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合気道の神様と呼ばれた塩田剛三。柔道の木村政彦は力道山に負けて鬼止まり。
吉田沙保里は前人未踏の連勝記録はギネス級でその実績と実力はもう神の領域に踏み込んでいて一度や二度の負けでも揺るがない評価の持ち主であったけれども負けて泣くからレスリングの神になれなかった。自分に勝った人間がいると驚いて相手を称賛するだけで神と呼ばれるほどのレスリング経歴がありながらまだ勝ちたい欲張りなところが人間。
世界で一番きつい練習をしたと言っていたそうであるが孫子曰く「敵を知り己を知れば百戦危うからず」自己中に自分を鍛えても世界は吉田の試合を研究してかかって来る。
勝っても負けて泣くのが人間、神は負けても泣かない。 |
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名前:Sanemaro / 自宅にて / 私信 / HP
2016年08月20日 (土) 11時23分
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