[ No.422 ]
■診断士の自戦記 :自戦記063 相掛かり調からの居飛車の力戦型−01
投稿者:
2018年06月16日 (土) 04時19分 |
|
|
|
. ,. - ― - ._ / `ヽ.. . r^/ , /. / f! ' ⌒ヽ. . i/ / , l l 、 ヽ ヾ l l i /、 ハ ト 、 X 〉 〉 | \ レ、Nヽ! ● ヽ! ●ヽ/l ,/l | \ | !,//(⌒) -(⌒)/// iノ| | 【自戦記: 063】 \ | |!ヽト _ワ_,. イ / | | | をうっpしますた。 . \ヘ,イ,. - '´ ゝ_ノ `ヽ__|レヘNリ (_ヽ__,〈 ハ 〈、.__ /つ. レヘく / '. \ヘ丿. /`' ー ^ー'´\ ..
某所にて対戦した棋譜です。 本局は「相掛かり調」の出だし。途中から先手が悪い変化へと誘った為、 後手がその誘いに乗っての激しい攻防戦へ。 通常ならどちらかと言うと避けたい変化ですが、本局ではどうなるのか 確認したかったので指してみました。
居飛車同士の一手を争う激しい攻防戦。力戦将棋のねじり合いの内容の為、 個々の棋風、大局観が問われる将棋。果たしてどちらの棋力が勝るのか? 出たとこ勝負の地力での勝負!何だかワクワクしますね。
・・・と言う訳でお互い激しい力戦型の対局。どうなりましたでしょうか? 相手の作戦をを粉砕したのか? or 善戦虚しくボロボロに玉砕したのか?
稚拙な内容かも知れませんが、ご興味のある方は本局を棋譜並べして お楽しみ下さい。
[1/9]
|
|
[ No.423 ]
■診断士の自戦記 :自戦記063 相掛かり調からの居飛車の力戦型−02
投稿者: とある診断士
2018年06月16日 (土) 04時21分 |
|
|
|
棋戦:自戦記063 相掛かり調からの居飛車の力戦型 戦型:相掛かり調からの居飛車の力戦型 先手:あいて 後手:とある診断士
▲2六歩 △8四歩 *本局の対戦相手は自戦記060にて敗北した方とのリターンマッチです。 *その時は先手番での「先手藤井システム」での将棋でしたが、 *本局では居飛車で行く予定。始まったばかりですので戦型は未確定ですが、 *どうなるのでしょうか?勝敗に関係なく何だかワクワクしますね。 ▲2五歩 △8五歩 *「相掛かり」の出だし。 *相居飛車戦がほぼ確定ですね。 ▲1六歩 *作戦の岐路 *▲7八金なら通常の定跡型ですが、本局では同じ定跡型でも変化してきました。 *何か有効な作戦でもあるのでしょうか? △1四歩 *一旦素直に受ける。 *現段階ではとりあえず大人しく追随しておく。 ▲7八銀 *ここでも▲7八金なら通常の定跡型ですが、変化してきました。 *対振り飛車戦に出てくる「引き角」に似ています。 △3二金 *普通に△8六歩▲同歩△同飛の飛先の歩交換でも問題有りませんが、 *念のため一旦見送り、まずは2筋の角頭を守って(保険をかけて)おく。 ▲7六歩 △8六歩 *▲7七角or▲7七銀と上がられてからでは遅いので、このタイミングで歩交換の *前哨戦を敢行する。 ▲同 歩 △同 飛 ▲7七銀 *作戦の岐路。 *▲8七歩と飛先を押さえるor▲7七角と突っ張るのがよくある対応ですが・・・ *挑発してきますた。何か思惑があるのでしょうか? △8七飛成 *挑発に乗る! *△8二飛や△8四飛とアッサリ引き下がるようでは気合い負けなので、 *ココは無謀承知で相手の作戦にあえて乗る。
[2/9] |
|
[ No.424 ]
■診断士の自戦記 :自戦記063 相掛かり調からの居飛車の力戦型−03
投稿者: とある診断士
2018年06月16日 (土) 04時22分 |
|
|
|
