お久しぶりです。
　ちょっと聞きたいのですが、日本版ＴＦ。
　こちらは「ゾーン」から後はどういう展開になったのでしょうか？

　一応海外版は、「グレートウォーが終了し（２０１０）、ネビュロンでヘッドマスターの戦いがあり（海外版ヘッドマスター）、その後にオートボットとディセプティコン間で和平が結ばれ「パックス・サイバトロニア」が設立。
　その後、新世代ＴＦである「マクシマル」「プレダコン」が台頭し、やがて「ビーストウォーズ」に発展していく……」って理解してます（間違ってたらご指摘下さい）。

　しかし日本版では、一応はザ☆ヘッドマスターズ以降も続き、超人マスターフォース、ビクトリー、ゾーンと続いていたように記憶してます。
　で、ゾーンで展開が終わったとは思いますが、その後はサイバトロンとデストロンは結局どういう決着をつけたのかが気になってます。海外版とはパラレルワールドの日本版ＴＦ。ゾーン以降はどういう展開になったのか、あるいはどういう展開になったと思われるか、よろしければ皆さんの見解を教えていただきたく思います。
　ではでは！
（例えば……ダイノボット部隊は、ある星でその姿をひそかにスキャンされた。彼らの身体のデータを盗んだ宇宙海賊たちは、その後別の時空の地球を強襲した。
　彼らの名は「ガイスター（ＢＹエクスカイザー）」とか（笑））。

記事番号：430

重要度：☆

Zの後は「バトルスターズ」「リターンオブコンボイ」「合体大作戦」…しばらく間があいて「G-2」そして、「BW」へ・・・。展開は玩具およびテレビマガジンのみでした。
日本版G-2では「かつての大戦」（＜どの大戦かは微妙…）でメガトロンは悪の回路が消滅し、コンボイと和解、セイバートロン連合が結成され、一時の平和が到来していた｡しかし、地球に派遣した彼の部下が誤解から破壊された為、戦いは再開…（G-2)国内G-2のラストはコンボイがメガトロンに一対一の決闘で勝利し、デストロンは宇宙の果てに去った…というものになってます｡

…個々のストーリーは一応ウチのHPに一通り置いてありますので、もし興味がおありでしたら、一度おいでください｡ココのリンクから相互になってますヨン。

記事番号：431

重要度：☆

史実はほぼ工藤さんの説明された通りですので、以下私見。

ダークノヴァ＝新生ユニクロンとの戦いに勝利したものの、それはロディマスの発見したばかりの新セイバートロン星のエネルギーの殆どを使い果たすという多大な犠牲を払うものだった。
スターコンボイはネビュロス星の科学者ハイＱに協力を求め、自らをパワーマスターとし、ダークノヴァの爆発で生じたブラックホールの中へ新エネルギーの探索に向かう。
一方、地球にはスクラッシュ率いるデストロンの残党が侵攻を計画していた。迎え撃つのはシックスビルダー率いる地球守備隊。
ブラックホールの中にはダークノヴァとの最終決戦以降行方不明となっていたウルトラメガトロンがいた。ニュークリオンのエネルギーを得て仇敵を救い出すスーパーコンボイ。かくして二人はアクションマスターに。
コンボイとメガトロンは戦争終結とセイバートロン連合の結成を宣言する。
ニュークリオンを得たベクターシグマは新たな時代を担う第二世代のTFの創造を始める。

・・・（中略）
G2戦争終結後、メガトロンはサイバトロンと休戦協定を結び、デストロンの平和に暮らせる惑星ダイナソアを築き上げた後、再び行方不明となる。
暫くは平和が続くものの、そこへ復活したユニクロンが来襲、サイバトロン・デストロン連合軍はこれを迎え撃ち、ダイナソアが破壊されるも、ユニクロンのエネルギーを封印する事で勝利を納める。
故郷を失ったデストロンは再びセイバートロン星へ迎え入れられるが、その待遇に不満を募らせる者も多かった・・・。

地球に封印されたユニクロンのエネルギーは、資源の枯渇に悩んでいた人類に利用される事となるが、やがてその危険な性質を知った地球人は地球を捨て、宇宙へと旅立つ・・・。

と、無理矢理繋げてみました（笑）。

記事番号：433

重要度：☆