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No.1106 メタルギアソリッド×マクロス 投稿者:偵察兵

    この作品はオーバークロス状態なのでおかしい点があったらすみません。
    なお、誤字・文法の間違いとあるかもしれません。

2009年 その時、スネークは太平洋にある南ナタリア島に来ていた。
その島には【SDF−1 MACROSS】と呼ばれる、1999年に
この島に墜落した宇宙戦艦を調査しに来たのだった。
スネーク「オタコン、この戦艦にメタルギアが積み込まれているとは本当か?
     統合軍がメタルギアを所持するなんて信じられないぞ。」
オタコン『スネーク、これはあくまでタレコミ情報なんだから。この情報が
     本当かどうかなんて分からないよ。このマクロスだって、反応弾を
     積み込んでいるのは確かなんだし。』
スネーク「そうだな。ともかく、観光客のフリをして艦内に潜入できそうなと
     ころを探してみる。」
オタコン『わかったよ、スネーク。僕はこの島の町に潜伏しておくから、
     何かあったら来てくれ。』
この街には、「オタコン」「メイ・リン」「ロイ」「メリル」「ナオミ」等
が隠れている。おそらく、オタコンと共に行動しているはずだ。
スネーク「それにしても凄くでかいな。この戦艦はメタルギアを隠すのに
     もってこいだな。」
このマクロスは約1.2000mもの大きさなのだから、隠すのには
もってこいなのである。
スネーク「ん?戦闘機か・・・・? あぁ、そうだった。艦載機のデモンストレーション
     があったんだったな、少し見に行くか。」
そうして、スネークはマクロスがある方向に進んでいった。

2009年04月19日 (日) 18時23分
この小説へのレス


No.1107 質問 投稿者:偵察兵

もしこの小説を読んでいただけたお方がおられましたら、感想をお願いします。
感想によって続きを書くかどうかと決めさせていただきます。

2009年04月20日 (月) 23時33分

No.1109 メタルギアソリッド×マクロス 投稿者:偵察兵

スネークは観光客の人ごみの中、最新戦闘機【バルキリー】のアクロバットショーを
見ている最中だった。
その時、スネークの視界の中に小さいプロペラ機が見えた。
スネーク「・・・・・?」
そのプロペラ機はバルキリーのアクロバットショーに入り込んでいき、
妨害らしからぬ行為をしていた。
スネーク「何なんだ・・・・・あのパイロットは・・・・・」
スネークはとても疑問に思った。
スネークはアクロバットショーが終るとマクロスには入れそうな区画を
探したが、ほとんどが統合軍の警備兵が見張っていた。
スネーク(一度オタコンたちと合流するか・・・・・)
スネークはそう思い、体内通信をする事にした。
スネーク「オタコン、ほとんどの入れそうな区画が警備兵によって固められている。」
オタコン『それはまずいね・・・・もうすぐ進中式だよ。なるべく急いでくれ。』
スネーク「しかし、オタコン。ここで警備兵を殺したら・・・ん?」
オタコン『どうしたんだい?スネーク』
スネーク「警備兵達がマクロス艦内に入って行った。どういう事だ?」
オタコン『それはわからな・・・』
オタコンが返事を返そうとした時、マクロスの艦砲がいきなり発射された。
スネーク・オタコン「!?」
どうも統合軍の意思でやったわけではないらしい。
オタコン『スネーク!一度、僕達のアジトに来てくれ!』
スネーク「わかった」
スネークは体内通信を切り、マクロスを後にした。
スネークはオタコン達のいたアジトに着いたが、オタコン達の姿が見えなかった。
どうも統合軍の兵士達がシェルターに連れて行ったみたいだ。
スネークは一度アジトを出てシェルターにむかった。
その最中、バルキリーと見たことのない兵器が戦闘をしていた。
スネーク「なんだ・・・・あの兵器は。見たことないな・・」
スネークが疑問に思ったとき、バルキリーがいきなり普通の形から、人型に変形した。
スネーク「!?」
スネークは今起きていることが信じられないように思えた。戦闘機がいきなり変形したからだ。今まで見てきた兵器ではなかった。
スネーク「あのような兵器が積み込まれているのなら、メタルギアもあるかも・・・」
そのとき、いきなり得体の知れない兵器からのビームがスネークの居た建物を破壊した。
スネーク「クッ!」
スネークはすぐに立ち上がり、所持していたソコームを兵器に発砲した。
ダンッ!ダンッ!
スネークにはそれは無益な事だとわかっていた。そのとき、バルキリーがスネークの近くに降りてきて、コックピットから搭乗員が出てきた。
搭乗員「無茶だ・・・あんなの・・勝てるわけない!」
と言って、逃げていった。
スネークはそのバルキリーに乗り込み、まだ残弾があることを確認して、再び起動させた
が、どうも使い方が分からないのでオタコンに説明を受けた。
スネークは大体の使い方が分かると、敵に攻撃を仕掛けた。

