【広告】楽天市場から大感謝祭を開催中エントリーお忘れ無く

剣禅一如 御意見板

TOPへ戻る




No.89 宮本武蔵の歌募集作品配信中!!
NAME:プラムレコード

プラムレコードの筧と申します。只今{作詞・作曲投稿コーナー}で宮本武蔵をテーマとした募集作品を配信しております。お聴きいただければ幸いです。
管理人様ありがとうございました。

2003年02月17日 (月) 10時10分

No.88 更新
NAME:但馬

沢庵についてを載せました。
でもまだ途中なので、申し訳ないです・・・。

沢庵の生涯をもう少し追加したら、今度は宗矩とのつながりを載せたいと思います。

2003年02月16日 (日) 23時50分

No.85 初めまして!
NAME:オルフェ

 こんにちわ。海外在住の柳生ファンです。HP大変興味深く拝見しました。
 
 実は昨年の11月一時帰国の際、柳生の里に行ってきました。我々夫婦は家老屋敷→十兵衛杉→芳徳寺→正木坂道場→一刀石→陣屋跡の順で回ったのですが、最初の家老屋敷でひき肌竹刀を見てからテンションが上がりぱなし。中でもHPでも紹介の通り芳徳寺は垂涎ものの展示物が目白押しで、純粋なお寺参りの方々もいたというのに、年がいもなく大興奮してしまいました。

実はパソコンが壊れていて立ち上がらず、
旅行前にこちらのHPに伺えなかったことが悔やまれてなりません。柳生家の墓地で墓石の名を読み取るのに本当に苦労しましたので。
 
一刀石に向かう時になり小雨模様となり、足場の悪い中、人一人やっと通れる山道を塞ぐ倒れた杉を跨ぎつつようやく到達。しかし雨に濡れつつも行ったかいがありました。ただ薄暗い中見る天乃石立神社の佇まいはかなり無気味で、思わず手を合わせてしまいました。

バスを待つ間、酒屋さんで散々試飲し柳生錦を2本ゲット、春の坂道もかなりネーミングに心惹かれたのですが、これは次回ということで断念。
ちなみに酒屋の奥さんのお話によると、今回の大河には町自体もかなり熱をいれているようでした。「次に来たときは変わっているかもよ」とのこと。住んでいる方々にとってはもう少し観光でなんとかならないかという思いがあるんでしょうね。確かに帰りに乗った奈良行きのバスは、いくつもの小学校を廻って子供たちをひろっては、また柳生近くに戻っていたので人口の問題もあるのかもしれません。勝手な意見で申し訳ないのですが、私としてはできたらこのまま変わってほしくはないなと…。

 残念だったのが、購入できるお土産が日本酒と山菜の佃煮しかなったことです。せめて絵はがき、できたら芳徳寺に保管されている史料の解説本とかあったら絶対に購入していたのにと思います。それを除けばとても満足な旅でした。おまけに紅葉もみれましたし。帰国の折りはまた是非遊びに行き、町の民宿に泊まってみたいと考えています。

 ところでちょっとお伺いしたいことがあります。十兵衛の亡くなった弓ヶ淵はダム建設でなくなったそうですが、場所はどのへんだったのでしょうか?それと友矩の金魚の井戸は確か正木坂道場の敷地内にあったと思うのですが、これも見つけられませんでした。お分かりの方いましたら教えて下さい。長文になり申し訳ありません。

 
 

2003年01月17日 (金) 07時32分


No.86 気持ちが伝わってきます
NAME:但馬

柳生観光、楽しかったと思われ、その気持ちが文章を通じて良く伝わってきました。
何せ、僕自身がそうだったように、行く場所、全てに感動した様子が伺われます。

質問の、弓が淵ですが、京都の南山城村にあります。
京都の県境で、奈良、三重、滋賀県と隣り合わせになっています。
柳生よりも北東方面になります。
名張川と伊賀川が合流して木津川となるあたりで、その昔、剣術修業中の若者・大和国司の絃之丞と恋仲となった郷士の娘・夢姫が、父の許しを得られないために川に身を投げたという伝説が残っている『夢絃峡』という場所のすぐ下流あたりだそうです。

