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[98]トンカツロック - 投稿者:Kazu
チャリガ初観劇から一ヶ月。 ようやくトンカツロックに辿り付きました(笑) しょっぱな、平が青いガウン姿で客席通路から登場するのにはヤラレてしまいました。 前はだけてるし、なんか凄い近いし(笑) そう、席が上手通路側だったので本当に近くて嬉しかったです。 そして舞台に目をやるとなんだかヤンキーみたいな兄ちゃんが1人・・・。 もー長野くんたら!(笑) かなりかなりツボでした。 ぞして下手客席通路を疾走する助三郎アニキ。 一本気で硬派でスケベなアニキはアホだけどめっちゃかっこよかったです(笑) 初めて見たトンカツではいつも優のセリフに うるうるしてました。 弱い優が必死になって舞を応援してる姿は泣けました。きっと自分にも頑張れってエールを贈ってるんだろうな。 普段酔っ払いのイメージの無い長野くんの酔った(しかもかなりな泥酔&悪酔い)姿を見れるのは貴重?(笑) 毎回あの量のお水をかぶるのは大変だと思いますが、いいシーンです(笑)
最後に平は〜。 一言で言うとただただ可愛いヤツでした。 母性本能にびんびん来ますね〜。 ただね。 掛け算が出来なかったり標識が覚えられなかったり・・・笑えるんだけど、それってボクシングのせい?って思うと切なかったりね。 明るいおバカなのにふと悲しくなったりね。 ボクシングシーンの後、とんでもなくバカで脳天気に登場するんだけど、それが明るくてなんでもなさそうに見える分だけ、おバカな平が後で語ってる『本当の自由』がどんなに大事で重くてしんどいものなのかがズシンと来るような気がします。 平は一見おバカだけどモノの本質だけはきちんと見ることのできる心と頭の持ち主で、きちんと反省して筋も通せるお利巧さんなのです(笑)
でも一見おバカな平(笑)は本当に可愛い〜♪ 仕草も表情も歩き方まで何から何まで愛しくなっちゃうのでした。 千絵じゃなくても面倒見たくなるでしょー。 私のキャラじゃキャバクラは無理だけど…ビルのお掃除でもなんでもして食べさせてあげるよ〜(爆)
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2002年05月08日 (水) 00時58分 )
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