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剣禅一如 御意見板

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No.39 教えてください。
NAME:桂家

俳優の柳生博さんは、これと関係していますか。

2002年06月20日 (木) 03時08分


No.41 申しわけございません
NAME:但馬@管理人

いろいろ調べた結果、俳優の柳生博さんと、柳生家を関連付けるような記述は探すことができませんでした。

『柳生』という名字の発祥ついて、大和の柳生家(柳生という土地)から出たもの以外にもあるのかもう少し調べてみたいと思います。
もう少し時間を下さいませ。

2002年06月26日 (水) 16時21分

No.36 W杯モード入ってます。
NAME:但馬@管理人

ついついサッカーに夢中になってて、更新がおろそか気味です。

先日、ネットでチケットを取って、スウェーデンvsアルゼンチン戦を宮城スタジアムまで行って見てきました。
仙台といえば、伊達政宗。
しかし、観光の余裕もなく、試合終了後は、新幹線に乗り込むことしか頭になかったです。
アルゼンチンも負けちゃったし・・・。

もう少し余裕があったらよかったのになあ・・・。と思いました。
やっぱり日帰りは厳しいかな・・・(苦笑)

応援してたアルゼンチンが予選で敗退してしまったので、これで素直に日本の応援ができそうです。
あ、ドイツもね。あのキーパーは素晴らしいっス。

とりあえず今月いっぱいは、サッカー漬けになりそうなので、ご了承くださいませ。

2002年06月14日 (金) 07時59分


No.37 祝!韓日予選リーグ突破
NAME:加減乗除

本当に良かったですね。

私など、サッカーにはあまり興味もなかったのですが、気付くとテレビのサッカー中継に釘付けになってにわかサポーターになってたりします(笑)

個人的にはウルトラ**スモスの主人公逮捕の方が大きなニュースなのですが(泣)

2002年06月15日 (土) 06時48分


No.38 いよいよベスト8
NAME:但馬@管理人

今日は、いよいよ日本のベスト8入りをかけたトルコ戦です。
こんなにがんばってくれるとは思いませんでした。

やはり開催地の強さって言うのはあるかもしれませんが、実力もかなり上がっているのだと思います。

これで、行ける所まで行って、日本経済にもいい影響を及ぼしてくれるといいのですが。

ウルトラ**スモス、逮捕・・・。
子供たちの中ではあくまでも『ウルトラ**スモス』に憧れがあるわけで、演じている人はどうでもいいのかもしれませんね。
未来ある子供たちの夢は奪って欲しくないものです。

2002年06月18日 (火) 08時04分

No.32 春桃御前は良妻賢母の鑑?
NAME:汀佐五右衛門

期待しておりました「柳生家の人々」が意外な展開になりましたね(笑)。非常に興味深く読ませていただきました。石舟斎が当時相当の苦労をしていた事は想像に難くないわけですが、それを陰で支えていたのが春桃御前だったわけですか。夫も子供達もそれぞれ一流の人物になったことを考えると、良妻賢母の鑑のような人だったんでしょうね。

2002年05月31日 (金) 10時04分


No.33 春桃御前
NAME:但馬@管理人

春桃御前などは本当は『柳生語録』に入れてしまおうかとも考えましたが、あえて『柳生家の人々』の中に入れました。
きっと妻たちの支えもあってこそ、剣一筋でやってこれたと思ったので・・・。

春桃御膳は〈良妻賢母〉であったという描かれ方が多いので、但馬自身としてもそうだと思っております。
山岡荘八氏の『柳生宗矩』とTV版の『柳生三代の剣』のイメージが強いのかもしれませんが・・・。
いや、良妻賢母であって欲しい、という願望もあるかもしれません。