それと、金魚の井戸ですが、これは正木坂道場と道をへだてた山側にあるそうです。(僕もわかりませんでした・・・)
山岡氏の小説では友矩がこの井戸に金魚を捨てて・・・というのですが、伝説では、この井戸に奇怪な金魚が棲んでいて、その金魚を見たり、水を飲んだりすると祟りがあるというので誰も近づかなかったが、実はここが柳生忍者の抜け道だったという話が残っているそうです。
また元家老屋敷の裏側に興福庵という小さな寺があり、そこもまた柳生忍者の隠れ家だったという話もあるそうです。
柳生の忍者説は有名ですが、こうした伝説などで残っているのですね。

帰国しましたら、ぜひまた柳生を訪れてみてください。
その時は、またご報告をお待ちしております。

2003年01月20日 (月) 13時45分


No.87 ありがとうございました。
NAME:オルフェ

 但馬さん、貴重な情報ありがとうございました。
 
 弓が淵は思っていたよりずいぶん遠いところにあったのですね。
金魚の井戸は正木坂道場の反対でしたか。
実は正木坂道場を下ったところの公衆トイレの付近で工事をしていた方々に訪ねたのですが、どなたもわからなかったのです。
私たちはもしかしてこのトイレがその場所だったら悲しいねと話していたんですよ。
そこじゃなくて安心しました(笑)。

 御陰さまではっきりと場所がわかり凄く嬉しい!!ありがとうございます。

 興福庵は柳生の里のパンフにも載っていなかったので、全く見逃してたお寺です。
今度こそ必ずこの3か所は行ってみたいと思ってます。

 またこちらにも時々遊びに来させて頂きますので、宜しくお願いします。

2003年01月21日 (火) 06時59分

No.80 更新です
NAME:但馬

やっとのことで、兵庫助が終わりました。

次の更新は、連也斎・・・と行きたいところですが、沢庵宗彭の資料を載せたいと思っております。

NHKの大河『武蔵』が始まったので、沢庵坊について触れておきたいと思い、急遽、沢庵についていろいろと調べております。


大河ドラマ、思ったよりも早く柳生が出てきました。
柳生家の中での、宗矩と、石舟斎、兵庫の考え方の違いなども出てくるようで楽しみです。
結構家庭内のいざこざが面白かったりします・・・、柳生家って・・・。

2003年01月13日 (月) 23時03分


No.81 大変興味深かったです
NAME:汀佐五右衛門

兵庫助の追加部分、大変興味深く読ませていただきました。

江戸柳生との不和の原因については意外でした。確かに宗矩の不覚ですね。しかし絶交状態になったということは、宗矩は謝ることもしなかったんでしょうね。

高田三之丞は小説にもよく登場しますね。人柄が良さそうな懐の深いご老人といった感じで、柳生物には欠かせない名脇役ですよね。(つまらないことで申し訳ありませんが名前が"高野"になっています。)

残りの高弟では、加藤道円、林十兵衛が柳生連也斎の小説に登場していました。てっきり作者の創作かと思っていましたが、実在の人物だったんですね。(ちなみに、その小説では加島道円になっていました。)

次は沢庵和尚ですか。まさしく剣禅一如の神髄に迫るというわけですね。期待しています。

2003年01月15日 (水) 11時05分


No.82
NAME:ないしょ?

どうでも良いけど、加藤道円ではなく、加島道円でない?

2003年01月16日 (木) 00時16分


No.83
NAME:ないしょ?

