(432) 碇山島津家 |
投稿者:佐多
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碇山家略系図
初代太守師久公二男碇山久安三郎左衛門尉 二代久安長男 姶良忠安三郎兵衛尉 三代忠安長男 姶良光久三郎左衛門尉 四代光久長男 姶良治久小次郎 兵部少輔 五代治久長男 碇山祐久兵部少輔 六代祐久長男 碇山久廉左衛門尉 七代久廉長男 碇山久次又九郎 八代久次長男姶良忠親弥九郎 戦死 九代久次二男姶良久近用哲 時宗 次郎右衛門尉 十代久近長男姶良久次新次郎 永禄十一年誕生 母新穂藤二郎女
天正十三年八月十三日卒 十八才 一然道超上座 久近二男 男子 僧 久近三男姶良久尊三郎兵衛 他腹 心翁凉源居士 十一代木場新次郎男姶良忠種新次郎 三郎兵衛 姶良新次郎久次養子 承應三年卒 開田元盛居士 室新穂讃岐女 忠種長女女子 鎌田源助政武室
母新穂讃岐女 児玉利昌三男姶良久次萬兵衛
母根占宗左衛門女 忠種養子 後帰家
寛永二十一年十一月九日卒 十二代喜入久守二男碇山久包久通 久寛 忠包 乙千代丸 次右衛門 十郎兵衛 次右衛門 道鐵
寛永九年二月十七日誕生 母仁禮藏人頼尊女 姶良三郎兵衛忠種養子 寶永七年十二月朔日卒 道鐵秀石居士
室本田吉右衛門親直女 十三代久包長男碇山久與久富 長十郎 仲左衛門
延寶二年九月十五日誕生 母本田吉左衛門親直女 室猿渡仲右衛門信方女 十四代久與長男碇山久規長次郎 次郎右衛門
元禄七年九月晦日誕生 母猿渡仲右衛門信方女 久與長女女子 母吉田分右衛門信方女 久與二男碇山安次傳九郎
寶永八年正月十三日誕生 母同前 十五代久規長男碇山久次次右衛門 ※代数が合わないので、追加(養子かもしれない) 十六代石原某長男碇山久命次右衛門 久命長女女子 碇山八郎右衛門久陽室
安永二年三月八日誕生 母□□松伊兵衛□甫女 久命二女女子 桝もしくは榊□右衛門室
安永七年三月廿九日誕生 母同前 十七代三原経平二男碇山久陽経□ 次助 八郎右衛門
寶暦十二年四月朔日誕生 母□八田源右衛門友児女 碇山次右衛門久命養子
文政□年八月十二日卒 秋光院月峰良雲居士
室碇山次右衛門久命長女 十八代久陽長男島津久コ久珎 直次郎 仲左衛門 八郎右衛門 藤馬 將曹 寛政元年十二月廿□日誕生 母碇山次右衛門久命女
室益山金兵衛純業養妹 久陽二男石原某 二郎
石原氏養子 十九代久コ長男島津久純次右衛門 免毛 藤馬
室平田善太夫正賢二女八重子 久コ二男碇山安及清太夫 二十代久純長男島津久直織之介
※明治初期に島津姓の制限通達あり。(直に分家した家の島津姓は元の如く使用可) 子孫は島津姓を名乗る。
薩陽武鑑 鹿児島県史料 旧記雑録拾遺 諸氏系譜三 新編島津氏世録支流系図 姶良氏一流 鹿児島県史料 旧記雑録拾遺 伊地知季安史料集九 総州家御譜雑録 石室秘稿 市来四郎著 碇山氏系譜(碇山久陽〜島津久コ迄) 島津家文書島津家本 平姓平田氏系図(平田新左衛門家及び善太夫家)
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2019年01月20日 (日) 21時06分 |
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