▲8六歩 *龍の退路を断つ! *この手は承知の上での突撃!さて、どうなあるのか? △8五歩 *ココで深追いするのが、この挑発ではよくある対応です。 *もし▲同歩なら△同竜で逃げる事が出来ますね。 ▲7八金 *龍があぽ〜ん。 *これで後手が悪くなったように見えますが・・・ △8六歩 *この手が△8五歩と打った真の狙いの手で、龍にヒモが付いています。 ▲6九玉 *顔面受けの援軍。 *放置すれば△7八竜▲同飛△8七歩成が痛いので、これを防ぐのが目的。 △3四歩 *角の活用・ *龍と歩だけでは戦力不足は否めませんので、眠っている角の有効活用を図る。 ▲5九金 *第二の援軍。 *次に▲6八金右と上がれば何とかなるという考え方。 △7八龍 *竜切り! *手厚くされる前にスパ〜リと龍を切る! ▲同 玉 △8七金 ▲6九玉 △8八金 *先に△7七金と銀を取るのは▲同角△同角成▲同桂△8七歩成▲6五桂△8六角 *▲5八玉△6四銀▲8五飛△8二歩の受けに▲2四歩からの全面戦争で一局です。 ▲同 飛 *飛で取る! *▲同銀は△8七歩成▲同銀△9九角成で後手指しやすい。 △7七角成 *ココは迷う局面です。攻め筋としては本局の攻めか△8七角の王手が有力手。 *△8七角の場合は▲5八玉※の逃げに△7六角成▲7八金△8七歩成を利かし、 *▲同金△9四馬と逃げ、1歩得を主張して後手が若干良い感じ。 * ※▲7八金と重く受けるのは△同角成と切り▲同玉△8七金▲同飛△同歩成 * ▲同玉と清算後、△7九飛が二の矢の攻めで後手ペースの展開です。 * このあと▲6九飛と受けた場合は△7七角成の切りが三の矢の攻め。 * ▲同桂に△7八銀の王手飛車取りをかけて後手優勢から勝勢となります。
[3/9]
|
|
[ No.425 ]
■診断士の自戦記 :自戦記063 相掛かり調からの居飛車の力戦型−04
投稿者: とある診断士
2018年06月16日 (土) 04時24分 |
|
|
|
▲同 桂 △8七銀 ▲2八飛 △7六銀不成 ▲6五桂 *勝負手! *▲6八金と受けると△8七歩成の「と金攻め」が厳しい一着となる。 *その為、桂馬の高飛び餌食ではないが次にワザと△同銀と取らせる事で後手の攻め *を遅らせる事と、その後の▲8三飛に期待した手。 *桂損でも相手の攻めを遅らせる事が出来れば、手数を稼ぐ事が出来るという発想。 *現代将棋の感覚で、ソフトの影響なのかココ数年流行ってきた傾向です。 △同 銀 ▲8三飛 △9四角 *攻防の角。 だったのですが・・・ *感想戦にて△5五桂もあったのではとの事。▲8六飛成△6七桂成※1 *▲6八歩△8五歩▲8八龍※2△5七成桂▲8五龍△6六銀▲7八玉で一局。 * ※1△4七桂不成の金銀両取りは▲3六角△3九桂成▲6三角成△5二銀 * ▲3六馬△5四角で一局。 * ※2▲8五同竜は△7八角▲7九玉△7七成桂▲9八金△4五角成(詰めろ) * ▲6九玉△6四歩で一局の展開ですが、後手の馬が攻防に利くので * 先手面白くない所です。 ▲8一飛成 △6七角成 ▲6八金 △4九馬 ▲4八銀 △7六銀 ▲8六龍 *敗着手。 *目の上のタンコブを解消した手ですが、次に6筋から絡まれたのが痛い。 *感想戦にて▲4五角が有力手でした。△7七桂の王手から▲7九玉△7二銀 *(△8七歩成は▲6三角成で後手劣勢)▲8六龍△8五歩▲7五龍で一局です。 *このあと後手が動かない場合は▲7八歩と7筋から逆襲して先手ぺース。 △8五歩 *押さえ。 *竜頭を押さえ、8筋の利きを緩和させる。 ▲7五龍 △6七銀成 ▲同 金 △同 馬 *詰めろ。 *放置すれば△6八金までの詰みです。 ▲5八金 △7六金 *勝負手! *馬を逃げずに攻め合いに活路を見いだす狙い。 *△7七桂の王手は▲5九玉△7八馬で馬は助かりますが、 *次に▲3九玉と逃げられるので面白くない。 ▲6七金 △7五金 *龍馬交換へ。 *手拍子で△6七同金と金を取るのは不味く、▲3九銀△6六桂▲4九銀 *と受けられ失敗する。
