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  Ryo Sekizaki Architectural Laboratory

 ■ 又かぁ orz   深山 秀明  ■ 返信  

ryo たま、こんばんは。

又かぁ〜です (^^;

http://www.asahi.com/national/update/1015/TKY200710150308.html

6/20以降の厳格化に皆、奔走してる次期にこんなニュ−スは論外ですね。

勿論、偽装した構造設計者は無論の事、強いた発注者、見過ごした指定
機関を厳重に処罰して欲しいですね (^^;

[10053]2007年10月16日 (火) 00時01分
 ■   rsa  ■ 返信  

aki。さんも絶妙な位置に記事上げてくるよなぁ (;^_^A
ノーコメントにしようと思ったけどそうもいかないか (-_-;)

この期におよんで、まだいるんですね。

新聞に依れば、確認後発注者が住宅品質確保促進法に基づく住宅性能評価を申請をして発覚したとありますが?

まっ、ちょっと推移を見守りたいと思います。
まぁ、ずっと言続けていることは意味は違いますけどね
って 今の瞬間に何が書けるってんだい ってとこですね。

[10054]2007年10月16日 (火) 09時44分
 ■ 構造計画研究所   rsa  ■ 返信  

元請設計事務所から【構造設計】を依託された【構造計画研究所】の報告


本日の横浜市および国土交通省による「横浜市内の物件における構造計算書の偽装とその対応について」の公表について

本日、横浜市および国土交通省より、横浜市内の物件における構造計算書の偽装についての公
表がなされましたが、その状況等について、下記のとおりご報告いたします。

     記

1.物件概要
件名           横浜市内某マンション計画
用途           共同住宅
建築主          大手デベロッパー
設計・監理業務元請  株式会社松田平田設計
構造設計再委託先   株式会社構造計画研究所
構造設計再々委託先 有限会社藤建事務所(主宰者:遠藤 孝 一級建築士)
建物規模         延床面積 約26,000 u
構造形式         鉄筋コンクリート造
確認検査機関      株式会社東日本住宅評価センター

2.経緯
当社は、当該物件の構造設計業務を元請設計事務所より再委託を受け、遠藤建築士が主宰す
る藤建事務所にさらに再々委託しておりました。
当該物件は、本年3月に確認検査機関に確認申請が提出され、6月に確認済証の交付を受け
たものであります。
その後、建築主が住宅性能評価機関に対し、住宅品質確保促進法に基づく住宅性能評価を申
請いたしましたが、その審査において構造計算の手順に疑義が発見されたことから、8月下旬
に、当該機関から国土交通省に対して、その旨の報告がなされました。
国土交通省の指示を受けて、当該物件が所在する特定行政庁である横浜市による事実関係の
調査が進められ、当社は元請設計事務所とともに調査に協力してまいりましたが、その結果、
当該物件において遠藤建築士による偽装が行われていたことが今般判明したものであります。
なお、当該物件は、建築主の自主判断で杭工事の段階で中止されており、未だ分譲はされて
いないと聞いております。
また、当該物件の耐震性については、当社の自主検証では必要な耐力がある構造設計と判断
しておりますが、第三者機関による検証を含めた調査が続けられております。
当社による遠藤建築士への委託は、本件以外には過去5年間一切なく、現在進行中の物件に
ついても、遠藤建築士の関与は一切ございません。

3.今後の対応について
このたびは、遠藤建築士による構造計算書偽装を見抜けなかったことで関係各位に大変なご
迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申しあげます。
もとより遠藤建築士による偽装への当社関与は一切ございませんが、当社の構造設計業務に
おいて外注管理が不十分であったことを重く受け止め、真摯に反省しております。
今後は、構造設計業務の社会的責務の重大性にあらためて襟を正し、再発の根絶に向けて会
社を挙げて全力で取組んでまいります。
また、関係監督官庁の調査にも引き続き最大限真摯に対応し、そのご指導に服することはも
とよりでございますが、信頼を少しでも回復させていただけるよう誠意の限り努める所存でご
ざいます。

[10055]2007年10月16日 (火) 10時26分
 ■ 国交省発表   rsa  ■ 返信  

国土交通省では、横浜市内の建築物について、構造計算書が偽装されている可能性があるとの情報提供を受け、特定行政庁である横浜市に通報し、調査を進めてきました。
今般、横浜市より偽装の事実について報告がありましたので、下記のとおり公表します。


          記

1.物件概要

物件名       (仮称)グランドメゾン横濱紅葉坂計画
地名地番       神奈川県横浜市西区宮崎町58番1、60番2
建築主        積水ハウス(株)
設計者       (株)松田平田設計(構造設計は(株)構造計画研究所に委託)
構造設計者     (有)藤建事務所((株)構造計画研究所から再委託)
確認年月日     平成19年6月12日 ※改正建築基準法の施行日(6月20日)以前の確認
確認を行った機関 (株)東日本住宅評価センター
特定行政庁     横浜市
構造/階数     鉄筋コンクリート造/地上9階・地下1階 (高さ 約30m)
延べ面積       約26,000u ※地上部分は5棟から構成
用途         共同住宅(99戸)
現況         工事中止(基礎杭まで施工済) 住戸の販売は未開始

※建築主は、計画取りやめのため平成19年8月31日に工事取り止め届を提出済。



2.経緯

(1) 8月30日に、ある登録住宅性能評価機関から国土交通省に対し、住宅性能評価申請中の1の物件の構造計算書において偽装の疑いが見られるとの通報がありました。これを受けて、国土交通省から所在地の特定行政庁である横浜市に対し通報を行い、偽装の有無及び耐震性について調査を要請しました。

