11月11日（日）岩手王座戦一関両磐地区の地区予選があります。
場所：平泉町役場
時間：９時頃から受付
参加費：１５００円程度
県大会代表者２名選出の為の地区予選です。
例年ですと県大会へは交通費・参加料がでますので代表になっても安心して盛岡まで旅行できます。
日時をお忘れなくご参加願います。

昨日7月15日に一関アイドームにて七夕将棋大会が行われました。
参加人数は、Ａクラスが去年より２人少なく、Ｂクラスが２人多くと、全体では去年と同じ人数でした。良い景品を用意し、新聞紙面にも広告を掲載し、ダイレクトメールを送ってもなかなか参加者が増えません。というか減っているような・・・(T_T)/~~~
結果は下記の通りです。
Ａクラス　優勝：阿部秀太郎　準優勝：辻永真志　３位：千葉幸樹
Ｂクラス　優勝：加美山龍太　準優勝：阿部伍平　３位：千葉方彦
Ｂクラスで一関工業の生徒が優勝してくれたのは非常にうれしいことです。もっと腕を磨いてＡクラスでも活躍して欲しいものです。きっと優勝景品に驚いているのではないかと思います。上手に解凍・調理するととても美味しいので、優勝したこの味を忘れることが出来ないでしょう。
今年で６回目の開催でありましたが、Ａクラスの上位は良く見る顔ぶれですが、Ｂクラスの上位は毎回入れ替わりです。３位までがマグロですから、多くの人が美味を堪能しているはずです。Ａクラスの景品とそう変わらないので、この大会は級位者の方には非常に美味しい大会であることが伺えます。来年以降Ｂクラスの方の参加が増えることを切に願っております。

年配の方が中心ではありますが山目公民館で毎週将棋の集まりがあり多くの人が集まっておりますが、是非とも一関地区の将棋大会に積極的に参加してもらったらいいなと思います。段位など厳格に取り扱っているわけではないので自己申告でＯＫなのですが、やはり時計を使用するのがネックなのでしょうか。開催場所の問題もあるでしょうしねぇ。何かいい案は無いものでしょうか・・・。

最近一関文化センターで行われている土曜日の例会ですが、参加者が少なくなってきている模様です。お手のあいている方都合をつけて参加して頂けます様お願い致します。思い過ごしかもしれませんが、レーティングの点数をつけていた時に比べ大きく減ってきたのではないかと感じます。やはり目標やモチベーションをあげる何かがないと足を運ぶのも遠のくのかなと。はじめに来たときよりもどんどん点数が上がっていき、目に見えて強くなったと感じることが出来れば喜びもひとしおでしょう。今はレーティングすらやらなくなってしまいましたからねー。うーむ・・・。まずは7月28日例会ありますので参加をお待ちしております

今年も夏祭りの企画として縁台将棋を行います。
8月4日（土）10：00〜16：00まで
誰でも自由参加で、無料です。景品つきです。
歩行者天国内の大町通りあべちうビル前で行います。
毎年小さい子供をはじめ、なんとなくルールは知っているけどという人が足を止めて将棋に触れ合ってもらっています。
夏祭りですから祭り気分で気軽にお立ち寄り下さい。

ちなみに明日は七夕将棋大会です。
他の地域の将棋大会と重なり今年は参加者が少なくなりそうです(T_T)/~~~

今年も例年通り一関支部で七夕将棋大会を行います。
詳しい日程は後ほど掲載されると思われますが、７月１５日１０：００〜の開催になると思われます。
毎年どこぞの将棋大会を真似たうれしくなる景品を用意しており、好評を得ております。今年ももらったらうれしい景品を用意するつもりです。まだ大会に参加されたことのない方は是非一度参加いただきたいと思います。過去に参加された方も上位景品を目指し参加して頂きたいです。
５回戦のスイス方式で大会進行しておりますが、午後３時半前には終わるので帰りは比較的早く帰れる大会と思っております。
特に級位者の方にとっては景品ゲットしやすい大会と思います。
沢山の参加をお待ちしております!(^^)!

伊師先生、書き込みありがとうございます!(^^)!。これからも書き込みお願い致します。
近藤五段との飛車香落ち途中まで拝見しておりました。飛車先を破ってかなり好調の様でしたが、どうしてしまったのでしょう。豊川先生との対局では最後まで見事な寄せだったのをよく記憶しています。
今週土曜日は例会がありますね。一関工業の生徒が来たなら沢山教えてやってくださいね。結構強くなってくれるんじゃないかと個人的には非常に期待している若者がおりますので宜しくお願いします。

