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確かに税金を払うのは須らくであるが極端に例えれば何らかの補助金がもらえる年収400万以下が低額所得者として高額所得者の末端である年収400万以上が補助金分の税金を支払えば年の所得額は同じになる。年収300万前後の若夫婦が補助を受け取りながら一戸建ての新築に住み、新車を乗り回す?こんなのは実家の親が援助しちょるんで働いておっても半分ニートじゃ、親の援助もねー高額所得者の末端こそ哀れなもんじゃ。後期高齢者医療制度ってのも高額所得者を年金受給者と括ってしもうては末端は生活保護者と変わらぬ所得になる。年金受給者はちまちまでも真面目に働いて来た結果でもある。それがプライドを捨て一斉に生活保護に転落すりゃぁ税金の医療費負担減を狙う趣旨と本末転倒になっちまうから厚生省は慌てて年金受給者の末端所得者に補助金を出すとか言っておる。そげぃなドブさらいみてーなカネの集め方を政策制度にするからじゃ。
ガソリンの暫定税率が復活したそうじゃが「財源がない!財源がない!」と呟く福田首相ってのは官房長官時代より無能に見えるわい。国民が憤慨するのはガソリンの高低ではなく予算の無駄使い、横領、ピンハネじゃ。矮小化して比喩すれば170万の車を買うからと家の貯金をおろす時、30万円くらいは自分の小遣いにと200万おろすもんじゃ。昔、明石大佐は日露戦争で貢献し帰国して工作費の残りを釣りだからと返したら機密費だから返す必要はないと言われて国家のカネで自分のカネじゃないと答えた。当時の政治家、官僚は美談と賞賛したが今の政治家、官僚は「バカだぜ、次は予算が削られるじゃねーの!」としたり顔で罵るんよ。
ガソリンが上がって一家で6台も車を持ってりゃ負担もバカにならねーが、パラサイトでニートな姉ちゃんが「ガソリン代幾らか知んない〜私って車持ってってもおカネは親が出してくれる人だから〜」そげなのばかり一人が養ってりゃぁ高くなるわい。
庶民は道路族の首魁である古賀や二階などを退治、成敗してくれる時代劇の水戸黄門、暴れん坊将軍をテレビで見て鬱憤を晴らす。 |
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名前:舐小路実麿 / 自宅にて / 私信 / HP
2008年05月01日 (木) 07時22分
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