きだったおやつや遊び相手のぬいぐるみを一緒に入れてあげたいんですが』と言うと受付の方から『ご飯やおやつは大丈夫ですがぬいぐるみなどは火葬する際に遺骨に絡んだりするので出来ることならば・・・』と言われ最初は諦めていました。だけど実際に引き取りに来てくれた業者の方（鳥養さん）から『せっかくなんで一緒に入れてさしあげましょう…その方がこの子も嬉しいでしょうし…』と言ってくれました。受付の方の判断が間違ってるとは言いません…ですが彼女の遺体を目の当たりにしていた鳥養さんの目は間違いなく私たち飼い主側の気持ちを察してくれていました。本当に嬉しかったです…そしてこの方（ジャパンペットセレモニー）なら大切に扱ってくれると信じれました
本当に本当に有難うございます

[498]2012年09月30日 (日) 23時29分

投稿者：スタッフ鳥養

先日はお疲れ様でございました。

ウランちゃんは丁重に荼毘にふさせて頂きました事をご報告いたします。
10月8日感応寺様にて供養後、供養塔へ埋葬させて頂きます。是非お参りにいらしてください。

過去にこの掲示板にも載せさせていただきましたが、私もお別れを何度か経験しております。
その経験を生かしていくことが今まで私が別れたペット達にとっての何よりの弔いになると考えております。
また、お別れではなく、いつかまた再会できる、一時のお別れ、そうも思えるようになりました。

ウランちゃんを失った悲しみが癒えるのにはお時間がかかると思います。
温かいお言葉本当に感謝致します。
ここの所暑くなったり寒くなったり変なお天気が続いております、どうかご家族の皆様お体はお大事になさってください。

[499]2012年10月01日 (月) 22時57分