初めて読ませていただきました。私は飛車香落ちを希望しました。結果は負けでした。次の機会にまた挑戦します。

やっとのことで近藤五段との指導対局にたどり着くことが出来、角落ちをお願いしました。最近プロとの対局で飛車落ちでは負けていなかったので角落ちにしました。六面指しなので結構いい勝負になるかと思っていました。１対１の勝負なら二枚落ちでも難しいのでしょうが。
あまり駒落ち定跡に詳しくない＆高橋道雄九段の駒落ちの本を走り読みしていたので平手同様四間飛車にしました。狙いとしては４５歩から４４銀＋高美濃でしたが、飛車を振ったら早くに６６歩を突かれ６４歩と位取りを拒否しましたが、その６４歩を守るために金上がりを優先したら４６歩を突かれ狙いの陣形が作れませんでした。本の様にはいきませんね。といっても全て頭に入るほど脳も若くないので序盤の手順に問題があったと思います。もう一度読み返してみます。本借りにいこ(^^)v。
理想の陣形は作れなかったもののいきなり攻め潰される展開にはならなかったのでほっとしつつ、上手の陣形が見たことの無い布陣になっていきあせりました。四間飛車美濃にしているので上手は左辺から攻められる心配が無いため全ての駒が飛車のいる右辺に偏り、おまけに飛車の頭に玉がいくという構えに。うろ覚えですが小池重明とプロの対局であったような・・・大山先生だったでしょうか。変な凝り形ですが飛車先を攻めようにも上手の金銀が密集する地点をこじ開けるのはいかにも逆襲を食らいそうでなかなか手が出ません。この日のプロの将棋が入玉が多いということも頭をよぎり１３角と覗きたいものの１５歩からの逆襲が怖く角が使えない状態で、入玉阻止のため高美濃に組んだ６３金を２筋まで持ってきて攻撃陣を増やし開戦しました。
仕掛けた後のわかれとしては下手良しと感じておりました。無理に飛び込まず、出たいところを抑えて駒を引けたのが良かったと思います。最近自分が駒を落として対局することが多くなったことから上手の心境が少しわかったこともあり、無理攻め及び歩損は避け、上手からの早い攻めがないことを見越して攻めの陣形建て直しなどうまくさせたような気がしました。
駒を捌いて眠っていた角が６６の歩を取って飛び出した所では勝ち筋をかなり意識していました。ここが決め所という場面、感想戦ではプロとの見解も一致していました。何かありそうではあったものの読みきれず、角を見捨てそのうちに相手の飛車を取ることにしたものの取った形が寄せにくく、いわゆる中段玉寄せにくしという状態に。角の取らせ方に気を使ったものの逆に上手の歩が伸びて結果的には敗因となってしまいました。角を取ってからの上手は非常に手が軽やかで一気に形勢逆転になりました。終盤の詰めろのかけ方はさすがプロで、飛車も利いているので詰めろが掛からないだろうと思っていたら受けの利かない詰めろをかけられました。脱帽です(^_^.)
残念ながら指導対局は負けてしまいましたが、このあと懇親会があり近藤五段から将棋界のこぼれ話がきけ非常に楽しかったです。

一関支部では毎月第二・第四土曜日に一関文化センター４階で例会を行っております。
時間は１３：００〜１７：００までです。１日１００円で４回は対局できます。是非遊びに来て見て下さい。
ところでその例会にたまに来てくれる一関工業高校の将棋部員がいますが、指導者がいなくて困っているそうです。千厩高校にはよき指導者が部員たちに将棋を教えてくれることもあるそうですが誰か工業将棋部の指導をしてくれる人いないでしょうか。やる気のある生徒はいるようです。

いくつか将棋大会のお知らせを致します。知人より聞いた情報なので詳細はわかりませんが宮城県北で将棋大会があります。
５／２７　古川
６／１０　佐沼将棋大会　迫公民館
６／１７　小牛田　仙北王将戦
ちなみに６／３は支部対抗戦があります。
参加してみたい人は各支部に連絡してみてください。わからない場合は掲示板に書き込みしてくれれば情報仕入れます。
佐沼の将棋大会はたしか結構景品が良かったように思います。

やっとのことで着いた会場へ家族みんなで足を踏み入れると、既に指導対局も佳境を迎えた所の様で沢山の人がいるのにしーんと静まりかえっている。自分にとってはよく見かける光景であるも妻子達には異様なものに見えた事は間違いない。子供たちは訳がわからず中に入るも妻はその異様な雰囲気におされ中に入ることが出来なかった。プロの指している姿をまじかで見て迫力というかオーラのようなものを感じて欲しかったものの流石にいきなりは無理だったようだ。なにせ妻は将棋会場に足を運んだは初めてであり、まぁどんなものか遠巻きに眺めるだけでも理解は進んでいくかなとそれ以上は無理じいはしない。
近藤五段は六面指しで対局しており殆どが地元有段者へ駒落ち指導対局であった。子供たちの指導対局ははじめのころだった様で、大詰めとなったこの時間は熱戦が繰り広げられていた。六面指しともなると結構大変なようで近藤五段の苦しい局面もちらほら。それでもそこは百戦錬磨のプロ、劣勢の局面でも決め手を与えません。結果この日は入玉が多かったらしく、やはりプロ相手に勝ちきるのは難しいと言う事ですね。