[4/9]
|
|
[ No.426 ]
■診断士の自戦記 :自戦記063 相掛かり調からの居飛車の力戦型−05
投稿者: とある診断士
2018年06月16日 (土) 04時25分 |
|
|
|
▲7七角 △3三桂 *△2二銀も有力ですが、あとで▲2二角成△同金▲3一角の強襲が気になり、 *本局では桂跳ねで応対しました。 ▲2四歩 *2筋の歩交換を行い、飛先を軽くしておくとする狙い。 △同 歩 ▲同 飛 △2三歩 ▲2八飛 *素直に飛を引く。 *▲3四飛と横歩を払うのは△4九飛が切り返しとなり、▲5八玉△2九飛成 *と手順に桂を取られた上、龍まで出来て先手面白くない所です。 △8六歩 ▲7九桂 △8七桂 *重い攻め。 *早い攻め手順が困難ですので、ココは重いようでも確実な一手で迫る。 ▲7八銀 △7九桂成 ▲同 玉 △6六桂 *急所の桂打ち。 *角金が利いている地点の桂打ちは一本道の進行になり易い為、 *盲点になりやすい手です。 *本局ではこの桂打ちからじょじょに後手が主導権を握る事に成功です。 ▲同 金 △同 金 ▲同 角 △7六金 *俗手ですが、先手陣にガジガジと喰らいつく。 *一度攻め出したら、攻め筋が切れないようにする事が大事! *形勢は後手が指しやすい展開です。 ▲7七金 △6六金 ▲同 金 △8七歩成 *成り捨ての手筋。 *▲同銀と取らせる事で陣形を乱すのが狙いの手筋。 ▲同 銀 △7七角 ▲8八角 △6九飛 *勝負手! *普通に△8八同角成は▲同玉△8六歩▲同銀△6八飛の王手金取りは *▲7八桂の受けに△6九飛成で龍が出来て一局ですが、今ひとつの展開 *なので後手が面白くない所です。 ▲同 玉 △8八角成 ▲6五桂 △6六馬 ▲7三桂不成 *強気に▲5三桂不成で勝負!したい。 *△7二金の逃げに▲4一金△6二玉▲6一桂成△5三玉(△同玉は▲5一飛 *△6二玉▲5四桂馬での詰み)▲4六桂(詰めろ)△4五角▲7一成桂△同金 *▲5六銀で一局です。あとから考えたらコチラが本命だったかも・・・ *ココは難しい局面なので棋風や大局観の差が出やすいところですね。
[5/9]
|
|
[ No.427 ]
■診断士の自戦記 :自戦記063 相掛かり調からの居飛車の力戦型−06
投稿者: とある診断士
2018年06月16日 (土) 04時26分 |
|
|
|
△6七角 ▲6八金 △7七金 *詰めろ *放置すれば△6八金▲同玉△7七金▲7九玉△7八歩▲6九玉△5八角成 *▲同玉△6七馬▲6九玉△6八金までの詰みです。 ▲5九銀 *金へとヒモを付けたのと同時に飛の横利きを通し、受けに活用させる。 △8七金 ▲6一桂成 *王手 キタ━━(゚∀゚)━━!! △同 玉 ▲6二歩 *利かし。 *持ち歩が沢山ある時は、攻めの拠点作りを兼ねてお試ししたい一着。 *本局では、この一着で後手玉が怪しくなりました。恐ろしい一手でしたね。 △同 玉 ▲7四桂 △7三玉 ▲6七金 *頓死対策。 *王手である程度まで決めたので、頓死しないように自陣のテコ入れを行う。 △同 馬 ▲5五角 △6四歩 ▲6八金 *緩急付けた攻めと守りで柔軟な対応。 *一筋縄には行きませんね。 (−−;)ウ〜ン △4五馬 *戦略的撤退で様子を見る。 *慌てて△7八銀の王手は▲同金△同金▲同飛△8七金で良さそうですが、 *▲6三金の捨て駒が上手い切り返しで△同玉※の一手に▲8三飛△7三金 *▲7七飛成で逆転し、先手指しやすい所です。 * ※△8三玉は▲8一飛から、△8四玉は▲7三銀からそれぞれ即詰み有り。 ▲8二桂成 △同 銀 ▲3三角成 △同 金 ▲7五飛 *王手馬取りで逆転か? *先手の勝負手で後手を牽制する狙い。駒損覚悟ですがなかなか上手い構想。 △7四金 ▲4五飛 △4四金 *手堅くガチ〜リと受ける。ココで△4四歩とケチるのは▲5一角の王手金取り *がイヤミな手。△6二桂の受けに▲7五歩△8四金▲5五飛で怪しくなります。 *感想戦にて△8九角も有力手です。 *▲6七角△同角成▲同金と清算後、再度△8九画と打ち▲7八歩△4四金 *▲4六飛で微妙ですが、後手ペースの流れです。 ▲2五飛寄 △2四歩 *手筋の突き。 *▲同飛と取らせる事で飛の横利きを消す狙い。
