| [49] ２００３年 ★東京国際マラソン結果！！ |
- 管理人 - 2003年02月09日 (日) 22時33分
２００３年 ★東京国際マラソン結果！！ （by サンスポさまありがとうございます！
★マラソンコース図★
■結果
順位 選手名 所属 記録
１ バ ヨ タンザニア ２時間０９分０７秒 優勝おめでとうございます！
２ 油谷 繁 中国電力 ２時間０９分３０秒
３ 五十嵐範暁 中国電力 ２時間１０分１１秒
４ 三代 直樹 富士通 ２時間１０分３３秒
５ カ ギ カ ケニア・ＪＦＥ ２時間１０分４３秒
６ トロッサ エチオピア ２時間１２分３２秒
７ タ イ ス 南アフリカ ２時間１２分５１秒
８ 森下 由輝 旭化成 ２時間１２分５４秒
９ ハイデン オーストラリア ２時間１４分４０秒
１０ 野田 道胤 ホンダ ２時間１５分５６秒
１１ Ｄ･カピトノフ ロシア ２時間１６分２８秒
１２ ゴルデーエフ ベラルーシ ２時間１７分４０秒
１３ 吉村 豊和 大阪陸協 ２時間１７分５０秒
１４ 福留 良典 ＪＦＥ ２時間１８分２７秒
１５ 松本 政大 ＮＴＴ西日本広島 ２時間１９分２６秒
１６ 阿部 祐樹 三菱重工長崎 ２時間１９分３２秒
１７ ダコスタ ブラジル ２時間２０分５７秒
１８ 藤野 英之 ＮＴＴ−ＡＴ ２時間２２分２２秒
１９ 西沢 悟志 信州大学 ２時間２２分２２秒
２０ 小林 修 川口市陸協 ２時間２３分２８秒
■招待選手
海外招待選手
NO. 選手名 所属 年齢 自己最高記録
1 ロナウド・ダコスタ ブラジル 32 2時間06分05秒（98年ベルリン）
2 ゲルト・タイス 南アフリカ 31 2時間06分33秒（99年東京）
3 ゼベダヨ・バヨ タンザニア 26 2時間08分51秒（98年ニューヨークシティ）
4 ドミトリー・カピトノフ ロシア 34 2時間09分32秒（99年アイントホーフェン）
5 アムベッセ・トロッサ エチオピア 24 2時間10分09秒（02年アムステルダム）
6 アンドレイ・ゴルデーエフ ベラルーシ 29 2時間11分44秒（01年ハノーヴァー）
国内招待選手
31 油谷 繁 中国電力 26 2時間07分52秒（01年びわ湖）
32 森下 由輝 旭化成 31 2時間07分59秒（01年びわ湖）
33 五十嵐範暁 中国電力 30 2時間09分26秒（00年福岡）
34 ラバン・カギカ ケニア・ＪＦＥ 24 2時間10分24秒（01年福岡）
35 吉村 豊和 大阪陸協 28 2時間17分10秒（02年福岡）
有力一般参加選手
51 アベナー・チプ 南アフリカ 31 2時間12分45秒（99年ボストン）
52 ルイス・ジェシス ポルトガル 34 2時間12分59秒（98年トリノ）
53 トビアス・ヒスキア ナミビア 25 2時間13分16秒（02年シカゴ）
54 アレキサンダーカピトノフ ロシア 24 2時間13分55秒（02年ｻﾝｸﾄ･ﾍﾟﾃﾙﾌﾞﾙｸﾞ）
55 佐藤 浩紀 カネボウ 28 2時間15分18秒（02年延岡西日本）
56 藤野 英之 ＮＴＴ−ＡＴ 31 2時間14分55秒（99年びわ湖）
57 小林 雅幸 三井住友海上ＲＣ 28 2時間07分59秒（01年東京国際）
58 福留 良典 ＪＦＥ 30 2時間15分30秒（00年びわ湖）
59 松本 政大 ＮＴＴ西日本広島 32 2時間12分08秒（99年北海道）
148 リチャード・グレイスナー オーストラリア 31 2時間17分09秒（02年ゴールドコースト）
149 阿部 祐樹 三菱重工長崎 27 1時間02分44秒（02年札幌国際ハーフ）
148 野田 道胤 ホンダ 27 1時間03分47秒（02年上尾シティハーフ）
148 三代 直樹 富士通 25 1時間04分03秒（02年士別ハーフ）
207 ロッド・デ・ハイデン オーストラリア 33 2時間13分53秒（99年福岡国際）
２００３年２月９日（日）１２：１０〜
テレビ中継（フジテレビ）１２：００〜１４：３５
東京・国立霞ヶ丘競技場〜大森海岸交番前折り返し
２００３ 東京国際マラソン
２００３年２月９日（日）
常に先頭集団にいて粘りを見せ3位でゴールした五十嵐(右)
30km地点手前までトップを並走していたチプ(左)と三代(右)
ゴール：タンザニアのバヨが２時間０９分０７秒で優勝！ 油谷は２３秒差の２時間０９分３０秒で２位でゴールし、世界陸上代表に決定。
４１ｋｍ：バヨがラストスパート。この１ｋｍを２分５１秒。
４０ｋｍ：先頭のバヨが２時間０２分４４秒で通過。油谷は約５秒遅れで通過。ゴール予想タイムは０９分２８秒。
３９.６ｋｍ：先頭のバヨと２位の油谷とは１０〜１５ｍ差に。
