キョロキョロ (・_・ ) ( ・_・) キョロキョロ

今日辺り、理　科捨さんの捲土重来を期した総攻撃がありそうだ(*^_^*)

防備を固めなくてはいけない。そわそわ

日の出町には数多くの古〜い言い伝えが残っております。
さて、本日のお題は「説教小僧」と言うおぞましくも涙ポロリンの物語でございます。
みなさんもご存知の通り、日の出町は江戸時代に日の出惣座衛門がおぞましくも涙ポロリンの絵草子屋を営んだことでつとに有名ですが、その子孫に日の出海馬なるおっさんがおりましてな。
このおっさんが名にしおう粗忽者。
日の出の海に海馬を浮かべ夢の旅路の枕とぞなしけり
とまで北陸の文豪坂口安吾をして嘆息せしめた伝説のおっさんなのでありました。
さて、春まだ遠き蟄居時の夕暮れのことでございます。（つづく）

Ｆ板、９６板に続いて
堂々の連載開始。
かの幻の名作「説教小僧」が百年の眠りから覚め
今、蘇る。

物語ってしまえばこっちのもの・・・かも。

やって来ましたうるりか琵琶法師　じゃら〜ん

ねでこそ金は儲けたり　沖で働くばかもいる

のとうり、ぽんつく海馬は　荒海日本海に　一路平安 と繰り出していくのでありました。

きゃつは、何故か【くるくるかいだん小僧】なるわっぱ共を配下に従え
日夜、世のためボンボヤージするのでありました。

あっ、坂口安吾のおっさんがこぼれた(/_;)シクシク