生徒の一人(Fさんとしよう)がよく行っているという某ライブハウスのジャムセッションに、新たに2人連れて行ってきました。
連れて行った2人は、それぞれ初めての人と、2回目の人なので、まあ、おいとこう。僕はもうドラムと一緒にやるような音量もノリも出ず、ろくに弾けないので、僕のこともおいとこう(笑)。
Fさんはとてもかっこよく弾いていました。
でもFさんは、まだ全くの一本調子で、何を弾いても誰とやってもほとんど同じなのですね。
よくFさんと一緒にやるというサックス奏者(Gさんとしよう)さんとお話をするとやはりその指摘がありました。
「こっちがどう吹いても全然合わせてもらえない。同じ枯葉でも「パッパパッパ〜」って吹いたときと、「パ〜ララ〜ラ〜」(何となくわかりますよね?)と吹くときでは、全然違うイメージなんだけど、Fさんは全く関係なく同じバッキングで弾いちゃうから、こっちが困るんだよ。で、その後、(完全に自分の世界に持って行ってしまって)すごいかっこいいアドリブ弾いたりするから、さらにタチが悪い(苦笑)。そういうことしてると管楽器の人からいじめられるよ。」
今までFさんの演奏を聴いてきて、そう思われるであろうことは容易に想像がついたので、彼女がセッションに行くようになった最近は、そういったことをレッスンでも例を示し、何度も録音しながらやっていたんだけど、まだまだ改善されていない。
しかし僕とGさんに挟まれて、両方からさんざん指摘を受けたFさん、ようやくそれが重要なことなのだと気づいたらしい。
セッションの後、彼女は「今までバッキングのことなんて全然考えてなくて、CD聴いててもバッキングなんて全然聴いてなかった」と言った。
あらまぁ。
でも、こうやって本人が「これは大事なことなんだ」と考えるようにならないと、何をやっても無意味なんだよね。
ピアノの人って何年やってても、人とアンサンブルした経験って少ないから、なかなか気がつかない。
人と一緒に音楽をやるってことがどういうことか。
どうすれば皆が楽しめるのか。
どうすれば皆でスウィングできるのか。
どうすれば、全体で良い音楽になるのか。
バンドに誘ってもらえる人っていうのは、かっこいいアドリブができる人じゃなくて、良いバッキングができる人だと思うよ。
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