| 日本を「久遠無窮」の「理念」として愛する (10916) |
- 日時:2012年07月04日 (水) 07時28分
名前:伝統
*『生命の實相 幸福篇下 第三十八巻』<7月4日>(P6)より
宗教とは死なぬ道を教えるものである。 不滅の道を教えるものである。
ある場合には、それは「個」と「全体」との関連において。 「個」は「全体」とつながっているものなるがゆえに、「個」は滅びたように見えても、 「全体」は滅びないから、それにつながる「個」も滅びないというような考え方において。
ある場合には、それは国家理念の立場において。 「個人」は滅しても「理念」は滅びないがゆえに、国家理念のために没しきった個人の生命 は永遠に滅びないというような考え方において。
わたしは、日本を「久遠無窮」の「理念」として愛したいのである。 わたしは限りなく日本の国を愛する。
<感謝合掌 平成24年7月4日 頓首再拝>
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