Please tell me that what kind of the sick is this?
Please teach me that what kind of the sick is this?
こっから始まる歌詞を書こうとしたけど・・・思いつかない。これに掘込みたい感情は時々、電車や街で訪れる奇妙な感覚。
一度も入った事のない店なのに、明確に「懐かしい」と思った事。長らく付合いのある店ではないのに、絶対的安心感を感じる事。電車でブラックカップルを見かけてすんごく親近感を覚えた事。心の深ぁ〜い深ぁ〜い場所で会話をした気さえした。「こんなの人間本来が持つ力のはずなんじゃないの?」なんてさ(笑)。電車でフレンチを話すファミリーを見かけて、いかにもフランスっぽい大人びた風をする2人のお姉ちゃん達や、偉大なるベルジアンイラストレーションコミック「タンタン」のキャラクタージャケットを着た2人の少年達に「あり得ねぇっ!!」と否定しなきゃならない程の親しみと愛しさを感じ、そうしてたっぷりと包容感のあるお父さんとお母さんカップル(お父さんとお母さんったってたぶん私と同じくらいの年齢なんかじゃないかと思うけど。たぶんね〜自然にすんごく接してるカップルなんじゃないかと思う。なんか雄大で「本当のナチュラルってこういう事か」って感じ。日本の雑誌で特集くむワザとらしい作り感のあるナチュラルじゃなくて。女性はきっとフレンチじゃなくてべルギー辺りの方じゃないかな・・・とか考えて1人楽しむ私、笑)からはリラックスした自然な優しい空気(本当にわざとらしさがないんだよぅ。できる事ならも一度会いたい)を感じて、泣きたくなる程「帰りたい(←どこにやねん!!)」と思ってしまった事。実際、この後、しばらく涙がとまらなかったんだな(笑)。変だよね。
他にもその手の感覚をあげるとキリがないのだが。何故か余所の国の某かに接触した際に知ってる感を強烈に感じる事とか、しらないはずの場所で安心を得るとか。そんなコンナの奇妙な感覚についての唄を。