[6/9]
|
|
[ No.428 ]
■診断士の自戦記 :自戦記063 相掛かり調からの居飛車の力戦型−07
投稿者: とある診断士
2018年06月16日 (土) 04時28分 |
|
|
|
▲同 飛 *素直な対応。 *▲7五歩と金頭に打つのは△2五歩▲7四歩△6二玉(△同玉は▲9六角の *王手金取りが痛い)▲6三歩△5二玉で後手優勢です。 △7六桂 ▲7九桂 △6八桂成 ▲同 銀 △6六桂 *甘かったかな・・・ *△2七歩と飛頭を叩くのが筋でした。▲同飛引△6六桂▲8七桂 *△4九角の詰めろ出後手優勢です。 ▲8七桂 △7六角 *詰めろ。 *放置すれば△7八銀▲5九玉△4九金までの詰みです。 ▲5一角 *王手 キタ━━(゚∀゚)━━!! △6三玉 *△6二銀の受けだったかも・・・ *検討した結果。以下▲7七金の受けに△7八金▲同金△同桂成▲同玉と清算し、 *△8六歩とコビンを攻めて後手優勢です。 *対局時には思いつきませんでした。 (−−;)ウ〜ン ▲7五桂打 △5四玉 *素直に逃げる。 *△同金▲同桂の交換後△5四玉or△7四玉は▲6七歩と受けられ△5八銀 *▲同飛△8七角成▲5九玉△6九金▲4八玉△5八桂成▲3八玉と *逃げられ上手くいかない。このあと本局と比べ金1枚の差が大きくなる。 ▲6七歩 △5八銀 *寄せの態勢へ。 *即詰みはありませんが、或る程度の形までは決めておき、終盤に備える。 ▲同 飛 △8七角成 ▲5九玉 △6九金 *ダメ押し。 *遅いようでも確実な一手。 ▲4八玉 △5八桂成 ▲3八玉 △7五金 *手順に邪魔な桂を抜き、ココまで決めておく。 ▲8四角成 △7四歩 ▲5六歩 △3五桂 *詰めろ。 *放置すれば△4八飛▲3九玉△4九成桂までの詰みdす。 ▲2八玉 *早逃げの様ですが、間に合うのか? *慌てて▲5五銀の王手は△同金▲同歩のあと△4四玉と逃げられ失敗となる。
[7/9]
|
|
[ No.429 ]
■診断士の自戦記 :自戦記063 相掛かり調からの居飛車の力戦型−08
投稿者: とある診断士
2018年06月16日 (土) 04時29分 |
|
|
|
△6八金 ▲5五銀 *無理を承知での王手 キタ━━(゚∀゚)━━!! △同 金 ▲同 歩 △4四玉 *△同玉と欲張るのは▲4六金△6五玉(△5四玉は▲3四飛で逆転)▲6六金 *△同金▲同馬△5四玉▲3五金△2六歩(詰めろ)▲3四飛△6三玉▲5五桂 *△7三玉▲8四金△6二玉▲2七歩の受けでもつれてしまう。 ▲3八金 *自陣への駒の投入ですが、果たして受けになっているのか? △4八成桂 *詰めろ。 *放置すれば△3八成桂▲同玉△4八金▲2八玉△2七飛▲同飛△3九銀 *▲1七玉△2七桂成▲同玉△2八飛▲3六玉△3五銀までの詰みです。 ▲4九金 *捨て駒で手数を稼ぐ作戦ですが、時既に遅し・・・ *金を打たずに▲同金は△2七銀からの即詰みが有ります。 *※手数が長いので詰め手順は割愛。 △同成桂 ▲3六歩 *開き直りの形作り。 △2七歩 ▲1七玉 △5八飛 *負けない手。 *後手玉は不安定なので、もしもの時に備え、保険をかけておく。 *形勢は既に後手勝勢ですが、慌てず確実にジワジワと寄せの態勢を造る。 *「金持ちケンカせず」の精神。 ▲3七金 △3三銀 *決め手。 *△2八飛成▲2六玉△3三銀でも良いのですが、▲5一馬が気になるので *先に上部を押さえ、反撃の芽を摘んでおく。 ▲5一馬 *既に先手は「まな板の上の鯉」の状況の為、反撃のすべが困難です。 *その為、良くも悪くもこの一手。 △2四銀 ▲同 馬 △2八歩成 *詰めろ。 *放置すれば△2七金▲同金△同とまでの詰みです。 ▲3五歩 *最後のおながい。 △2七金 *以降は即詰みです。 ▲同 金 △同 と ▲同 玉 △2八飛打 *ココで「投了」です。 *以降は▲3六玉△4五金▲3七玉△3六銀までの詰みです。 まで162手で後手の勝ち
[8/9]
|
|
[ No.430 ]
■診断士の自戦記 :自戦記063 相掛かり調からの居飛車の力戦型−09
投稿者: とある診断士
2018年06月16日 (土) 04時30分 |
|
|
|
棋戦:診断士の自戦記 :自戦記063 戦型:居飛車の力戦型 先手:あいて 後手:とある診断士
▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲1六歩 △1四歩 ▲7八銀 △3二金 ▲7六歩 △8六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲7七銀 △8七飛成 ▲8六歩 △8五歩 ▲7八金 △8六歩 ▲6九玉 △3四歩 ▲5九金 △7八龍 ▲同 玉 △8七金 ▲6九玉 △8八金 ▲同 飛 △7七角成 ▲同 桂 △8七銀 ▲2八飛 △7六銀不成 ▲6五桂 △同 銀 ▲8三飛 △9四角 ▲8一飛成 △6七角成 ▲6八金 △4九馬 ▲4八銀 △7六銀 ▲8六龍 △8五歩 ▲7五龍 △6七銀成 ▲同 金 △同 馬 ▲5八金 △7六金 ▲6七金 △7五金 ▲7七角 △3三桂 ▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △2三歩 ▲2八飛 △8六歩 ▲7九桂 △8七桂 ▲7八銀 △7九桂成 ▲同 玉 △6六桂 ▲同 金 △同 金 ▲同 角 △7六金 ▲7七金 △6六金 ▲同 金 △8七歩成 ▲同 銀 △7七角 ▲8八角 △6九飛 ▲同 玉 △8八角成 ▲6五桂 △6六馬 ▲7三桂不成△6七角 ▲6八金 △7七金 ▲5九銀 △8七金 ▲6一桂成 △同 玉 ▲6二歩 △同 玉 ▲7四桂 △7三玉 ▲6七金 △同 馬 ▲5五角 △6四歩 ▲6八金 △4五馬 ▲8二桂成 △同 銀 ▲3三角成 △同 金 ▲7五飛 △7四金 ▲4五飛 △4四金 ▲2五飛寄 △2四歩 ▲同 飛 △7六桂 ▲7九桂 △6八桂成 ▲同 銀 △6六桂 ▲8七桂 △7六角 ▲5一角 △6三玉 ▲7五桂打 △5四玉 ▲6七歩 △5八銀 ▲同 飛 △8七角成 ▲5九玉 △6九金 ▲4八玉 △5八桂成 ▲3八玉 △7五金 ▲8四角成 △7四歩 ▲5六歩 △3五桂 ▲2八玉 △6八金 ▲5五銀 △同 金 ▲同 歩 △4四玉 ▲3八金 △4八成桂 ▲4九金 △同成桂 ▲3六歩 △2七歩 ▲1七玉 △5八飛 ▲3七金 △3三銀 ▲5一馬 △2四銀 ▲同 馬 △2八歩成 ▲3五歩 △2七金 ▲同 金 △同 と ▲同 玉 △2八飛打 まで162手で後手の勝ち
[9/9]
|
|
[ No.431 ]
■診断士の自戦記 :自戦記063 相掛かり調からの居飛車の力戦型−10
投稿者: とある診断士
2018年06月16日 (土) 04時32分 |
|
|
|
o o ノi^ヽ、_,ヘ、 / _,,,......,,,_i γノノλノ)) ご意見・ご感想等がございましたら ,ヘ,ゝ゚ ヮ゚ノ,) お気軽にカキコの程、 ,ゝ. (,_`]l[´iン よろしくおながいしま〜す。 ζ_./'~|鬥「|ゝ £'r_,ィ_ァ┘
◇◆ ↓コメントがございましたらよろしくおながいします。 ◇◆ .
|
|