ごめん、そう思ったら違ったのね。
酔っ払いだから許してね。

2003年01月16日 (木) 00時19分


No.84 ご指摘有難うございます
NAME:但馬

まず、高野を高田に直しておきました。
それと、加島道円ですが、やはり”加藤”でなく”加島”ですね。
本当にご指摘有難うございます。

柳生にも名脇役が多く存在するので面白いですね。
やはり歴史に名を残すだけのそれだけの器量のあった人たちだったのでしょうね。

2003年01月16日 (木) 08時01分

No.77 新年明けましておめでとうございます。
NAME:但馬

柳生家HPを開設して二度目の新年です。

今年は、昨年よりもより深く、マニアックに柳生家のHPを盛り立てていきたいと思っております。

皆様の質問、意見を頂き、自分も改めて知ることも多いので大変ありがたく思っております。

どうぞ、今年も、柳生家、そして剣禅一如を宜しくお願い致します。

2003年01月03日 (金) 21時15分


No.78 新年おめでとうございます
NAME:汀佐五右衛門

昨年はいろいろとありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。
「柳生家の人々」ですが、残るは義仙と連也斎となりましたね。この二人、どちらが強かったのか、非常に興味があるのですが、今となってはわからないのでしょうね。
あと、カウンタですが、ちょうど18000を踏みました。

2003年01月04日 (土) 21時11分


No.79 あけましておめでとうございます
NAME:但馬

昨年はいろいろなご意見を有難うございました。

残る義仙と連也斎は実際どちらが強かったのでしょうかね。
兵庫助も、まだ追加の資料があるので、それが終わらせないと・・・。
そのほかにも、もう少し奥深い資料なども載せていきたいと思っています。
新陰流についても詳しくやっていきたいところですが、また莫大な史料との戦いになりそうです・・・。
とりあえず、今年の目標は、このHPを完成形に持っていくことです。
それでもなお、上を目指したいですねえ・・・。
気持ちは大きいんですけど、行動が追いつかず・・・です(^^;

汀佐五右衛門様からも、何か、知りたい事や、ご意見などあったら、ガンガン言ってやってくださいませ。

カウンタ18000番、おめでとうございます!
ぜひ20000も狙ってください。
20000の方には、柳生の日本酒でもプレゼントしようかなあ・・・

2003年01月05日 (日) 09時18分

No.73 御久しぶりです!
NAME:侍誠

m(_ _)m
明けましておめでとう御座居ます。
御元気ですか?
私のHPもようやく波に乗り、ええ感じになってきました。流行りすぎず、さびれすぎずといった感じです。
今年は大河「武蔵」ですね(^o^)
それでは、今年もどうぞ宜しく御願い申し上げます。

2003年01月02日 (木) 02時03分


No.75 ご無沙汰しております!!!
NAME:但馬

HPの方は相変わらず素晴らしいイラストが多く感服しております。

いよいよ、大河『武蔵』の年になりましたね。
僕も、チェックしておりました。
どんな”武蔵”なのか、楽しみです。
個人的には『バガボンド』のような暴れん坊振りが見れるのを期待してるのですが・・・。

2003年01月03日 (金) 21時09分


No.76 追伸
NAME:但馬

リンク、今更ですが追加しました。
ずーと更新を怠っていました…スイマセン・・・。

どうぞ今年もよろしくお願い致します。

2003年01月03日 (金) 21時10分

No.72 はじめまして!
NAME:pinokio

こんにちはー。
柳生関係のHPすごいですね。
私は昨年の11月に奈良で柳生新陰流の演武を見てきました。13世柳生延春氏と柳生一門の方々の演武と講演でした。
三学円、九箇の太刀の演武は迫力がありました。津本 陽の小説「柳生兵庫助」での戦闘場面の描写はリアル感がありましたが、実際に目の当たりにして興奮しました。
斬釘セン鉄・半開半合・右旋左転・長短一味
一刀両断。浮舟・山陰・浦波・猿飛・猿回
小詰・ともう満喫しました。
これからも、イベントがあれば参加したいです。

2003年01月01日 (水) 12時45分


No.74 はじめまして
NAME:但馬

演武をみてこられたのですね。
さぞかし迫力があったと思われます。
僕もぜひ見てみたいものです。

奈良に行くことがなかなかできないので、柳生でのイベントが見れないのが悲しいです。
が、いつかは、そういう行事に合わせて奈良旅行をしてみたいと思います。

pinokioさんが、またそのようなものを拝見しましたら、どんな感じだったか教えていただけるとうれしいです。
またよろしくお願いいたしますね。

2003年01月03日 (金) 21時04分

No.67 教えてください
NAME:金子

はじめまして。ホームページ興味深く拝見いたしました。さて、ぶしつけな質問で大変恐縮なのですが、俳優の柳生博さんは、柳生一族の家系を継いでいると聞いたことがあるのですが、本当でしょうか?柳生一族の末裔なのでしょうか。ご存じでしたら教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

