このレスは下記の投稿への返信になります。内容が異なる場合はブラウザのバックにて戻ってください

日帰りとはいえ、列車に乗って移動する行為は、私にとって旅以外の何物でもない。（笑）
とはいえ、今回の主目的は鳥栖にある重粒子センターに、１年半ぶりの診察を受けるためです。楽しみにしていた訪問です。久しぶりに見る担当医の顏、懐かしいです。気になっているホルモン療法の薬の副作用の事や、最近の体調不良の話などたっぷり聞いてもらって、吐き出すことで安心感を感じられました。　「長い目で経過観察していきましょう･･･」と言われ、来年の今頃の予約を取ってきました。「容体が安定しているのでもう来なくて良いよ」と言われると嫌だなと思っていたので、まずは一安心、今からもう来年が楽しみです。
病院を楽しみにするのは、私くらいなものだなー、とあきれてしまいます。（笑）

診察が終わるや否や、重粒子センターから歩いて２分の新鳥栖駅から、長崎本線で佐賀駅を目指します。普通列車で約２５分、各駅に止まりながら窓辺の風景を楽しみます。佐賀駅に降り立ったのが11:23分、それからは徒歩で観光地を移動します。　目的地は"旧古賀銀行(佐賀市歴史民俗館)"と周辺の旧家跡、"佐嘉神社""佐賀バルーンミュージアム"など予定していたが、最後は佐賀駅までの徒歩時間と列車時刻とが気になって、バルーンミュージアムは売店の利用だけに留めて、見学は次回の楽しみとしました。
列車の旅では、大きく時間に制限がかかることを改めて知り、これも旅の面白さだなと感じました。

旧古賀銀行(佐賀市歴史民俗館)の写真を１枚添付します。　佐賀市内の印象としては、道筋のあちこちに、佐賀出身の歴史上の人物の銅像が置かれていて、普通にベンチに座った銅像もあったり、その横で自分も腰かけて休んだりでき、とても好感が持てました。　こういう発見ができたのも、徒歩移動で観光したおかげだなと嬉しくなりました。