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No.993 METAL GEAR SOLID THE AMBITION of BIGBOSS 投稿者:そり出すスネーク

どーもそり出すスネークといいます。
小説投稿板は初めてなので少し不安です。
この小説はMGS4のストーリー予想のようなものです。
絶対ストーリーは本家と違うと思うのでサブタイトルは違う物にしました。
毎週日曜日に更新していきたいと思っています。
頑張りますのでぜひ応援してください。

2006年09月15日 (金) 23時56分
この小説へのレス


No.996 MGSTAB @ 投稿者:そり出すスネーク

2011年7月36日 0時00分 中東

あるしがれた町に一人の男がいた。伝説の傭兵、ソリッドスネークだ。

CALL
「こちらスネーク。オタコン、目的地に到着した。」

「予定どうりだねスネーク。その町の地下には・・・」

「おいオタコン、情報は確かなんだろうな?」

「おいおい。相変わらず乱暴なんだね。」

「で?どうなんだ。」

「大丈夫だよ。G.W.のあのウィルスからとった情報だからね。」

「情報偽装の可能性は?」

「それはないね。彼らにとって自分たちの情報が残ってしまうことは最大の危険だからね。」

「ならこれから本当に愛国者に会えるってわけだな。」

「ああ。ここまで苦労したよ。でも気を付けてくれ。向こうはこっちが奴らの情報を手に入れたことを知ってるんだ。いないかもしれないし、いたとしても警備は厳重にしているはずだよ。」

「わかっているさ。いつも通りにきりぬけるだけだ。」

「じゃあ作戦を説明するよ。その町の地下には巨大な基地があるんだ。そこには愛国者の一人がいると思う。スネーク、まずはそこまでいってくれ。」

「わかった。では潜入を・・・」

「スネーク、ちょっと待ってくれ。」

「なんだ?」

「その基地の中には巨大な工場もあるらしいんだ。そこではおそらく新型メタルギアを開発していると思う。できれば愛国者のついでにメタルギアを調査してからその工場と一緒に破壊してくれ。」

「あくまでメタルギアは後回しか。」

「しょうがないよ。奴らが全ての黒幕なんだから。まずは奴らの目的と正体を確かめないと。」

「ああ分かってる。まぁメタルギアのことはなんとかするさ。」

「頑張ってくれ。スネークも若くないんだから。」

「よけいなお世話だ。」

「じゃあスネーク、切るよ。」

「わかった。これより潜入を開始する!」

2006年09月16日 (土) 22時57分

No.997   コメント 投稿者:そり出すスネーク

なんとか第一弾書き終わりました。ほとんど会話です。(汗)
オタコンのセリフに「スネーク」を入れすぎたのがちょっと気になりますが・・・。
結構前置きが長くなりそうなのですが我慢してください。
ついでに言うのを忘れてましたが題名の訳は「ビックボスの野望」です。
頑張ります。

2006年09月16日 (土) 23時10分

No.1007 MGSTABA 投稿者:そり出すスネーク

基地の中へ潜入したスネーク。だが基地の中に人影はなかった。

 (逃げたのか?)

そう思い始めたときひょっこりと一人の敵兵が出てきた。

 (気のせいだったか。)

気付かれないようにスネークは慎重にその敵兵の頭を麻酔銃で狙いをつける。
そしてゆっくり・・・トリガーを引こうとした。

その時!

「!!!!!!」

スネークの目の前がいきなりゆがみはじめた。
しかもその敵兵がいまにも振り返ろうろしている。

「くそっ!」

スネークはそう言い、敵兵にむけて麻酔銃を2,3発乱射した。

幸いにもそのうちの1発がそいつの頭に命中した。

敵兵は「うっ!」っと言いながら倒れる。

「なんなんだ一体!?」

スネークは言い、そいつのドッグタグを見る。
そのドッグタグはスネークには解らない言葉で書かれていた。
アラブやパキスタンなどの中東のことばらしい。
そのなかでなんとか読みとれたのは「ジョニー佐々木」というその敵兵の名前らしいものだけだった。
とにかくなぜあんなめまいが起きたかはわからない。いつもではありえないことだ。
ただ老いてきたといわれればそうかもしれなかいが、なぜかスネークの心の中にはかなり
の不安があった。

そんなときオタコンからの通信がかかってきた。

CALL
「スネーク!大丈夫かい!?」

「ああ、大丈夫だ。お前に言った通りもう若くないようだな。」

「スネーク・・・・・・。」

「なんだオタコン?」

「い、いやなんでもないよ。頑張ってね、スネーク。」

「ああ、わかってる。」

スネークは通信を切った。
オタコンはなにか心当たりがあるようだ。
 (どうしたんだ?まぁ何とかなるだろう。)
そう思いスネークは潜入を再開する。



そのとき、パソコンのむこうでオタコンはある人物と通信していた。

  
「ああ。頼むよ。彼にはもう時間がない。早く血清をつくってほしい。ああ、そうだよ。 頼んだよ。・・・・・・・・・・・・・・・・・ナオミ。」

オタコンは通信を切る。そして彼はうなだれた。

2006年09月24日 (日) 00時50分



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