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[1079]報道へ圧力

最近某議員の発言がが報道への圧力だと話題になっている。報道の自由は素晴らしいことであろうが、この事件報道しない自由によって全く意味のが違う発言になっている。本来は安保に関して言ったのではなく、慰安婦問題で間違った報道をした朝日新聞に制裁がないと示しがつかないと言う趣旨で発言したものである。
 昨今の報道を見て、自由だ自由だと騒いでいる割には都合の悪いところを捻じ曲げて作り上げる報道には正義があるのかと私は気になった。報道の自由には、報道しない自由もあるらしいが、これではまるで都合の悪い相手に対する印象操作による言葉のイジメと何ら変わりがなく、こんなことが許されるマスコミが果たして世界に誇れるのかとても疑問である。よく、国際特派員協会で会見できたと想う。
 それに思うが国会議員は立場上言っちゃいけないとか言っている人もいる、しかし国会議員だからこそ言うべきだと感じる。元々民意の代弁者が国会議員(代議士とかいうではないか)ではなかったのだろうか?そして安保法制もタブー視して放置してきたからこんなに手がつけられないことになっているのではないか?国会議員の人達、ぜひ私は文句言わないからもっと政治が変わるような議論をしてほしい。

名前:さてん / どこかで / 私信 / HP
2015年07月06日 (月) 16時36分


[1082]> [1079]報道へ圧力

朝日新聞の欺瞞・無責任性はともかく第四の権力とも言われるマスコミが怪しからんからと実質的立場にある議員である政治家が”懲らしめる”と傲慢な表現をしては須らく言質をとられる。要するに上げ足をとられる。

幕末明治、大政奉還・王政復古直後の国政方針を決める小御所会議において土佐の山内容堂が理路整然と潔く大政奉還した徳川慶喜の弁護論を述べ特に「和を以って尊しとなす」日本民族の大義名分からも誰も反論できず討幕派の西郷・大久保も閉口さざる得ない状況であったがヤクザ公家の岩倉具視は、調子に乗り能書きする山内容堂が「幼帝をたぶらかして!」と口を滑らかした言質をとり上げて「帝の御前であるぞ!16才になる帝を幼いとは何たることか!この大不敬者!」と怒鳴りつけた途端に山内容堂は沈黙し、話の方向は武力倒幕と正反対にすりかえられてしまったことがある。

マスコミ報道に関しては元々からナポレオンの流刑地から帰還して「魔王が帰って来た!」と批難してたのがパリに近づくと「英雄再臨!」と称賛したことでわかるように無節操なものである。特に朝日新聞は、戦前は極端な軍国新聞、戦後は赤旗的な、ばい国新聞じゃよ。政治家はそーいうことを割り切って世論操作すべき術を身につけるべき。

民主党は徴兵制になると批判しておるようだが、誰もが徴兵は厭じゃと思うだろうが、視点を変えればドイツに帰化した日本婦人がひ弱でニートな息子が徴兵されて心配していたが立派な男になって帰って来たという新聞記事を読んだことがある。もちろん徴兵に賛成するつもりはないけれども平和ボケも男が男でなくなるほど極まれる社会では皮肉なものである。

名前:舐小路実麿 / 自宅にて / 私信 / HP
2015年07月09日 (木) 06時54分




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