2009年04月22日 (水) 18時53分

No.1110 まず… 投稿者:レン


はじめまして偵察兵さん、感想というより素人ですが指摘をさせていただきます。

まず、この作品に登場する南ナタリア島…。
ナタリア島に【SDF−1 MACROSSと呼ばれる、1999年にこの島へ墜落した宇宙戦艦】があるのは分かりました。
しかしその島がどのような大きさか、地形はどぬようになっているか、雰囲気はどうなのかが全く伝わってきません。
普通の小説でも説明は常識ですがメタルギア等の潜入任務がメインのジャンルは説明がないと伝わり難いと思います。

次にスネークやオタコンについてです。
ここはメタルギアの小説投稿提示板だからスネークは誰でも知ってるのは当然…ですが小説の序盤では人物の容姿・顔立ち・仕草・服装・装備品などを丁寧に説明した方がいいと思います。

最後に【改行】です。
小説を見る側に見えやすいように文章と「」の間に改行を入れると良いのではないでしょうか?
ぎゅうぎゅう詰めだと目が疲れやすいので…。
以上です。

何度も言いますが、私も素人なのでこういう事言える立場ではありませんが、小説の一般常識を指摘させてもらいました。
不快に思われたかもしれませんが、これから偵察兵さんに更新を頑張って欲しい故の行動です。
話的には面白そうなので大変とは思いますが頑張ってください。
応援しています。
では、失礼します

2009年04月22日 (水) 20時51分

No.1111 指摘ありがとうございます。 投稿者:偵察兵

レンさん、指摘ありがとうございます。
以下の指摘は大変参考になりました。
以後、注意していきます。
本当にありがとうございました。

2009年04月23日 (木) 17時28分

No.1112 メタルギアソリッド×マクロス 投稿者:偵察兵

スネークは、敵の兵器を次々にバルキリーのガンポッドで倒していった。
しかし、スネークは焦っていた。残弾がつきそうだったのだ。

スネーク「クソ・・・・どうすればいいんだ。ここは一旦引いたほ....」

その時、敵の兵器のビームがバルキリーの左肩に直撃し、左肩が大破した。

スネーク「うっ!!」

スネークはここで(終るのか?)と頭の中で思ったときに、とあるバルキリーが
敵の兵器を大破させた。

?「おう、そこのバルキリー大丈夫か?今日は色々とバルキリーになれていない奴が多い  な。」

バルキリー内の通信機が男の顔を映した。その男は金髪で、とても渋い声だった。それに、そのバルキリーはスネークが乗っていたバルキリーよりも色彩が派手で、指揮官の搭乗するバルキリーに見えた。

スネーク「あぁ、大丈夫だ。礼を言わないとな。」

?「何、いいってことよ。俺の名前はロイ・フォッカーだ。あんたは?
  どうも、統合軍の搭乗員には見えないが・・・・?」

スネークはまずいと思った。スネークは世界的に有名なテロリストとされて、
ブラックリストにも載せられていたのだから。名前を知られるわけにはいけな
いと思い、偽名を名乗る事にした。

