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No.1077 METAL GEAR SOLID 〜Solid Eye〜  投稿者:純粋なる蛇

初投稿です。自作でがんばりますが、
間違えたりするかもしれません。
そのときは・・・なま暖かい目で見てください。

2007年06月04日 (月) 19時10分
この小説へのレス


No.1078 投稿者:純粋なる蛇

暑い日差しがうざったい。
サハラ砂漠のど真ん中だ、無理もない、と、
彼___スネークは思う。
任務は核弾頭を奪い、この砂漠の地下に潜伏する
ゲリラ隊、Bluesunの排除、及び核弾頭の奪還、だ。
そこへ、無線が入る。
「もうじき、奴等の基地の入り口だ。初っ端でバレるんじゃないぞ?」
男の声が頭に響く。
「分かってる、俺はそんなにバカじゃあない。・・・アンタ・・・何者なんだ?」
スネークは言った。
「暗号名くらい言ったらどうだ?」
何も知らされていない、聞いたのは任務だけだ、と付け加えた。
「そうだ、言ってなかったか。暗号名はJohnだ。」
ジョンという名前に、聞き覚えがあるような気がする。
「ジョンか・・・ニックネームか?」
スネークは聞く。
「いや、それはいい。機会があったら話そう。・・・今は任務だ。」
「了解。」

入り口は井戸のようだ。
・・・見張りは二人・・・。武器は___以外だな、MP5のA4か・・・。
それにデザート迷彩・・・おかげで見つけるのに手間取った。
支給されたM92Fを取る。
サプレッサー付き・・・なければ潜入はままならない。

2007年06月04日 (月) 19時37分

No.1079 投稿者:純粋なる蛇

素早く、身を潜めながら井戸へ飛び込む。
降りた先には____本来ある、憩いの水の姿はなく、
あるのは井戸の中とは思えない___最新の技術で作られた基地だった。
ついた砂を振り払う。どうやら、敵はいないようだ。
ふと、手に持ったM92Fを見る。
やはりと思ったが・・・砂がつまっていた。
散々バラして砂を取ろうとしたが、努力の甲斐もなく、
ただの模型と化した。
しかし、グチも言ってはいられない、と
先へと進んだ。
慎重にドアを開ける。胸元のナイフを取り出す。
刃物は趣味じゃないが・・・この際はどうしようもない。
見張りは二人だった。地下へ進むエレベーターの付近と、
・・・もう一人は・・・相手にしなくてもいいか・・・。
俺は、寝ている兵士を起こさぬよう、足音をたてずに歩いた。
ふと、エレベーター付近の兵士が背を向けた。
一気に近づき、奴を振り向きざまに鳩尾に一発、
首を締め、気絶させた。
エレベーターに乗り込む。
そのまま一つ下、B2へと乗り込んだ___

2007年06月06日 (水) 17時30分



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