戦国時代の人々の妻というのは、死と隣り合わせの夫を見守っていくしかなかったのかもしれませんね。

2002年06月01日 (土) 18時08分


No.34 「笠地蔵」のおばあさん
NAME:汀佐五右衛門

>死と隣り合わせの夫を見守っていくしかなかっ>たのかもしれませんね

そうでしょうね。平和な社会に生きている我々からは想像もできない世界なのでしょうね。

ふと思ったのですが、「笠地蔵」という童話がありますよね。あの中でおじいさんは笠が1枚も売れずにしかも自分の笠まで地蔵さんにあげてしまいます。そして家に帰るとおばあさんが雪で真っ白になったおじいさんに驚きながら、どうしたと聞きます。おじいさんは全部地蔵さんに上げてしまったと答えるわけですが、このときのおばあさんの答えと表情に、いつもジーンときてしまうのです。春桃御前という人は、このおばあさんのような人だったのかな、と思ってしまいました。考え過ぎかもしれませんが...(笑)。

2002年06月02日 (日) 17時23分


No.35 そうですね
NAME:但馬@管理人

確かに、笠地蔵のおばあさんと、春桃御前のイメージは重なるかもしれません。
おっとりした感じの、やさしいお方だったのかもしれません。

確かに、平和すぎる今の世の中、当時のような生き方、生活は考えられませんが、そのような時代に生きた人たちだからこその、人情深さなどは大きいのかもしれません。
自分達も見習わなければならない点も、多いのかもしれませんね。

2002年06月03日 (月) 17時09分

No.25 はじめまして。
NAME:侍誠

但馬殿、はじめまして。
突然の書き込み失礼致します。
いつも楽しく拝見させて頂いております。
武家屋敷という歴史&イラストサイトの管理人・侍誠と申します。
この度、私のHPから剣禅一如へリンクを貼らせて頂きました。コンテンツ名「輪廻」というLINk集で確認する事ができます。

できましたら、相互リンクをお願いしたいのですが、私のHPが貴サイトのイメージに合わない、リンクを貼るに値しない場合は、そちらからリンクを貼って頂けなくとも結構です。
あくまでも、私の「お勧めリンク」として、貴サイトをリンクさせて頂きました。

突然の書き込み、及び、身勝手な発言申し訳ありませんでした。
それでは失礼致しますm(_ _)m

2002年05月17日 (金) 22時59分


No.27 はじめまして。
NAME:但馬@管理人

実は以前に貴サイトを拝見したことがありました。
イラストも独特の雰囲気をもっていて、個人的にはとても気に入っておりました。
アイコン作りの参考にもなりました。

リンクを張っていただいてありがとうございます。
こちらからも武家屋敷のリンクを張らせていただきますね。

2002年05月19日 (日) 07時55分


No.28 感謝。
NAME:侍誠

これは驚きました。我がHPを御存知だったのですか?HP開設から1年とちょっと経ちますが、こうのような事は初めてです。
私の絵を気に入って下さった事と同時に、とても嬉しく思います。

相互リンクを御承諾下さり有難う御座居ます!こちからも新たなリンクが完了しました。これからも宜しくお願いしますm(_ _)m

P.S.
もしかして、「戦国ロード」というWebゲームに参加していらした、または、していらっしゃる方ですか?

2002年05月19日 (日) 18時50分


No.29 戦国ロード
NAME:但馬@管理人

実はそういうWEBゲームがあったこと知りませんでした・・・。(^^;
侍誠様のサイトは確かどこかのリンクから辿り着いたと思います。

戦国ロードですが登録してやってみようかと思います。というか、登録までは済ませました。

もしお会いできたら運命だと思ってください(笑)

2002年05月19日 (日) 21時01分


No.31 戦国ロード
NAME:侍誠

戦国ロード関係の方ではんかったですか……いらぬ詮索申し訳ないですm(_ _)m

戦国ロードに登録されたのですね!
嬉しいです。私は最近、多忙故あまりログインしておりませんが、御会いできれば良いですね!

