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日本人に対して毎回「日帝支配35年を謝罪しろー」とばかりにゴリ押し、ゴネ得した挙句に日本人の唯一いいところは寛大なところとぬかす韓国人のワンパータンには毎度ながら呆れる次第じゃ。
村山談話の踏襲とか言う今回の菅談話は後ろ向きな展開の繰り返しでなんら進展を見出すことはできん。然も、李朝の「王室儀軌」の「引渡し」を「返還」と韓国側に故意に誤訳される無能ぶりじゃ。つまり現状では客観的に「返還」は略奪品を返すという意味に看做される。ところが略奪だろうがなかろうが李朝王室儀軌は法的に日本の”モノ”であって韓国に引き渡す行為は譲渡になるんよ。要するに日韓基本条約の交渉の際に日本側は先ず、在韓国にあった日本の公共施設及び個人の財産の返還を申し出たところ韓国側は「哀号!哀号!」と泣き叫び喚き散らし話にならんことに閉口した日本側が資産等は相互に譲渡すると妥協してしまったわけじゃ。これはえらい不公平な相互譲渡で終戦直後、日本側の資産を空巣の如く接取し景気が潤った韓国がそれを貪り尽くした挙句にまた、日本からカネを引出そうと条約交渉に臨んだところ逆に資産請求されて半狂乱になったんよ。これは例として植民地支配の場合はオランダから独立したインドネシアなどオランダの石油施設を買い取っており、日本の資産請求は真っ当な権利であるが植民地というより朝鮮の場合は併合であるという日本側の認識で妥協してしまったんだが、韓国にも同様な物がある王室儀軌など文化遺産としてもそんな価値のあるものでなし、それより轍鮒の急で得をしたのは経済資産を得た韓国の方じゃ、樺太の韓国人が帰国しなかったのも日本人が残した資産接取に忙しかっただけじゃよ。それがなくなったから新たに賠償を強要して来たのが日韓基本条約なんよ。その日韓基本条約で無理矢理押付けられて日本の”モノ”として解決してしまっている李朝王室儀軌を韓国は更に日本の略奪品とパフォーマンスするために条約を無視して「返還」を強調するわけじゃ。それじゃあまりにも踏んだり蹴ったりで祝儀を出して罵倒されるようなもんよ。
つまるところ、 国家百年に禍根を残す菅政権の間抜けぶりはもう勘弁してもらいたいわい。 |
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名前:時乃番人 / 自宅にて / 私信 / HP
2010年08月14日 (土) 14時51分
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