３９ｋｍ：先頭のバヨが５９分３４秒で通過。油谷は４秒差で通過。
３８.１ｋｍ：バヨがスパート。油谷との差は５ｍ。
３８ｋｍ：先頭のバヨと油谷が１時間５６分３０秒で通過。
３７.４ｋｍ：カギカが遅れ、先頭は油谷とバヨの２人に。
３７ｋｍ：先頭集団が１時間５３分２７秒で通過。この１ｋｍは３分００秒にペースアップ。先頭集団から４位五十嵐との差は約２０ｍに。五十嵐と５位三代との差は１６秒。
３６ｋｍ：バヨが先頭で１時間５０分２７秒で通過。油谷、カギカがそれに続く。
３５.８ｋｍ：バヨがペースアップし、五十嵐が先頭から遅れ始める。
３５.４ｋｍ：バヨが前に出、カギカが先頭集団から遅れ始める。
３５ｋｍ：先頭集団の４人・油谷、カギカ、バヨ、五十嵐が１時間４７分２２秒で通過。この１ｋｍは３分０３秒、５ｋｍは１５分０６秒にペースアップ。ゴール予想タイムは２時間０９分２７秒。
３３ｋｍ：１時間４１分１４秒で先頭集団が通過。５位の三代との差は３０ｍ。
３２.９ｋｍ：バヨが追いつき、先頭集団は４人に。
３２.３ｋｍ：カギカが前に出るが、油谷と五十嵐も懸命につく。
３１ｋｍ：油谷、五十嵐、カギカの先頭集団が１時間３５分１２秒で通過。この１ｋｍは２分５６秒のラップ。２０ｍ後方に三代、バヨ、森下、トロッサ、タイスの第４位集団。
３０ｋｍ：油谷が前に出て１時間３２分１６秒で通過。この５ｋｍは１５分４６秒。このペースでのゴール予想タイムは２時間０９分４４秒。油谷はスペシャルドリンクを取ってスパートし、それに五十嵐がつく。気温は１２.１度、湿度６８％。
２９.７ｋｍ：野田とダコスタが先頭集団から遅れ始める。
２８ｋｍ：チプ、三代を先頭に依然集団のまま１時間２５分５７秒で通過。
２６ｋｍ：チプ、三代を先頭に１時間１９分３９秒で通過。先頭集団は、チプ、五十嵐、三代、野田、阿部、森下、トロッサ、カギカ、ダコスタ、タイス、油谷、バヨ、ハイデン。
２５ｋｍ：チプ、三代を先頭に１時間１６分２９秒で通過。この５ｋｍは１５分３２秒。ゴールで２時間１０分台を切るには難しいペース。油谷はまたしてもスペシャルドリンク取れず。
２４ｋｍ：チプ、三代を先頭に集団は１時間１３分３７秒で通過。
２３ｋｍ：チプ、三代を先頭に１時間１０分２９秒で集団が通過。先頭集団は１３人。
中間点：チプ、油谷、三代を先頭に１時間０４分１５秒で通過。
２１ｋｍ：チプ、三代を先頭に１時間０３分５６秒で通過。
２０ｋｍ：チプと三代を先頭に集団が１時間００分５８秒で通過。この５ｋｍは１５分１７秒。気温は下がり１１.５度、湿度７０％。油谷はまたスペシャルドリンクの給水に失敗。
１８ｋｍ：チプと三代を先頭に５４分５３秒で通過。この１ｋｍは３分０４秒のラップ。
１７.６ｋｍ：前に出たチプと三代を集団が吸収して先頭集団は１３人に。
１６ｋｍ：チプと三代が集団より２０ｍほど前に出て４８分４４秒で通過。
１５ｋｍ：チプ、三代を先頭に４５分４０秒で通過。集団は縦長になりチプ、三代、五十嵐、カギカ、トロッサ、森下、カピトノフ、バヨ、野田、油谷、阿部、ハイデンら。
１３ｋｍ：チプ、三代を先頭に３９分４２秒で通過。この１ｋｍは３分０６秒。先頭集団からヒスキアが遅れる。
１２ｋｍ：先頭集団が３６分３６秒で通過。
１１ｋｍ：気温が上がり１３.４度、湿度６１％、向かい風１.６ｍ。
１０ｋｍ：チプ、ヒスキアを先頭、三代がそのすぐ後ろについて集団が３０分２２秒で通過。日本最高記録より４２秒おそいペース。このペースで行くとゴールは２時間０８分台。先頭集団はチプ、ヒスキア、三代、ダコスタ、タイス、バヨ、カピトノフ、トロッサ、油谷、森下、五十嵐、カギカ、吉村、小林、福留、野田、ハイデンら。油谷がスペシャルドリンクの給水に失敗。
９ｋｍ：約２０人の先頭集団が２７分２５秒で通過。
７ｋｍ：ペースメーカーのチプ、ヒスキアを先頭に２１分１３秒で通過。その後ろに三代、小林、野田、森下がつく。
６ｋｍ：１８分０５秒で通過。先頭集団はチプ、ヒスキア、ダコスタ、タイス、油谷、三代、森下、五十嵐、カギカ、吉村、カピトノフ、佐藤、藤野、小林、福留、松本、ハイデンら。
５ｋｍ：先頭集団が１４分５６秒で通過。
４ｋｍ：チプ、ヒスキア、一般参加の中田（ＮＴＴ東京）を先頭に集団が１２分０４秒で通過。
３ｋｍ：集団が８分５２秒で通過。油谷、三代、森下、五十嵐ら有力選手も先頭集団にいる。
２ｋｍ：５分５５秒でチプ、ヒスキアを先頭に集団が通過。
１ｋｍ：一般参加の山本を先頭に３分０２秒で通過。天候は晴れ、気温１２.７度、湿度４８％、北の風２.３ｍのやや暑めのコンディション。
スタート：カナダ世界陸上出場の油谷、森下が連続出場に賭けて東京路へ
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