あのADの世界分布図はどこに載ってるものですか？
たぶんWHOが調べたものですよね。

首に塗る場合、ステロイドとプロトピックどちらがリスクが高いのですか？KITTYさんは使っているみたいですけど。
僕は毎日ではないけどステを塗っていました。今は一ヶ月くらい塗ってないですけど。まだ治りませんね。自分なりに理論的治療はしてるんですが。もし塗るとして、ステロイドからプロトピックに一気に切り替えてもいいものなのでしょうか。

KITTYさんは吉沢皮膚科の減感作療法は効かなかったのですね。
ちょっと興味あったのにな。

色素沈着はステで起こるのでしょうか。僕は疑問に思っています。
炎症を放っておいたほうがなるような気が。

> あのADの世界分布図はどこに載ってるものですか？

http://home.att.ne.jp/red/maki/ad_rate.htm にあるように、 international study of asthma and allergies in
childhood というところの調査だそうです。

> 首に塗る場合、ステロイドとプロトピックどちらがリスクが高いのですか？

首は、顔ほどではないけれど、体よりはステロイドの副作用が出やすいとのことです。
プロトピックのリスクについては正直よくわかりません。
薬の使い方については、やはり主治医の先生に訊かれるのがよいかと。

> KITTYさんは吉沢皮膚科の減感作療法は効かなかったのですね。

吉沢皮膚科のは、減感作療法ではなかったです。
強力ミノファーゲンC、ヒスタグロビン、MSアンチゲンの注射でした。

あ、そうだ、少し前にこれに関する質問のメッセージを受け取ったままになっていましたが、これらの注射は私には効果がありませんでした。

> 炎症を放っておいたほうがなるような気が。

おっしゃるとおりだと思います。
そのために対症療法もやむをえないと思いました。
ステロイドで色素沈着が起こるというのは聞いたことがないです（逆に色素が脱落してしまうことはあるらしいですが）。

吉沢皮膚科がやっているのは確信はありませんが、減感作療法ですよ。MSアンチゲンなどを週2回投与するわけでしょ？非特異的減感作療法というものです。花粉症などで行われるアレルゲンを投与する治療と違い、抗炎症剤を用いるやり方です。

WHOの統計ではないのですね。どこにあるのかな〜。探してるけどネットじゃ無いみたい。

ステで色素沈着が起こると言ってる人もいるんですよ、これが。

プロトピックの副作用についてはまだ分かりませんが、参考までに。
それまでステを使っていた人がタクロリムス外用剤併用した場合の
治療前および治療6ヶ月後の顔面・頚部の皮膚感染症。
ざ瘡・毛嚢炎は、　　　　　治療前22.8％、治療後17.3％
細菌感染は、　　　　　　　治療前5.6％、治療後1.9％
単純疱疹ウイルス感染症は、治療前2.8％、治療後4.7％

ヘルペスに関しては増える傾向にあるようですが、さほど目立った副作用はないようです。最近発ガン性が言われてますけどね。
でも昔からあるタール系の軟膏も発がん性はありますし、何とも言えませんね。

F先生というのは本物の医師ですよね？
KITTYさんとはどういう関係の方なんですか？

> どこにあるのかな〜。探してるけどネットじゃ無いみたい。

the International Study of Asthma and Allergies in childhood http://isaac.auckland.ac.nz/ という団体のようですね。

> F先生というのは本物の医師ですよね？
> KITTYさんとはどういう関係の方なんですか？

こちらのサイトには最近初めていらしたのでしょうか…？
あらためてどういう関係って訊かれても… doctor & patientであり、ここのregular customerであり…

いやいやISAACのことじゃなく、WHOの調査による国別アレルギー有症率を調べたものがネットでは見つからないと言ったんです。
どうやったら見る事ができるんだろう。興味があるもので。

F先生については別に詮索したわけじゃなく、どうして医師が個人のHPにいるんだろうと疑問に思っただけです。

僕はこれがアトピーの原因ではないかと理論づけて独自治療をしています。
原因として理論的には正しいと思うのですが、本当に効果があるのかはまだわかりません。自分が治ってみないことには。
もし治ったらまた報告に来ます。絶対にアトピーの根本原因だと自身はあります。