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新しいヘリ搭載型護衛艦が「かが」と名付けられ、これでいせ、ひゅうがも含めればヘリを大規模な運用をすることが可能な護衛艦が四個護衛隊群分揃ったことになり、おそらく今後各艦隊群の中核運用される事になるであろう。また来年度の予算には新しいイージス艦の予算も盛り込まれ海上自衛隊の装備は一段と充実する事になる。 ただ、装備面は充実し始めていてもそれを動かす体制は全くと言っていいほど揃っていない。今日も国会前でデモをしていたらしいが、彼らはなにと戦いたいのだろうか?ベトナム戦争のころのアメリカの反戦ならば実際に戦争しているからまだ理解はできるが、今の日本では今回の法制に反対してプラスになるのは日本国民なのか??と言うところを疑問にもった方が良いのではないだろうか?自衛隊員の命を守る!とか言うのならその人達が確実に戦えるバックアップをするのが銃後の人の役目なのではないかと私は思う。
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名前:さてん / どこかで / 私信 / HP
2015年08月30日 (日) 22時07分
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