急遽“ある市議候補”の個人演説会に行って来た。

数人の候補者の演説を聞きながら思ったのは、今まさに春日井に新しい風が吹こうとしているとの印象を強く感じた。

今回の市議選は定数３６に対し、４９名の立候補がある。
失礼ながら、ほんの一部の候補者は、いわゆる泡沫候補かもわからないが、一方、多くの新人議員が誕生する気がするし、予感がする。
そのことは、２期目や３期目、それ以上のいわゆる「ベテラン議員」が予想外の苦戦を強いられるかもしれない。

議会での発言もせず、給料泥棒みたいな議員たちに“天罰”が下ることを願う訳ではないが、そろそろ“淘汰”されてもいい時期では無いかと思うのは私だけだろうか。