スネーク「俺の名は・・・・プリスキン。イロコイ・プリスキンだ」

フォッカー「そうか、プリスキン。あんたそのバルキリーどうしたんだ?」

スネーク「このバルキリー・・・か?これに乗っていたパイロットが逃げ出したんだ、
     それを俺が乗っているという事だ。」

スネークは観光客として紛れ込んでいるために、あまりバルキリーの事を知らない
フリをした。といっても、ついさっきまではしらなかったのだが。

フォッカー「そうか、今の統合軍のパイロットは根性が足りない。あんたみたいな人
      がいたらいいんだがな。民間人にしておくにはもったいないほどだ。」

スネークは、少し嬉しい気がした。

フォッカー「そろそろ俺は行くぜ?知り合いが間っているんでな。」

スネーク「わかった。気をつけろよ?フォッカー」

フォッカー「サンキュー。プリスキン、縁があったらまた会おうな。」

フォッカーを見送ったスネークはマクロスへ向った。

2009年04月23日 (木) 17時54分

No.1113 メタルギアソリッド×マクロス 4 投稿者:偵察兵

スネークがバルキリーでマクロスの方向に向っている時、宇宙では無数の宇宙戦艦が
先行部隊を送り出している最中だった。
その宇宙戦艦郡の旗艦にあたる艦の中では二人の巨人が作戦を計画していた。
一人はブリタイ・クリダニク。もう一人はエキセドル・フォルモという艦長と
記録参謀だった。

ブリタイ「あの艦の主砲で我が艦隊の二隻が倒されるとは・・・・。しかもとても
     遠い距離を狙撃してくるとは。あの艦の艦長は相当有能なんだろうな。」

エキセドル「しかし、そうとも限りません。監察軍の罠かもしれません。」

ブリタイ「確かにそうだな・・・・・。先行部隊はどうしている?」

エキセドル「只今、先行部隊は敵旗艦を攻撃しつつ敵兵器と交戦中です。」

ブリタイ「わかった。第二次攻撃部隊も出撃させろ。」

兵「わかりました。」

スネークはマクロスがとてつもない事になっている所を目撃した。
マクロスから何らかの物体が宙にうき、マクロスの甲板から突き出て行った。

スネーク「オタコン、あの中をういているのはなんなんだ?」

スネークはすぐに体内通信を開き、オタコンに聞いてみた。

オタコン『アレはおそらく、マクロスを浮かせる為の機械だね。船体の重さに
     耐えられなくなったんだともうけど、マクロスには呼びの装置が乗
     っているはずだよ。』

スネーク「そうか、つまりあの戦艦は大丈夫なんだな?」

オタコン『そうだよ。しかし、何でそんな事を言うんだい?中のメタルギアならあの高さ     なら落ちても衝撃に耐えられると思うけど。』

スネーク「そ・・・そうか、ならいいんだが。」

スネークは心の中では(統合軍の兵士を無くすには惜しい)と思っていた。
フォッカーのような男はとてもいい奴だったからだった。今度会ったら、
酒にさそおうかと考えていた。その考えはフォッカーも同じだったという事は
後から知る事になるが。
すると、いきなりバルキリー内の通信機能が起動して、画面に20〜30ぐらいの
女性オペレーターの顔が現れた。

?「そこのバルキリー、今すぐマクロスに帰還しなさい!一旦離陸しま.....
  貴方はどこの所属ですか!?今すぐに返答しなさい!」

スネークはまたもや焦った。今回はどう返答すればいいのだろうか・・・・・
フォッカーの場合は正当防衛となるが、もし自分の顔を知られていたら
すぐにバルキリー部隊が駆けつけて、拘束する事だろう。
しかし、幸運な事にフォッカーが別の通信回路を開いてきて説明してくれた。

