6代前のご先祖様が宮之原幸吉と宮之原マキ夫妻です。
宮之原家について国立国会図書館デジタルコレクションで検索できる範囲を調べましたが、文献調査に限界を感じてきたため、初めて掲示板に書き込むという方法で調査してみます。
宮之原幸吉は「宮之原通長」とも名乗っており、畠山氏庶流宮之原家の幕末時当主でしたが、西南戦争で戦死しました。 父方を遡ると、父は宮之原主計通哲、祖父は宮之原甚五兵衛通救です。 通救は日置島津家の島津才記二男だそうで、どのような経緯で宮之原家へ養子入りしたのか、また家老を務めた宮之原通直と血縁があるか不明です。
日置島津家(二男家:維新後「赤山氏」)や、寛政年間以降の宮之原家についての情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただきたいです。
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