いやー、うれしいものですね。久しぶりの書き込みだったのに次の日には目を通してくれたのはうれしい限りです。こんな閑散とした支部の掲示板を見てくれている人がいるとは、まんざらこの掲示板も捨てたもんじゃないですね。
というかもっと支部会員がカキコしなければいけないと思うのですが活動が停滞気味なのがネット上でも現われておりますね。反省します。大したことでもなくても書き込みする様にしていきたいと思います。

どうして今回近藤五段が大東にくるのか知る由も無く、一刻も早く会場に行きたいという気持ちと裏腹に、お腹すいたと妻の声。コンビニでおにぎりでも、とはやる心を抑えきれない発言に妻の目がキラッと・・・睨む(^^ゞ。まずいここは機嫌を損ねるわけにはいかないと通りがかりの食堂に入り妻の好きなラーメンを頼む。子供たちも外食が好きで喜んでラーメンを食べている。ふぅ、危ない危ない(^^)。午後１時頃から指導対局が始まるというのに食堂にいる今の時間は２時半である。あーもー時間も無くなってきた(・・;)。食堂出た後もコンビニ寄りたい、の妻のリクエストに小休憩。やっと摺沢駅についた時間は既に４時近く。なんとか最後の指導対局には間に合うかとひと安心。ここまで何だかんだと長い道のりでした。このさきどうなることやら・・・・・(~o~)

５月１９日・２０日２日間に渡って大東に近藤五段がやってきました。近藤五段といえば「ごきげん中飛車」。将棋界では超有名人ですね。ちょっと前に「泣き虫しょったんの奇跡」を読んでいたので近藤五段について自分の中では勝手な親近感があったし、勝又六段の「最新戦法の話」も読んでいたのでプチ近藤マニアだったのでとっても楽しみでした。ここで取り上げた２冊は将棋愛好家には必見ですのでまだ見たことの無い人は絶対読んだ方がいいですよ。そんな近藤五段と指導対局や懇親会など直接ふれあえる事ができるという事でワクワクドキドキで参加してきました。
とはいえ家庭の問題があり将棋に行くと言えば嫌な顔をされひいては離婚問題へと発展してしまう我が家なものですから、容易に参加できる訳もありません。開催要項をフムフム・・・よく見るとなんだかログハウスの様な所にお泊りじゃないですか。これを利用しない手は無い。妻にそれとなく持ちかけてみる。小旅行となれば妻も嫌な顔はしない。感触は悪くない。参加できそうだ。・・・しかしみんなで泊まるとなるとかなり高くなりそうな気配。思い切って今回の主催者である東磐井支部の支部長さんに頼んでみたらどうだろう、ということで早速電話してみた所二つ返事でなんとかしてみるとのこと。感謝感激です。今回お手伝いをさせて頂くということで無理を聞いて頂きました。本当にありがとうございました。(^^♪
という事で晴れて家族４人で大東旅行決定！！こんな事は滅多にないので、この機会に何とか妻の理解を得れればと期待を込めつつ、将棋三昧を楽しむべく一路摺沢駅に向かうのでありました。

昨日の岩手日日杯大会では大変お世話になりました。優勝できたのも嬉しかったですが、夜の懇親会で飯塚先生や野田先生はじめ、一関支部の皆さんとの交流がとても有意義でした。また、一関支部の皆さんの、普及や運営にかける情熱は素晴らしいですね。ありがとうございました。

下記要領にて開催しますので、奮ってご参加ください。
◆日　時　　平成１９年１月２１日(日）午前９：４０まで受付、１０：００開始
◆会　場　　一関河北ビル２階ホール
◆定　員　　７０人（定員に達し次第締め切ります）
◆参加費　　一般２，０００円　　学生１，０００円
◆競技方法　Aクラス（初段以上）Bクラス（１級以下）の２部リーグで５回戦２５分切れ負け　スイス式点数制
◆ 賞　　　各クラス８位まで
◆主　催　　岩手日日新聞社
◆共　催　　日本将棋連盟　一関支部
◆その他　　事前の申し込みはありませんので、当日会場にてお願いします。