フォッカー「早瀬中尉、このプリスキンは搭乗員が逃げ出したバルキリーに乗って身を       守っただけなんだ。だから怪しい奴じゃないから安心してくれ。」

早瀬中尉といわれた女性は、フォッカーの話を聞くなり直ぐに納得してくれた。

早瀬「なら、プリスキンさん。このマクロスが何処にあるか分かりますよね?
   操作方法が分かるのなら、このマクロスに来て下さい。」

早瀬はスネークに説明したあと、直ぐに通信を切った。

フォッカー「助かったな、”ソリッド・スネーク”俺が居なければ直ぐに逮捕されてた
      ぞ?礼としちゃなんだが、今度一緒に酒に付き合ってくれ。」

スネークは驚いた。フォッカーが自分の正体を見破っていたのだから。

スネーク「何故俺の正体が分かった?」

フォッカー「いや、何となくそういう風格の男だったから言ってみたんだが、
      まさか当たっていたとはな。はっはっはっはっは!」

フォッカーは別に国際的なテロリストを捕らえようとはしないようだ。

スネークも引っ掛けに乗ってしまって、苦笑してしまった。

2009年04月24日 (金) 18時50分

No.1114 メタルギアソリッド×マクロス5 投稿者:偵察兵

スネークはバルキリーを操縦し、マクロスについた。その途端、マクロスは急激に
急降下し始め光り始めた。

スネーク「!?」

マクロスは、島に墜落しかけた瞬間いきなり島ごと”消えた”のだった。
マクロスに攻撃を仕掛けていた巨人達は今起こった出来事に目を見張った。

ブリタイ「馬鹿な・・・・あの高度からフォールドをするとは・・・・」

エキセドル「あの高度からのフォールドはとても危険ですが、確かに理論上からは可能で      す。」

ブリタイ「奴等のフォールド到着予定地は?」

エキセドル「おそらく、土星付近かと思われます。」

ブリタイ「ならば、いますぐにフォールドだ。各艦に通達しろ。」

兵「了解しました。」

巨人の宇宙戦艦郡は一機、また一機とフォールドをしていった。

スネーク「なんだ、ここは!?」

スネークは土星付近に着き、予想してもなかったことに遭遇していたのだった。

フォッカー「スネー......。プリスキン、驚いたか?」

スネーク「フォッカー、この状況を教えてくれないか?」

フォッカー「それは無理だ、俺にも何が起きているかわからないんだからよ。
      しかし、おそらくフォールドの計算ミスだろうな。」

スネーク「フォールド?」

フォッカー「そうだ、フォールドだ。フォールドというのは簡単に言えば
      宇宙人の瞬間移動装置だ。」

フォカーがそう説明し終わった途端に、スネークの居た部屋に統合軍兵士が乗り込んできてスネークを囲った。
スネークは途端にフォッカーに装備していたソコームを突きつけた。
フォッカーはスネークの意図が分かったらしく

フォッカー「止めろ、撃つんじゃない。俺に当たったらどうする。」

すると、部屋に立派な統合軍の制服を来た男が入ってきた。

?「ソリッド・スネーク、あなたを逮捕します。」

スネーク「あんたは何者だ?」

?「私はこの艦の艦長。ブルーノ・J・グローバル」

スネーク「何故、俺が紛れ込んでいると分かった?」

グローバル「その理由は彼女からしてもらおう。」

グローバルがそう言った時に部屋の中に一人の女性が入ってきた。
大体スネークも予想していた、早瀬未沙中尉だった。

2009年04月29日 (水) 16時46分

No.1119 メタルギアソリッド×マクロス6 投稿者:偵察兵

早瀬「私が貴方の正体に気がつかないと思いましたか?プリスキンさん。
   いえ、ソリッドスネークさん。フォッカー少佐は誤魔化せても私の
   目は誤魔化せませんよ。」

スネークとフォッカーの二人はホッとした。もし、フォッカーがスネークの正体
を知っていて黙っていたら軍法会議になるかもしれなかったからだ。

早瀬「今から尋問しますので、取調室に連れて行きます。こう囲まれていたら
   伝説の傭兵でもどうしようもないでしょう。少佐を放してください。」

スネークは早瀬に言われたとおりにフォッカーを放した。
そのあとスネークは装備を取られ、取調室に入れられた。

早瀬「ソリッド・スネーク 本名 デイビット。アメリカ大統領直轄組織CIAの
   直属組織FOXHOUNDの元隊員。除隊後反メタルギア財団フィランソロピー
   のエージェントとして所属。2年前のタンカー沈没事件の主犯格とされていたが
   濡れ衣だったことが判明。それから一年後のビッグシェル占拠事件にも関与してい   る。(※この舞台が2009年だったので雷電を登場させることができなかったの   でビッグシェル事件は2008年としてしまいました。すみません。)」

