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| [249] くるみ割り人形 |
mapledrop
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| 世間はハロウィンが終わった途端に、早業のクリスマスモード。 私もデコレーションをクリスマスに変えないとなぁと思いつつ、思い腰をやっと昨日あげました。 季節物を飾るコーナーにちょっと飾るだけですけど、やっぱりクリスマスの飾りつけはなんかワクワクします♪ 去年友達から譲り受けたミニツリーがあるんですが、それに飾りつけするときなんかジングルベルとか１人で鼻歌で歌ったりして、ルンルン気分。 特に、今回はついに手に入れた大好きなくるみ割り人形を飾るという楽しみが！ このくるみ割り人形は、去年クリスマス後のセールを狙って、ケベックシティにあるクリスマスショップで購入しました。 人気の観光地ではかなりの確率で見かける、１年中クリスマスグッズを売っているお店。 オールドモントリオールにも、確かノートルダム寺院のすぐ側にあったと思います。 時々変なこだわりがある私は、「初めてのくるみ割り人形はクリスマスショップで買う！」と決めていました。 ショップの中に一歩入った途端クリスマス一色で、幸せな気分になります。 ケベックシティには２軒あるけれど、こっちのクリスマスショップの方が雰囲気が好き。 私のくるみ割り人形好き歴は相当長く、もともと地元のコミュニティセンターのビデオブースで上映していたロシアアニメーションのくるみ割り人形を幼い頃観たのが始まりです。 そのアニメーションは、チャイコフスキー作曲のバレエ音楽に合わせてくるみ割り人形のストーリーが切り絵タッチの美しい絵で繰り広げられるというとってもクラッシックなもの。ディズニーのファンタジアみたいな感じ。 子どもながらに、そのアニメーションの美しさに惹きこまれ、そのコミュニティーセンターに行く度にそのくるみ割り人形のアニメーションを観たのを覚えています。 その後小学生の頃、バレエ「くるみ割り人形」をテレビで観て、これまた完全にバレエの世界に魅了された私。 ちなみに、バレエ鑑賞は子どもの頃から大好きでＤＶＤもかなり持っています。 でも日本ではチケットが高くて子どもの頃はもちろん見にいけず、プロのバレエ団の公演を生で初めて見たのは、大人になってロンドンで見たロイヤルバレエ団の白鳥の湖。 おっと、話がそれかけましが、そんなこんなで自分のくるみ割り人形をいつか欲しいと思っていました。 実は、カナダに来るまでクリスマスにくるみ割り人形を飾ることが北米でここまでポピュラーなことだとは知らなかったので、初めてクリスマスショップでずらっと並ぶくるみ割り人形を見たときは大興奮！ 密かに、最近ショッピングモールで見つけたこの水色のくるみ割り人形が欲しい。。。 気が付いたら、くるみ割り人形だらけの家になっていたってことのないように自制しないと。 モントリオールには、モントリオールバレエ団があって、毎年クリスマスに「くるみ割り人形」の公演を行っています。 もちろん去年、見に行きました♪ 今年も見に行きたいけど、去年一緒に行った友達は行けそうにないし、相方はもちろん全く興味ないし。。。 こうなったら１人ででも見に行こうかな。 →返信する |
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