強くなるには……
参加者の方に「稽古御願いできますでしょうか?」と問えば、大半の方が承諾してくれると思います。
しかしながら、悪の輩もいますので、稽古を御願いするコツは『名前が姓名しっかりしている』方に頼めば良いと思います。
記号や英数字が入っている方は、2chの常連などの可能性があります。勿論、そうでない人もいます。
戦国時代の名前や日本の名前を持った方は、私の友人が大半です。

御会いするのが、楽しみですね。ちなみに、私は今、美濃にいます。

ではではm(_ _)m

2002年05月20日 (月) 19時59分

No.22 宗冬の九の一の術
NAME:汀佐五右衛門

宗冬がお歯黒にし九の一の術(女装の術)を使ったというのも俗説ですかね(笑)。後に飛騨守という大名にまでなった人物がお歯黒だったとは考えにくいですよね。この説は柳生一族が忍びの者だったという説を大前提にしているのでしょうね。

2002年05月13日 (月) 23時22分


No.23 宗冬の歯
NAME:但馬@管理人

宗冬のお歯黒(クノイチ)は俗説だと思います。
ただ、実際に区画整理のために宗冬の墓を掘り返したときに、中から刀、印籠、櫛、キセルとともに義歯が発掘されました。
そのため、義歯は忍者として顔を変形させるために使ったとか、お歯黒にして使ったとかの話が出たと思います。

剣の稽古などで、歯が折れたため義歯を使ったのではないかというのが、一番わかりやすい理由かと思いますが、柳生という家系上、忍者説が上がったのだと思います。

2002年05月17日 (金) 09時53分


No.24 驚きました
NAME:汀佐五右衛門

そうだったんですか!!! 歯の話といい、このWebページでの記述(宗冬は文学を好んだ等)といい、非常に興味深いものがありますが、どのような情報源からお知りになったのですか?

2002年05月17日 (金) 22時18分


No.26 参考資料
NAME:但馬@管理人

このサイトを作るのに参考にした本は
『定本大和柳生一族 今村嘉雄/新人物往来社』
『柳生宗矩 物語と史跡を訪ねて 徳永真一郎/成美文庫』が主です。

これらの本は史実を中心にしているので、他の時代小説と比べて面白くないかもしれませんが(興味ある人にとっては大変面白いのですが・・・)大変参考になりました。

後者の本は文庫本で、安く手に入りますので、読んでみるのもいいかと思います。

2002年05月19日 (日) 07時47分


No.30 ありがとうございます
NAME:汀佐五右衛門

ご回答ありがとうございます。早速、読んでみようかと思っています。このページの「柳生家の人々」の残りの3人物ですが、非常に期待しております。今後も時々寄らせていただきたいと思っております。

2002年05月20日 (月) 09時20分

No.16
NAME:汀佐五右衛門

はじめまして。以前から時々拝見させていただいておりましたが、ちょうどカウンタが12000となっておりました。柳生一族には非常に興味があります。例えば十兵衛は隻眼だったのか、隻眼に見せかけていたのか、あるいは隻眼というのは後世の創作なのか等です。少なくとも肖像画を見ると両目がはっきり開いてますよね。

2002年05月02日 (木) 23時13分


No.18 12000HITおめでとうございます!
NAME:但馬@管理人

キリ番、おめでとうございます。
たくさんの方々に、このサイトを拝見していただいて嬉しい限りです。

十兵衛の隻眼説は俗説という意見が多いようです。
空白の12年間があったので、小説家たちにも、想像を膨らませ話しが作りやすかったのでしょう。
空白の12年は兵法研究に費やした12年と思っております。

他にも柳生一族には裏働きが多かったとかで、話になりやすいネタも多いです。

歴史は真実がどこまで残されているかわからない・・・と思います。
話が面白ければいいか・・・とか思うのも一理あると思うのですが(笑)

2002年05月07日 (火) 14時07分


No.19 十兵衛の奇妙な振る舞いは?
NAME:汀佐五右衛門

そうですか。十兵衛隠密説というのが俗説というのは何となく残念な気がします。小説の読み過ぎでしょうか(笑)。ところで、もしそうだとすると剣法指南役として宗矩の後を継がなかった理由は何か考えられるのでしょうか?俗説では隠密として裏の世界を知りすぎた、あるいは汚れ役をやり過ぎたためと言われており、それなり納得していたのですが..(しつこくてすみません)

