ネット連絡が多いもんで住所変更のお知らせなど全然しておりませんでした。そゆ事で必要各方面にできる時にボチボチ連絡。
で。
気になるのが、とある場所で知合ったスイス人セラピスト。(私がセラピーを受けた訳じゃないです。)知合った当時「なんか私ら家族っぽくない?」みたいな事を言われ。「そうなのか。そういえば▲のスイスチョコレートは子供時代の好物オヤツだったし。外国の人が『家族みたいな気がする』と言ってくれるなんてなんだか嬉しい話だ事、きゃ(←バカ)♪ロマンチックだわ」なんてな。そうして住所交換したのが六年前の夏。それから年末毎にカードを頂いていたのですが、こちらからは最初の年に一度返したきり。知合った場所にいかなくなったし、カードを頂きつつなんでか返事をしそこねる事に引け目を感じながら、気がつけば今日まできてしまった。彼女との出会いから、私には自分の表現活動においてのみならず、精神的にも思考的にも色々あって、今なら日本人の私だというのにスイス人女性に「家族みたいな気がする」と言われてもより実際的に感じる事ができる。デンマーク人にだって「叔母?」なんて感じる事ができるし(笑)。ほとんどカードに返事ができなかったのは、彼女は努力家で、勉強家で、キャリアもスキルも高いと思われるので頻繁に日本を訪れるだけの給料取りで、自分は何にもなかったのが恥ずかしかったのかもしれない。そういえば年々、カードに日本語が増えてたし。そういう訳で。今回、自分からカードを。一昨年の暮にはカード来なかったような気がするし、忘れられてるかもだけど。