お花をいただきました。お付合いのあるお店のお姉さんから。どうもありがとうございます♪
えへへ。誕生日なんです、ハイ。
で。42歳ですわ。うっかり昨日「42歳最後の日」と思っておりましたが、ヨクヨク考えたら今日から生誕42年突入です。やー、なんか大目に歳を誤摩化す癖があって(笑)。30歳になる1週間前にも歳をきかれて「もうすぐ誕生日で今30歳です」とかなんとか言っちゃって、知人に「今度で30歳じゃなかった?・・・大目に歳誤摩化してどうする!!」と突っ込まれたのも今や干支一回り前の想い出・・・るるる〜。お元気ですか、皆様。お懐かしや。
で。お花〜♪
育った家では玄関の靴箱の上に大概、花が活けてありまして。一人暮らしになってからもチョクチョク気がむくと部屋の片づけもしてないクセに花を買って飾ったりしてました。片付いた部屋に飾られている方がそりゃ良いのでしょうが、部屋を見ため的に飾り立てる為に花が必要なんじゃなくて、自分の生活場に花が一緒にある事が好きなんです。
学生時代、アルバイトしてた頃にも現場に花が溢れ返る事が多々ありまして。もちろん勤務中にはその花達はそれぞれ存分に愛でられその役割を十分に全うするのですが、どうしてもそのアルバイト種の性質上、勤務時間終了後、破棄せざるを得ない場合があったりして、許可をいただけた日には、そういうのを嬉々として頂戴して帰ったものです。水切りをしなおして、複数の花瓶にいれなおして。もちろん毎回必ずではありませんでしたが、私の密かな楽しみでした。
そうして誕生日のお花といえば、東京に出てきて2年目位かな〜。お誕生日にご飯を御馳走になったのですが、その時、大層立派な花束をいただきました。皆様、誠にありがとうございました、ペコリ、ペコリ。その時は、思いもよらない突然のギフトにビックリしちゃって、キチンと喜びが伝わらなかったと思います。本当にごめんなさい。でも家に持ち帰った後は、ガラスの花瓶とグラスとバケツに振り分けて、しばらくそのお花と仲良く暮しておりました。そういえば、その時の写真があるんじゃないかな・・・どこにあんだろ。
ここに引越して、そろそろ3か月になろうというのに一向に荷物の片付く気配はなく(笑)。これね、なんでかと考えたら。仕事で忙しいだけじゃなくって。荷物多くて、前の部屋でも収納から荷物あふれてたのに・・・捨てちゃってました、家具。なんていっても東京に出てきた当初、中古屋で購入した棚なんだけど。ふたつ。そんななんで、物が多いくせに収納家具がないので片付かないのは当り前ですね〜なんて逃げたりして。ある種の整理は滅茶苦茶得意で滅茶苦茶早いんですけどね・・・いや、ホントだって(笑)。