2002年05月07日 (火) 20時15分


No.20 江戸柳生二代目
NAME:管理人

一応十兵衛も宗矩の後を継いでいます。
ただ、宗矩が死に、家督を宗冬と分けたので大名の座をおろされ、しかも十兵衛は宗矩が死んで、3年後に十兵衛自身も急死しています。
そのため後を継いでない印象があるのでしょうか。

この十兵衛の急死説にも色々な俗説があるようですね。
とにかく十兵衛はかっこいい話が多く残されています。
隻眼説も何故隻眼になったかとか色々話が多く残っていますね。
変装の為、友矩にやられた、宗矩にやられた・・・等々。

ところで汀佐五右衛門様のお薦めの小説などありますか?
もしよろしかったら教えてくださいね。

2002年05月08日 (水) 07時46分


No.21 五味康佑氏の「柳生武芸帳」
NAME:汀佐五右衛門

それほどたくさん読んでいるわけではないのですが、標記の小説は大変気に入っています。1回目は何が何やらわからなかったのですが、2回目はノートを取りながら読んだりしました。あの謎だけは五味氏にタネ明かしをして欲しかったと今でも思っています。それでも非常に愛着のある作品です。柳生一族、特に江戸柳生のイメージはこの作品から大きな影響を受けております(笑)。

2002年05月08日 (水) 18時44分

No.15 柳生流の【詩】を創ってみました
NAME:聖剣

初めまして武の舞を研究しています
聖剣です。
柳生流にも関心があり、少し齧った
技法で剣舞を創作しています。
下記はその詩吟です。

剣光斜めに飛べば斬風笛の如し
紫電一閃 真っ向に斬撃す
一度剣を振らば 骨肉を絶ち
三尺の乱刃 縦横に舞う
剣よく人を殺め 禅よく人を活かす
剣禅一致 新陰の太刀
無刀を修めずして 三学を語る勿れ
柳生の剣は 天下の剣なり

2002年05月01日 (水) 11時26分


No.17 はじめまして
NAME:但馬@管理人

管理人の但馬です。

剣舞について色々と研究されているようで、私自身も貴サイトを興味深く拝見させていただきました。

柳生流に対しては『剣禅一如』の心に惹かれています。
聖剣様の剣舞「柳生流」が完成して、たくさんの人に受け入れてもらえることを祈っています。

2002年05月07日 (火) 13時59分

No.12 ご挨拶
NAME:加減乗除

 相互リンクありがとうございました。

 小次郎や武蔵に関して細川家文書(忠興・忠利書状)を読んでいるのですが、柳生宗矩に関する記述が多くてびっくりしています。
 ほとんどが、大名としての宗矩ですが、中には「宗矩の剣術は古い柳生流とは変わった」とか「宗矩は能が上手で驚いた」とか「宗矩と三厳の兵法は見事だった」という記述も散見します。
 今は小次郎、武蔵、松山主人の関連を調べていますが、こんど、じっくりと読んでみようと思います。
 ちなみに、これらの書状は『大日本近世史料(第十集の1〜16巻)』に収録されています。

2002年04月07日 (日) 18時51分


No.13 こちらこそ!
NAME:但馬@管理人

細川家文書に宗矩の記述が多いとは・・・。
自分でも知らない事も多くて、奥が深いです。
どうしても「柳生」と名のつく史料を探しがちですが広い範囲で調べたらもっといろいろありそうですね。
小次郎や武蔵に関しても・・・ですが。

『大日本近世史料(第十集の1〜16巻)』今度調べてみたいと思います。
このような情報提供はありがたいです。

2002年04月13日 (土) 01時36分


No.14 一部ですが、
NAME:加減乗除

私のHPの松山主水の解説の奥に史料としてアップしました。主水を誉める手紙ですので、柳生方には、ちょっと面白くない内容ですが。

2002年04月15日 (月) 16時13分






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