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カナダの都市情報をお送りします。 |
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| [238] 新型インフルエンザその後 |
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| そろそろ雨の予報にも雪マークが混じるようになってきた プリンスエドワード島です。 でも11月は意外と暖かくなる日もあって、Indian Summerとも いうんですよね。そんな日は、厳しい冬を前に、心が緩みます。 さてさて、日本は新型インフルエンザが猛威を振るっているようですが。 その後、プリンスエドワード島はというと。 新型インフルエンザで亡くなる方はまだ出ておりませんし、学級閉鎖もまだまだ聞かず、入院している人もいないようです。 日本より、ずっと安全かも。 人口が少ないから、人と接触する確率が低く、移りにくいのか、ちなみに、ワクチンの予防接種は10月末から始まっております。 先週までで医療関係勤務者、持病がある方、小学校3年生以下の子供、妊婦さんなどへ接種がはじまり、今週から4〜6年生の子供たちにも、適用範囲を徐々に広げるとのこと。 すでに2万4千人のひとに接種をしたというニュースでした。 私の周りではまだいないんですが、14万人の人口の中で2万4千人って、すごい率ですよね。 今月末までには島内人口全員分ワクチンが確保できるとか。 カナダ全体では、5000万人分のワクチンをオーダーしたというニュースを前に聞きました。 カナダの人口って3300万人くらいでなかったでしたっけ？ 全人口より多いってどういうことでしょうかね。。。 ちなみに、予防接種は無料です。 それがカナダの医療システムのすごいところです。 こちらの医療費に関しては、また次回かいてみますね。 福祉の国の実態（？）を。。。 →返信する |
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