(2) 9月20日に、横浜市から国土交通省に対し、調査状況の中間報告があり、偽装の疑いが強まったため、構造設計者の一級建築士事務所を所管する埼玉県に通報を行い、9月21日、埼玉県が事務所を立ち入り調査し、関与物件リストの作成を開始しました。

(3) 9月26日、埼玉県から国土交通省に対し、第1次の関与物件リストが提出されたため、9月28日、関係特定行政庁に第1次リスト約50物件の調査を要請しました。

(4)  本日10月15日、横浜市から国土交通省に対し、1の物件の偽装の事実について報告がありました。なお、1の物件の耐震性については、横浜市で検証中です。

3.偽装の事実

(1) (株)松田平田設計から構造設計の委託を受けた(株)構造計画研究所から再委託を受けて構造計算図書の作成を行った
「(有)藤建(ふじけん)事務所(管理建築士:遠藤 孝 一級建築士、埼玉県八潮市)」
が構造計算書の偽装を行った。

(2) 偽装の内容
構造計算の直接入力(161箇所)

保有水平耐力の計算で、地震時にせん断破壊を起こす耐力壁や柱をせん断破壊を起こさないものとして直接入力して計算を行った。

構造計算書の切り貼り(6箇所)

1次設計の耐力壁の断面計算において、切り貼りにより、NGのOKへの書き換えを行った。

4.今後の対応

(1) 横浜市では、引き続き再計算により検証を行い、耐震性の有無を確定後、国土交通省へ報告、公表する予定です。

(2) 埼玉県では、国土交通省と連携し、建築関係団体に関与物件の情報提供を要請することとしています。今後新たに判明した関与物件については、逐次埼玉県から国土交通省へ報告し、必要な調査を行う予定です。

(3) 国土交通省としては、耐震性についての国民の不安を解消するため、今後とも、関与物件調査の促進、一級建築士の処分等、関係行政庁と協力して厳正な措置を講じる予定です。


[10056]2007年10月16日 (火) 10時54分
 ■ Re:国交省発表   深山 秀明  ■ 返信  

ryo たま、こんにちは。

>aki。さんも絶妙な位置に記事上げてくるよなぁ (;^_^A
ノーコメントにしようと思ったけどそうもいかないか (-_-;)

すんません m(_ _)m

しかし、事は重大ですぞっ !! かっての、ヒュ−ザ−・平成・姉歯とは、訳がちがいますね。

積水・松田平田・構造計画研究所ですから。次期が次期だけに、設計業界に与えたダメ−ジ
は計り知れないものがある様に思います。

国交省も信頼回復を・・と言ってますが、今後、どぉなっていくかなぁ〜 ?? しばらく、見守る
しか無いような (^^;

[10059]2007年10月16日 (火) 13時56分
 ■   rsa  ■ 返信  


あ〜あ 仕事になりまへんわ(-_-;)

気持が ど〜ん ど〜ん と落ちていく

[10060]2007年10月16日 (火) 14時56分
 ■ 元請設計事務所   rsa  ■ 返信  


平成19 年10 月15 日
株式会社松田平田設計

国土交通省及び横浜市の平成19 年10 月15 日付報道記者発表について
このたび国土交通省及び横浜市から記者発表された問題に関しましては、ご発注
主をはじめ関係の皆様方に多大なご迷惑をおかけするとともに世間をお騒がせ
することとなり、設計監理業務を受託した弊社といたしまして深くお詫び申しあ
げます。
本件につきましては、弊社が受託した設計監理業務のうち構造設計を株式会社構
造計画研究所に業務委託いたしましたが、株式会社構造計画研究所では弊社に
無断で有限会社藤建事務所に再委託しておりました。構造計算の過程で有限会
社藤建事務所に不適切な行為があり、弊社としてそれを発見できなかったことに元
請設計事務所としての責任を痛感している次第です。なお、本プロジェクトにおける構
造設計そのものの健全性につきましては、弊社としての検証結果を横浜市ご当局に提
出しており、ご当局で検証作業が行われております。今後ともご当局に対し、全面的に
協力してまいります。
弊社といたしましては、本件に対する反省を踏まえ、今後、構造設計の検証体制
充実を柱とする新たな業務推進体制の定着を図りながら信頼の回復につとめてまいり
たいと考えております。

[10061]2007年10月16日 (火) 14時59分
 ■ 発注者   rsa  ■ 返信  

平成19年10月16日
積水ハウス株式会社



(仮称)グランドメゾン横浜紅葉坂計画の構造計算書の偽装問題について


 この度、国土交通省及び横浜市から記者発表されました標記問題に関し、お客様には多大なるご心配をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
 当該物件に関しましては、弊社が委託した設計監理先が構造計算を別会社に再委託し、さらに弊社等が知らない別の会社に再々委託されておりました。その再々委託会社において構造計算の過程で不適切な行為があり、当該問題が発覚したものです。
 弊社は、平成19年8月31日、弊社が評価を依頼している住宅性能評価機関より問題の指摘を受けた時点で、住まいの安全と安心を最優先する立場から、弊社の判断において速やかに当該物件の工事を中止致しております。なお、本物件は基礎など本体工事に入る前の杭打ちの段階であり、お客様との契約行為は行っておりません。 弊社の他の物件につきましては、今回問題となった設計事務所(有限会社藤建事務所)を使ったことはなく、また、第三者による構造安全性チェックを行っており、安全性が確保されていることを確認しています。

[10062]2007年10月16日 (火) 15時04分








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