本日 削ろう会犬山大会にて犬山市熊野町住吉台の車山の二分の一が見事に作り上げられ横井が150時間かかって作ったからくり人形も載り犬山祭保存会と熊野町有志によってどんでんもしながら体育館から犬山文化資料館まで引き込まれて行きました。 のべ100人以上の大工や建具職人が西ドイツ・アメリカからもふくみ全国の削ろう会会員のてによって会場で最後の寸法合わせ加工を手道具でしながら犬山関係者の応援を受けながら約12時間ほどかけて空木立をしました。 この車山は削ろう会十周年の記念として犬山市に寄贈されました。(人形も含めて白木のままです) 最終は犬山祭保存会の扱いで犬山市内の小中校の教育活動の教材として活用されます。 また 犬山祭を含め各イベントにも引き出される事になると思われます。 今年の犬山祭は熊野町の独演会になりそうです。
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