１１月２６日に開催されました大会結果についてお知らせします。
（敬省略）
小学生の部
１位　伊藤　将　　（日頃市小）　　５−０
２位　小林　義宗　（岩手大付属）　４−１
３位　小山　真央　（鵜住居小）　　４−１
４位　高橋　誠　　（双葉小）　　　４−１
５位　山口　大成　（花輪小）　　　３−２
６位　小山田友希　（岩手大付属）　３−２

中学生の部
１位　川村　翔平　（岩手中）　４−０
２位　田口　啓太　（岩手中）　３−１
３位　菅原　快斗　（前沢中）　３−１
４位　岡本　拓郎　（岩手中）　３−１
５位　佐々木健太　（真滝中）　２−２
６位　古里　裕幸　（晴山中）　２−２
以上上位入賞者のみ掲載

大会終了後、掲載の１２名は　プロ棋士　豊川六段と対局指導に望み、いい思い出になったと思います。小学生６名中４名が平手で指導をいただいたことには驚かされました。優勝した伊藤将君は、将来、「奨励会に行きたい！」と力強く言っていました。その日が来るのを支部員一同楽しみにしています！

１１月１２日（日）に福の市将棋広場が開催されます。
一関市大町歩行者天国にて縁台将棋感覚で将棋を楽しんでください！
参加くださった方には、ささやかですがプレゼントも用意しております。
また、大盤による詰め将棋コーナーなどもあります。
暇な方、暇でない方もぜひおいでください！

このことにつて、下記のとおり実施しますので奮ってご参加ください。

日　時；平成１８年１１月２６日（日）１２時受付〜１７時
場　所；岩手日報社一関支社ビル３F
参加費；無料
入　賞；小・中学校の部　各６位まで
競技方法；スイス式トーナメント５回戦
その他；今回は審判長として、プロ棋士「豊川孝弘六段」をお招きし開催することとなりました。大会上位入賞者は、大会終了後、指導対局を考えております。
　例年ですと、１月に開催されておりましたが、諸般の事情により記載のとおり開催しますので、１９年１月の開催はありませんのでご了承願います。

昨日一関アイドームにて赤旗一関地区予選がありました。当日会場に車を止められないほどの盛況ぶりで何事ぞと思いきや・・・地区民運動会とバッティングしていた様で体育館が盛況でした。
地区予選はというと隣で運動会が行われている事が何かを物語っているようにみんな他の行事に行ってしまったような、いつにもまして参加者が少ない状況に思われました。
でもそれだけに参加者にはチャンスが掴みやすかったと思います。予選の方式は５回戦のスイス方式。一関支部特有のＰＣ版スイス方式です。他も導入できれば運営がスムーズになると思われますが・・・。まだまだ普及は難しいかもしれません。
Ａ級は参加者が奇数という事で必ず不戦勝が一人出たのですが、意外にその不戦勝が代表枠獲得に影響した感があります。珍しい事と思います。（奇数で開始すること事態を避けてきたから）
今回のサプライズは先週全勝の鈴木さんが不調だったこと。体調を崩してしまったのが敗因の様です。やはり大会前の体調管理は重要ですね。
Ｂ級では相も変わらぬマナーの悪いＢ級常連者が参加して下さいました。非常に聞き苦しい感想戦が残念でなりませんでした。まぁ人それぞれですし、会場まで足を運んでくれる将棋好きですから参加してくれるだけありがたく思わないといけませんね。
Ｂ級優勝経験者はＡ級に率先して参加して欲しいですが、Ｂ級の参加者が少ないことも考えると何ともいえません。優勝したらＡ級と決めてしまったらそのうちみんなＡ級になってしまいますし。
赤旗一関地区予選はＡ・Ｂ級とも代表枠が３名なので最後の最後まで多くの人にチャンスが残っていて面白かったです。代表者は次の通りです。
Ａ級　優勝：阿部秀太郎　準優勝：岩渕嘉之　３位：高橋成需
Ｂ級　優勝：佐藤正　準優勝：根本康生　３位：石川生
予選通過者は来月の本戦でも頑張って頂きたいものです。

赤旗一関予選の結果をそっと教えて下さい。
あっしは、運動会のため参加できませんでしたが、一関支部会員さんが代表本命で活躍されたことと推測しますが、どうしても結果が気になりましたので、当日の様子なども含めて教えていただければさいわいです。