あの木村進さんのサイトがあったなんて嬉しいです。 写真を見ると、父親の先代の博多淡海さんにそっくりになってきましたね。 昔の吉本新喜劇で座長として頑張っておられた頃、あっちこっち丁稚、お笑い花月劇場、日曜お笑い劇場、上方お笑い劇場での間寛平さんとのコンビ司会・・・懐かしい限りです。 ボクは中学生ぐらいでしたが、よく昔のなんば花月で木村進さんに何度も気さくにサインもらいました。必ず「イッヒッヒッヒ」というギャグも書いてくて・・・。 とにかく当時は大ファンでして、男が男に惚れるとはこういうことかという感じで。ちょうどロックファンが矢沢永吉に入れ込むような。 あ、それから当時出されたレコードも買いましたよ。 いまでもフルコーラスで歌えますよ。 A面が「博多花嫁」・・・あの人が 言ってくれた 俺は惚れとるばい〜 日に焼けた 横顔が 少し照れてたわ〜 あ〜あ雛菊を髪に飾り あ〜あ 初めての一人旅 夜汽車に揺られ〜♪・・・ B面は「関門海峡の落日」・・・雨の大阪〜 路地裏を傘もささずに 男がひとり〜 酔えぬ酒に心を任せ♪・・・ (歌詞を全部書くと長くなるからこのへんで。全部覚えてるけど) 今は身体を悪くされてるみたいですが、もし名古屋に公演されることがありましたら応援にかけつけようかなと思ってます。
2006年05月05日 (金) 21時39分
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