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[ No.5144 ]
くっぴーさんへ(まだ見てらっしゃるかしら?)
投稿者:
2004年03月26日 (金) 18時34分 |
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くっぴーさんのおっしゃること、とてもよくわかります。 私は家がそんなに裕福ではなかったので、私立の高校と短大に行かせてもらえただけでもありがたいのですが、 もし、その頃留学とかしてたらなぁ〜と今になれば思いますもん。 その反動で(笑)独身時代は、お金がたまれば外国へ旅行してました。 その時は大変でも、大きくなってから「あの時貴重な経験をした」と思える時が来ると思うので、 別にくっぴーさんがお子さんに自分の考えを押し付けてるとは思いませんよ。
タダ、こればっかりはお子さんの性格、滞在する国、地域によってかなり変ってくると思います。 特に、ドイツはフランスとはまた違って厳しそうですね。(国民性が・・) でも、お子さんも前向きになってきているようですし、もし現地校がダメなら日本人学校でもいいや、 くらいの気持ちで行かれたらいいのではないですか?
某サイトで見かけた書き込みですが、 バイリンガルになるための必要条件は、「5歳から9歳までの間に基礎を学ぶこと」 だそうです。 その法則から行くと、くっぴーさんのお子さんもいい線行くのではないでしょうか? |
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[ No.5145 ]
まだ見てますよ
投稿者: くっぴー
2004年03月26日 (金) 21時34分 |
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みかんさんも私と同じことを学生時代に考えていたなんて・・・ちょっとうれしいです。フランスとは、学校のシステムとか違うでしょうけど、全く未知の言葉の中で生活しなくてはならない点では、フランスもドイツも同じだとおもいます。 ただ、近くに日本人学校があるかどうかで現地校の受け入れかたも変わってくるようで、あまりにもドイツ語ができなくて、周りに溶け込めなさそうな性格ですと、面接で落とされるようです。ですので、希望通り現地校にはいれるかどうかも今のところ、わかりません。 先日、子供のドイツ語のレッスンで、早くも筆記体を教えられました。まだ、それほど習ったわけでもなく文字を習うのは、それが始めてというのに。先生の現地校に入ってもやっていくるように、との配慮なのです。親もはじめて見る変わった筆記体を、子どもは、興味身心でまねて書いているのをみていると、”この選択は間違っていなかったのかな”と楽観的になってしまいます。子供にドイツ語を勉強させる=自分も勉強しなくては、という気力がわいてくるから、やらせちゃっているのかなとも思いますけど。 とにかく、半年でも1年でもいい、とにかく経験してほしいと願う今日このごろです。 |
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[ No.5151 ]
ややっ
投稿者: みゅー
2004年04月06日 (火) 18時10分 |
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>某サイトで見かけた書き込み これって あっしの書き込みのことか!?と思ってどっきりしたので、記念に書き込ませていただきます。(違う人の書き込みだったら、思いっきり失礼ですよね←その時は笑って放置してください(笑))
これ、去年聞いた話ですし、まだ情報不足で確信はないのですが、こないだのJALファミリークラブの冊子にあった「帰国子女のその後」の話を読むと、結構当てはまってたりして・・・。それに、「小さい頃はアメリカにいて英語ペラペラだったらしいんだけどねぇ」と言っている方がいらっしゃるのも、この説で納得出来ましたし。
でも、この期間に基礎を学んだからって、確実にバイリンガルになれるか、っていうと、それはわかりません。専門家じゃないもんで。教育内容や環境なんかにも寄るんでしょうが、必要以上にこの情報を信頼しないでください。バイリンガルにさせるために、日本語教育がおろそかになっては本末転倒ですしね。
ただ言えるのは、母国語としての教育は、早すぎると忘れるし、遅すぎると(中学から始めた私たちの英語みたいに)一生外国語の域を出ない、ということです。
では、この辺で失礼をば(^_^)/~ |
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