もとはと言えば、あのサンドイッチナフキンを、自分が欲しい!と思ったのがきっかけでした。デジアドハンカチ、靴下、ハンドタオルと、揃っているようで実際の消費者(ある一部の購買層限定)のニーズに対応してないじゃないか、バン○イ!なんてね。
記憶違いでなければ、あのアップリケの付いたブルゾンとか、鉢巻(?)とかいろんなグッズを本編で見たような気がしたんですよ。売ってないなら、作ってしまえ!というのが当社の方針です。
さて、彼女バッグ。私は作成した事はないのですが、押入れの天袋にてお手本を以前見ていました。それを見た限りじゃ、それほど複雑とも思えなかったのです。フェルトを買い揃えて、実際に取り掛かるまで時間がかかってしまいましたが、いざ始めてみると意外と短時間で出来上がって、仕上がりもまずまず。作製中はとても楽しい一時でしたよ!
「あなたのバッグの中、カイザー様のナフキンに包まれて、お弁当が出番を待っている。ああ、なんという至福!この素晴らしい高揚感を是非あなたもどうぞ! *縫い工房アングリ社*」