光明思念<メディテーション> (7900) |
- 日時:2012年04月01日 (日) 07時18分
名前:伝統
*「聖光録」<四月の吾が祈り>より
神よ、すべてを善につくりたまいし神よ。 すべての生きとし生けるものを創造りたまい、すべてのありとしあらゆるものを創造りたまい、 そのすべてを「善し」と観たまいし全智にして全能なる御親なる神よ。
☆☆☆☆(姓名を念ずる)の病を癒し給え。 あなたの造りたまいし世界に病は本来存在せざることを実現せしめ給え。 彼の心の中にある病ありとの迷を取り去りたまえ。
(この祈りの後に次の如く光明思念<メディテーション>をする)
神の癒す力、われにながれ入りたまいて、今、即刻汝を癒すのである。 われが癒すのではない。わが内に宿るところの神が癒すのである。 神が癒したまうのであるから間違いなく癒るのである。
われはただ媒体である。神の愛と癒しの放送室に過ぎないのである。 神がこの放送室に入り給い、今や、癒しの霊波を放送していられるのである。 だから、この雰囲気に近づく者は悉く癒されるのである。
神の愛と癒しの力とによって、癒されないところの、どんな病気も存在しないのである。 病は、神の創造の世界には、存在しないのである。無いものは無いのである。 それは消えるほかはないのである。
それは自分が定言するのではないのである。 自分に宿る神がかく定言したまうのである。
人間は神の生命である。 だから病気になりようがないのである。
今、神の愛われに流れ入り給いて、霊光燦然としてすべての人類を照らし給う。 この光を受くるものはすべて救われ、すべて癒されるのである。
☆☆☆☆よ。今、汝は神の愛の霊光につつまれ、神の愛に同化せられ、悉く迷いが消え、 悩みが消え、家庭の不調和は解消し、あらゆる人と人との争いが解消し、汝の周囲には 其の儘そこに神の国の愛の世界が実現していることを自分は観るのである。
既に病気も、心の悩みも存在しないのである。
<感謝合掌 平成24年4月1日 頓首再拝>
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