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No.62 乙川のからくり 投稿者:横井    投稿日:2007年02月06日 (火) 23時47分 [返信]

からくり人形は役の行者が座っている状態から立ち上がって6本の杭をわたっていきます。
鬼は1匹ですがちょっと可愛い系です。
この鬼が怒り顔の面をかぶります。
お囃子は新曲を練習中だそうです。

No.65 役行者 投稿者:村田芳    投稿日:2007年02月21日 (水) 00時16分

日本でとてつもない神通力を持った人間、鬼神を使役した、修験道の大家「役小角」(役行者)「役行者大峯桜」は浄瑠璃のようですね。また歌舞伎にもあるようです。すいません、役行者大峯桜のあらすじはわかりません。
 神通力を持った人間としては、万能型天才密教の祖「弘法大師 空海」(774年生まれ)や平安時代、陰陽道の大家「安倍晴明」(921年生まれ?)がいます。

 役行者は歩いて富士山に登ったとも?大峯山は吉野にあります。

 江戸時代には、人気があったのでしょう。634年の生まれで、時代背景として壬申の乱(672年)大海人皇子の頃の人です。645年には西遊記のモデル、玄奘三蔵は中国(唐)へ経典を持ってきました。

 あまり関係が無いかもしれませんが、この頃は朝鮮三国時代(新羅、百済、高句麗)でその均衡が破れた時期、663年に白村江で日本、百済の遺臣連合軍が大敗北を喫しています。その戦の大敗北が、神皇車の大将人形のモデルとなる、神功皇后の大遠征(新羅征伐)を作ったのではないか?と思うのです。皇極(斉明)天皇(斉明即位655年)と持統天皇(687年即位)が神功皇后のモデルとの有力説もあります。神功皇后の大遠征は壬申の乱の近畿地区の戦いがモデルと地域を限定する説もあります。

 修験道は「湯立神事」に大変深い関わりがあるようで、昔調べていました。話、脱線しちゃいましたね。




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