投稿者:がんも
3月中旬頃にメラノーマにかかっていることが判明し、あっという間に3週間ほどで逝ってしまったがんも。 家族はそれなりに覚悟はしなきゃとわかってはいたものの、14年間共に過ごしてきた家族をいきなり見送る覚悟までは誰ひとり、とても出来ていませんでした。 そんな中、がんもの亡骸を前に、父がネットサイトでこちらの会社を見つけ、お願いすることに。 電話で個別火葬で依頼しましたが、電話の対応もとても良かったようで、なるべく涼しい場所で安置してくださいなどアドバイスもくださったようです。 亡くなった翌日に担当の木村営さんが来てくださいました。 火葬の流れの説明から骨箱の料金のことまで、パンフレットを片手に丁寧に説明してくださり、また家族の悲しみに寄り添うように小さなお骨の細部の状況までわかりやすく説明してくれて、がんもが頑張って生きてくれたんだと納得のできる、家族みんなが救われたセレモニーでした。 依頼したのは父でしたが、家族みんながこちらに依頼して良かったと思っています。 そして、先日。 まだまだ悲しみの癒えない中、メモリアルフォトが届きました。1年ほど前の元気な頃の写真にしましたが、見た瞬間、嬉しいような、切ないような... 色んな思い出が蘇り、何とも言葉にできない気持ちになりましたが、がんもと、担当の木村営さんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。フォトはお骨のそばに置いています。 本当にお世話になり、心から感謝申し上げます。 ありがとうございました。
|