巷では､あまり良い評判を聞かないBWセカンドですが､後半の主役のライオジュニアの活躍やガルバ･ギガ兄弟の確執等､盛り上がり要素はけっこうあったと思います｡特に力による正義を信奉するガルバの行動･キャラはかなり魅力的でした｡確かに問題点の多い作品でしたが､こうういった要素を踏まえた上でもBWセカンドは､駄作と言えるでしょうか?

記事番号：446

重要度：☆★☆

　俺が今TF・BWのファンになったのはセカンド＆ネオのおかげなんです！！　たしかに途中、いろいろと問題な部分があったけど、物語、オープニング、そしてキャラクターの変身シーンと俺は好きです！
　ネオでガルバトロンが復活しそれがユニクロンだったときテレビを見ていた私は、鳥肌がたつほど感動したことを覚えています。このころの私は、ビーストウォーズとトランスフォーマー（小さいころ見てた）が
同じシリーズだったことに、このとき、初めてきずいたのです

記事番号：448

重要度：★☆

良作か駄作かって考えはあまり好きじゃないんですよね。
そもそもそんな評価が出来るほどいろんなアニメを観てきた訳でもないってのもあるんですが。
とりあえず、単に丁寧に作られていてストーリーやキャラに整合性があって製作者が情熱と時間と予算を傾けて作ったものが良作であるとすれば、TFなんて第一作を含めて、良作と言えるものは殆ど無かったんじゃないでしょうか（＜暴言）。

あら探しとか良かった探しはいくらでも出来るんですが、要は楽しめればいいんです。
思い入れのあるキャラに対して「やっぱ好きだー！」と愛をぶつけるも良し、おバカな展開に「オイオイ」とツッコミを入れるも良し、勝手に深読みしてシリアスな背景を妄想するも良し。
そういう意味でセカンドは非常に楽しみがいのある作品だったと思っています。

記事番号：449

重要度：☆