その説明をした後、早瀬中尉はスネークの装備を読み上げていった。

早瀬「ソコーム×1。予備マガジン×2。チャフグレネード×2。・・・・・
   ダンボール×1・・・・・。スネークさん、貴方ふざけてこのダンボール
   を持っているんですか?」

早瀬が苦笑しながらスネークに聞くと、殺気のオーラが漂っている事を気づいた。

スネーク「・・・・・早瀬中尉、君は最前線で戦った事があるか?」

早瀬「え、えぇ。ロシアに潜伏していた反統合軍に衛星軌道からの降下攻撃作戦似参加し   た事がありますが、それが何か?」

スネーク「ならば君は宇宙からの降下作戦だったんだな?」

早瀬「えぇ。」

スネーク「君は地球上で最も素晴らしいといえるダンボールを使えない宇宙でしか作戦行     動をしていないのだな。ならば俺が説明しようじゃないか!ダンボールという     のは先ほど言ったとおりに地球上で一番素晴らしい物だ。俺が敵地に潜入して     いた時に救ってくれたのはこのダンボールなのだよ。ダンボールは(etc)」

スネークの力説は2時間過ぎていた。何故このように話が長くなったというのは、スネークの話が1時間以上掛かろうとしていたときに統合軍兵士がとうとうキレて、スネークをとめに掛かろうとしたときに、力説しすぎていたスネークは周りが見えなくなっており、
統合軍兵士を殴り黙らせてしまったからである。周りの統合軍兵士も怯えて止めに入らなかった。

スネーク「.......というわけなんだ。ダンボールにはもう少し敬意を払ってもらいた 
     い。」

早瀬「わ・・・・わかりました。それでは艦長に代わります・・・・」

早瀬は覇気のない声で艦長にバトンタッチした。

グローバル「さて、スネーク君。君に地球統合軍本部からの命令を伝えよう。
      今を持って、君を統合軍に入隊せよという事だ。」

スネーク「?」

2009年05月06日 (水) 14時05分

No.1120 メタルギアソリッド×マクロス7 投稿者:偵察兵

遅くなってしまい、申し訳ありません。
私、実は違う画像投稿サイトとでも小説を書いているので
おそくなってしまうんです。
では、どうぞ

スネーク「一体どういうことだ?何故テロリストである俺を入隊させる?」

グローバル「君は今まで、世界を何回も救ってきている。
      それに関しては、統合軍も感謝している。
      もし、君がこの条件を阻むのであれば・・・・・
      ここで射殺に処せよと言う事だ。」

スネーク「それは困るな。」

グローバル「YESかNOか。」

スネーク「YESだ。ダンボールとはまだ別れたくはない。
     しかし、条件がある。」

グローバル「なんだね。」

スネーク「一つ 俺の仲間には手出しをしない事。
     一つ 俺がもし死んだら、ダンボール製の棺に入れてくれ。」

早瀬「(一つ目は分かるけど、そこまでダンボールを愛しているとはね・・・・
    私も愛されたいわ。)」

グローバル「わかった。約束しよう。
      では、この紙にサインしてくれ。」

スネークの目の前に、ペンと紙が用意された。
それに自分の名前を書いたスネークは、それをグローバルに突き出す。

グローバル「君の階級は、中尉だ。」

スネーク「もう仲間なのだから、そのような物騒なものは向けないでくれないか?」

統合軍兵士A「!
       し、失礼しました!」

早瀬「ちょ、ちょっとまってください!何故、入隊したばかりなのに
   中尉なんですか!?」

グローバル「それは君の親からの命令だ。
      しかも、彼は今まで素晴らしい功績を残しているからな。」

スネーク「それは光栄だな。」

早瀬「っ・・・・・!」

グローバル「退出を許可するスネーク君。」

部屋から出たスネークは、
フォッカーに肩を組まれた。

フォッカー「凄いじゃねぇか!スネークいきなり中尉だとはな!」

スネーク「少佐、ちょっときついんだが。」

フォッカー「俺の事はフォッカーでいい。
      それより、飲みにくぞ!
      飲みに!」

スネーク「任務はないのか?」

フォッカー「多分ないからいいだろう。
      行くぞ!」

スネークはフォッカーに強引に酒を付き合わされた。


2009年06月05日 (金) 23時22分



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