衣装は、それぞれの役にあったものを考えていただいたのではないでしょうか。
ただ、メイクは、確かに派手なことそうでない子がいたような気がしますね。
その子の、保護者の方の好みかもしれませんし・・。

どうなんでしょう。子どもは小さいからたいして気にしてないでしょうけど、もし、子どもにもっとかわいくしてあげたいわ・・・って思っていても、それができなかった人があっったら、なんだかなあ〜って感じかもね。

けど、大切なのは姿かたちとか、親がどれだけかかわれたかではなくて、子どもたちがどれだけ自分らしさを出してたかってことだから、そこを見誤ったら子どもがかわいそうだよね。

子どもたち、みんなよくがんばりました。花丸です☆

発表会では、多大なるご協力をいただき、本当にありがとうございました。
さて、ご指摘の件ですが、園として、確かに男児と女児では、遊戯や役の内容の相違から、衣装などに確かに差はあったかもしれません。しかし、ダイナミックな動きを主とする内容だったので、その分動きでカバーしてくれたのでは、と（？）思っています。
しかし、女児同士の間でのメイクのちがいについては、園として施したメイクは、全員同じでした。ただ、各家庭で施された装飾（髪型など）には、確かに違いがあった様にも思いますので、そこの部分で「女児の中で、派手な子とそうでない子との差が・・」と感じていただいたのかもしれません。園から、特に女児の髪型については、年少・中は、お面がかぶりやすい様に、そして年長児は、かんざしをつけるピンが止めやすい様にというお願いはしましたが、細かな装飾に関しては、特にどの学年も、例年既定はしていませんので、各ご家庭での対応のしていただき方で、多少相違が出ることも有り得るとは思います。その為、メイクの派手さも、違ってみえたのかもしれません。
しかし、返信の方の内容にもありましたが、大事なことは、見栄えにとらわれるのでなく（役や内容によって、おのずと衣装は違いますから）子ども達が舞台の上で、どんな表情で、どんな風に表現しているのか、生き生きとしているのか、堂々と発表できているのか（特に年長は）その取り組みの様子が大切なんだと思います。子ども達の姿を内面からとらえて認めてくださり、そうした目で観ていただけるとありがたいと存じます。