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投稿日:2006年09月17日 (日) 23時57分
今日大東町摺沢公民館にて岩手王座一関地区予選がありました。 開始前に思った程参加者が集まらなかったこともあり、大会方法に関して試行錯誤の検討会が行われました。 おかげで電車で遅れた参加者も一回戦に間に合い、また4回戦のスイス方式及び上位4名での決勝トーナメントと みんなが十分楽しめる大会方法になりました。雨降って地固まるといったところでしょうか、みんなで話し合った結果良い方向へ進みました。 これも幹事支部の東磐井支部の既成にとらわれない適切な判断力によるものと思われます。 決断を迫られる中で最良の判断が出来たことは何より支部長リーダーシップと支部会員のチームワークの良さと感心させられました。 対局はというと、私は痛恨の初戦負け。いきなり後がなくなりました。 なんとS氏作戦を練っていたということで、まんまとはまってしまいました。 そのほかの対局も全て負け将棋。相手の終盤のミスに付け込み何とか拾わせてもらう内容ばかり。 代表者はこの日絶好調の鈴木博実さん。第二代表は阿部秀太郎でした。 まぁとにかく疲れました・・・。終わって血圧計ったらかなり上がってました。ふぅ。 また今回は北上より県内でも有名なH氏とT氏が来て頂き棋譜をとって頂く等応援に来て頂きました。 遠い所まで足を運んで頂きありがたい限りです。時間があれば一局ご指導頂きたい所でありましたが時間が無かったのが残念です。 来週は赤旗一関予選です。沢山の参加を願っております。次も頑張ります。
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