2002年12月09日 (月) 20時12分


No.68 はじめまして
NAME:但馬

柳生博さんの件ですが、私自身真相がわかっておりません。
が、調べた限りでは(ネット上のみですが・・・)そのような記述がないので、違うのかな・・・と思っておりました。

もう一度、調べてみますね。
判り次第、ご連絡させていただきます。

2002年12月12日 (木) 00時10分


No.69 よろしくお願いします
NAME:金子

お返事を頂きまして、恐縮です。
真相がわかりましたら、是非お知らせ下さい。よろしくお願いいたします。

2002年12月12日 (木) 00時38分


No.70 柳生博さんのこと
NAME:但馬

少しですが判りましたのでお伝えいたします。

まず、柳生博さんは柳生一族の家系のお方だそうです。

柳生家には代々、『13歳になったら1カ月間旅に出なさい』という家訓がある。柳生さんも今からちょうど50年前、13歳の時に旅に出た。「最初に着いたのが、八ケ岳だった。近辺を歩き回り、自然に触れ、人の温かみみたいなものを感じたね。その体験が今の柳生博の原点になっているといっていいでしょう」。それ以後も、八ケ岳に通い詰めた。

このように、柳生さんは、今八ヶ岳に自分のお店を開いてレストラン経営をしていらっしゃいます。
家訓が今も続いているのがすごいと思いました。

2002年12月20日 (金) 10時47分


No.71 ありがとうございました!
NAME:金子

但馬様、ありがとうございました。柳生さんのこのエピソードは私も聞いたことがあります。13歳で旅に出ることが、柳生一族の家訓だったのですね。びっくりです。貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました。今後もホームページ楽しみにしています。

2002年12月21日 (土) 07時56分

No.65 今は?
NAME:古陰流

結構前になるのですが、テレビで新陰流の何代目?かの人が出てました。お子さんが居ないらしく次は養子の方が新陰流をついで行くみたいでした。結構豪快なおじいさんでした。

2002年11月14日 (木) 17時45分


No.66 返信が遅れてすみませんっ!
NAME:但馬

はじめまして。
ぼくも、その番組を見た記憶があります。
確か、教育テレビか何かだったような気が・・・。
最後の方をちらりと見ただけだったので、詳しい内容までは知りませんでした。

養子の方が新陰流を継ぐ・・・それを繰り返してでも、やはり、新陰流は守っていかなければならないのでしょうね。

豪快なおじさんということですが、なんとなく想像がつきます(写真を見たことがあるので)
その分、真剣勝負の時とかは、気迫もすごそうですね。

2002年11月20日 (水) 00時06分

No.63 始めまして :)
NAME:ミユキ

こんにちは。私は李又錫と申します。韓国人であり、今はゲーム・レビューをやっています。日本語は下手です。ごめんなさい。

他ではないですが、プレステー2のゲーム・タイトルである「鬼武者2」のレビューを書いています。ご存知しますかどうか分かりませんがこのゲームには柳生十兵衛さんが出ます。レビューのために柳生十兵衛さんについた情報を探していた場合、貴方のサイトである色んな資料を発見しました。

申し訳ありませんが、一部分引用してもいいでしょうか?もちろん引用するのは内容だけであり、私の方で韓国語で飜譯します。引用承認をお願いします。

失礼しました。

2002年11月05日 (火) 01時46分


No.64 はじめまして
NAME:但馬@管理人

管理人の但馬です。

鬼武者2は面白かったですか?
韓国の方でも鬼武者は発売されたのですか?
気になるけど、僕はまだプレーしていません。

さて、十兵衛についての情報の引用ですが、OKですよ。
韓国での十兵衛についてのイメージとかも気になります。
もし良かったら貴サイトでわかる限りの十兵衛についての人気やイメージとかも教えていただけたら嬉しいと思います。

お互いに、サイト運営がんばっていきましょう!

2002年11月07日 (木) 07時44分






Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場から大感謝祭を開催中エントリーお忘れ無く
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板