2003年の暮れあたりから昔の仕事仲間と会う事があって、再会した直後に「養って」と言われた。私は彼とは仕事上でしか付合いはなく、私の仕事がもっと上手く行けば協力してもらえたりもするかもしれないと考えて「そのうちね」と言葉を返したのだった。その後、たまに会う機会があったり、連絡をとる事もありましたが操作された情報で私をコントロールしようとしてると感じた事をキッカケに絶縁。連絡をとるのを止めたのは、そのコントロールしようとされた時の会話や、そのやり方が単純にムカついたからなんだけれど、時間をおいて冷静になってみれば、連絡を復活した当初から、そして大昔、最初に知り合ってから常に感じていた感覚の正体は違和感だと解った。時たま話をしたその内容を思い返すと、彼には全く私の真意は通じてなかったし、そのズレを明快に理解してなかった。ズレがある事すら気付いてないのかもしれない。彼にとっての私も同様の印象であると思うので、お互いの為にも縁を切って正解だと思う。仕事を一緒にする時に「なんか違う」なんて感じながら、納得できずズルズルやってくなんてストレスが溜まるだけだ。依頼があって、ギャランティ収入がある仕事なら、そのズレの程度やその仕事をする為の今後の意味など含めて判断し、時には「なんか違う」ってもやるだろうけど。それもまた仕事だし。