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 (5095)
日時:2011年10月26日 (水) 18時49分
名前:伝統

今年も「坂の上の雲」が放映される季節になっております。
(「坂の上の雲」あらすじ:http://www.eonet.ne.jp/~kumonoue/sikiarasuji.htm )


「坂の上の雲」の主人公のひとりである、
正岡子規が明治28年10月26日に、次の俳句を残しております。


「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」


正岡子規は、当時作られていた俳句(月並俳諧)に対して、「写生」という考えを持ち込みました。

「写生」:目に映ったままを画面に写す。それによってそのものの存在感、生命感を表現する。

正岡子規は、明治33年の『叙事文』に次のように述べております。

「或る景色又は人事を見て面白しと思ひし時に、そを文章に直して読者をして己と同様に
面白く感じせしめんとするには、言葉を飾るべからず、誇張を加ふべからず只ありのまま
見たるままに其事物を模写するを可とす」


<参考Web:正岡子規   俳句集   「 坂の上の雲 」 より>
       http://www.youtube.com/watch?v=lsYTtCP5mls

正岡子規は、明治31年、『歌よみに与ふる書』を発表して、和歌の改革運動を始めました。
この和歌の改革運動が、正岡子規の最大の功績と称えられております。


「坂の上の雲」では、他の二人の主人公「秋山好古」「秋山真之」を通して、
日露戦争へと展開していっております。

       <合掌 平成23年10月26日 頓首再拝>

柿の賦 (5104)
日時:2011年10月27日 (木) 04時54分
名前:伝統

文人・武者小路実篤は「柿の賦」と題した詩を残しています。


          柿の花は目立たざりけり
            人々は顧みざりけり
          されど柿の実は目立ちにけり
             人々は賞美せり

            柿の実は甘きが故に
           人々は柿は甘しと云いたり
            されど枝ぶり見よや
            甘しとは我は思わず

             我人々と同じく
             風雨にさらされ
              人々と同じく
           雪霜になやまさるれども
           我は天与の食物をとりて
           その内より甘露を集めて
           わが実をつくりたるなり

         我は甘露の雨にうたれしことなく
          甘露の泉に根をはりしことなし
         されど我、その内より甘露をとりぬ

            我 又 かくの如きか

                   「柿の賦」 武者小路実篤


その実の甘さを皆がほめるけれど、柿の木は甘露の雨を浴び、甘露の泉に浴したわけではない。

あなたと同じように風雨にさらされ、冷たい雪や霜に悩まされ、与えられたままの環境で、
枝を伸ばし根を張り、我が身より甘露を成し、皆が喜ぶ我が実をつくったのである。 

われも又、柿のごとく、かくありたし。

       <合掌 平成23年10月27日 頓首再拝>

「谷口雅春先生と武者小路実篤」 (5116)
日時:2011年10月28日 (金) 05時01分
名前:伝統

武者小路実篤に関連し、
”山ちゃん1952 さま”の日記(2011年10月14日)に
「谷口先生と武者小路実篤」があります。

ご関心のある方は、
http://plaza.rakuten.co.jp/tecnopla/diary/201110140001/
でご確認ください。

       <合掌 平成23年10月28日 頓首再拝>

食物の陰陽 (5451)
日時:2011年11月24日 (木) 06時56分
名前:伝統


武田信玄の言葉に、

「甘柿も渋柿もともに役立てよ」とあります。

これは、「人はその性質にそって使うことが 大事である」の意であり、
その人の持っている技(能力)を活用することが大切であると言っておられるのですが、

当然、日本の先人の智慧として、甘柿も渋柿も食べ物として、上手に摂取して
きたことがベースにあればこその、この武田信玄の言葉です。

・・・

谷口雅春先生は、『心と食物と人相』の「はしがき」において、次のように述べております。

  一般人のうちには食物の陰陽の問題すら知らない人が多いのである。

  何が陰性の食物であって、 何が陽性の食物であるかも知らず、無論、その陰陽の取合せが
  不調和であれば、単に健康によくないばかりか、性格形成の上にも、人相の変化の上にも、
  従ってその人の運命形成の上にも、国家の運命の上にも、重大な影響を与えるものだと
  いうことを知らない人が多いのである。

と。

・・・

食物の陰陽から「柿」の効用をとらえると、
生柿は「陰」の働きがあり、干し柿は「陽」の働きがあります。


・・・以下に、柿の人体への効用について、紹介しておきます。

昔から、「柿が赤くなると医者が青くなる」といわれております。
<参考Web> http://homepage1.nifty.com/TUTIYA/colm21.htm

それほど、柿は健康によい影響をあたえるようです。


1.生柿の効用
  「生柿は渇を止め、酒毒を解する」(本朝食鑑・・・江戸時代)

(1)ビタミンCが豊富
  @免疫力アップ
  A美肌効果
  Bストレスに負けない体をつくる。
  C抗酸化作用・・・ガンや生活習慣病を予防。

(2)βーカロテン
  @抗酸化作用
  A体内でビタミンAとなって皮膚や粘膜の健康を守る。

(3)カリウム・・・体内の余分な水分を排泄。

(4)食物繊維・・・腸内環境を整える。

(5)カキタンニン(ポロフェノールの一種)
  @抗酸化作用
  A毛細血管を強化し、血圧の低下に役立つ。

 *摂取は1日1個で充分。
  たくさん食べると、体を冷やすことがあるので注意を要する。

・・・
生柿は、体を冷やすと言われるが        (→生柿は「陰」の働き)
干し柿にすると、内臓を温める効果がでてきます。(→干し柿は「陽」の働き)
・・・

2.干し柿

(1)食物繊維・・・干し柿1コで、大きな生柿3コ分の食物繊維。

(2)カロテン・・・干し柿のカロテンは、100g当たり、1400mg
          で、これは甘柿の3倍以上です。

(3)もともと栄養価の高い生柿が、干すことでぎゅっと濃縮されたわけですから、
   当然干柿も非常に健康的な食品です。

  @柿に含まれる多くの果糖やビタミン類は干し柿になっても健在。

  A昔から二日酔い防止、高血圧予防に効果的といわれてきました。

  Bまた、豊富な食物繊維は整腸作用に優れ、腸のバランスを整えてくれます。

  Cコレステロールを吸収して一緒に排出もしてくれます。

  Dまた、表面の白い粉(柿霜-しそう)は漢方では咳や喉の痛み・口内炎に効果が
   あるとされています。

(4)こうした優れた点は多々あるも、注意点が2つほどあります。

  @カロリーが高い。
   干柿1個はペロリと食べられますが、もともとは目方にして約4倍の生柿です。
   当然エネルギー量も4倍に濃縮されています。

   食品成分表によると可食部100g中、生柿が60kcalなのに対して干柿は276kcal。
   調子にのって何個もパクパク食べていると太ってしまうこともありますからご用心。

  AビタミンCが少ない。
   ビタミンCは生柿には豊富ですが、干柿になるとほとんどなくなってしまいます。
   乾燥させていく過程で徐々に失われてしまうのです。

   <参考Web>
    かき・甘がき−生  成分表
   http://cgi.members.interq.or.jp/sapphire/satoshi/cgi-bin/nutrition/database.cgi?sline=730&print=1&keys1=7049&tid=list1

   干しがき
   http://cgi.members.interq.or.jp/sapphire/satoshi/cgi-bin/nutrition/database.cgi?sline=732&print=1&keys1=7051&tid=list1

3.柿の葉茶

(1)ビタミンCが柿の実の10倍以上、緑茶や番茶の3〜4倍。

(2)カキタンニン
  @抗酸化作用、抗がん作用、抗ウィルス作用
  A血中のコレステロール値を下げて、動脈硬化や高血圧・心臓・血管障害を予防。
  Bノンカフェイン

4.柿酢:柿を発酵させて作った果実酒

  @食欲増進。
  A体内でクエン酸に変わり、疲労回復やエネルギー代謝に役立つ。
  B血行をよくし、体のコリや冷えに有効。

 <参考Web  http://www1.ocn.ne.jp/~foodsh/sub2.htm

5.柿エキス(サプリメント)・・・悪酔いを予防。

6.柿を使った民間療法<京都府立大学名誉教授 傍島善次氏>

(1)柿のへた

  @柿のへた(柿蔕<してい>)を乾燥保存し、それを服用すると「しゃっくり止め」になる。
   江戸時代には「柿蔕湯」といわれ広く用いられた。

  A夜尿症や吐き気止めにもよいとされている。

 <参考Web>  
  http://www.babakanpou.co.jp/minkanyaku/kaki.html
  
(2)渋柿のしぼり汁

  @やけどをした際には、渋柿の実のしぼり汁を患部に頻繁に塗りつけると、
   痛みがやわらいで治りが早くなる。
  A古くから民間に伝わるやけどの応急薬。

(3)柿花の黒焼き

  ○柿の花は、5月中旬から6月上旬にかけて開花し、満開して
   から1週間ほどたつと花弁が落下する。これを集めて黒焼き
   にし、茶さじ1杯程度を服用すると下痢や腹痛の改善になる。

(4)柿渋

  @柿渋とは渋柿の実からしぼりとった液のこと。
  A防腐剤や塗料などのほか、薄めて常用すると高血圧の改善になる。
  Bただし、柿渋の原液は臭いがきつく、渋味がつよいので、
   薄める際にはハチミツやレモン汁を加えるとよい。

  <参考Web  http://www.osugi.co.jp/kakisibu-hosoku.htm

(5)柿の実の煎じ汁

  @柿の実を酒で煎じ、しもやけの患部に朝晩、塗っておくとよい。
  A作り方は、柿3個に酒1カップ、水4カップを加え、半分の量になるまでに火で煎じる。


 <参考Web> 
   http://www.izumo.ne.jp/~hiratanokaki/takata/index.html
   http://www.mint-j.com/fruit/01/k01.htm

       <合掌 平成23年11月24日 頓首再拝>



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